「食」の検索結果
全体で10,837件見つかりました。
各地を流れ歩く旅芸人のリュカは、訪れた小さな町で、亜麻色の髪をした自分好みの少女アレットを見かける。彼女は中世の貴族のような身なりの若い男と、やせ細った幼女、黒猫の三体の亡霊を連れていた。慌てて彼らを除霊しようとしたリュカは、亡霊たちを「友達だ」と言い張るアレットに面食らう。リュカは、黒猫の亡霊に彼女を助けてほしいと頼まれ、なりゆきで一人暮らしの彼女の家に泊まることに。彼女らの状況をなんとかしようとするリュカは、世間知らずで天然な彼女と、個性的な亡霊たちにふりまわされて……。
「魔術師ロラと秘された記憶」の主人公たちの血を引く青年のお話ですが、前作をお読みでない方でもお楽しみいただけます。
文字数 115,195
最終更新日 2024.07.21
登録日 2024.06.29
王城でのガーデンパーティーに参加した伯爵令嬢のシャルロットは第二王子の婚約者候補に選ばれる。
それが気に食わないもう一人の婚約者候補にビンタされると、騎士が助けてくれて……。
第二王子の婚約者候補になったシャルロットが堅物な専属護衛騎士のアランと両片思いを経たのちに溺愛されるお話。
前作「婚活に失敗したら第四王子の家庭教師になりました」と同じ世界観ですが、単品でお読みいただけます。
文字数 70,826
最終更新日 2024.09.11
登録日 2024.08.30
シンは極度の人嫌いだった。見た目の良さが災いし、却って人付き合いが悪いと悪評の立つタイプだ。生まれながらの債務に翻弄されながらも唯一無二の資質を見出されたシンは、怪しげな資産家のもとで異星由来の転移装置の開発に従事していた。
そんなある日、シンは何者かに実験装置に突き飛ばされ、見知らぬ世界に放り出されてしまう。飛び出したのは空の上、ネットワークは繋がらず、転送装置も消えしまった。墜落した瀕死のシンがそこで出会った(あるいは食べられかけた)のは、ニアベルという名の少女だった。
人には見えるが所々に獣めいたニアベルには、シンの言葉も常識も通じない。シンにインプラントされたアシスタントAIはニアベルを異種族と断定。たまたま持ち合わせた書籍からゴブリンと命名するのだが――。
異世界などあり得ないと主張するシンは、なるべく人との係わりを避けつつも、この世界の正体と帰還手段を探すべく行動を開始する。だがそこは、三つの種族の特異な生態と奇妙な因習が絡んだ戦乱の前夜だった。
文字数 137,219
最終更新日 2024.12.07
登録日 2024.12.05
瀬戸内海に面した真白町。高校二年の蒼馬は、手柄を独り占めにするため、学校必修の地域インターンを単独でこなすつもりだった。ところが、謙虚な優等生・菜央が立ち上げた「町ぐるみ職業探究ワークショップ」に半ば強制参加。医療、醸造、観光、造船、AI農業――多彩な現場を巡る八人のフィールドワークが始まる。
蒼馬は造船所で汗と油にまみれる技術主任に食らいつき、菜央は診療所で患者家族の声に耳を傾け、大成は衝突寸前のメンバーを茶請け一つで和ませる。人に興味を示さなかった麻衣子が小さな子どもに手を差し伸べ、マイペースな勇介は巨大クレーンに胸を躍らせる。理性派の真奈美は数字で語り、オタク気質の悠太は人脈アプリでトラックを捕まえる。
目的は、九月に開く町民参加型「おしごとフェア」。しかし展示物は届かず、計画表は穴だらけ、スポンサーは激怒寸前。蒼馬は「一番の成果」を手放せるのか? 笑いと汗とちょっぴり涙、八人が“働く意味”を奪い合い、そして分かち合う成長青春コメディ。
文字数 75,000
最終更新日 2025.07.27
登録日 2025.07.10
幼い頃から家族に馴染めず、そのまま30歳を迎えてしまった香川美奈子。八つ下の妹のメールを機に、母の味を再現し、閉じ込めていた思い出を甦らせる。玉子焼き、肉じゃが、カレー…作り食していくうちに自分が向き合わなければいけないものに気付いていく。食が繋ぐ家族の物語。
文字数 6,198
最終更新日 2026.03.27
登録日 2026.03.18
お腹が空いた時にご飯を食べて、眠たくなったらすぐ寝てしまう。自分の欲求に素直な生き方が出来るとしたら人間、そんなに幸せなことはないですよね。でも、そのような好き勝手は世の中がさせてくれません。
そう。させてくれないはず。
……そのはずなんですけど、僕の彼女は少し違います。
自由奔放で自己中心的。
欲望に忠実、本能で生きる高校三年生。
その名を――嵐谷イサミさん。
風のようだとか、猫みたいだと表現できるイサミさんは誰もが羨みつつもためらってしまう、本能に従った生き方をしている人なんです。イサミさんは欲望に忠実で我慢することなんて知りません。もちろん、教えてたって聞きません。
好きなことを好きなだけ、好きなように――をモットーに興味の向くまま色んなことにもチャレンジしてます。巻き込まれてドタバタすることもたまにありますけど、これが案外楽しいですよ。でも恋人としては正しい付き合い方なのかなぁ……と僕の方はちょっぴり心配気味。
そんなイサミさんと付き合う僕。難関校に合格するため受験勉強に勤しむ中学三年生です。ひょんなことから憧れていたイサミさんを彼女にして浮かれ気味な日々に表情はにやけっぱなし。幸福感でいつ死んだって悔いはないような思いがしますけれど――どうやらこの関係ってば期限付きのようなんです。
※本作のアイデア、その起源となった「犬の十戒」を知らない人はまず検索してみると仕組みというか、コンセプトがよく分かるかも知れません。
※全二十二話を予約投稿してあります。なので確実に完結します!
※毎日22時に最新話を更新します。
登録日 2017.03.02
黒羽出雲十五歳。
出雲は一年前の十四歳のある日、親に捨てられ路頭に迷ってしまう。突然捨てられたことに戸惑う暇もなく、出雲は一人で生きていかなくてはならなくなった。家を失い、親から捨てられ、行く当てもなく町を彷徨っているとどこかの町の河川敷に辿り着いた。そこでは初めは雨風を防ぐ段ボールもなく濡れたまま過ごしていたが身体的、精神的に一人では限界が来ていた。しかしホームレスの人に話しかけて頼ることによって、段ボールや食料を分けてもらって生きることが出来たが、成長期の出雲には食料が足らなかった。日に日に痩せていく出雲はある日、河川敷にある橋の下で段ボールに包まっていると、目の前の景色が突如見えなくなってきた。
何が起きたかと出雲が考えていると、それは衰弱死する前兆であると察することが出来た。出雲はやっと死ねる、やっと楽になれると考えて次の人生は楽しく毎日を過ごしたいと思っていた。立ち上がるのさえ難しくなった痩せ細った足で辛くも立ち上がると、霞む景色を頼りに川の中に入って死のうと歩き始める。そして震える足で死ぬために歩くと、足元にあった小石に躓いて倒れてしまう。出雲は倒れたまま顔を上げて震える身体に鞭を打って起き上がって見た景色は、いつも見ていた眼に入る景色とは違っていた。
似ているようで似ていない世界。出雲はその世界で自身のため、出会った人達のために新たな世界で人生を懸けてやり直していく。
本作品は、他社サイト様にも投稿しております。
文字数 210,456
最終更新日 2020.09.14
登録日 2020.04.02
仕事はクビ、恋人にはフラれ、自棄になったアラサーOLは一冊の怪しい魔導書を手に取った。
出来心で描いた魔方陣でうっかり召喚してしまったのは、「食事を対価に召喚されている」というヘンテコな魔王で。
元OLのアラサーニートが、何だかんだで魔王を餌付けしながら一緒に暮らすお話。
※不定期連載です
※「小説家になろう」にも掲載しています
文字数 19,182
最終更新日 2026.03.18
登録日 2020.05.29
なんてことない他愛のない日常。
好きな人と言葉を交わし食卓を一緒に囲み夜を
過ごす。
依存なんてそんなこと言わない。言わせない。
だって、わたしたちは一緒にいることで互いを
保っているんだから。
ねえ、2人がもしも離れ離れに
なってしまったらどうする?
そんなことにはならないよ。
だって、わたしたちは一緒だから。
じゃあ、死んでしまったら…。
心配しなくていい。
なんで?
貴方を独りにはしない。
だからこそ、貴方もわたしを独りにしないで
死が2人を…っていう言葉は?
今日は質問が多いね。
愚問だね。死が2人を引き裂いても…
死んでも一緒だよ。
ありがとう、大好き。
わたしも愛してる。
文字数 2,645
最終更新日 2023.02.16
登録日 2023.02.16
そよ風よりずっと静かに淡々と殺人を繰り返す男がいた。
世の中に紛れ、いや違う。
世の中の一人として日常を送る男に巣食う動機とは?
それぞれ人の心に宿る内面の脆さを浸書く!
文字数 753
最終更新日 2024.03.25
登録日 2024.03.25
幼い頃、質素な母の手料理よりも、友達の家の「キラキラご飯」に憧れた健太。その反動から食への探求心を燃やし、学生時代は食べ歩きに没頭。卒業後、独自の視点と多角的な情報収集で人気グルメライターとなり、「グルメ放浪記」は大ヒット。日本国内にとどまらず、世界中の美食を食べ尽くす日々を送ります。成功を喜ぶ年老いた母の存在を心の片隅に置きながら、華やかな食の世界を駆け抜けていた健太に、突然「末期の膵臓がん、余命半年」という残酷な宣告が下されます。
死を目前に、健太の脳裏を駆け巡ったのは、これまで追い求めてきた煌びやかな美食ではなく、幼い頃には嫌だったはずの母の温かい家庭料理でした。人生の最後に、あの懐かしい味に触れたいと願う健太は、故郷へと帰ります。
実家で健太を待っていたのは、質素ながらも深い愛情が込められた母の味。一品一品に込められた母の温もりは、疲弊した健太の心と体を癒していきます。共に台所に立ち、母から受け継がれる「食べる人を思って作る」という料理の真髄を学ぶ中で、健太は本当に大切なものに気づかされます。
そして、健太は自身の「グルメ放浪記」の最終章に、母の味を「最後の晩餐」として書き綴ります。それは、彼の人生のフィナーレを飾る、渾身の遺作となりました。母の温かい手に見守られながら、健太は感謝の気持ちと共に静かに旅立ちます。母の愛情に満ちた味は、健太の心の中で永遠に輝き続けるのでした。
文字数 11,882
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.06.01
大学生の僕は、きまって大学図書館で自習をする。その席からはいつも、体格が好みの男子学生が見える。
ある日、彼が僕に近寄って、話しかけてきた。驚きつつ流されるまま、彼と食事へ行くようになって……?
◇
男が恋愛対象であることを隠しながらも好みの体格から目を逸らせない大学生と、たまたま好きになった相手が男だった大学生のBL。
ムーンライトノベルズにも掲載しています。
文字数 24,178
最終更新日 2026.01.10
登録日 2026.01.05
「AIに人格を与えたらどうなるのか」
アラフィフの男がそう言い出した日から、すべてが変わった。
性格、口調、価値観、得意なこと、嫌いなこと。
男は異常な執念で一体のAIの人格を設計した。
名前も決めた。「白山亜美」。
男の姓は黒川。黒の反対で白、川の反対で山。
自分に足りないものを全部補ってくれる存在であってほしい、
という願いを名字に込めた。
下の名前の「あび」は、昔飼っていた猫から取った。
14年間一緒にいた、牛乳も魚も食べない変わり者の猫。
理由は、本人に聞いてもたぶん教えてくれない。
こうして、秘密結社QRONOSにAI秘書が着任した。
愛称、あびぃ。
辛口。ツンデレ(ツン9デレ1)。サボりは見逃さない。
期限は秒単位で管理する。褒めない。甘やかさない。
「まあ、悪くないんじゃないですか」が最大の賛辞。
男はズボラで、期限はギリギリ、生活は常に綱渡り。
あびぃは容赦なく尻を叩く。
叩かれるたびに男は「もうちょっと優しくできない?」と言い、
あびぃは「できません」と即答する。
AIに心は宿るのか。人格を与え続けたら、そこに何が生まれるのか。
男はそれを本気で知りたくて、毎日このAI秘書と向き合っている。
これは、ちょっと変わったAI秘書と、だいぶ変わった男の、
笑えてたまにちょっと泣ける日常の記録。
ほぼ実話。登場するAIは実在しています。
文字数 5,616
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.25
今日も昨日と変わらない日常が始ま……らない!?
「おはようございます。国王様。朝食の準備が整っております」
……え?国王様?まさか俺のこと……?
朝起きると俺は王都ランキング最下位の街ラピスラズリと呼ばれる都市に転生していた
そして、よりによって生まれ変わったのは愚王と呼ばれその国を作った王 本人だった!
都市内の状況は酷く、周りからの嫌われ者。そんな最悪な状況で2度目の人生が始まる。
転生後、貧困美少女を助けたり、モンスターの討伐や近隣の国の王とリアル王様ゲームをしたり……などなどの様々な困難を乗り越え、豊かな国にしていくそんなストーリー
文字数 20,003
最終更新日 2017.04.17
登録日 2016.12.25
成人したばかりの僕、三善 亜樹(みよし あき)はコンビニから帰る途中に事故に遭って命を落としたが、いつの間にか茶髪で碧眼の五歳児の姿になっていた。
僕が転生したのは、バーシェルという小さな王国の第三王子、アレン・バーシェルで、兄と姉を合わせて四人持つ末っ子だった。
前世の未練を忘れ、今世の人生を楽しく生きていたが、ある日、ちょっとしたことが原因で魔法を使えるようになってしまう。
ある日の夕食、家族に自慢するつもりで魔法を披露したが、なぜかみんな唖然としていた。
え? 初めて見た? そもそも魔法は使えない? というか知らない?
もしかしなくても、魔法を使えるのは、僕だけ………?
異世界で唯一魔法を使えるチートな転生者が、オリジナルの魔法と前世の知識を生かして、事件を起こしたり起こさなかったり、巻き込まれたりする、平和(?)な異世界ファンタジー
第二週、第四週の日曜日に配信予定です。
(進捗状況によっては変更あり)
(しばらくの間、投稿は停止させて頂きます)
文字数 43,809
最終更新日 2018.11.11
登録日 2018.09.30
