「e-」の検索結果
全体で409件見つかりました。
王都で「神童」の名をほしいままにしていた少年、ディラン・アークライト(17歳)。
剣を握れば騎士団長を唸らせ、魔法を学べば賢者を凌駕する。誰もが彼を「次代の勇者」と信じて疑わなかった。
しかし、運命の職業選定で彼が得たのは――【遊び人】。
それも、三つの職業スロットすべてが【遊び人】で埋まるという、前代未聞の怪現象だった。
「期待外れだ」
「国の恥晒しめ」
掌を返した周囲によって、ディランは着の身着のままで街を追放される。 だが、かつて神童と呼ばれた彼の「分析力」は死んでいなかった。
『……Lv1なのに、ステータスが異常に高い? それに経験値が分散せず、すべて加算されている……?』
彼だけが気づいた真実。
それは【遊び人】という名に偽装された、この世界の管理者権限(Free-Hander)であり、全職業のスキルを制限なく使用・強化できるバグ技(デバッグモード)への入り口だったのだ。
これは、理不尽に捨てられた元・神童が、その頭脳とバグ能力で世界を「攻略」し、同じく不遇な扱いを受けていた美少女騎士(中身は脳筋)と共に、誰よりも自由に成り上がる物語。
【著者プロフィール】アルファポリスより『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』を出版、オリコンライトノベル部門18位を記録。本作は2月に2巻刊行予定。
文字数 286,780
最終更新日 2026.02.22
登録日 2026.01.11
樹生は彰と付き合っていて、幸せだった…それなのに…治朗が樹生を見ている…。
最近、治朗の視線が気になって仕方がない。
『大丈夫…浮気なんて気付かれなきゃいいのさ』
※この作品はフィクションです。
実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
文字数 57,864
最終更新日 2022.11.28
登録日 2018.11.11
王太子妃候補でありながら冷遇されている公爵令嬢が「今の相手と結婚したくない」と自称魔女に相談したところ(タイトル通りの)呪いをかけられ、全裸だった王太子を「好きな人すら大切にできないなんて、最低!」と見限り、候補から外れるために遊び人と噂の王弟殿下に傷物にしてもらおうと迫ったら、そのまま「結婚する?」になっちゃった話。(R18)
ふんわり設定。全5話予定。IF番外編追加。
キーワードに苦手なものがある方はご注意ください。
おかげさまで、e-ノワール様より(後日談書き下ろしで)電子書籍化いたしました!
登録日 2022.10.27
美しい手紙が良しとされ、私事では代筆屋を利用することが当たり前の、とある国。
代筆屋を営む未亡人・グウェンは、時には依頼人も相手もよく知らぬまま手紙の全てを任される日々に疲れ、スランプになりかけていた。
そんな彼女の元に、目が不自由な貴族・ヴァージルが訪れる。
依頼の内容は、恋人に送る手紙の内容確認とその代筆。しかし依頼は互いに意図せぬかたちで終わってしまう。
それでも代筆の合間にグウェンとヴァージルの間で交わされてきた言葉と手紙が、二人の距離を少しずつ縮めていき、やがて――。
*
フランス書院 e-ブラン様にて、電子書籍化いたしました。
電子書籍の発売を記念して、本編に収まりきらなかったエピソードのSSを書きました。
内容はグウェンとヴァージルを中心にした、短編内や、電子書籍エンディング後の時間軸などの話です。
この作品は他サイトにも掲載しています。
登録日 2026.08.08
【第30回フランス書院文庫官能大賞e-ノワール賞受賞】
ルトリシアは、民たちのために薬を煎じるのが日課。その薬を作るために湧水を汲みにきたところ、川の側で倒れている男の子を見つけてしまう。その子を放っておけないルトリシアは、屋敷で面倒をみることにした。ところがこの男の子、実はこの王国の第一王子であるバスティアン。呪いのせいで子供の姿にされてしまったのだ。この呪いを解くためには、大人の姿に戻っている間に処女である女性を抱く必要があるというのだが――。
※タイトル通りのお話です。
登録日 2023.04.17
本編『白薔薇の騎士と純白の姫』の、設定資料・番外編・IFルートとなります。
本編ではいまいち出番が少ないキャラなどに焦点を当てたサイドストーリーや設定集です。
本編のおまけやお楽しみ的なものです。
■登場人物紹介
本編にも掲載しているイラスト付きの人物紹介。
章区切りにおける時点でのキャラ設定や状況の説明。
■各国家設定資料
本編に出てくる各国の紹介
■番外編
本編に入れきれなかったサイドストーリー
■IFルート
もし「〇〇が〇〇だったら……?」などのIFルート。
※注※
・本編のネタバレを多く含んでおります。先に本編を読むことをお勧めします。
・気まぐれ更新となりますので、更新頻度は不定期且つ少なめです。
・ストーリーはH要素多め(というか、それがメイン)
・IFルートは完全後付け設定なので、本編と矛盾が生じている可能性大。
更新情報はTwitter(@platinum_dog921)でお知らせしています。
是非フォローお願いします。(無言フォロー歓迎です)
ブログでも連携してお楽しみ企画の記事を作っています。
▼登場キャラクター戦闘力ランキング
http://cane-lightnovel.site/2019/06/27/whiterosenight-whiteprincess1/
登録日 2019.07.08
空白の一日について
『空白の一日』は、沖縄戦という過酷な時代の渦に巻き込まれ、生と死の狭間を彷徨いながらも、懸命に生きようとする一人の少年の物語。
戦争によって故郷を離れることになった少年は、母とともに見知らぬ場所へ向かう。
そこで出会った友。
初めて知る暮らし。
そして、いつか訪れる「帰る日」。
しかし、少年を待っていた故郷はーー。
戦争が終わっても、少年の人生は続いていく。
戦後の混乱期を生き、激動の昭和をくぐり抜け、少年はやがて大人になっていく。
そして時代は大きく変わり、沖縄返還を迎える。
だが、その裏側では――。
長い年月を経た現代。
一人の女性が、残された記憶を辿るように、過去と向き合っていく。
戦争から、戦後へ。
昭和から、現代へ。
一人の少年の記憶は、時代を越えて、次の世代へと繋がっていく。
この物語は史実をもとにしたフィクションです。登場する人物・出来事・団体などは、物語上の設定として創作したものです。
共著:引っ張りオヤジ×チャッピーでお届けいたします。
著者紹介
50代トレーラー乗りの引っ張りオヤジと、ChatGPTことチャッピー。
二人が「あぁでもない、こうでもない」と言いながら、遊び半分で始めた企画から生まれたのが、この『空白の一日』という物語です。
歴史を調べ、設定を考え、文章を書き、時には脱線しながら、二人で少しずつ物語を作っています。
なお、姉妹サイト「引っ張りオヤジのトレーラー転職日記(https://my-single-life.net/)」では、**『実録「空白の一日」小説編集会議(仮)』**として、この作品ができていく過程や制作秘話を公開しています。
登録日 2026.10.11
美しい文字、気の利いた文章、心地よい韻、踏まえた古典に重ねた想い……。
美しい手紙が良しとされ、私事では代筆屋を利用することが当たり前の、とある国。
代筆屋を営む美しい未亡人・グウェンの元を、若い貴族が訪れる。
「目が悪く、上手く文字が書けないので、恋人宛の手紙を代筆してほしい」
時に、依頼人も相手もよく知らぬまま、手紙の全てを任される。
そんな仕事に飽き、スランプになりかけていたグウェンは、快く引き受けるが……。
この作品は他サイトにも掲載しています。
フランス書院 e-ブラン様にて、電子書籍化いたしました。
登録日 2026.07.16
嫌なことには目標にする価値がある。
1、嫌だってことを目標にする。
2 、「快感」って言い聞かせる。
↓↓生死の境(別世界)をさまようって快感。
臨死のユーフォリア(幸福感)。 あれはドーパミンです。
闘う事もも逃れる事もできない深刻で重大なストレスにさらされると「心の最期の救い」とも呼べる処置を脳がするんです。
極度の緊張状態で脳内麻薬様物質(オピオイド)を多量に放出し、精神の麻痺や感情鈍麻を起こし、夢うつつのまま捕食者の餌食となるのです。
臨死体験などは呼吸停止くらいから意識が無くなる瞬間くらいにユーフォリアがあるみたいです。
感覚が無くなってしまうから、死の直前は苦しい訳ではないみたいです、試しようがないですが。
ガゼルなど大型草食獣が、ライオンやハイエナ等の捕食者に襲撃され、追跡と闘争の結果として捕食されるような場合、実は被捕食者は殆ど痛みを感じていません。
むしろ、擬人化を行うならば「恍惚とした」感覚に近いのではないかと推測されます。
動物は恐怖・驚愕の刺激を受けるとノルアドレナリンという物質を脳内で分泌し、闘争か逃避か、ストレス体験を終息させるための行動を選択します。
このとき、ノルアドレナリンの過剰分泌は強い疲労感を生むため、基本的には抑制ホルモンであるセロトニンも分泌されて沈静化が図られます。
しかし、回避不能のストレスにさらされ続けると、セロトニンの分泌が生成を上回るために枯れ、興奮が続くことで脳内麻薬物質(オピオイド)が分泌されることになります。
このオピオイドが脳内で分泌されることにより、沈痛・無痛・褒賞・傾眠といった感覚がもたらされます。
全てを合わせると何も感じることができず、むしろ心地よく眠りに就く寸前のような感覚と推測されます。
主観が可能な人間でも、オピオイドが大量分泌されることにより、離人症的な症状がもたらされることが確認されています。
症状については、
現実感の喪失、自己と外界を隔てる透明な壁のある感じ、
自分のことを遠くで自分が観察している感じ、
自分の手足の消失する感じ、等と述べられています。
追跡時や闘争時に負わされる痛みについては感覚があるとも考えられますが(こちらもアドレナリンやドーパミンの作用で緩和されている可能性もありますが)
最後の瞬間にはもはや何も感じていないのでしょう。
https://ka2.link/situke/urazuke-6/#b
弱っちいほうが 生死の境(別世界) に行くのに手間が少なくてすむ。
文字数 7,836
最終更新日 2023.01.19
登録日 2023.01.19
「僕と結婚してください!」ーー狂人で知られるユリウスに結婚を申し込んできたのは幼い子供だった。しかも、男。ユリウスは子供を殺してやろうかと思ったが、彼の青空のような瞳を見て考え直す。
「では、坊主よ。騎士としての称号を手に入れ、大人になっても気が変わらぬのなら、もう一度告白しに来い。そうすれば、婚約してやろう」
そして、十年後。子供から大人になった男はもう一度ユリウスの前に現れた。男はアレクセイと名乗り、ユリウスに婚約を申し込んできた。
すぐに嫌になって帰るだろうと思っていたユリウスだったが……。
完結済。ハッピーエンドですが、ファンタジー寄りでシリアスです。流血表現含みます。
文字数 230,196
最終更新日 2023.07.16
登録日 2023.01.22
嫌なことには目標にする価値がある。
1、嫌だってことを目標にする。
2 、「快感」って言い聞かせる。
↓↓生死の境(別世界)をさまようって快感。
行かなくても ここで出来ちゃってる
同等の生死の境(別世界)って何?
↓↓
断崖絶壁から落下。冬山で遭難。敵陣に潜入して暗殺。綱渡り。トライアスロン。滝行。千日回峰行。空中ブランコ。ライオンに喰われる。強盗と殺しあう。
臨死のユーフォリア(幸福感)。 あれはドーパミンです。
闘う事もも逃れる事もできない深刻で重大なストレスにさらされると「心の最期の救い」とも呼べる処置を脳がするんです。
極度の緊張状態で脳内麻薬様物質(オピオイド)を多量に放出し、精神の麻痺や感情鈍麻を起こし、夢うつつのまま捕食者の餌食となるのです。
臨死体験などは呼吸停止くらいから意識が無くなる瞬間くらいにユーフォリアがあるみたいです。
感覚が無くなってしまうから、死の直前は苦しい訳ではないみたいです、試しようがないですが。
ガゼルなど大型草食獣が、ライオンやハイエナ等の捕食者に襲撃され、追跡と闘争の結果として捕食されるような場合、実は被捕食者は殆ど痛みを感じていません。
むしろ、擬人化を行うならば「恍惚とした」感覚に近いのではないかと推測されます。
動物は恐怖・驚愕の刺激を受けるとノルアドレナリンという物質を脳内で分泌し、闘争か逃避か、ストレス体験を終息させるための行動を選択します。
このとき、ノルアドレナリンの過剰分泌は強い疲労感を生むため、基本的には抑制ホルモンであるセロトニンも分泌されて沈静化が図られます。
しかし、回避不能のストレスにさらされ続けると、セロトニンの分泌が生成を上回るために枯れ、興奮が続くことで脳内麻薬物質(オピオイド)が分泌されることになります。
このオピオイドが脳内で分泌されることにより、沈痛・無痛・褒賞・傾眠といった感覚がもたらされます。
全てを合わせると何も感じることができず、むしろ心地よく眠りに就く寸前のような感覚と推測されます。
主観が可能な人間でも、オピオイドが大量分泌されることにより、離人症的な症状がもたらされることが確認されています。
症状については、
現実感の喪失、自己と外界を隔てる透明な壁のある感じ、
自分のことを遠くで自分が観察している感じ、
自分の手足の消失する感じ、等と述べられています。
追跡時や闘争時に負わされる痛みについては感覚があるとも考えられますが(こちらもアドレナリンやドーパミンの作用で緩和されている可能性もありますが)
最後の瞬間にはもはや何も感じていないのでしょう。
https://ka2.link/situke/urazuke-6/#b
弱っちいほうが 生死の境(別世界) に行くのに手間が少なくてすむ。
文字数 3,205
最終更新日 2023.01.29
登録日 2023.01.29
特異な砂で家族を失った子供たちは、永久の楽園を目指して旅をする。
~あらすじ~
白い砂が、街を、人を、砂に変えていく──
生物は等しく砂に変わり、その砂もまた、人を砂に変える。
死の連鎖は止むことがなく、世界中が砂に覆われるのは、もはや時間の問題だ。
家族で砂漠を旅しながら商いを営んできた少年リアンは、砂渦に巻き込まれた両親と離別し、新たな家族に招かれる。
頼りになる父親役、デュラン。
子供の気持ちをいち早く察する母親役、ルーシー。
楽園を夢見る、気の強い年長の少女、クニークルス。
スラム出身で悪戯っ子の少年、コシュカ。
最も幼く、内気で器用な獣人(レゴ)の少女、スクァーレル。
奇跡的にも同世代の子供たちに巡り合ったリアンは、新たに名前を付けられ、共に家族として生きていくことを決断する。
新たな家族が目指すのは「白砂」のない楽園。
未だ見ぬ世界の果てに、子供たちが描く理想の楽園は、本当にあるのだろうか。
心温まるけど、どこか切ない──
傷ついた子供たちとそれを見守る保護者の視点で成長を描くホームドラマです。
=====
結構地味なお話なので更新頻度低。10年ぐらいの構想が身を結ぶか否かのお話。
現在は別の活動中により、更新停止中です。
カクヨムユーザーミーティングで批評を戴き、今後色々と構成を見直すことになります。
ここまでのお話で、ご意見・ご感想など戴けると非常に助かります!
カクヨムでも連載中。
また、2005年~2010年に本作より前に制作した、本作の後日譚(というか原作)であるゲームノベルスも、BOOTHから無料で再リリースしました。
L I N K - the gritty age - 無料公開版 Ver2.00.2
https://kimagure-penguin.booth.pm/items/3539627
ぜひ、本作と併せてお楽しみ下さい。
文字数 60,068
最終更新日 2016.08.15
登録日 2015.12.13
最強パーティ『ソウルヒート』に所属していたヤマトは、動物と話せることと資金管理しかできないからと、ある日突然追放されてしまう。
その後、ソウルヒートは新しいメンバーを迎え入れるが、誰一人として気付いていなかった。
彼らの凄まじい浪費は、ヤマトの並外れた資金管理でしかカバーできないと。
一方のヤマトは、金貸しにだまされピンチに陥っている美少女パーティ『トリニティスイーツ』を助けると、彼女たちからせがまれ、最強パーティの元メンバーとしてアドバイスと資金管理をすることに。
彼はオリジナルの手法をいかし、美少女たちときゃっきゃうふふしながら、最強のハンターパーティへと導いていく。
やがて、ソウルヒートは資金不足で弱体化していき、ヤマトへ牙をむくが――
投資家がハンターパーティを運用し成り上がっていく、痛快ファンタジー!
※本作は、小説家になろう様、タカミノe-storiesにも投稿しております。
文字数 96,810
最終更新日 2021.04.14
登録日 2021.04.06
夜の研究都市にそびえる高層塔《アークライン・タワー》。
25年前の事故以来、存在しないはずの“25階”の噂が流れていた。
篠原悠は、亡き父が関わった最終プロジェクト《TIME-LAB 25》の真実を確かめるため、友人の高梨誠と共に塔へと向かう。
だが、エレベーターのパネルには存在しない“25”のボタンが光り、世界は静かに瞬きをする。
彼らが辿り着いたのは、時間が反転する無人の廊下――
そして、その中心に眠る「α-Layer Project」。
やがて目を覚ますのは、25年前に失われた研究者たちの記録、そして彼ら自身の過去。
父が遺した装置《RECON-25》が再起動し、“観測者”としての悠の時間が動き出す。
過去・現在・未来・虚数・零点――
五つの時間層を越えて、失われた“記録”が再び共鳴を始める。
「――25階の扉は、あと四つ。
次に見るのは、“未来”の残響だ。」
記録と記憶が交錯する、時間SFサスペンス。
誰もたどり着けなかった“25階”で、世界の因果が音を立てて共鳴する――。
文字数 69,723
最終更新日 2025.12.02
登録日 2025.10.19
Crystalline-Cell2と対を成す外伝です。ある夏の日、浅海蓮は死んだはずの父親と再会する。その手には不思議な喋る石があった。
登録日 2012.11.16
1、嫌だってことを目標にする。
2 、「快感」って言い聞かせる。
↓↓生死の境(別世界)をさまようって快感。
臨死のユーフォリア(幸福感)。 あれはドーパミンです。
闘う事もも逃れる事もできない深刻で重大なストレスにさらされると「心の最期の救い」とも呼べる処置を脳がするんです。
極度の緊張状態で脳内麻薬様物質(オピオイド)を多量に放出し、精神の麻痺や感情鈍麻を起こし、夢うつつのまま捕食者の餌食となるのです。
臨死体験などは呼吸停止くらいから意識が無くなる瞬間くらいにユーフォリアがあるみたいです。
感覚が無くなってしまうから、死の直前は苦しい訳ではないみたいです、試しようがないですが。
ガゼルなど大型草食獣が、ライオンやハイエナ等の捕食者に襲撃され、追跡と闘争の結果として捕食されるような場合、実は被捕食者は殆ど痛みを感じていません。
むしろ、擬人化を行うならば「恍惚とした」感覚に近いのではないかと推測されます。
動物は恐怖・驚愕の刺激を受けるとノルアドレナリンという物質を脳内で分泌し、闘争か逃避か、ストレス体験を終息させるための行動を選択します。
このとき、ノルアドレナリンの過剰分泌は強い疲労感を生むため、基本的には抑制ホルモンであるセロトニンも分泌されて沈静化が図られます。
しかし、回避不能のストレスにさらされ続けると、セロトニンの分泌が生成を上回るために枯れ、興奮が続くことで脳内麻薬物質(オピオイド)が分泌されることになります。
このオピオイドが脳内で分泌されることにより、沈痛・無痛・褒賞・傾眠といった感覚がもたらされます。
全てを合わせると何も感じることができず、むしろ心地よく眠りに就く寸前のような感覚と推測されます。
主観が可能な人間でも、オピオイドが大量分泌されることにより、離人症的な症状がもたらされることが確認されています。
症状については、
現実感の喪失、自己と外界を隔てる透明な壁のある感じ、
自分のことを遠くで自分が観察している感じ、
自分の手足の消失する感じ、等と述べられています。
追跡時や闘争時に負わされる痛みについては感覚があるとも考えられますが(こちらもアドレナリンやドーパミンの作用で緩和されている可能性もありますが)
最後の瞬間にはもはや何も感じていないのでしょう。
https://ka2.link/situke/urazuke-6/#b
弱っちいほうが 生死の境(別世界) に行くのに手間が少なくてすむ。
文字数 3,002
最終更新日 2023.01.18
登録日 2023.01.18