「や」の検索結果
全体で84,958件見つかりました。
ストレス社会と言われて久しい今日。
マジョリティーからマイノリティーへと浴びせられる、悪意のない暴言。
はーやだやだ…。
面白いと思ってセクハラまがいの発言を繰り返す上司も、良かれと思って若者に世話焼くお局様も、苦労話のふりして自慢話をする後輩も。
みんなみんな、暗闇に紛れて腹をぶっ刺されちまえばいいのに。
…なんてことを口にすることは決してなく。
今日も今日とて、口角を引き上げ乾いた笑いをこぼし、夜は泥のように眠るのだ。
そう、そのはずだった。
文字数 40,246
最終更新日 2024.07.19
登録日 2024.04.29
『がらくた屋ふしぎ堂』
――それは、ちょっと変わった不思議なお店。
おもちゃ、駄菓子、古本、文房具、骨董品……。子どもが気になるものはなんでもそろっていて、店主であるミチばあちゃんが不在の時は、太った変な招き猫〝にゃすけ〟が代わりに商品を案内してくれる。
ミチばあちゃんの孫である小学6年生の風間吏斗(かざまりと)は、わくわく探しのため毎日のように『ふしぎ堂』へ通う。
お店に並んだ商品の中には、普通のがらくたに混じって『神商品(アイテム)』と呼ばれるレアなお宝もたくさん隠されていて、悪戯好きのリトはクラスメイトの男友達・ルカを巻き込んで、神商品を使ってはおかしな事件を起こしたり、逆にみんなの困りごとを解決したり、毎日を刺激的に楽しく過ごす。
そんなある日のこと、リトとルカのクラスメイトであるお金持ちのお嬢様アンが行方不明になるという騒ぎが起こる。
彼女の足取りを追うリトは、やがてふしぎ堂の裏庭にある『蔵』に隠された〝ヒミツの扉〟に辿り着くのだが、扉の向こう側には『異世界』や過去未来の『時空を超えた世界』が広がっていて――⁉︎
いたずら好きのリト、心優しい少年ルカ、いじっぱりなお嬢様アンの三人組が織りなす、事件、ふしぎ、夢、冒険、恋、わくわく、どきどきが全部詰まった、少年少女向けの現代和風ファンタジー。
文字数 60,032
最終更新日 2023.08.27
登録日 2023.07.29
先祖の魔女、サトリアというもう一つの人格を持つ小学生のリアンは、サトリアのお告げ通りに転校先で4人のクラスメイトとともにみんなをお助けするチーム「サトリアン・ガーディアンズ」を結成。サトリアの超能力と、他の4人の特技で学校や町内、時に地球を救う!?
文字数 6,776
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.07.30
ラナは友人のメグから手紙の代筆を頼まれる。
メグは学園の研修旅行で一目惚れした他校の生徒テリーに手紙を送りたいというのだ。
自分で書くべきだと断ったラナだったが、
「気の利いた文章など何一つ思いつかない」
というメグの泣き落としで、見ず知らずの相手にラブレターを書くことになる。
しばらくすると返事が来た。
「字が変わってたらおかしいじゃない」
とメグが言い、またその返事をラナが書く。
そうして奇妙な文通を続ける内にラナは手紙の相手テリーが大嫌いなテレンスだと言うことを知る。
これ以上代筆はできない、というラナにメグは
「乗りかかった船を沈没させるな」
と、まるで被害者ヅラ。
他力本願なメグの態度に少々嫌気がさしたラナは好き勝手に手紙を書き始める。
するとテリーからの返事は思いがけずラナにとって興味を引く内容になっていくのだった。
ラナは興味のある事象や書籍について語り、テリーはその本について丁寧な感想を送ってくれたり、お返しに別の本を推薦してくれたりした。
将来に対する漠然とした不安や悩みを共有したり、ラナにとってテリーとの手紙のやり取りは心の支えにもなっていった。
大嫌いな意地悪テレンスは成長して好青年に変貌していたようである。
しかしテリーはメグの思い人。
そしてテリーもラナをメグだと思って手紙を書いているのだ。
文字数 76,418
最終更新日 2023.10.13
登録日 2023.09.08
千家春樹(15)は、セリを名乗る女性に魅入られ白の世界へとやって来た。
そこには何もない異次元の空間が広がる――
「ご主人様……まさか……」
「あぁ、わかってる。向こうを向いてる」
「いや、そうじゃなくて……私にこれを着ろと?」
「……嫌ならいいんだが、これから先俺の楽しみはもうないんだ……きっと。この何もない空間で静かに死んでいくんだ……」
真っ白な空間の向こうを眺める春樹。
「はぁ……。わかりました」
春樹の気持ちを察してか、女性はバニーガールに着替える。
ごくり。
「え、うそ……こんな格好……はぁ」
「もういいかい」
「まだですっ!ちょっと待ってください!」
(しかしこの歳で生のバニーガールを見れるとはついてる。この世界も悪くないのか)そんなことを春樹が思っていると……。
「も、もう大丈夫です……」
恥ずかしそうな女性の声がする。ドキドキしながら春樹は振り返る。
「!?」
何ということでしょう!その姿は!!
頭から伸びたうさぎの耳。おしりから突き出たモコモコの白いシッポ。そしてスラッと伸びた足に……大きな胸。
ごくり。
「ちょっ!ちょっと!ご主人様!目がオオカミみたいにっ!!」
逃げ出す女性。追いかける春樹。
「お嬢さんお待ちなさい……」
「いやぁぁぁぁぁ!!」
欲望に飲まれ、性格が崩壊していく春樹。
「あはは!待てぇぇ!あはは!……って!ちょっと待て!」
「え?」
――続きは本編でお楽しみ下さい。(15禁)
異世界雑魚ぴぃ冒険たん制作委員会
2023.11.1公開
文字数 100,000
最終更新日 2023.11.24
登録日 2023.09.26
私立函嶺高校に通う千歳華火が周りの人に巻き込まれながら学校の七不思議について調べ始めた。だが、七不思議を調べていくうちに別の事件と関連していき、その中心は自分だったことに気づいていく。友達とは、恋人とは、家族とは。自分にとって大事なものを見つめていきます。
そして千歳華火が持つ特別な力により、近づいてきた悪霊とは因縁が・・・?
特別な力を持っていることに気づいた千歳華火が幽霊や悪霊、妖怪の類と関わり、自分について知っていく物語。
登録日 2024.01.01
イギリス人の両親を持つ高校一年生のイヴァン・ファーマーは、生まれは日本、育ちも日本、習慣や言語、そして心さえも「日本人」として生きてきた。
だがイヴァンは、見た目や国籍によって周囲の人々に「勘違い」をされてしまうことが多々ある。
自らの人種と心のギャップに幼い頃から疑問を持ち続けていた。
そんなある日、イヴァンの悩みを理解してくれる人物が現れた。
彼が働くバイト先のマニーカフェに、お客さんとして来店してきた玉木サエ。
イヴァンが悩みを打ち明けると、何事にも冷静沈着な彼女は淡々とこう答えるのだ。
「あなたはどこにでもいる普通の男子高校生よ」
イヴァンにとって初めて、出会ったときから自分を「自分」として認めてくれる相手だった。進路についても、深く話を聞いてくれる彼女にイヴァンは心を救われる。
だが彼女の後ろ姿は、いつも切なさや寂しさが醸し出されている。
彼女は他人には言えない、悩みを抱えているようで……
自身のアイデンティティに悩む少年少女の苦悩や迷い、その中で芽生える特別な想いを描いたヒューマンストーリー。
◆素敵な表紙絵はみつ葉さま(@mitsuba0605 )に依頼して描いていただきました!
文字数 116,277
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.04.30
憎しみ合う(?)王と王妃により日ごと繰り広げられる馬鹿馬鹿しくも壮絶な戦いの記録。
※ジャンルがよくわからないので、一応ライトにしています。
恋愛要素はあんまり無いと思うので。
暴力的なシーンがあるやも知れず、保険的にR15指定しております。
※ライトだったんですが、違うと判定されたようでファンタジーになってました。
夫婦喧嘩がファンタジーって・・・
文字数 21,709
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.02.02
文字数 9,154
最終更新日 2024.08.28
登録日 2024.08.09
時は二十一世紀。心優しい少年八重寺一八(やえでらかずや)は、潮だまりで難儀しているタコをみつけ、『きみたち、うちくる?』的に助けたわけだが、そのタコがなんと、異星人だったのだ。ひょんなことから異星人の眷属となり、強大な力を手に入れた一八、正義の味方になるべく頑張る、彼の成長をタコ星人の夫妻が見守る。青春ハートフルタコストーリー。
こちらの作品は、他のプラットフォームでも公開されています。
文字数 88,809
最終更新日 2024.12.13
登録日 2024.10.19
わたくしの愛おしい婚約者には、一つだけ欠点があるのです。
どうやら彼、『きみ』が大好きすぎるそうですの。
わたくしとのデートでも、そのことばかり話すのですわ。
美辞麗句を並べ立てて。
もしや、卵の黄身のことでして?
そう存じ上げておりましたけど……どうやら、違うようですわね。
わたくしの愛は、永遠に報われないのですわ。
それならば、いっそ――愛し合うお二人を結びつけて差し上げましょう。
そして、わたくしはどこかでひっそりと暮らそうかと存じますわ。
※この作品はフィクションです。
文字数 40,495
最終更新日 2025.12.17
登録日 2025.02.16
私が場面緘黙症で大変だったことや、こういうことを思っていたというのをただ話すだけです。もし自分が場面緘黙症だったり、身近にいるかたに、こういう子もいるんだって知ってもらえれば幸いです。もちろん場面緘黙症ってなんぞや、という方ものぞいてみてください。
ほとんど私の体験談をそのまま文字に起こしています。
(後半は会話多めです)
(場面緘黙関係ない話もあります)
初めての投稿になります。暖かく見守りくださるとうれしいです。
場面緘黙症について聞きたいこと、又は自分はこうだったというコメントでも批判コメントでなければお気軽にコメントください。
文字数 20,897
最終更新日 2025.03.16
登録日 2025.02.16
「オレのタイプじゃないんだよ。地味過ぎて顔も見たくない。だから、お前は側妃だ」
顔だけは良い皇帝陛下は、自らが正妃にしたいと希望した私を側妃にして別宮に送り、正妃は私の妹にすると言う。
裏表のあるの妹のお世話はもううんざり!
側妃は私以外にもいるし、面倒なことは任せて、私はのんびり自由に暮らすわ!
そう思っていたのに、別宮には皇帝陛下の腹違いの弟や、他の側妃とのトラブルはあるし、それだけでなく皇帝陛下は私を妹の毒見役に指定してきて――
それって側妃がやることじゃないでしょう!?
登録日 2025.03.19
地球に最古の文明が起こり始めた頃、地球からはるか離れた宇宙のとある場所ではヒト型犬やヒト型猫などのヒト型生物たちがある会議をおこなっていた。
そしてそこである条約が採択される。
舞台はそれから五千年後の地球。
文字数 24,885
最終更新日 2025.05.22
登録日 2025.05.16
『空のランドセル』は、阪神淡路大震災から30年を迎えた現代日本を舞台に、震災遺族として生まれた青年・長嶋悠介の心の旅路を描いた長編小説です。
主人公・悠介は、大阪の放課後デイサービス「ネーブル」で働く23歳。明るく穏やかな性格で、子どもたちに寄り添いながら日々を過ごしています。しかし彼の心には、誰にも語れない“空白”がありました。彼が生まれる7年前、震災によって兄と姉を亡くした長嶋家。その深い悲しみのなかに生まれた悠介は、いつしか「兄と姉を思う弟」としての役割を周囲に求められるようになります。兄のランドセルを背負い、追悼文を読み、新聞や書籍で“美談”として語られる自分。その姿は、誰かが望んだ「弟」であり、彼自身の本当の姿ではありませんでした。
物語は、現在と過去を行き来しながら進行します。放課後デイでの子どもとの向き合い、気になる女性・すみれとの関係、そして周囲とのすれ違い。それらを通して、悠介は「自分とは何者なのか」と問い続けます。すみれの温かな言葉にも、心の奥にはまだ触れられない“何か”がある。そんな彼が、幼いころから封印してきた記憶と真正面から向き合い、ひとつの選択をする――。
“生き残った者”としての痛みと葛藤。優しさの奥に隠された孤独。そして、空っぽだったランドセルの意味を見つけていく過程が、静かで力強く描かれます。
この作品は、震災を知らない世代が、どう「語り継がれる物語」と向き合い、自分自身の物語を見つけていくかを問う、喪失と再生の物語です。
文字数 4,653
最終更新日 2025.05.04
登録日 2025.05.04
魔法は使えないが見た目だけが良い、イヴェリオス家の令嬢コンスタンツェはある日、父親から野蛮で名高い辺境伯、レオンハルト・ヴァルグレンへの輿入れを命令される。
感じの悪い義妹や、シスコンの弟に見送られながらも、実家からは結婚式に着るドレス一枚持たされただけで辺境伯の元へやってくるコンスタンツェ。
ぶっきらぼうで、そして鬼のような強さで魔獣を屠るレオンハルトだが、実はコンスタンツェに一目惚れしており、紆余曲折ありながらも溺愛する日々が始まる……。
と、思いきや、辺境伯領に着いた翌日にコンスタンツェが倒れたり、落ち着いて結婚式の準備を始めようとしたら王城に連れて行かれたり……?!
レオンハルトがコンスタンツェを心置きなく溺愛できる日はやってくるのか。
そんな、ちょっと不器用だけど信念を持つ人たちの、ラブ&成長。そしてちょっとだけユーモラスなお話。
文字数 36,437
最終更新日 2025.12.01
登録日 2025.09.08