「電話」の検索結果
全体で962件見つかりました。
文字数 7,011
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.01
謎のバーテンダー×エリート弁護士
一夜の過ちが運命の歯車をまわす。
グラスに注がれた一滴の液体。それは甘美な味と芳醇な香りがした。
封印された記憶は抗えぬ誘惑に掻き立てられ本能が目覚めだす。
ミステリアスな大人の物語。
あらすじ
大手法律事務所に勤務する櫻井実(さくらいみのる)は、毎晩悪夢に悩まされていた。悪夢のはずが火照る身体。妻への後ろめたさを感じながら、ベッドを出て火照りが治まるのを待つ日々。
原因は分かっていた。
ふらりと立ち寄ったバーで起きた一夜の過ち。しかも相手は男。
二度とそんな過ちを繰り返すまいと固く決心したある日、事務所へ意味深な一本の電話が掛かってくる。
これは対処だ。そう思いながらも、抗えぬ誘惑に導かれるよう櫻井はその店へ足を運ぶ。
それが定められた運命だとも知らず――。
文字数 18,033
最終更新日 2021.12.02
登録日 2021.11.23
都市伝説には色んな物があり、今も増え続けている。
それは、怖いものであったり、愉快なものであったり、話す人と聞く人によって原典と全く違った存在へと変質する事もあって、多彩だ。
今回お話する『メリーさんの電話の話』も、そんな中の一つだ。
ありふれた都市伝説だと思うだろうけど、よく聞いて欲しい。
なんたって彼女は神出鬼没。
誰のところにでも来るかもしれない存在なのだから。
文字数 4,551
最終更新日 2018.02.20
登録日 2018.02.20
主人公の武者小路実広は品行方正な普通の男子高校生である。特に争い事というものを嫌っており、世界平和を深く望んでいる。
そんな彼が日曜の昼下がり、だらけきった調子で居間のテレビをつけると、全チャンネル特報ニュースが報道されていた。
なんと、ヤーマダホッサムと名乗る謎の男が渋谷のファッションビル屋上に突如現れ、メガホンを片手に狂ったような様子で叫んでいた。
薬物中毒でおかしくなりでもしたのか。実広はそう思いながらその様子を見守る。
男はこう言い出した。
「この世界は腐っている! だから俺は理想のファンタジー世界を創り上げた。だがちょっとやり過ぎてしまった!(てへぺろ) このままではあの世界が崩壊し、この現実世界に魔物が乗り込んでくることになる。もうそうなってしまってはおしまいだ。こっちの世界には魔法もチートもない。今まだあの世界が何とか原型を保っているうちに、こちらから勇者を募りたい。俺の言うことを信じられる奴はこの番号に電話してくれ!!」
馬鹿じゃないのかと実広は思った。そう、信じる信じないとかそんな話じゃないのだ。
そんな風に電話番号を大々的にフリップに書いて生中継されたら全国一斉に面白がった輩が電話してきて絶対に回線がパンクする。
だが、そう思いつつもたまたまソファーに転がっていた自分のスマートフォンにふと目がいった。
まさかな、繋がる訳ないだろ。だが冗談半分で実広はそのスマートフォンを手に取り、テレビ画面に映るフリップに記載された番号を押した。
すると数コールの後。
「おい、お前、今これを見ているのか?」
テレビの前のヤーマダホッサムと名乗る科学者のような白衣姿で髪がボンバーヘッドの奇人は画面越しにこちらを見つめているような気さえした。
なぜなら、そのテレビから流れるその台詞と、自分のスマホから聞こえてくる台詞が全く同じだったからだ。
文字数 5,992
最終更新日 2016.09.12
登録日 2016.09.11
神の誓約を破った女とむきたての半熟卵のような無垢な恋心を持つ男の話
あらすじ※ネタバレ含みます、ご注意ください。
ーー花の金曜日、アラフォーに片足突っ込んだ「私」は、行きつけのコンビニで、若者二人の告白現場に居合わせる。目の前で突如として行われた非日常な光景に、私は思わず炭酸を吹き出し、その場をぶち壊してしまう。
その代償とばかりに、私は若者の片割れ「拓海《たくみ》」に強引に拉致され、近所のファミレスへと連行される。そこで私は、拓海に恋の悩みを打ち明けられる。が、その恋心は、男性である拓海が、男性である諒太《りょうた》に想いを寄せるという、自分の知る前提条件(男女の恋愛)とは異なるものだった。
戸惑い、早く自分のマンションに帰りたいと、隙を見て逃げ出そうとするもなかなかチャンスは訪れない。拓海は私の左手薬指に引っかかったままの指輪を凝視して、「私」に相談に乗って欲しいのだと告げる。
私は渋々と話を聞くが、拓海の諒太に対するあまりに無垢で、むきたてのゆで卵のような柔らかな想いに耳を傾けているうち、過去の失敗故に、人間の面倒な感情と関わらず、人との付き合いを避ける自身の現状に考えが至り、拓海に意地悪な問いかけをしてしまう。しかしそれにも、相手を1番に思いやる答えを澱みなく言ってみせる拓海に私は己の敗北を知る。
ようやく拓海の悩みに真剣に向き合う私。自身の教訓から、好き合うというのは男女云々より、人として合うかどうかが、大事なのだと告げる。男同士、女同士という価値観は知らなかっただけで、後から受け入れられる余地がある。少なくとも拓海の想いに私の閉じていた心は動かされたのだと。
直後、拓海の携帯に着信が入り、電話を受けると拓海は振り返らず、ファミレスから出て行った。私はコンビニに戻り、マンションを買ってから辞めていたタバコを久しぶりに購入した。ままならない日常に、深く長い紫炎を、まだ冷える春の夜空に吐き出す。軽くなった気持ちに手元をみると、呪いのように巻きついていた指輪がすっぽりと取れていた。
文字数 20,829
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.06.30
大富豪にして京都の名家。
その言葉だけがひとり歩きし、次の当主と目される女子高生、枢木明日夏が遭遇した十七歳の秋の思い出が酷すぎる。
両親は安定の離婚寸前も酷いが、もっと酷いのが、数百年に一度の皆既月蝕により、突如活性化した〝妖かし〟が出現。
目の前で怪異に飲み込まれた少女を、身代わりになり助けたまでは良かった。
気がつけば明日夏は狂った付喪神に体が乗っ取られる寸前であり、体内へと侵入される直前だ。
抗い、魂から拒絶し、それでもネトリと絡みつく恐怖。
何をしても無駄。何をしても助からない。
超常的なソレは、まさに〝異能〟と呼べる力なのか……。
恐怖が臨界に達した刹那、そこに冗談のように現れた男との出会いが、明日夏の人生を一変する。
「あ……ありがとう」
「感謝は当然だが、報酬は極上なんだろうな? それにしても……ちっさいな。オシイ」
「ちょ?! どこを見てるのッ!?」
救ってもらった瞬間、報酬を求めるばかりか上半身を見て、変態発言をする男にドン引きする明日夏。
こんな最悪な男との出会ったのが運の尽き。
そんなヤツなのに、度々……いや、毎日気になる存在になってしまったのが悔しい。
怪しげな報酬を片手に、同い年だという男の住む骨董屋へと押しかける。
「ねぇ! これで依頼を受けない?」
「この電話は現在使われておりません、番号を~」
「あ、そう……いいのかなぁ? 安土桃山時代の黒茶碗なんだけど」
「ハ~ハッハッハ! 誰がお前の依頼を断るものかよ。さ、行こう……黒茶碗のために!!」
「私のために頑張って欲しいんですが?」
やる気のない男と、京都の妖かしを討滅しながら、次第に明らかになる闇の勢力。
はたして、二人は京都を守りきれるのか? 知らんけど。
文字数 147,067
最終更新日 2023.02.24
登録日 2022.12.30
オタクもどきの夏未は、リアルでも振るわない残念な人生を送っていた。
そんなとき、礫苑と名乗る『死神』から掛かってきた『人生終了を告げる電話』。
半年後、私は私の体を立ち退かなければならない……。
自分の人生とは何だったのか。
突如として終わりを突き付けられた夏未は、礫苑と共に『彼岸』のトラブルをあれこれ切り抜けながら、『人生終了』に向かって走り出す。
文字数 4,662
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.02.22
貴方が目を覚ますと
見た事もない
部屋に居ます
部屋にある
テレビ画面に
映し出された
報道番組
【殺人事件】
見た事もない方が
被害者です
貴方の手元には
300万円引き出せる
他人名義のカードと
〔殺人犯容疑者〕
身代わりチケット
三日間 逃げ切れれば
報酬 【1億円の賞金】
《ルール》
・300万円のみ
自由に使用できます
・逃亡にマイカー許可
・携帯電話使用許可
・海外逃亡不可
・逃走期間三日間のみ
・逮捕または自首あり
※ゲーム終了時
無罪放免になります
・三日間逃走成功の時点で
〔容疑者〕抹消
※新犯人浮上
(元々犯人ではありません)
《条件》
このゲームに
参加した場合のみ
貴方の名前と顔写真が
【容疑者】として
全国各地に
報道されます
そして
今 貴方の居る部屋は
実際に 殺人を犯した
〔犯人〕の部屋です
さぁ 貴方なら
どうしますか?
※小説設定※
横書き.明朝体推奨
文字数 48,260
最終更新日 2016.10.09
登録日 2016.09.25
要介護3の認知症、だけど生存本能だけは無駄に強い弁の立つ夫と天然でガラケーな妻の日常
母が原稿用紙に綴ったものを娘がUPしています。
なお、先に皆様に読んでいただきたいもの(失禁対策や介護費用対策)からUPしているため、時系列がまちまちになっていますがご了承ください。少しでも、同じような悩みを持っている人のお役に立てれば…と。
くすっと笑えるものもあればそうでないものも。
笑えるものには”笑いあり”と記載しておきます。
また、母のエッセイに手を加えたくないので、話によっては前後編にし後編を娘視点にしています。
父、ふみ 79歳 要介護3 なんだかんだ、母のことが大好き
母、みよ 74歳 天然 天然すぎてオレオレ詐欺があきらめて電話を切ることも。
娘 とも 既婚 両親の家まで1.5時間くらいの距離に住んでいる
!!!!!!認知症の尿失禁に悩んでいる方へ!!!!!!!!!!!!!!
「逡巡」「吉か凶か」をよんでください。病院を選び、手術をしたら、もしかしたら、我が家のように症状が軽減がされるかもです。また、その手術はリスクが低いです。
!!!!!!実家が金欠で仕送りするか悩んでいる方へ!!!!!!!!!!
介護費用は年金生活者の重荷になります「あれこれ」後編を読んでください。少し楽になるかもです
文字数 45,190
最終更新日 2025.05.25
登録日 2022.10.15
時期外れですがエイプリルフールネタです。
pixivではその日に投稿したんですけどね。
以下pixivより。
息抜きに書きました♪
数年前までマジで携帯電話の機能に気付かなかった兄の、少し脚色した実話ですw
母もによによしながら対応してましたww
毎年楽しみにしてます♪
※誤字脱字があった場合は、ご報告頂けたらありがたいです。人( ̄ω ̄;)
文字数 746
最終更新日 2019.07.06
登録日 2019.07.06
普通の女子中学生だったあやめは、ある日担任の数学教師を誤って傷つけてしまう。しかしその死体は不思議なことに消えてゆく。その時に携帯電話に謎の通知が届く。その内容は「危険人物の削除に協力していただきありがとうございます。あなたは村瀬達耶という後々に流血事件を起こして社会に迷惑をかける危険人物を削除してくださりました。なお削除された人間は跡形もなく完全に消えますのでご安心ください。今後も社会のリスクの芽を早期に摘んでいただくために我々に協力してもらいたいです。もし協力ができないというのであればあなたも社会のリスクとして削除させてもらいます。」というものだった。あやめはその内容に驚くも自分が生き残るために協力を申し出ることにした。
最初の削除依頼は同じクラスの目立っている奴らだった。削除理由は今年の秋ごろに被害者に土下座をさせて不当に謝らせるといういじめ事件を起こすからという内容だった。あやめ自身もクラスの嫌な雰囲気に薄々気づいており、数ヶ月後にそのような事件が起きるのなら被害者のために社会のためにと思い削除を実行する。
文字数 4,780
最終更新日 2026.07.12
登録日 2026.07.07
【不定期更新】恋愛小説「秋風に誘われて」に登場するヒロインの姉「真琴」が、先輩や同級生、顧問の先生などから社会人の所作やマナーについて学んでいくストーリー。社会人を目前に控えている高校生・大学生の皆さん、必見です。
表紙:西卯月そら(Twitter:@24udukisora)
※このストーリーでは、実務技能検定協会主催 サービス接遇実務検定 ビジネス電話実務検定 秘書技能検定の内容について語っております。
※実務技能検定協会から、過去に出題された検定問題の掲載の許可を頂いております。各エピソードが実際の検定問題でどのように出題されているかも、併せてご確認下さい。
文字数 104,574
最終更新日 2018.12.20
登録日 2017.10.28
文化祭には欠かせない前夜祭に事件は起きた。
被害者は音楽の先生。
先生曰く「ベートーヴェンの目が光った」とのこと。
新聞部の部長である羽田 真一は、音楽の先生から原因を解明して欲しいと頼まれ......。
しかし、羽田は頭がいい方では決してない。
事件解明に手こずっていると、引きこもりの幼馴染から一通の電話がかかる。
「君、何か困ってないかい?」
これは引きこもりの才女、通称雪女と天然な主人公の探偵物語。
文字数 731
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.31
幼なじみの炎華から告白され、
好きではないのに性的好奇心が勝り、
本当に好きな人が出来るまで
気持ちを隠して付き合うことにした樹。
高校の入学式で、炎華の友達・胡桃に
一目ぼれし、炎華といつ別れようかと
悩んでいた。
そんな時、炎華が体調を崩して
長い期間学校を休む。
胡桃から声をかけてきて、実は胡桃も
樹に一目惚れをしていた事を
打ち明けられる。
二人は炎華に内緒で付き合う事になり、
樹は炎華が回復したその日の夜に
電話で別れを告げた。
胡桃と付き合える喜びを抑えられず、
友人に電話をしていると、
説得に来た炎華がドア越しに話を
聞いてしまい、全てを知ってしまう。
事実を知って絶望した彼女は、
火の海の中で自殺する。
そして、彼女の死後、樹のスマホに
【火通知設定】から
電話が来るようになる…
文字数 17,044
最終更新日 2026.02.13
登録日 2026.02.13