「祭」の検索結果
全体で2,372件見つかりました。
決して結ばれない男女の果てしなく遠い悲しき愛の物語。
高2の夏休み。ついに計画を実行する時が来た。
両親の離婚で疎遠になった父に会うために帰省。
五年前の少女との約束を果たすべく父の故郷の集落へ。
一人旅のはずがなぜかサマー部の仲間がついて来て……
集落では祭りの準備で大忙し。そんな中ある事件が勃発。
【チュウシンコウ】を巡って争いに巻き込まれてしまう。
果たして【チュウシンコウ】とは一体何なのか?
そしてついに悲しき真実が明らかに。
運命に翻弄される二人に果してミライはあるのか?
五年前の夏に必ず迎えに行くと約束したところまでは覚えている。
ただそれが誰でどこでなぜそうなったかまったく分からない。
彼女の声が聞こえる。彼女も俺の声が聞こえている。
だからお喋りだって当然。近くに感じられた。
でもそれだけでいいのか? 本当にそれだけで満足か?
彼女の匂いを嗅ぎたいし触りたいし抱きしめてもみたい。
キスだってしたいし…… でもそんなミライがあるのか?
俺には不安で堪らない。
愛も夢も希望も捨てただひたすらミライを求める。
それが叶わなければ俺は…… 俺たちは決断するだろう。
あの伝説のように。
文字数 134,446
最終更新日 2025.07.16
登録日 2025.06.21
私、小鳥遊蒼葉(たかなしあおは)は、どこにでもいる普通の高校2年生の少女……のはずだった。私には、幼い頃からずっと胸の奥に秘めている想いがある。
椎名楓(しいなかえで)。
少し不器用で、けれど誰よりも優しい彼は、人見知りで自分の殻に閉じこもりがちだった私を、いつも隣で支えてくれた。
高校2年生、17歳の夏。
私は、止まっていた時間を動かすために「あること」を決めていた。7月31日の夏祭り。そこで、彼にある事を伝えるのだと。
けれど、決意を固めたその日から、私の眠りは浅くなり、奇妙な夢を見るようになった。
焼けるような日差しと、耳を刺す蝉の鳴き声。その静寂の合間に、誰かの祈りのような、あるいは呪いのような言葉が、何度も、何度も、壊れたレコードのように連鎖する。
「鳴り止まない蒼き残響(レゾナンス)」
「重く消えない記憶(メモリア)」
「凍てつく恋の紫蝶(しちょう)」
「閉ざされし白の虚構(フィクション)」
「遍く光と蒼き終焉(ディマイズ)」
その言葉たちは、私の心臓を冷たく撫で、最後に一つの残酷な「理」を突きつける。
『誰かを救う度に、誰かが死ぬ』
幸せを願えば、誰かが絶望に落ちる。
光を掴もうとすれば、誰かが闇に飲み込まれる。
それが、私たちが生きるこの世界の、美しくも醜いルールなのだと。
意味深な言葉たちが、頭から離れない。
日常の影に潜む「淡い光」の違和感が、少しずつ、けれど確実に私の平穏を蝕んでいく。この言葉たちが、繰り返される悲劇と向き合い、戦い続ける少年少女の物語を、静かに開幕させようとしていること。
そして、大好きな親友や彼との「幸せな時間」そのものが、巨大な犠牲の上に成り立つ砂上の楼閣であることを、この時の私は予想すらしていなかった──。
逃れられない「夏の迷宮(ループ)」の中で、私は問い続ける。この世界の理を壊してでも、私は「愛」を選ぶことができるのか?
鳴り止まない残響(レゾナンス)が、「死の旋律」を奏で始める──。
表紙イラスト/ノーコピーライトガール
文字数 201,763
最終更新日 2026.03.06
登録日 2025.12.15
今の世界とはまた違う世界…通称「アドレノクロム」では、科学ではなく、魔法が普及している摩訶不思議な世界だ。
その昔、アドレノクロムの人間は魂の代わりともなる「リトス」と呼ばれる宝石の力によって”魔法”という概念を生み出した。
しかし、魔法が生み出されるまでには深い差別と暴虐の歴史が存在し、その上で今の人間たちは暮らしている。
魔法の犠牲となった存在はやがて概念となり、怨念の塊となり、アドレノクロムの世界を蝕み始めた。
そしてそれらはいつしか「デストルクシオン」と呼ばれ恐れられるようになってしまった。
瘴気は溜まり、沈殿し、澱み、汚れた場所はやがて誰も立ち入れぬほどの禁足地となり、人々に敬遠され、恐れられる。
そして陸地を、海を、人を渡りその範囲を徐々に広げていたのだ。
この状況に困り果てたアドレノクロムの王族は、とある賢者に頼み込み、その地を、海を、人々を救うように願った。
その状況に悩んだ末、賢者は言った「別の世界からの手助けが必要だ」と
そうして召喚で呼び出された別の世界の人間、ネットでオカルト知識に卓越した日本人の男「水口」はわけもわからないままオカルトの知識とスレの助力を借り、賢者と旅に出ることになったのだ。
これは世界中の禁足地を浄化して回る賢者と、その手伝いに強制的に選ばれた貧弱な男の浄化研究記録である。
文字数 12,866
最終更新日 2025.03.30
登録日 2025.03.30
ある王国の片隅に「筋肉村」と呼ばれる村がありました。そこの村長には孫娘がおり、たくましい筋肉を不満に思っていました。孫娘は物語のようなお姫様になって王子様に出会いたかったのです。これはそんなたくましい女の子が素敵な王子様に出会うお話。冬の童話祭り2015参加作品。現在「筋肉村の騎士団長」を連載中。
登録日 2015.02.17
ダークエルフに転生し、成人して独り立ちして二回目の冬に彼女は来た。
やせ細って貧相な身体の、スラム住まいの雌の同族。
寒さと雪に追いやられて、一冬置いてほしいと頼まれ頼られる。対価に『なんでもする』とまで言われては、断る理由は何一つない。余分に用意した備蓄食料を彼女にも分けて、食わせて飲ませてベッドの上で一緒に重なる。
遠慮なんて、容赦なんてしない。
彼女は『なんでもする』と言ったのだ。三か月続く雪深い冬の間、僕の庇護へ入る代わりに。なら、『なんでもする』のが正しいのであり、脚を掴んで無理矢理拡げる。
いつまで嫌がり、拒んでいられる?
まぁ、春より早く、身体だけは正直させてやろうか……。
※本作は『背徳混沌世界 淫堕落短編集』としてノクターンノベルズにも投稿しています。
文字数 4,825
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.07.19
「ノルン様、貴女のように男を誘惑する女の事を何と言うのかご存じでしょうか?・・・阿婆擦れです!」
「所詮は野蛮な地を治める辺境伯のご息女ですもの」
「猿であって当然ですわね」
「「「「「「獣風情が聖女とは片腹痛い!!!」」」」」」
ロイヤルミント王国の王宮では王国の建国祭が催されていたのだが、参加した聖女にしてアメジストセージ辺境伯の長女であるノルンは婚約者である王太子のヴィルヘルムと彼が夢中になっている公爵令嬢のルミナ、王太子の側近AとBことシャルルとカール、二人の婚約者達に罵られてしまう。
(猿?それってルミナ様、エトラ様、ベローナ様、そしてヴィルヘルム様、シャルル様、カール様の事ですよね?)
ロイヤルミント王国が他国に侵攻されないのは、平穏無事で天災が起こらないのは、アメジストセージ家と私が契約している精霊王様が護っているからなのですけど?
国防の要とでも言うべきアメジストセージ家を猿だの、獣だのと罵る彼等の真実の姿を皆様方に披露するといたしましょう!
これは森羅万象を司る精霊王と契約しているノルンが、自分と家族を馬鹿にした王太子達に盛大(?)な仕返しをする話。
・ルミナ達はノルンを猿と言っていますが、実際は彼女達の方が婚約者以外の男とやりまくっているし、自分の息子のお初を奪った上で楽しもうと計画している猿です!(ヤリ〇ンとも言う)
・王太子達はエロ同人誌に出てくるヒロインを肉便器扱いする男のように、女であれば見境なくやりまくっているし、自分の娘が年頃になったら母娘丼をしようと計画しているクズなゲス野郎です!(ヤリ〇ンとも言う)
・設定がゆるゆるでふわふわ、ツッコミどころ満載の話であるのはいつもの事です。
・精霊王というのは、ファンタジーものを読んでいたら出てくるサラマンダーやウンディーネといった精霊達の親玉というか、上司といった存在になります。
【乙女ゲームに転生した男の人生】で話の流れはこうだと決まっていても、それの表現が上手くできずスランプに陥ってしまったので気分転換の意味もあって書いています。
直接的に表現はしていませんが、匂わせるシーンがありますので念の為にR-18にしています。
文字数 9,825
最終更新日 2021.11.23
登録日 2021.11.14
天涯孤独な自身の出生を知るために龍神に会いたいと願っているアンズは、
地域を支配する龍たちを研究している文化調査員になったばかりの十八歳の少女だ。
初めての単独任務となった龍神祭の調査で訪ねた先の村長から歓迎されたアンズだが、
見知らぬ部屋で目覚めたときになって龍神の生け贄にされたのだと悟る。
早速の脱出を試みるアンズの前に現れたのは、
真っ赤な髪を持つ青年で――。
※小説家になろうにて公開中の『龍神サマに喰われてなるかっ!』を大幅に改稿したのがこのお話です。
※カクヨム先行公開中
文字数 30,749
最終更新日 2023.10.06
登録日 2023.09.27
東京の大学に通う古野桜。
可愛くて少し体が弱い、ごく普通の女子大生――のはずだった。
しかし彼女の周りには、なぜか妙にクセの強い人たちが集まっていた。
夜しか出歩かない青年。
祭り好きの人気政治家。
海バカのトラブルメーカー。
恋愛観察が趣味の従姉。
そして――
「君は運命だ」
突然猛烈アプローチしてきたイケメン起業家、邇々木尊。
さらに居酒屋「八百万」に集まる人々まで加わり、桜の日常はどんどん騒がしくなっていく。
なぜか日本神話と似た出来事が次々起こり――?
笑って、騒いで、ちょっとドキドキする。
八百万の人々が見守る、現代神話ラブコメディ!
文字数 32,887
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.03.29
気がついた時異世界の少年だったチート何かもらって無いし神様にもあっていない有るのは日本での生活の記憶の身だただ生活の記憶のはあるのに自分や家族の事はわからないんだけど後は死因も?魔法のある世界だったのは少年心にダイレクトアタックだったのだかこの世界で魔法やとんでも能力を使えるのは神様の加護もしくは恩寵に愛護を持つ者のみだ良くある物語のように貴族だから使えるのではなく使えるから貴族や王に祭り挙げれるのだ。そしてこの世界は良い意味でも悪い意味でも神様と近い世界だ神の恩恵を受けられるが神の怒りに触れて一夜にして大国が亡ぶ世界だ。祖そしてこの世界の食物連鎖の頂点は魔物だどうやっても勝てないほどに現時点では離れた距離のある隔たりのあるのた最弱の魔物を討伐するために100人単位の戦士が必要になる程にそれを憐れんた神の恩寵が人や物に宿りし魔法の力だ。故に人々はその土地の神を崇め祟りその代わりに恩恵を賜る世界だ。そんな殺伐した時代になんの印加が前世の記憶を思い出してしまった少年のドタバタな開拓記だ本人も段々と魔法使いになつていくのだが、周りの方がチートすぎるだろうなんんで目立たない不憫な男の子の物語り
文字数 34,257
最終更新日 2022.01.23
登録日 2022.01.08
——東は、いつもはじまり。
赤いライトの下、私たちは「0も記録」する。
待つことから始まる、夏の恋の作法だ。
国語の授業で読んだ『銀河鉄道の夜』がきっかけで、天の川に憧れを抱いた一ノ瀬美月。
文芸部の幽霊部員だった彼女が足を向けたのは、理科棟の奥にある天文部。そこで出会ったのは、優しく星座を教えてくれる部長の望月怜先輩だった。
「星は名前を知ると、見つけやすくなる。人を覚えるのと同じで」
屋上での観測会、七夕の短冊、夏祭りでの「見つけやすい」という褒め言葉。少しずつ縮まる距離に、美月の胸は静かに高鳴る。
しかし、望月先輩の周りには進路相談をする美しい同級生の存在が——。
「先輩は、あの人と行けばいいじゃないですか」
すれ違う想い。一人ぼっちで見上げる星空。
それでも、ペルセウス座流星群の夜がやってくる。
―――星座は恋の地図。距離と角度で、意味が変わる。
文字数 70,084
最終更新日 2025.08.24
登録日 2025.08.13
文字数 6,016
最終更新日 2018.03.06
登録日 2018.03.06
実家の古文書から地下都市の存在を知り、調査を開始する。偶然に発見した祭壇の中に青色のクリスタルを発見し、其れを手に取ると手の熱でクリスタルが溶け出して身体に進入する。其れから数日後。高熱で意識を失う。
いきなり目が覚めると、過去記録を失い新たな記録に塗り替えら自分が女で有ると知る。
物部家の養女となり東大に首席で入学し、直ぐに論文を書き其れが認められる。其の後も次々と論文を書き世界から認められ、18歳で教授になる。其の後は次々と論文を書き上げ発明し続ける。
膨大な財力を得た物部ユリアは、西之島を買い取り、其処に次々と研究所並びに工場を立て発明品の製造を開始して売買する。
超古代種族で宇宙の半分を支配していた、伝説のサルト宇宙連合帝国最後の女王クリスティーナ・サルト・ザトンの直系の末裔で有るユリア・サルト・ザトン神聖女王は、サルト人が残した遺産で有るクリスアーナ・ドームを宿敵の目から隠す為に、宇宙の辺境地で有る局所銀河群天の川銀河の地球に移動する途中の銀河団の各銀河を制圧し、サルト銀河団連合帝国傘下を増やしながら地球への永遠の旅を続けている。
実家の古文書から地下都市の存在を知り、調査を開始する。偶然に発見した祭壇の中に青色のクリスタルを発見し、其れを手に取ると手の熱でクリスタルが溶け出して身体に進入する。其れから数日後。高熱で意識を失う。
いきなり目が覚めると、過去記録を失い新たな記録に塗り替えら自分が女で有ると知る。
物部家の養女となり東大に首席で入学し、直ぐに論文を書き其れが認められる。其の後も次々と論文を書き世界から認められ、18歳で教授になる。其の後は次々と論文を書き上げ発明し続ける。
膨大な財力を得た物部ユリアは、西之島を買い取り、其処に次々と研究所並びに工場を立て発明品の製造を開始して売買する。
文字数 80,276
最終更新日 2025.05.16
登録日 2025.04.18
中学3年生の秋。主人公の森野蓮は文化祭の準備で取り付けた看板が降ってきて死んだ。目を覚ますと剣と魔法の世界に転生していた。貴族の次男として生まれ変わったので人に迷惑をかけない程度に自由に生きようと思っていたが、チートすぎて面倒ごとに巻き込まれていく。チート能力と前世の記憶を駆使して成長していく物語。
基本1話1話の文章が短いです。
登録日 2018.03.16
権大納言家には、ふたりの姫君がいる。ひとりは既婚の姉、季子姫、もうひとりは腹違いの妹、美しい志子姫だ。
あるとき、姉妹は賀茂祭に出かけ、争いに巻き込まれる。仲裁をした殿方から妹姫に届いた文をみて、ふたりは好奇心の赴くままに大胆な行動に出る。
文字数 10,645
最終更新日 2022.01.29
登録日 2021.05.31
アニェス・ヴィスコンティは小心者で引っ込み思案の侯爵令嬢。家は横領を繰り返し、国は腐敗していた。そんな折、聖誕祭が近いある日、大怪我をしているオオカミのような風貌の男を拾う。その男は常に飄々としており、皮肉屋で、おまけになにやら訳ありのようで――
※小説家になろうにも掲載しています。
文字数 156,475
最終更新日 2025.05.12
登録日 2025.03.27
その国には、古くからの取り決めがあった。
"海の神女(みこ)は、最も高貴な者の妃とされるべし"
そして、数十年ぶりの"海神の大祭"前夜、王子の声が響き渡る。
「偽神女スザナを追放しろ! 本当の神女は、ここにいる彼女の妹レンゲだ」
神女として努めて来たスザナは、義妹にその地位を取って変わられ、罪人として国を追われる。彼女に従うのは、たった一人の従者。
過酷な夜の海に、スザナたちは放り出されるが、それは彼女にとって待ち望んだ展開だった──。
果たしてスザナの目的は。さらにスザナを不当に虐げた、王子と義妹に待ち受ける未来とは。
ドアマットからの"ざまぁ"を、うつ展開なしで書きたくて綴った短編。海洋ロマンス・ファンタジーをお楽しみください!
※「小説家になろう」様にも掲載しています。
文字数 10,474
最終更新日 2024.03.26
登録日 2024.03.26
私がノリと勢いで、バイクの免許を取り、バイクを買って、連休が取れない職種の会社を退職し、北海道を海岸線沿いに一周した、まったくもって無謀な旅行の実録。
※カクヨム誕生祭 参加作品
文字数 3,933
最終更新日 2021.03.10
登録日 2021.03.10
