「お」の検索結果
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高校1年生の音無音寿子(おとなしねずこ)は、入学したばかりの國際高校で、幼なじみの戌井犬太(いぬいけんた)から突然の告白を受ける。
ただ、自分自身の恋愛には興味がなく、創作活動に熱中する彼女は困惑し、告白を断ってその場を走り去るしかなかった。
その日の放課後、文芸部への仮入部をためらい、校内をさまよっていた音寿子は、2年生の朱令陣禰子(しゅれじんねこ)という謎の上級生に声をかけられる。禰子は、音寿子が匿名で書いているWeb小説のペンネーム「乙梨稔珠美」を知っており、そのプライバシーを盾に、自身が代表を務める「生物心理学研究会」に勧誘してきた。
最初は怪しむ音寿子だったが、「幼なじみとの恋愛が難しいのは、生物学的に正しい反応だ」という禰子の説明に興味を惹かれる。ただ、その一方、禰子は「幼なじみは恋愛対象にならない」という説には例外があると主張し、自身と幼なじみの日辻羊一(ひつじよういち)の関係を例に出してきた。
その日の夜、音寿子は親友の蚕糸佳衣子(さんしかいこ)にこれまでの経緯を相談する。佳衣子から「人間関係を観察する壁になりたい」という音寿子の心情を理解してもらい、心理学的なアプローチで悩みを解決するのも良いのではと勧められる。
そして月曜日、音寿子は佳衣子と犬太を連れて、第二理科室にいる朱令陣禰子の元を訪ねる。犬太と同じ野球部の部員も集まっており、禰子は「応援団に好みのタイプがいるかどうかで、プレーに影響があるか」を調べるための実験だと説明します。実験内容は、プロジェクターに映し出されたAI生成の女性の顔写真を見て、どちらが好みかをボタンで回答するというものだった―――――。
「それでは始めようか? さぁ、実験の時間だよ!」
※作中に登場する生物学や心理学の用語は、実際に存在するものですが、その解釈は、あくまで、本作独自のものです。
文字数 156,596
最終更新日 2025.11.02
登録日 2025.09.01
不思議な図書館で司書見習いをやることになった小学六年生の神田詩織。彼女に任された仕事は、利用者のお悩み解決の手助け――レファレンスだった! 自分は何になりたいのか、どんな存在でありたいのか……。利用者のために頑張る中で、彼女がその答えを探す成長物語です。
登録日 2014.01.30
おれに何をすべきだなんて、偉そうにふんぞり返るようなやつばかりである。 おれの何も知らぬくせに、おれが神社の掃除をすることがそんなに愉快なのか。 おれの傍らに居座る老人がそんなに面白いのか。それとも、少女なのか――。
登録日 2015.05.09
文字数 23,880
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.15
魔法が当たり前の世界トータリー・チージー五つの大陸に、それぞれ“選ばれし強者”が存在する。
山に囲まれた小さな村で暮らしていた少年レイルは、ある日を境に村を追放される、幼馴染のリゼと共に旅へと出る。道中で出会う仲間たち――風を操る少女フィア、謎多き少女ユキナ。
それぞれの力と想いが交差する中、彼らは“ただの冒険”では済まされない出来事へと巻き込まれていく。
見え隠れする黒い影。世界を裏で動かす“魔王軍”。そして、レイルの中に眠る――常識を超えた力。
仲間と共に進むその先で、彼らが辿り着くものとは何か。
そんな冒険を私は上から"見ている"
私はその者たちの光として…
毎週 金曜日 朝6時更新!!
26年 10月から3月まではお休み期間
小説作るの苦手だけどよろしくね。
面白い物語にはするからね。
いつか修正版作るから待ってて下さい
文字数 25,112
最終更新日 2026.08.14
登録日 2026.04.30
連休を過ごした山荘からの帰り道、家族を乗せた車は崖下へ転落した。
母と息子は死亡、父は行方不明。主人公と夫だけが重傷で生き残る。
警察は「単独事故」と結論づけたが、主人公にはどうしても拭えない違和感があった。
衝突の直前、後方から近づいてきた“何か”の気配。
そして、父だけがどこにも見つからないという事実。
夫が意識を取り戻した夜、彼は震える声で告げる。
「お前は…あの車に乗っていなかったはずだ」
その言葉をきっかけに、主人公の記憶が反転する――
文字数 2,030
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30
「死にたい」――それだけが、何百年も老いず、首を斬られても焼かれても死ねない藤原悠人の願いだった。
幼い日に青森の森で出会った「常世の神」は、泣いていた彼の「ひとりは嫌だ」という言葉を聞き、永遠の命を授けた。だが善意から与えられた力は、愛した人々を何度も看取り、自分だけが時代に取り残される最悪の呪いとなった。
最後の友人を失った悠人は、不老不死を終わらせ、神に文句を言うため、壊れかけの中古バンで日本を巡る旅に出る。ところが岩手の寂れた温泉旅館で、百年以上家族を守り続けた座敷童子と、祖母の遺志を背負い一人で旅館を守る巫女・橘栞に出会ったことで、死ぬための旅は思わぬ方向へ走り始める。
霊が見えるのに誰より怖がりな豪腕男、誹謗中傷から生まれた電子霊を追う天才ハッカー、捨てられた機械の声を聞く寡黙な整備士、魂を医学で救おうとする女医、人の嘘を見抜く夜の街の美女、神さえ法で裁こうとする弁護士――座敷童子、付喪神、雪女、犬神、牛鬼。各地の怪異を救うたび、訳ありの仲間が増え、狭い車内は騒がしくなっていく。
平将門の首塚、青木ヶ原樹海、出雲の黄泉比良坂、犬鳴村、軍艦島、沖縄のニライカナイ。伝承と都市伝説が息づく土地を進む一行を待つのは、倒せば終わる悪ではない。守りたい願いが歪み、救いを求めながら人を傷つける、悠人自身とよく似た存在たちだった。
しかし、妖怪たちの悲劇には、すべて常世の神の力が残されていた。三年前から日本中で怪異が活性化した理由。魂の苦しみに引き寄せられる神の力。そして、世界の理を歪ませる「善意」の正体。
悠人の個人的な神殺しは、やがて日本そのものを救う戦いへ変わる。
これは、終わることだけを望んだ男が、傷ついた人と妖怪を救い、仲間と泣き、笑い、何度も別れながら、「生きてもいい」と思える場所を見つける物語。
終われない命は呪いか。それとも、誰かを救い続けるための祝福か。
笑えて泣ける怪異旅譚。
文字数 38,267
最終更新日 2026.07.15
登録日 2026.07.12
いくつかの掌編、短編を組み合わせて世界観を立体的に表現してみようという実験作の一遍です。拙作「ぱんでみっく」を、その中に登場する人物の別な視点から見ることによって村で起きた惨劇が更に深まることを狙った文章なのですが、インタビューの文字おこし のような体裁をとっています。ラストの二行は録音データで今後の短編にも使われています。今後の仕掛けのひとつです。
文字数 3,978
最終更新日 2016.10.31
登録日 2016.10.31
焦れったいほど愛してる
レンタル有りデザイン事務所で働く二十八歳の加納小春は、仕事中毒ぎみのインテリアコーディネーター。彼氏はおろか、おつきあいすら無縁の彼女には、実はずっと忘れられない相手がいた。腐れ縁の友人で、ライバル同士――。そんな彼と、ひょんなことから身体を重ねた小春。だが、彼は彼女になにも言わずイタリアへ行ってしまった。それから五年経った今、小春は仕事のパートナーとして、彼、一之瀬颯都と再会することに! 新進気鋭のデザイナーとして注目される彼は、過激なスキンシップで小春を甘く翻弄して!? はたして、長年続けたトモダチ以上恋人未満の関係に、劇的変化は起こるのか……両片思いのすれ違いロマンス!
2016年9月に刊行されました、エタニティブックス・赤『焦れったいほど愛してる』のお正月用番外編です。
結婚して初めてのお正月を迎えた颯都と小春。
久々の日本のお正月に颯都か期待するのは……
お楽しみいただけますと嬉しいです。
文字数 132,263
最終更新日 2019.05.20
登録日 2017.01.01
静かに牧場を営んでいた兄妹の生活が一変したのはほんの些細な出来事から。
街に立ち寄った医者の頼みである物を預かった二人だったが、それがきっかけでまさかの家財一式差し押さえ!?
さらに犯罪者として王宮に連行され……。
世間知らずゆえに宰相に言い包められ、なし崩しに国の為に一肌脱ぐことに。
※3/16ジャンル別日間ランキング5位、3/21週間ランキング10位になりました!
※毎日更新。全話予約投稿済みです。コピペに失敗して話が重複したり飛んでいたらすみません…!
純ファンタジー物として公募に出した物でしたが、プロットを大いに変更して人名も設定も全て変え、ぶっちゃけ全く違うラノベ調に仕上げた物です。
三週間で書ききった奇跡の駄作ですので、少しずつサブタイトル誤字脱字違和感のある言い回しは直していきます。
完結設定
登録日 2017.02.07
「ちなみに今日ハンバーグが食べたくてですね……」
「冷蔵庫の中身は?」
「あ、レトルトカレーの固形ルーなら」
「それ冷蔵庫に入れておくものじゃないんですけど?」
自殺しようとしていた女と、家政婦が欲しい男の物語。
作品が続くかどうかはよくわかりません……作者の気力次第。
とりあえず女と男はそのうちいちゃつき始めるんだろうけどそんなものまで書くほど体力が続きませんでした。体力を恵んでください……
文字数 3,178
最終更新日 2017.02.26
登録日 2017.02.26