「自然」の検索結果
全体で1,687件見つかりました。
風の声が導く、二人だけの秘密と紡がれる未来への約束。
風がそよぐ小さな港町「風待ち坂」。
都会から帰省した主人公と幼なじみの少女。
彼らはふとしたきっかけで、不思議な「風の声」に導かれ、町に秘められた謎と向き合い始める。
四季折々の風景や、伝統が息づく静かな町並み。
そこで交わされるささやかな会話や、すれ違い、成長の瞬間。
青春の煌めきと幻想が交錯し、時に胸を締めつける切なさを帯びながら物語は進んでいく。
自然と人、そして時間の流れを感じさせる世界観の中で紡がれるのは、誰もが心に抱える「大切なもの」への想い。
美しく繊細な青春ファンタジー小説『風待ち坂の声』。
風の音に耳を澄ませば、あなたの心にも優しい物語がそっと届く。
文字数 89,928
最終更新日 2025.07.11
登録日 2025.07.11
豊かな自然に囲まれたシュテイン王国ーー。
現在、大陸内で有数の大国として栄えていた。
それは遥か昔に精霊と王家の盟約により与えられた精霊の加護があるため。
その盟約は精霊に取っては恒久的な約束事、しかし短命な人間は次第にお伽噺となり真実では失くなっていった。
盟約を忘れ、蔑ろにするこの国の人間たちに精霊たちは怒り、盟約を破棄し、加護を消滅させ、精霊界に戻ってしまった。
そんなことさえも知らず、精霊に自分勝手な望だけを願い、精霊への感謝さえも忘れ、人々は日々を過ごす。
いつしか王国は次第に滅亡へと傾いていくーーその理由さえ気付くこと無く……
滅び去ろうとする王国と精霊が視える公爵令嬢と夜の王と呼ばれる精霊のお話ーー。
文字数 6,784
最終更新日 2020.08.22
登録日 2020.08.16
バー『Alter』の雇われ店長兼バーテンダー、抽冬淳は紆余曲折な人生を経てすでに三十代。どこぞの地方都市にある廃ビルの地下フロアで、今日も今日とてシェイカーを振る……わけではなかった。趣味の家庭菜園で育てた収穫物でお通しを作り置きしては、ある意味同業の常連客を相手取る日々。変わったことと言えば、当時まともに交流していなかった中学のクラスメイト達が、常連として通うようになったこと位だろう。
別に同窓会等で再会し、旧交を温めた結果とかでは断じてない。単に副業の都合で、偶々顔を合わせただけに過ぎない。だからこそ、淳をはじめとした常連達は思う。
『社会の裏側も、存外狭い』
と。
雇われ店長兼バーテンダーこと抽冬は、オーナーである『―――』の受付担当だった。おまけに『バーの利益は求めていない』からと、腕の方は期待されていない。
なのでこの話は、世界で唯一『バーテン』の蔑称で呼ばれても不自然ではない男と、常連をはじめとした周囲の人間達が駄弁るだけの物語である。
『この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在するものとは一切関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
文字数 44,359
最終更新日 2023.06.01
登録日 2023.04.28
感覚って何?
と、問いただしたわたしの中身。
じつは、かなり、いろんなものが、
はいってる。
ここで、暴露してもいいんだけど、
ちょっとずつ?いや隠しておこう、
その方がいい。
うん、そのほうがしっくりくる。
こんな感じで、やっていくと、
自然にすっきりとしてきて、
頭ん中が、すっきりとしてくる。
テレビをつけてみる。
能動的というけれど、
わたしにとっては、かなりスムーズに
事が進んでいくのだ。
おなかと相談してみる。
まだまだ、いけそうだと自分に
確認しながら、テレビをみることに、
専念しよう。
ナポリタンを作って食べてみた。
もちろん、テレビはつけたまま。
うん、なかなかいいぞ、
少し量が多かったかもしれないが、
ソフト麺に酒を塗したナポリタンは、
絶品だと、自分で自分を高める。
向上心というものだ。
ナポリタンを掘り下げる、いや、
掘り上げるのも悪くない。
さて、片付けるとするか。
おなかすいたなー
そろそろ始動するとしよう
美容院は好きだ
自分を自分で向上することができる
しばらくは自分自身と共に
没頭しつつ深掘りをしてみよう
果たしてあきないかどうかだけれど
おしゃれとは無縁とは違うから
あきないどころか追求するのだ
寒いけど大丈夫な自分がいて
とても心地いい
クリスマスは楽しい
普段食べないごちそうを食べるし
歌を歌ったり踊ったりする
そんな自分はとっても可愛いらしく
とっても魅力的だと思う
毎日がイベントでもいいと思うし
毎日楽しくありたいと思う
笑顔は変わらない贈り物だ
今年初な気がする
リフレッシュの気分のような
そんな気持ち
恵方巻き買ってみた
なんだか縁起がいいような気もする
元気があればなんでもできる
ひな祭りにチョコ4つ。
朝のリセットしてみた。
気分がいいし、余裕がある。
なかなかいいぞ、とおもってみたりする
だが、お腹いたい。
したいこと、やりたいことが
多すぎて時間がいくらあっても
足りない
よぉーし、いっちょやりますかぁ
と思ったけれど、
もう寝る前だから、
おとなしくしとこう。
抜け出したような感覚。
目覚めたようは感覚。
すると、自分を楽しめたりするもんだ
久々ミスドに行ってみた。
とても楽しくって、
なんだか異次元に来たような感じ。
カフェもいいなと思う。
なにかやりたいと思うようになった。
動けて止まってできること。
ゆるい自分、
等身大の自分は、
とっても好きだ。
頭がクリアされてきて、
すりすりしていると、
とっても心地いい。
小さな幸せみっけや、
ひたすら好きなことをし続けるのも、
とっても楽しい。
気持ちを吐き出すことは、
とっても大切だ。
自分を取り戻した様な、
自分に出会えた様な、
自分を受け入れた様な、
そんな気持ち。
冷静な自分が客観視できていい。
そんな自分はとっても素敵だ。
文字数 24
最終更新日 2023.09.12
登録日 2023.09.12
この作品は戊辰戦争のおおよそ10年前から一人の長岡藩士が激動の時代を生きぬいて妻とともに医師の道へと進む物語です。
人は偶然の出逢いによって結ばれます。ときに、その出逢いを縁と呼び、偶然の出逢いを必然と思うことがあります。また時代の節目にあたるような出来事にかかわると運命に翻弄されたと感じることがあります。でも、その縁は偶然であって運命ではありません。運命だと思いたいのは現実を受け入れようとするためではないでしょうか。
この作品が取り上げた新潟県の長岡市では地震や洪水による被害のほか戊辰戦争(ぼしんせんそう)と第二次大戦の空襲により市街地のほとんどが消失しています。それでも人々は優しく毎年の厳しい冬をのりこえて自然と向き合いながら暮らしています。その長岡のシンボルは毎年信濃川の河川敷で行われる大花火大会であることは広く知られています。そして長岡の山間部に位置する山古志地区は世界的に需要が高まる錦鯉(にしきごい)の発祥地でもあります。そんなことを思いながら書いた物語です。
文字数 76,860
最終更新日 2024.12.26
登録日 2024.12.26
人を初めて好きになった。
ありのままを受け入れられると信じていた。
ダメな所、欠点でさえも魅力に感じていた。
素の自分でいられるありがたさ、自然体でいられる気楽さ。世界がバラ色に見えるとはこのことなのか、そんな風にさえ思った。
でも現実は違った。彼女からすれば俺は都合が良いだけのただの友達なだけだった。そうでなければ、そうでなければこのような仕打ちを俺にするはずがない―――
これは実話をもとに書いた失恋話になります。胸が張り裂けそうなこの感情をこの小説にぶつけたいと思います。胸くそな箇所もあるかと思いますので、注意してください。
文字数 5,545
最終更新日 2024.10.05
登録日 2024.10.05
アパートの一室。数千枚の鏡に囲まれ、不自然な「くの字」を描いて静止した死体。
それは、平凡な大学生・佐藤が心血を注いで作り上げた、人生最後の「芸術作品」だった。
なぜ、彼はこれほどまでに凄惨な死を選んだのか?
文字数 1,194
最終更新日 2026.01.19
登録日 2026.01.19
日本のアラサー公務員、佐藤香織。ゲームの世界の公爵令嬢、リナージュ・セントフィールド。
二つの魂が一つの身体を共有し、二つの世界を行き来する。
リナージュの身体は香織が動かして、リナージュを嵌めた人間に復讐を。
香織の身体はリナージュが動かして、香織を嵌めた人間に復讐を。
そうして同じ時間に心と体を共有している二人の絆は高まっていく。そんなお話です。
貴族の習わしやしきたりに疎いので、不自然なところがあるかもしれませんが何卒ご容赦ください。タイトル変更しました。
文字数 56,269
最終更新日 2017.08.19
登録日 2017.08.03
特になんの盛り上がりも無く、ひたすら日本料理中心の家庭料理を作る話です。
※ファンタジーカテゴリにしていましたが、こっちの方が相応しい気がしてキャラ文芸にカテゴリ変更しました。
材料や調味料の分量はほとんど「適当」のため、レシピとしても活用できません。華やかな料理よりも地味な田舎料理と酒の肴系が多いです。
主人公は異世界から来たウルフマンですが、ただの作者の趣味で、一般人設定でも問題ない内容となっております。
色々設定は作ってますが、活用する予定はあまりありません。
元々はブログでも作ろうかと自炊飯画像を撮り始めたのですが、小説の形式にした方が面白そうかな?(自分が)と思ったためにこんな話になってしまいました。
出来上がった料理画像とワンセットの話のため、完全不定期掲載です。ご了承ください。
※ ※ ※ ※
地球には時々、異世界から落ちてくる者たちがいる。
それは『鬼』『河童』『天狗』『化け猫』『狼男』『吸血鬼』『半魚人』などなど、太古から妖怪やモンスターなどと言われていたファンタジー世界の住人だった。
中にはエルフやドワーフなど人間と大きな差も無く、自然と人間と混じり合って暮らしていた種族もいる。
彼らは現代では世界規模の条約によって保護され、一般人には気付かれないように暮らしている。
日本では太古から彼らとの付き合いが深いという理由で、いくつかの神社が国から保護を任されていた。
とある県、とある市にある稲荷神社。
その神社の裏側、広い境内の中に建つ『おいなり荘』もそんな保護施設の一つだ。
そこで暮らす狼男(ウルフマン)の駒井ビクターが、日々自炊するだけの物語。
※R15指定は念のためです。特にそういった方向にするつもりはありませんが、飲酒や喫煙シーンは出てくると思います。
文字数 96,692
最終更新日 2021.08.29
登録日 2019.08.01
被害を被った同士とちょっと同情していた気持ちが、霧散したわ。
父は母と妹の言うことしか聞かないので、領地に引きこもってもらった。
今回の事態の収集は私にしかできない代わりに、2度と出てくんな!と隠居生活兼、あの妹の監視。
母も引き離し、会える時間を制限させる。じゃないと妹は変わらない。王子様が迎えにくると信じて疑わない。花畑な頭はしょうがない。可愛いし。でも、自然と二股かける神経がわからない。婚約もいるのに。
文字数 1,091
最終更新日 2021.06.26
登録日 2021.06.26
【Remarks】
人々の歴史を残したいと、漠然と心に秘めた思いを初めて人に打ち明けた――あの日、
私はまだ若く、様々な可能性に満ち溢れていた。
職を辞し各地を巡り、そして自身のルーツに辿り着き、河畔の草庵で羽筆を手に取るまでの幾年月、
数多の人と出会い、別れ、交わり、違えて、やがて祖国は無くなった。
人との関わりを極限まで減らし、多くの部下を扱う立場にありながら、
まるで小鳥のように流れていく積日を傍らから景色として眺めていた、
あの未熟でちっぽけだった私の後の人生を、
強く儚く淡く濃く、輝く星々は眩むほどに魅了し、決定付けた。
王国の興亡を、史書では無く物語として綴る決心をしたのは、
ひとえにその輝きが放つ熱に当てられたからだが、中心にこの人を置いた理由は今でも分からない。
その人は《リコ》といった。
旧王都フランシアの南に広がるレインフォール大森林の奥地で生を受けたという彼の人物は、
大瀑布から供給される清水、肥沃する大地と大樹の守護に抱かれ、
自然を朋輩に、動物たちを先達に幼少期を過ごしたという。
森の奥、名も無き湖に鎮座する石柱を――ただ見守る日々を。
全てを遡り縁を紐解くと、緩やかに死んでいく生を打ち破った、あの時に帰結するのだろう。
数多の群星が輝きを増し、命を燃やし、互いに心を削り合う、騒乱の時代が幕を開けた初夏。
だからこそ私は、この人を物語の冒頭に据えた。
リコ・ヴァレンティ、後のミッドランド初代皇帝、その人である。
【Notes】
異世界やゲーム物、転生でも転移でもありません。
クロスオーバーに挑戦し数多のキャラクターが活躍する
そんなリアルファンタジーを目指しているので、あくまで現世の延長線上の物語です。
以前キャラ文芸として応募した物の続編更新ですが、ファンタジーカテゴリに変更してます。
※更新は不定期ですが半年から1年の間に1章進むペースで書いてます。
※5000文字で統一しています。およそ5ページです。
※文字数を揃えていますので、表示は(小)を推奨します。
※挿絵にAI画像を使い始めましたが、あくまでイメージ画像としてです。
-読み方-
Archaic Almanac (アルカイクxアルマナク) ぐんゆうりゅうせいぐん
文字数 568,000
最終更新日 2026.01.14
登録日 2022.12.31
プーチンが戦争を起こすには、彼を正統な政治的権力者であり上司であると認め、
命令を実行する無数の人々の協力が必要だったのである。
要は彼の権力は、軍や警察や官僚やロシア民衆といった協力者たちに依存している。
いくら偉そうにしていても、協力者がいなければプーチンと言えども
「上半身裸で馬に乗る、ただのマッチョなおっさん」にすぎないのだ。
考えてみれば当たり前にも思えるが、このコロンブスの卵に気づいて理論化したのが、ジーン・シャープである。
彼は「人々の協力」という「権力の源泉」を崩壊させさえすれば、
抑圧者が持つ権力そのものが自然に崩壊してしまうメカニズムを見抜いた。
そしてそのメカニズムを起動させるには、暴力よりも非暴力的手法の方が、はるかに強力で犠牲も少ないと悟ったのである。
シャープはこの気づきと、非暴力抵抗の歴史的実例(巷の思い込みに反して、実はたくさんの成功例がある)を挙げながら、
それが独裁者であれ、占領者であれ、権力を無力化するための198の非暴力的方法を列挙している。
それは抑圧者に対する政治的・経済的・社会的協力を、
官僚も軍も警察も組合も民間団体も民衆も
公然と拒否し、非協力を貫くための具体的方法である。
シャープはこうした手法を、時には国を挙げて一斉に、時には分野を限って選択的・集中的に行うことを提唱する。
そうすることで、占領者による統治をあらゆる局面でボイコットし、困難にさせるのである。
そして占領を継続しようとしても、人的・経済的・政治的コストばかりがかかって果実が少ないという状況を出現させ、
最終的には撤退に追い込むわけである。
暴力を使うことは、権力者が優位性を保つ土俵にわざわざ自分から乗って、
自らを不利にする行為だからである。
暴力を使うことで、非暴力闘争の力を減じることはあっても、増大させることはありえないからである。
https://ka2.link/situke/betusekai-2/#1
1、国会、国連で人類共通の闘争戦略にしていく。
2、防衛費を支援、福祉、介護、医療、生きやすくするあらゆる面に回す。
非暴力抵抗を実行できる意識戦略。
・行動を起こせる目標
↓↓嫌がる自分、苦しがる自分を本気で怒る。
(嫌なこと、苦しいことを肯定する)
・苦しいをやり過ごせる目標
↓↓生死の境という魅惑の別世界。以外を目標から排除する。
・うんざりをやり過ごせる目標
↓↓戦略、やり方をひねり出す。
または、それぞれの状況で全部使う。
目標にする。
意識をそっちの方向に向けておく。
https://ka2.link/situke/betusekai-2/#b.
文字数 2,947
最終更新日 2023.03.22
登録日 2023.03.22
異世界から召喚された人間は、絶大な能力を持つ――。
それに目をつけた魔王は周囲の反対を押し切り、劣勢を打開するため異世界から勇者を召喚する。
召喚された勇者は魔王を敬愛し、襲い来る勇者から魔都を守り抜く。
だが、魔王の右腕である魔剣使いのエレナはそれに不自然さを抱き、密かに勇者の行動を探り始める。
登録日 2015.07.18
少年の名は坂宮 涼也。年齢は16歳。
私立煌華学園に通う1年生だ。
《超越者(エクシード)》、それは一般人とは違う能力を持った人々の総称だ。もちろん彼もその内の1人。氷の《自然干渉系》能力の持ち主だ。
彼は洋上学園都市ヒースネスで年に1回行われる《煌帝祭》のメインイベント、《煌帝剣戟(ブレイド・ダンス)》で優勝するために煌華学園に入学した。
自分を認めてくれた人たちのために、《銀氷の剣士》と呼ばれた彼は世界の高みを目指す……。
という感じで進めていきます!
この小説は、なろうとカクヨムでも掲載してます
基本スマホやPCでの閲覧を想定しているので、縦書きで読むと全角数字が読みづらくなることがあります。ご容赦ください。
文字数 116,441
最終更新日 2017.07.02
登録日 2017.03.08
【会社内の何でも屋】工機部の中堅社員として働く、岩河 恭兵《いわかわ きょうへい》は、唯一の癒やしであるキャンプを翌日に控え、近未来テロとの戦いをモチーフにしたゲームをプレイしていた。完全クリアを目指し、図鑑を埋める作業中、海外サイトでバグ技を見つけたので、試してみる事にしたのだが……。長いローディングの末、再開したゲームは、深い森の中で、ファンタジー系の敵が出てくるゲームに変貌していた。バグにしては、精巧すぎるので、『知らない間に追加コンテンツが、配信されたのかも』と納得して、その日は眠りついた。次の日、待望のキャンプに出発したのだが、自宅マンションのエレベーターはメンテナンス中。仕方なく、階段で降りる為に、ドアを開けると……そこは異世界だった。只のサラリーマンには、過酷な異世界で自慢のキャンプギアが、恭兵の心を癒し、仲間達を虜にし、異世界人との繋がりを与えてくれる。与えられる様々なミッションをクリアしながら、現代社会では、見ることの出来ないような大自然や神秘的な建物を巡り、今日も何処かで、キャンプをする。
登録日 2021.04.08
文明社会から距離を置き、豊かな自然に埋もれたような小さな島。そこで共に生まれ育った15歳のキリとカナンは、次の満月の夜に島に伝わる儀式を執り行うことになっている。
対極に位置するふたつの要素を『聖獣』と『魔女』に象徴させ、二者の間で調和、バランスをとることで世の平穏を保つ、というその儀式で、キリとカナンに求められる行為とは――。
15歳の幼馴染ふたりの初体験/36歳の疎遠になっていた幼馴染ふたりの初恋の再燃の話。
性描写を含む話はサブタイトルに★がついています。
※現代東南アジアがモデルの架空の国が舞台です。若干のファンタジー要素有。
※架空の、未成年が性的な宗教儀式を行う描写が含まれます。
※作中で使用している香油は「現実に存在する肌、粘膜へ使用できない花から抽出した成分が含まれるアロマオイルをモデルに想像した架空のアイテム」としてお読み頂ければ有難いです。
※36歳の片方に他人との肉体関係の気配がある描写が含まれます。
登録日 2021.10.09
誘拐事件に巻き込まれた鬼塚真人《おにづかまこと》は記憶を無くし、見知らぬ病院で目を覚ます。そこで自身の妹であり天使と見間違える程の美貌をもった鬼塚紫穗《おのづかしほ》と出会う。資産家の家に美しくも優しい妹。全てが上手くいっていると思った矢先、真人は何とも言えぬ不自然な感覚を覚える。その不自然さをたどった先にはとある秘め事が隠されており……。
この物語は、法律・法令に違反する行為を容認・推奨するものではありません。
登録日 2026.04.01
時は令和、ここは日本。
田嶋 波瑠(タジマ ハル)は幼児体型に長いスカート、分厚いメガネで人見知りな三軍陰キャの高校1年。そんなハルには甲斐 芹(カイ セリ)という美少女な幼馴染がいる。サラサラなワンレンボブにすらっとした高身長、無口無表情な顔整いで、ミステリアスクールビューティーとして男女問わず皆の憧れな、一軍女子セリ。
家が近所で同い年なハルとセリ。
2人は生まれた時から一緒に育ち、お互いが1番の仲良しだった……はずなのに、小学校高学年の頃、2人の前にはスクールカーストが立ちはだかる。持ち前のポテンシャルによりハルは三軍、セリは一軍と、自然と2人が属するグループは別れてしまった。
現在は高校1年。2人は同じ高校の同じクラスになったにも関わらず全く話さないどころか、目すら合わない疎遠な関係となってしまっていたのだ。
そんなある日、ハルはコンビニ強盗に出くわしピンチに陥ってしまう。危機一髪でハルを助けてくれたのは、ハルが幼い頃に大好きだったアニメ「うろんな魔法少女マリィ」にそっくりな美少女。
ツインテールのピンク髪で赤い瞳、フリルとリボンたっぷりなピンクの服を着て、ピンククリスタルの付いたステッキを持った美少女は、「魔法少女セリィ」と名乗ってくれた。可憐にコンビニ強盗を撃退してくれた魔法少女セリィ。
そんな魔法少女セリィの正体は、普段は無口で無表情な幼馴染のセリだと、幼い頃から一緒のハルには分かってしまうのだった……。
文字数 25,353
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.04.25
