「世界」の検索結果
全体で65,549件見つかりました。
僕はロローツィア・マカロン。日本人である前世の記憶を持っているけれど、全然知らない世界に転生したみたい。だってこのピンク色の髪とか、小柄な体格で、オメガとかいう謎の性別……ということから、多分、主人公ではなさそうだ。
それでも愛する家族のため、『聖者』としてお仕事を、貴族として人脈作りを頑張るんだ。婚約者も仲の良い幼馴染で、……て、君、何してるの……?
女性向けHOTランキング最高位5位、いただきました。たくさんの閲覧、ありがとうございます。
※総愛され風味(攻めは一人)
※ざまぁ?はぬるめ(当社比)
※ぽわぽわ系受け
※番外編もあります
※オメガバースの設定をお借りしています
文字数 210,251
最終更新日 2025.01.24
登録日 2024.12.20
ずっと自分をいじめていた男と一緒に異世界に召喚されたオオヤナギは、なんとか逃げ出した。
おまけながらも、それなりのチートがあるようで、冒険者として暮らしていく。
途中、長く中断致しましたが、完結できました。最後の部分を修正しております。よければ読み直してみて下さい。
文字数 56,673
最終更新日 2025.07.16
登録日 2023.10.30
公爵家の商人令嬢は知識チートで異世界を楽しみつくす
レンタル有り旧題:グラティールの公爵令嬢―公爵家の商人令嬢は知識チートで異世界を楽しみつくす―
ゲーム世界の公爵令嬢に転生した主人公は、異世界を生き抜くために商会を設立する。はじめて販売した調味料を大ヒットさせて商会を急成長させつつ、ゲーム知識でレアアイテムをゲットしたり、ざまぁしたり、島でスローライフしたりなど、やりたい放題の異世界ライフを楽しむ。
途中、クズ王子に婚約されるシーンがありますが婚約破棄に持ち込みます。主人公のルチルは生涯にわたって独身を貫くストーリーです。
本作に含まれるその他の要素→苦戦展開ナシ。ほのぼのストーリーでストレスフリー。
錬金術要素アリ。クラフトチートで、ものづくりを楽しみます。ラストはハッピーエンドです。
文字数 214,019
最終更新日 2025.12.30
登録日 2023.11.21
『天界の嫌われ者についに罰が下った。
多くの天使達は、天界唯一の汚点とも言える者が報いを受けたことに安堵し、平穏な日々が訪れたことを喜んだ。
嫌われ者の大天使が、誰にも気づかれず、ひっそりと息を引き取ったことも、その瞬間、誰に祝福されることもなく、新たな命が生まれていたことも知らずに────』
神様と天使達がいる世界のお話。
ふわっと設定なファンタジーの世界。
嫌われ、のち愛され。山も谷もありませんが最初は谷からのスタートです。
※総受け愛され系の一妻多夫なお話になります(全員×受けという訳ではありません)
※ガタイの良い見た目だけは俺様系筋肉美丈夫受け(中身は幼児)(なに受けと言えばいいのか分からず迷走中です…ガチムチではないですが、6パックに割れた腹筋とたわわな雄っぱいが魅力の褐色男性受け)
※美人、美青年、可愛い子攻め。
弱々な受けちゃんをひたすらに愛でて囲って慈しんで貪る溺愛系攻めと無自覚愛され系受けが書きたかった次第です。
★第9回BL小説大賞にて、奨励賞を頂きました!★
初創作、字書き歴も2mmくらいのペーペーの作品ですがお付き合い頂けましたら幸いです。
文字数 1,173,030
最終更新日 2024.02.03
登録日 2020.09.15
【書籍化決定】詳細はお待ちください(o´-ω-)o)ペコッ
リヒター帝国の末姫ヴィクトーリアは、隣国アディソン王国のスチュアート伯爵モーリスに嫁いだ。彼は帝国の皇妹を妻にし、戦争を防いだ功績で、公爵に叙爵される。
騎士団長を務める夫は優しく、可愛い娘も生まれた。何もかもがうまく行っていたある日、ヴィクトーリアはあり得ない事実を知る。婚姻届が出ていない? ということは、私は未婚で私生児を産んだ? 驚いた彼女は、すぐに実家へ戻った。
強大な帝国は、戦争以外の方法で報復に出る!
主人公はハッピーエンド確定
※内容に関わるご質問には、ネタバレ防止のために返答しないことがあります。異世界恋愛カテゴリーなのに「フィクション」と書かなければ、現実の地名とか言いだすコメントの方は全員ブロックします
【同時連載】小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、エブリスタ
2026/01/03……番外編完結
2025/12/21……本編完結
2025/06/26……なろう、総合月間 1位、恋愛月間 1位
2025/06/06……なろう、総合週間 1位、恋愛週間 1位
2025/06/05……カクヨム、恋愛週間 4位
2025/06/04……なろう、恋愛日間 1位
2025/06/04……カクヨム、総合 89位
2025/06/04……エブリスタ、トレンド恋愛ファンタジー 1位
2025/05/31……アルファポリス、女性向けHOT 10位
2025/05/29……連載開始
文字数 337,770
最終更新日 2026.01.03
登録日 2025.05.29
貴族の三男として生まれたレイは、成人を迎えた当日に意識を失い、目が覚めてみると剣と魔法のファンタジーの世界に生まれ変わっていたことに気づきます。ベタです。
日本で堅実な人生を送っていた彼は、無理をせずに一歩ずつ着実に歩みを進むつもりでしたが、なぜか思ってもみなかった方向に進むことばかり。ベタです。
しっかりと自分を持っているにも関わらず、なぜか思うようにならないレイの冒険譚、ここに開幕。
これを書いている人は縦書き派ですので、縦書きで読むことを推奨します。
文字数 974,686
最終更新日 2026.10.01
登録日 2023.10.07
人間と獣人を共通世界があった。
ある日、伯爵家の息子白狼獣人ロイは「本日に持ってルナ·ベルリン令嬢との婚約を破棄する!」突然の婚約破棄宣言をされたルナはロイの隣にいる狐獣人子息家の息子ルイがニヤリっと勝ち誇ったような悪い笑みを浮かび彼女は断罪されると思いきや、そこに舞踏会の前に現れたのは黒竜皇帝と呼ばれる黒竜人リュカルドが舞踏会に現す。
リュカルドはルナの肩を掴む。
「居場所がないなら、俺様がお前の婚約者として迎えるとしよう」突然の告白でルナは混乱するのだった。
これは、黒竜皇帝陛下に婚約された彼女の恋愛逆転ファンタジーの物語
文字数 28,019
最終更新日 2026.10.13
登録日 2026.07.24
文字数 59,172
最終更新日 2026.10.13
登録日 2026.09.29
攻撃した相手は、問答無用で爆発四散して死ぬ。
そんな最強スキルを手に入れた俺に課された条件は――
一日五発。撃ち切れなければ、俺が爆発四散して死ぬ。
「……何このクソスキル?」
二十年前、世界各地に突如として《ダンジョン》が出現した現代。
十七歳の誕生日を迎えた高校生・門田露澪は、約二十人に一人しか発現しない特殊能力《スキル》に選ばれてしまう。
探索者なんて危ない仕事は御免だ。
将来は公務員になって定時で帰り、家でゲームでもしながら平穏に暮らしたい。
そんな露澪が授かった固有スキルは――【一撃必死《マストダイ》】。
その効果は単純明快。
攻撃が当たった相手を、どんな敵だろうと一撃で爆殺する。
文句なしの最強能力。
……なのだが。
一日の使用回数は五回。
そして、日付が変わるまでに五回すべて使い切らなければ――今度は露澪自身が爆発四散して死ぬという、とんでもないデメリットがついていた!
生き残るためには、毎日必ず五発撃たなければならない。
仕方なく人生初のダンジョンへ向かった露澪だったが、最強すぎるスキルのせいでレベルは爆速で上がり、爆発はどんどん大惨事に。
目立ちたくない。
戦いたくない。
英雄になんて絶対なりたくない。
でも――今日も五発撃たないと死ぬ。
平穏な人生を送りたい高校生と、強すぎるうえに面倒くさすぎる最強スキル。
これは、生きるために仕方なくダンジョンへ潜っていた少年が、本人の意思とは裏腹に、とんでもない騒動へ巻き込まれ、本人の意思とは裏腹に世界最強の探索者へと成り上がっていく、現代ダンジョンコメディ!
※カクヨム様、小説家になろう様にも掲載しています。
文字数 151,994
最終更新日 2026.10.13
登録日 2026.09.10
『黒神龍の御子外伝』紅神龍の御子になった少女の帝王学 ~剣聖イェンリン様のお気に召すまま~
連載開始!!
https://www.alphapolis.co.jp/novel/660651909/214092874
剣聖イェンリンの歴史を紐解く半生の物語を宜しくお願い致します!
長編だからってビビる必要無し!
サクサク読めて好きな時に好きなだけ読める!!
それが本作品です。
★第7回HJ小説大賞前期『小説家になろう』部門
一次選考通過
★第7回一二三書房Web小説大賞
一次審査通過
★カドカワBOOKS10周年記念長編コンテスト
中間選考通過
【ファンタジー】✕【バトル】✕【エロス】!!
両親を喪って祖父母に育てられ、その後に祖母、最後に祖父を喪って天涯孤独の身となった高校卒業間近の九頭竜八雲は買い物に出ようと玄関を出た瞬間、異世界に送られていた。
突然の出来事に呆気に取られた八雲だが次の瞬間、巨大な影に飲み込まれてまた違う世界へと送られる。
そこで出会った美女はこれから八雲の人生を大きく変える存在。
異世界で四大神龍と呼ばれる一人、黒神龍だった。
誰が召喚したのか謎のまま八雲は黒神龍と契約して黒神龍の御子となった。
そして黒神龍の御子になった八雲の異世界冒険譚が始まる。
文字数 3,352,709
最終更新日 2026.10.13
登録日 2025.07.21
『ちょっとだけガチな、チームデスマッチ式FPSモノはお好きですか?』
4vs4の電子世界でオブジェクトを奪い合う戦場、そこへ青春の全てを注ぎ込んだ俺、PN橙。
今は動画サイトの片隅で、配信する毎日を送っていた。
そんな俺にある日、弟子が出来た…それも女性の。
恋愛要素?ないない、俺は鈍感系主人公じゃないんだから
もしイベントフラグあったら見逃すわけないじゃん!
※なろう、カクヨムにも投稿中です。
文字数 121,604
最終更新日 2026.10.13
登録日 2026.09.28
前世で社畜として生き、何も成し遂げられないまま命を落とした青年・天城蓮は、剣と魔法の異世界に転生した。生まれ変わった先は、魔力も後ろ盾もない小国ルミナス王国の第六王子、レオンハルト・ルミナス。しかも、王位継承争いから最も遠い「余りものの王子」だった。けれど、レオンには前世の知識がある。農業、衛生、商売、兵站、教育。そして彼だけが聞くことのできる、世界の理を数値化する謎の声――《王国運営補助機構》。三歳の誕生日、レオンは王宮の片隅でひとつの決断をする。――この国を、誰も飢えず、誰も奪われず、誰も才能を捨てない国にする。可愛すぎる超絶美少年として周囲を魅了しながら、落ちこぼれ王子は小さな改革を始める。やがて彼の手には、辺境の村、王都の商会、最強の騎士団、隣国の王女、そして世界の命運までもが集まっていく。これは、三歳の少年が知恵と優しさと規格外の魔力で、最弱の立場から世界最強へ成り上がる物語。
文字数 148,910
最終更新日 2026.10.05
登録日 2026.09.17
『君と閨を共にするつもりはない。愛人を作ってもいい』
伯爵令嬢のアライアは、カールトン侯爵であるレイモンドとの初夜の場でそう告げられる。
八歳上のレイモンドとはアライアが幼い頃からの知り合いで、彼女は長年彼に恋心を抱いていたため大きなショックを受けることに。
レイモンドは侯爵家が抱える問題や一度目の結婚の失敗などから自信を喪失し、アライアとも距離を置こうとしていた。
アライアはそんな彼の態度に振り回されながらも、いつか初恋が叶うことを願って前向きに侯爵夫人として生きることを決意するが……
※ムーンライトノベルズでは完結済み
(2025/2/28 日間表紙入り)
※ヒーローはヘタレ気味です
※独自の世界観ですので設定など大目に見ていただけますと助かります。
文字数 100,651
最終更新日 2026.10.06
登録日 2026.09.06
もし乙女ゲームの世界に転生するなら、絶対にモブがいい。
前世で乙女ゲーム『聖花の乙女と五つの誓い』をやり込みすぎるほどプレイしていた私は、ずっとそう思っていた。
ヒロインになればトラブルの中心。
攻略対象は面倒な事情持ちばかり。
悪役令嬢になれば、最後に待っているのは断罪。
そんなの絶対にお断りです!
そして転生した私は、子爵家の次女リネット・オルブライト。
ゲームでは名前すらほとんど出てこない、正真正銘のモブ令嬢だった。
――最高じゃないですか。
ゲームのイベントも、攻略対象とヒロインが出会う場所も、悪役令嬢が断罪される未来も、私は全部知っている。
だから決めました。
ヒロインには近づかない。
攻略対象にも近づかない。
悪役令嬢にはちょっと同情するけれど、もちろん関わらない。
ゲーム本編は遠くから眺めて、私は平和なモブ人生を満喫します!
……そのはずだったのに。
「オルブライト様って、私のことを避けていますよね?」
なぜかヒロインに目をつけられ、
「あなたはどうして、いつも騒ぎが起きる前にいなくなるの?」
悪役令嬢にまで怪しまれ始める。
しかも、ゲームではほとんど記憶にない伯爵家三男のノアと出会ってから、私の知っている物語は少しずつ変わり始めて――?
これは乙女ゲームを知り尽くしたモブ令嬢が、ヒロインにも攻略対象にも全力で近づかず、自分だけの幸せを手に入れる物語。
だって私は知っています。
――この世界、一番幸せなのはきっとモブですから。
文字数 253,994
最終更新日 2026.10.09
登録日 2026.09.14
公爵令息のウォルターは、第一王子アリスターの婚約者。
ふたりの婚約は、ウォルターが生まれた際、3歳だったアリスターが『うぉるがぼくのはんりょだ』と望んだことに起因している。
そうして生まれてすぐアリスターの婚約者となったウォルターも、やがて18歳。
初めての発情期を迎えようかという年齢になった。
これまで、大切にウォルターを慈しみ、その身体を拓いて来たアリスターは、やがて来るその日を心待ちにしている。
しかし、そんな幸せな日々に一石を投じるかのように、アリスターの運命の番を名乗る男爵令息が現れる。
男性しか存在しない、オメガバースの世界です。
改定前のものが、小説家になろうに掲載してあります。
※蔑視する内容を含みます。
文字数 164,283
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.10.04
アフリカから家族と共に帰ってきた柴崎拓哉に告げられたのは、新たな転勤命令だった。
しかも、その転勤先は――異世界!?
ドラゴンがいて、魔王がいて、勇者までいたらしい。
けれど、聖者が間に入って「まあまあ」とした結果、今は一応平和らしい。
そんな異世界・フルファーリアの神国アルデバランに、拓哉は支店を立ち上げるため、アフリカ勤務だった部下たちと共に赴任することになった。
問題はただ一つ。
「家、新築したばっかなんですけど……」
会社の答えは、
「じゃあ、その家も異世界へ持っていこう」
だった。
安全・安心・あったかハイム。
まさかのマイホームごと異世界転勤である。
家族に事情を説明すると――
兄・優樹は、
「ええ!! 異世界、俺たち転生しちゃうのかよ!!!」
妹・葉月は、
「転生じゃ死んじゃうじゃん。転勤だよ、私たちは転校だよ」
妻・皐月は、
「お水とか食べ物は大丈夫かしらね。え? この家持ってくの? それはいいわね」
……意外とあっさり受け入れられた。
こうして、柴崎一家の異世界転勤生活が始まった。
仕事をして、学校へ通って、家族で食卓を囲む。
そんな普通の日常を異世界でも続ける――はずだった。
ところが、ドラゴンはやってくる。
魔獣狼はなぜか千匹単位で懐いてくる。
魔王由来の魔族まで押しかけてくる。
さらには、不治の病を抱えた侯爵令嬢との出会いから、婚約破棄騒動まで巻き起こってしまう。
家族の絆は、異世界でも変わらない。
むしろ、家族が一緒だからこそ巻き込まれていく騒動は、どんどん大きくなっていく。
「異世界ってマジかあ……」
家族の心は一つ。
ただ一人、最後まで異世界転勤に納得しきれない父・拓哉を除いて。
仕事も家庭も、異世界でも両立します!
異世界転勤家族の日常譚、ここに開幕!
文字数 145,284
最終更新日 2026.10.12
登録日 2026.09.13
イーディスの夫ジェフリーは騎士である。
王城の近衛騎士として王太子殿下フレデリックに長く仕える側近の立場にある。
そんな彼の妻であるイーディスは、間もなく侍女として登城する事になっている。イーディスはその為にジェフリーとの政略的な婚姻を結ばれていた。
フレデリック殿下の婚約者、隣国第三王女が輿入れする。イーディスは、この王女付きの侍女になる事が定まっていた。
王太子夫妻に仕える騎士とその妻。
揺るがない忠誠心で主君に仕えるジェフリーとイーディス。
だがイーディスには、心の内に秘することがあった。それはイーディスにも過去に王太子との関わりがあり、恐らくジェフリーはその事を知っていると思われた。
ショートショート「―RUBER異譚― 金色の貴方」と併せてお楽しみ頂けます。あるかも知れない別世界のRUBERです。
❇センシティブなシーンがございます。✻表記にてお知らせ致しております。ご不安な方は飛ばしてお読み下さい。
❇鬼の誤字脱字を修復すべく公開後に激しい修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さいませ。
❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。
❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」
文字数 100,550
最終更新日 2025.03.29
登録日 2025.03.10
名門侯爵家の「忌み子」として育ち、世界の全てに絶望していたヴァゼル。
彼のモノクロだった世界に唯一の光を射したのは、地味で影の薄い少年・ノエルだった。
しかし、人の愛し方を知らないヴァゼルは、暴走する独占欲のままにノエルの尊厳を踏みにじり、強引にその身を奪い、恐怖と力で縛り付けた。
心身ともに追い詰められたノエルは、ヴァゼルの目の前で自ら命を絶った――。
ノエルを失った絶望と、矯正院での過酷な服役期間、そして復讐に燃えたノエルの両親による身を裂くような拷問の末に「大罪人」と罵られながら命を落としたヴァゼル。
だが、彼が次に目を覚ますと――ノエルの純潔を奪った直後に戻っていた。
目の前には、ヴァゼルに汚され恐怖に震えながらも、確かに息をしている愛しいノエルの姿。
二度目の人生を得たヴァゼルは、自らの醜悪な欲望を封じ込め、彼を幸せにすることを誓う。
たとえ、どれほど拒絶され、怯えられようとも。
これは、二度と許されることのない大罪人に課された、最初で最後の贖罪の物語。
※攻め視点がメインの物語となります。
※オメガバースではありませんが、後々男性が妊娠する描写が入るかもしれません(あくまでも予定)。
文字数 89,351
最終更新日 2026.10.13
登録日 2026.10.03
宵闇の大森林、浅部。
魔物の出る森の奥に、その宿はある。
温泉宿ジパング。露天風呂と内湯、朝夕二食付き。一泊、銀貨一枚。
敷地の内側に魔物は入ってこられません。
くつろぎの空間を提供しています。
真田将宗は三十二歳。病気で死んだ。
気がつくと真っ白な部屋にいて、見知らぬ五十人ほどと一緒に選択を迫られた。記憶を捨てて輪廻へ戻るか、記憶を持ったまま異世界で生き直すか。
異世界を選んだ者には転移特典が与えられる。ただし選べない。抽選。しかもガチャガチャ。
一等、聖剣エクスカリバー。
マサムネが引いたのは、八等【迷宮核(小)】だった。
等級は強さ順ではなく、神様側の製造コスト順らしい。安く作れるから八等。夢がない。
地図なし。金なし。食料なし。転移先は無作為。放り出されたのは、魔物のうろつく大森林のど真ん中だった。
そして彼は、たった一つの切り札を使って――風呂を沸かした。
湯気の向こうに広がる巨大な露天風呂。黒い岩を組んだ湯船に、檜造りの内湯。竹垣の向こうには石灯籠まである。
どこの高級旅館だ。
頭を抱えるマサムネの隣で、命の恩人である褐色肌のアマゾネス――女王ペンテシレイアは、当たり前のように服を脱いで湯へ入ろうとしていた。タオルは巻かない。
「風呂に入るのだぞ?」
「だからだよ!」
そして彼女は、そのうち勝手に女将を名乗り始める。
* * *
魔王討伐なし。国盗りなし。使命なし。
あるのは、湯と、飯と、布団だけ。
森で傷ついた冒険者が湯に浸かって発ち、行商人が荷車を停めていき、浴衣姿のアマゾネスたちが食事処を埋め尽くす。
そうして少しずつ、この宿は誰かにとっての「帰ってこられる場所」になっていく。
帰る場所を持たなかった男が、みんなの帰る場所を作っていく話です。
お湯加減は最高です。どうぞ、ごゆっくり。
文字数 240,287
最終更新日 2026.10.13
登録日 2026.09.17