「os」の検索結果
全体で2,810件見つかりました。
唐突だが、ルカは顔がいい。
どのくらいかと言うと、お世辞抜きに「この王国で1番」と言い切ってしまえるほどに。そう言い切ったのは、ルカに仕える侍従騎士のルディだが、これに異を唱える者はおそらくいまい。
竜の住む星である人類版図最大の王国、そして唯一の宗教である星教の、次期大神官である斎王ルカは、ようやく十八となった。今年の夏至大祭に大神官に就任すれば、ようやく父なし子のそしりを面と向かって言われる事もなくなるだろう……。
人と、本性が豹や獅子である大猫族、狼と狐の本性を持つ狗族、そして本性が竜と翼竜である竜族、これら四族の人々が暮らす国々を巡りつつ、大神官就任のための四つの神器を集めるためにルカたちは旅立つ。
なろうでも公開しています。
https://novel18.syosetu.com/n6623io/
文字数 397,294
最終更新日 2025.06.15
登録日 2024.01.01
〝出来損ない〟の烙印を押されたアレクシアの日々は、不遇の一言だった。挙句、彼女を虐げる者によって濡れ衣を着せられ、死刑宣告を受ける。
絶望の中で与えられた法具の転移術式によって難を逃れるも、アレクシアが飛ばされたのは敵国にして未知の只中だった。
未知の言葉、未知の文化、未知の文明、未知の価値観──それらを知っていく中で、アレクシアの閉ざされていた世界は、大きく広がっていく。
<2018年8月1日告知>
本日より、連載を開始します。
今作は、可能な限り短い間隔での更新に挑戦します。だいぶ粗が目立つと思いますので、気づいた点がございましたらご指摘をお願いします。
<2018年8月29日告知>
本日の更新で本編は完結いたします。以降は主な登場人物の紹介と補足を掲載していきます。
<2018年9月6日告知>
本日の更新をもちまして、当作品は完結といたします。短い間でしたが、お付き合いくださりありがとうございました。
なお、第11回ファンタジー小説大賞に応募しておりますので、よろしければ温かいご一票を・・・・・
文字数 74,691
最終更新日 2018.09.06
登録日 2018.08.01
雷に撃たれ、気付いたら異世界だった。
生後一週間の「聖女様」に異世界召喚された俺。
「赤ん坊を育てる概念のない」変わった世界でベビーシッターとして雇われた俺は、なりゆきで産まれて間もないガチ赤ん坊を育てる羽目となる。
偶然にも現実世界から持ち込んだベビーグッズとスマホ、生来の器用さを駆使して何とか赤ん坊を育てていきながら、元の世界へと戻る手段を模索する毎日である。
異世界召喚のきっかけとなった「魔王」と「聖女」と「俺」。
赤ん坊の「聖女様」と、彼女の能力で「一切の攻撃が無かったことになる」スキルを得た俺は、聖女の巫女と名乗る三人の少女らと共に冒険の旅に出る。赤ん坊を連れて。
そんな俺と仲間たちのドタバタ異世界子育て冒険記。
果たして俺は無事、元の世界に戻る事が出来るのか!?(ド定番)
※作中、偉そうに子育てのウンチクを語っていますが、あくまで個人の感想であり、効果・効能を示すものではありませんのであしからずご了承くださいね。
12月末日までは毎日更新。その後、ストックが溜まれば随時更新となります。
小説家になろう様にも掲載します(先行投稿)
ツイッターにて近況報告しています。https://twitter.com/kuranos19096261
文字数 143,923
最終更新日 2019.09.07
登録日 2018.12.21
文字数 6,516
最終更新日 2019.11.15
登録日 2019.07.22
「書棚を見せてもろうてもよろしいか。勿論触ったりせんよって」
高価で貴重な書を繙かせてもらえるとはさすがに思わないが、学で身を立てているというこの男がどんな書を揃えているのか。書を好む者なら、せめてそれだけでも知りたいと思うのが人情だろう。
少し間があった。
「題簽を眺めて意味があるか」
言葉に刀身の閃きを観たような気がした。ぞくりと、背を何かが走る。
男は真っ直ぐに源佐を見据えている。
「書は珍しい玉や色鮮やかな鳥とは違う。眺めて有難がるのは時間の無駄だ。やめておけ」
☆
江戸初期の儒学者・神道家、山崎闇斎(1619-1682)の生誕400年記念作品。山崎闇斎とその向かいに住む儒者、伊藤仁斎を描く創作歴史小説です。
【登場人物】
伊藤源佐 市井の儒者。号は仁斎。その学は古義学と呼ばれる。
伊藤源蔵 源佐の長男。号は東涯。
板垣民部 板垣民部信直。下御霊神社神主、闇斎門人。後に出雲路と改姓、出雲路信直と名乗る。父は元専。
浅見安正 山崎闇斎の門人。号は絅斎。
山崎闇斎 儒者・神道家。名は嘉右衛門。その門流は崎門と呼ばれる。垂加神道の創始者。
なろうでも公開中。
https://ncode.syosetu.com/n4280fs/
また、BOOTHで冊子(有償)とDL配布(無償)を公開しています。
https://fukahiro.booth.pm/items/1478695
文字数 17,367
最終更新日 2020.03.26
登録日 2020.03.21
どんな願いでも叶えてくれるタマゴ
その代償となる呪い
呪いから逃れる方法は、買った値段よりも安く売ること
このタマゴ、いくらななら買いますか?
どんな願いを叶えますか?
そして、いくらで売りますか?
満がおちびに叶えて貰う願い とは…
この小説にはモデルがいます
Youtubeでゲーム実況をしている おちびのすけ さん
X(旧Twitter) @_ochibinosuke_
Youtube https://www.youtube.com/channel/UCrOp5mor0Y8EDz3MsjHTUMg
当作品を、おちびさんが朗読配信してくださいました。
https://www.youtube.com/watch?v=6VWDsNbiEwc
おちびはいいぞ!
元気いっぱいで、優しくて、元気いっぱいなんだ♪
スイカゲームしながらの軽快なトークを聞いていると
ついつい、コメントで参加したくなっちゃいます。
*** 注意 ***
この物語はフィクションです。
作中のおちびのすけは、実在する おちびのすけさん ではありません。また、他登場人物も全て実在はいたしません。
おちびのすけさんが願いを叶えてくれるかは不明ですが、元気になりたいときに配信を聞くと、元気になりましたので、もしかすると…
文字数 11,767
最終更新日 2024.06.04
登録日 2024.06.02
夕立に追われた放課後、仲町商店街の古いトンネルで、和毅(ともき)はひとりの少女に出会う。
濡れた手で自転車のブレーキを直そうとしていた白鳥怜子(れいこ)。古風なセーラー服、指先から滑り落ちた小さな手鏡。受け止めた鏡面の像は、雨粒に揺らいで半拍だけ遅れる――その“遅れ”が、世界の蝶番(ちょうつがい)だとはまだ知らない。
二人が肩を並べてトンネルを抜けると、蛍光灯はガス灯に、アスファルトは板戸と砂利に変わる。
時間旅行ではない。同じ“いま”が、位相を違えて二枚重なっている。 駄菓子屋の飴の粘り、紙風船の乾いた音、山車太鼓の基音。和毅の指に残った感覚だけが、二つの現実を行き来する道しるべになる。
手鏡を合図に通う逢瀬は、約束ではなく座標合わせだ。
飴を割り、せんべいを分け、縁台に並ぶ。鏡の中の列は逆向きに流れ、像は半拍遅れて重なる。怜子は医師になりたいと語り、和毅は未来の常識――“血液型”という言葉を喉で止める。真実は嘘よりも簡単に世界を壊すからだ。
やがて新聞の縮刷版が告げる残酷な“別の確定”に、和毅は凍りつく。
《白鳥怜子、八月二十七日 路面電車事故で死亡》。
昨日まで笑っていた彼女が、こちら側ではすでにいない。
理工の友人・和也は言う。「過去じゃない。位相の違う“いま”が重なってるだけだ。 片方で選べば、もう片方が歪む」。救えば壊すかもしれない――それでも、和毅は怜子を選ぶ。
令和の免許証という硬い証拠、避難の動線、風下を避ける判断。
怜子は「祖母を置いていけない」と揺れ、和毅は「二人とも助ける」と言い切る。
九月一日、十一時五十八分。 大地が唸り、提灯が鳴り、街の配置は次々と正しさを失う。
境界は閉じる。だが残響は残る。
割れた手鏡の欠片に、焼け跡の少女が映る。
「生きることが、あなたへの返事」――声は届かないのに、意味だけが胸に届く。
百年を越えて和毅の講義室に辿り着くのは、一冊の帳面。
〈血液、混交し凝固す――異なる性あり。適合せざれば危うし〉
震える筆で綴られた観察は、未来の常識を予告する人間の眼差しそのものだった。
世界は一枚の鏡ではない。
だが、誰かを想うという行為は、位相を越える唯一の手段になりうる。
「時を超えて」ではなく、「いまどう生きるか」が、二つの現実を“同時に”現実にする。
雨の仲町商店街、ガス灯の淡い炎、太鼓の基音。
手鏡一枚ぶんのズレを抱えた二人が、祈りではなく選択でつないだ記録。
これは、未来に届いた大正の手記であり、過去から照らされた令和の証言であり、約束が約束に
文字数 25,692
最終更新日 2025.11.10
登録日 2025.10.19
国王の命により出されていた魔王討伐を見事に果たした勇者。王国へ帰還し街の中はお祭り騒ぎだった、英雄の凱旋を通り抜け国王に魔王討伐の報告をしようと王室に入るとそこには多くの兵士と化け物を見るような眼差しだった。
これは裏切られた勇者が新たな仲間と共に王国に復讐する物語である
文字数 3,836
最終更新日 2016.03.14
登録日 2015.10.13
『君を想いながら死んだ俺は、非現実の世界で生まれ変わった』
28歳のトラック運転手・松田蓮(まつだ れん)は、ある夜、悲惨な交通事故によって命を落とした。
最後に目に焼き付いていたのは、忘れることのできなかった元恋人の写真――。
しかし次に目を覚ました場所は、見知らぬ世界の小さな山小屋だった。
彼を迎えたのは、若き魔法使いミレリアと、戦士ギャリック。
二人は「あなたは異世界から召喚された勇者です」と告げ、魔王軍との戦いに力を貸してほしいと頼む。
夢なのか、幻覚なのか、それとも本当に与えられた第二の人生なのか――。
答えを求める蓮は、二人と共に旅へ出ることを決意する。
魔法、古代の遺物、さまざまな種族、そして数々の王国。
だが、この世界でただ一人、蓮だけは魔力を一切持っていなかった。
なぜ自分が召喚されたのか。
なぜ魔力を持たないのか。
過去の傷と向き合いながら、その謎を追い続ける蓮。
そして彼は少しずつ気づいていく。
本当に乗り越えなければならないものは、異世界の脅威ではなく――
過去に囚われ続けていた、自分自身なのだと。
これは、一人の青年が過去を乗り越え、本当の意味で「生き直す」ための物語。
文字数 115,693
最終更新日 2026.07.26
登録日 2026.07.11