「ドア」の検索結果

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ホラー 完結 短編
トイレのドアをノックする。 先生に叱られてもやめられない。 小学生男子がよくやる、他愛もないいたずらだった。
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小説 22,091 位 / 22,091件 ホラー 754 位 / 754件
登録日 2018.01.09
ファンタジー 完結 短編
☆お題 飲食店にカップルが訪れる。どちらも穏やかな表情。空いている席に向き合う形で腰掛ける。ウェイトレスによって水が運ばれる。直後に二人の様子に微細な変化が表れる。唇が戦慄く。ほぼ同時にコップを鷲掴み一気に飲み干す。その後急激に話が回り始める。どのような姿の二人が、その店に訪れて何が始まるのか。素晴らしい発想に期待する!
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小説 222,379 位 / 222,379件 ファンタジー 51,639 位 / 51,639件
文字数 789 最終更新日 2021.05.16 登録日 2021.05.16
キャラ文芸 連載中 長編 R15
大晦日の深夜、神社にとある祈願をお願いするため車を運転していた僕だったけど、その途中で突然に横から飛び込んできた眩しい光へ吸い込まれて意識がフェードアウトしてしまった、、、気づいたときにはあたりは一面の真っ白の世界で、僕はポツリとそこに一人だけで存在する世界に。そこへ現れた九尾様の説明によると、僕はどうやら先の光の衝突のおかげで死んでしまったらしい。現世には何も未練がなかった僕は天国へ昇りたいと主張するけど、九尾様は己の失態から本日の魂の数に誤差が生まれるのは不味いのだ、とか言い出して僕はていよく現世に落とされてしまう。転生をする前に教えてくれた事前の情報によると、転生先の相手は生来より虚弱であった3歳の幼児で、本日には亡くなるはずだったということだった。あれれ?それって何だか僕がよく知っている事情と似ているんだけど、、、と思えたうちに転生が開始されてしまい、、、
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小説 222,379 位 / 222,379件 キャラ文芸 5,505 位 / 5,505件
文字数 15,984 最終更新日 2023.09.09 登録日 2023.08.31
ホラー 完結 ショートショート R15
400字以内の意味が分かると怖い話、あなたには分かりますか? 引きこもりの息子が住むドアの前に、食事の乗ったトレーが置かれる。ある日、一日中何も食べずにいる事を心配して、母親が室内に入ると……。あなたには意味が分かるだろうか?
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小説 222,379 位 / 222,379件 ホラー 8,217 位 / 8,217件
文字数 680 最終更新日 2019.11.12 登録日 2019.11.12
ファンタジー 連載中 長編
ーー35年前。東京都練馬区のとある住宅街に、未来から猫型ロボットがやって来たらしい・・・・・・ この噂は「当時の近隣住民の話」として語り継がれてきた。 噂の内容には、若干の地域差があるものの、おおむね共通しているのは「猫型ロボットは、あらゆる物の大きさを自在に変えるライトを持っていた」や、「離れた場所へ一瞬で移動するドアがある」、「空を自在に飛ぶ風車が付いたヘルメットで移動する」など、常識では考えられないような道具をいくつも持っていたことだ。 それらの道具を使えば、この地球上に残されていた食料危機や病気、感染症、紛争の解消に至るまで、あらゆる問題を解決する可能性を秘めていたともいわれている。 だが、どれほど優れた道具であっても、重要なのは使い手だ。 高度な人工知能を有する猫型ロボットは、どんな未来を計算したのだろうか。 使い手に選ばれたのは、小学5年生の少年だったと言われている。そして世界がいま、滅亡に向かっているのだと・・・・・・。 これがもし、35年前の世界だったならば、こんな絵空事を信じる人はいなかっただろう。 だが、いま我々人類のなかで、この噂話を疑う人間はほとんどいない。 「語り継がれてきた歴史」となりつつある。 この噂話の最後は、近隣住民のこんな目撃情報で終わる。 ーー妙な電話ボックスに少年がこんなことをつぶやいていました。 「もしも人間がセミと同じ生き方をしたら」って・・・・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 人類の寿命はある日、生殖適齢期とされる18歳を迎えた日から7日間と決まった。 世界のルールが変わった瞬間は、テレビや新聞で大々的に報道された訳でもなく、当時流行していたSNSで拡散した訳でもない。 18歳を超えていた大人たちは一斉に、まるで一種の悟りを開いたかのように、自らの余命が7日間になったと知ったという。 多くの大人たちは、自らが死を迎える運命を嘆き、そして若くして命を落とす子どもたちのことを憂いた。 そして、せめて子どもたちが18歳に育つまでの生活基盤だけは残そうと、各国の大人が英知を結集し、自らの死の瞬間まで、必要な社会システムの構築にあてたという。 それは「人類による天地創造の7日間」と呼ばれ、今の子どもたちが大人になるまでの18年間を支えている……。
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文字数 2,962 最終更新日 2021.09.01 登録日 2021.08.30
ファンタジー 連載中 長編
 ルーガ族ーーエルフとオーガの混合種であり、エルフのような魔力を持ちオーガのような力を持つ一部では神話的な扱いをされている種族の名前である。その一族出身であるとされているハーバドア・ラ・フィーネは諸事情で匿った少女ーー四宮真琴と中立国家ザ・ヘブンに住む事になり雑貨屋を開店させようとしていた。しかし、その矢先、ザ・ヘブンにとある情報が飛び込んで来て……  これは人間と魔物と妖怪の国家が入り乱れている世界の人間ではない者達の物語であるーー
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小説 222,379 位 / 222,379件 ファンタジー 51,639 位 / 51,639件
文字数 11,217 最終更新日 2021.09.26 登録日 2021.09.18
ファンタジー 連載中 短編
任されている領土が狭く、辺境伯としての力が弱まって来たタイミングで生まれてきてしまった伯爵令嬢のルーナ・エルヴァンス。 辺境伯として後も継げない以上、『手に職を付けなさい』と人形師として人形作りに勤しみながら幼少期から過ごしてきた。そんな彼女のモットーは『家に迷惑をかけない』だったが、ある大雨の日に子犬の獣人を拾ってきてしまう。紫と銀のオッドアイの彼は、名を名乗れないと言う。 数日間泊めてあげた後、子犬の獣人は「必ず恩を返します」とだけ言い残して去っていく。 数年後彼女の元に大きな花束を持って現れた大型犬の獣人は、かつての子犬と同じ瞳をしていた。
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小説 222,379 位 / 222,379件 ファンタジー 51,639 位 / 51,639件
文字数 1,079 最終更新日 2023.08.11 登録日 2023.08.11
恋愛 完結 ショートショート
理紗は5秒後の未来を予知する力を持っていた。 あまり使えない力で、幼馴染の倫太郎の小さな不幸を防ぐくらいの効果しかなかった。 ある日、理紗と倫太郎は花火大会に出かける事になった。しかし、突然、倫太郎が車に跳ねられた。 何故、理紗の予知が、この倫太郎の事故を予想出来なかったの?  それにはある理由があった。 そして二人の未来は・・・
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小説 222,379 位 / 222,379件 恋愛 64,826 位 / 64,826件
文字数 2,912 最終更新日 2018.11.09 登録日 2018.11.09
ライト文芸 連載中 短編 R15
 神代の時代から、開けば厄災が起こる十二の岩戸が、日本には存在する。  扉の鍵「宝竜の御鏡」を奪おうと企む闇の勢力から、十二家の退魔師が代々これを守ってきた。  十二家の一つ青海家の分家筋に生まれた双子の麗華と麗羽。  金色の瞳を持つ妹の麗羽(れいは)は、出産時に母を失い、「母殺し」と父親に憎まれ虐げられる日々。    姉の麗華は名前の通り眉目秀麗で破邪の才に優れ、自分を押し殺すことでしか生きれない麗羽は超内向的なインドア派に。  ある日、青海一族の守り神「宝竜」と邂逅するも、目立つことが嫌いな麗羽はひた隠しにする。  そんな中、全国の退魔業に就く者をまとめる陰陽庁から、青海の本家にお達しが下る。 「金目を持つ女の血は鬼を招く」から「殺処分に」。    麗羽は拘束され、鬼界と現世を行き来できる「渡し人」椋梨凌空(くれなしりく)に預けられてしまう。  しかし、渡った先の鬼界には現世と変わらぬビルが並び立つ都会。  経済的に裕福になった鬼たちは、もう人など食べないのだという。  おまけに凌空は、鬼界に現世の品物を輸入する代行業を営んでいた。   「お前、宝竜を宿しているよな。だったら、岩戸を開閉できるはずだ。もっと大儲けするから手伝え!」 「えっ? え! ええええっ?」    こうして麗羽は凌空の経営する「陰陽商事」へと入社することになってしまい――。
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小説 222,379 位 / 222,379件 ライト文芸 9,399 位 / 9,399件
文字数 25,547 最終更新日 2023.03.19 登録日 2022.12.31
恋愛 連載中 長編 R15
義妹の部屋のドアが開いている……。少しだけ、自然に開いてしまったかのような形で。 部屋から聞こえてくる声は、私の婚約者と妹の聞き取れない篭った話し声。 なぜ私の婚約者と話しているのか、なぜ部屋のドアを閉めていたのか。聞きたいことは沢山ある。 だが、聞こえてきたものはクスクス、クスクスと笑う義妹の声。 そして…………なにか、おかしな声……。 私は思わずドアを開けてしまった。それは私が望んでやった訳ではなく、ただ体が動いてしまっただけのだ。 開けなければ、あのような未来はなくて、私は今頃あの婚約者と結婚していただろう。彼の腕に抱かれて、幸せに酔いしれていたのだろう。 そこにいたのは、義妹の派手なピンク色のベッドの上で、乱れた服で抱き合いキスをしている2人だった。 私は信じていたのに。 …………やっぱり貴女は、私の全てを奪って行く。 ※直接的な描写はございませんが、少し性的な表現があります。
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小説 222,379 位 / 222,379件 恋愛 64,826 位 / 64,826件
文字数 29,886 最終更新日 2020.12.31 登録日 2020.05.13
恋愛 完結 ショートショート
悪徳貴族を成敗し、その富を飢えに苦しむ人々に分け与える義賊 ” ジャックドア ” その立ち振る舞いは、ミステリアスでありながら、紳士的。 神出鬼没、正体不明の大悪党。 ――という好きな子の趣味全開のキャラクターを演じることになった片思い中の男の子のお話。
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小説 222,379 位 / 222,379件 恋愛 64,826 位 / 64,826件
文字数 7,946 最終更新日 2024.03.21 登録日 2024.03.17
ホラー 完結 短編
引っ越したばかりの家で起きた、ちょっとした出来事。 主人公は明かりを消し忘れたのか、それとも――?
24h.ポイント 0pt
小説 222,379 位 / 222,379件 ホラー 8,217 位 / 8,217件
文字数 2,256 最終更新日 2026.03.25 登録日 2026.03.25
SF 完結 ショートショート
女は男を生んだ。男は女の骸に背を向けてドアを開ける。
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小説 22,091 位 / 22,091件 SF 1,180 位 / 1,180件
登録日 2013.08.29
ファンタジー 連載中 長編
サルバドール家の長女ソフィアは魔王が出てくる悪夢にうなされていた。 魔王は9999年前に封印され、その脳の半分を取り除かれてもう国を襲うことはないと思われていた。 しかしその情報は国民だけで、国王など、各貴族は本当の事実を知っていた 封印があれから1万年つまりあと1年で解けてしまうということを……  とある日、ソフィアが城内の庭でくつろいでいたその時、空から一人の少年が落ちてきた。 その少年はどうやら、異世界から紛れ込んでしまったそうだ。そして、その少年は1万年前、魔王を倒した伝説の勇者と同じオッドアイ(左右で目の色が違うこと)をしていた。 ソフィアはその少年に魔王討伐の手助けを求める……
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小説 222,379 位 / 222,379件 ファンタジー 51,639 位 / 51,639件
文字数 11,808 最終更新日 2017.08.20 登録日 2017.08.05
BL 完結 短編 R15
恋人を見つけるため、聡に街コンに誘われ参加した新。 だけど、実際に新に声をかけてくるのは、なぜか男ばかり… 初めて行ったのはアウトドア好きが集まる街コン。 新はそこで高岡総司と田中蒼に声をかけられる。 聡にお友達探しじゃなくて、恋人を探しにきてるんだぞと怒られた新。 次こそはと料理好きの集まる会では、美容師の翼に気に入られてしまう… 最後にしようと、3回目のお酒好きの集まりに参加するも、新は飲みすぎて倒れてしまった。 その日を境に、新と聡の関係にも変化が現れ… Main Storysでは新の恋愛、Untold Storysでは聡の恋愛について描かれています。 Untold StoryではMain Storyよりも、少し過激な表現が含まれている為、苦手な方はお控えください。 両方読まれる方はMain Storyから読まれるのをお勧めします。
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小説 222,379 位 / 222,379件 BL 30,863 位 / 30,863件
文字数 45,588 最終更新日 2022.11.20 登録日 2022.11.20
ファンタジー 完結 短編
幼い頃から家庭環境に翻弄されてきた少女ユナと、 恵まれた家庭環境で育まれてきた少女ハナ。 徐々に歩み寄っていく、斜向かいに住む幼友達。 ユナが次々と、アクシデントに見舞われる…。 ラストシーンは心がほっこりと温まる、 ハートウォーミングなラブストーリーです!
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小説 222,379 位 / 222,379件 ファンタジー 51,639 位 / 51,639件
文字数 8,005 最終更新日 2022.02.27 登録日 2022.02.27
ミステリー 連載中 長編
…サイン・バード氏の独白… 「…貴方は観られている…政府が極秘に導入した傍受通話と監視カメラの映像を分析システム…『マシーン』に拠って…いつ何時となく、監視されているのだ…それを開発したのはこの私だ…目的はテロを未然に防ぐために…だがこのシステムはテロ計画とは関係の無い、凶悪犯罪計画をも感知する…政府には無用の犯罪計画だ…しかし私に無用な犯罪計画など無い…私は『マシーン』をクローズドシステムとして構築し、密かにバックドアを設定した状態で政府に引き渡した…だからこの私でも『マシーン』のメインフレームにアクセス出来ない…だがバックドアを通じて私にだけ、その犯罪計画に関わる可能性の高い個人の社会保証番号が表示される…この時点でその人物が、加害者になるのか被害者になるのかは判らない…だから、私にはチームが必要だった…共にその犯罪を防止する為に動けるプロ集団が…表示されたターゲットは必ず見付け出し…犯罪は起きる前に、それを阻止する…『運営推進委員会』が『マシーン』の大凡を解析し、ふたつ目の超A I 『サマリタン』を構築して本部の中枢に据えた事は、私も感知した…その目的は今の処判らないが、将来的に対抗する必要性が浮上する可能性を考慮して、みっつ目の超A I 『ブレイン』は、私が開発した『サッチェル暗号コード』で、私にだけアクセスできるワンサイド・オープン・システムとして構築した…その『ブレイン』が暫く前に表示したのが、アドル・エルク氏だ…彼と彼の関係者がどのような犯罪計画にどのように関わるのかもまだ判らないが、彼とその関係者を注意深く観察していけば…いずれ浮上して来るだろう」  サイン・バード氏が構築した超A I 『ブレイン』が表示した『アドル・エルク』  それが意味する処は何なのか?  彼と彼の関係者が、何の犯罪に巻き込まれようとしているのか?  本作は犯罪を発生前に阻止しようとして活動するサイン・バード氏のチームと、アドル・エルク氏を中心とする【『ディファイアント』共闘同盟】のスタッフ・クルーとの関わりを縦軸に…彼らに迫り、巻き込もうとする犯罪計画との戦いを横軸にして描くクライム・サスペンス編。  家族とその関係者をも含むスタッフ・クルーを、迫る犯罪計画から守ろうとして奮闘する彼らを描く…スピンオフ・オムニバス・シリーズです。  この物語は三人称一元視点で綴られる。一元視点は主人公アドル・エルクのものであるが、主人公のいない場面に於いては、それぞれの場面に登場する人物の視点に遷移します。 主人公アドル・エルクは普通のサラリーマンであるが、本人も自覚しない優れた先見性・強い洞察力・強い先読みの力・素晴らしい集中力を持ち、それによって確信した事案に於ける行動は早く・速く、的確で適切です。本人にも聴こえているあだ名は『先読みのアドル・エルク』と言う。
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小説 222,379 位 / 222,379件 ミステリー 5,247 位 / 5,247件
文字数 8,583 最終更新日 2025.10.13 登録日 2024.11.30
BL 連載中 短編 R18
仕事を辞めて数ヶ月が経つ。いつもだったら、職場で迎えていたはずのクリスマスイブ。 今年は初めて家で過ごす。付き合っていた彼も居ない。久しぶりの一人っきりのクリスマ スイブの日。 昔好きだったシュトレンを買ってきた。早速、カットして食べてみると懐かしい味がして 心があったまる。 だが、一人で食べるにしては大きすぎた、このシュトレンを食べきるのは誰かとシェアす る必要がある、と思ったが親友関係が少ない俺には埒が明かない事に気づく。 「あー俺にも親友がたくさん居たら良かったのかな?」と言ってもSNSで#シュトレン一 緒に食べませんか?なんて呟いてもバカにされてもおしまいだろう。 「馬鹿馬鹿しい」気分転換に外に出ると、あっ、そう言えば最近近くにできたカフェでお 店の店主と親しくなったのを思い出した。でも、シュトレンとか好きなんだろうか? まあ良いか、寒空の中目的地を目指すことにした。 歩くこと数分、カフェcatについた。カランコロン ドアを開けると彼はいつも通り カウンターの中で本を読んでいた。「あっいらっしゃい、この間も来てくれた子じゃない か!嬉しいなもう、僕の虜になったんだね!」クルクルくせ毛と中性的なメガネ店主、 ベンジャミンだ。日本に興味があり、少しなら話せるらしい。今のところほぼドイツ語 で話しているが。 「いや、今日はただ、これを...。」後ろに隠していたシュトレンを見せる。すると、 「これはシュトレンじゃないか!僕 好きなんだよね。あっ、コーヒー入れるけど、ミルク入れ る?」 全く、この人といるとペースが乱れる。でも、不思議と悪い気分でもない。 「じゃあ、ミルク入りでお願いします。」「わかった、たっぷりめに入れとくね、」 コーヒーのいい香りが漂って来る。初めてここに来た時もこの香りに引き寄せられて来たんだっ たか、そんな思いをふけていると「はい、コーヒー、できたよ。ここに置いとくね。」 カップを置き側に座った。「今日は、クリスマスイブだけど君がシュトレンを持って来てくれた から、お店は閉めとこう。」 「えっ、いいんですか?そんな閉めなくてもっ」いきなり、細くて長い人差し指が唇の前に出て 来た。これ以上喋るなと言うような目で。 「それに、君と少しばかりお話もしてみたいしね、」と言うといつもどおり無邪気に微笑む。 窓の外はまだ雪が降り続いている。降り止む様子もない、俺はこのままベンジャミンと過ごす 事にした。 続く
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小説 222,379 位 / 222,379件 BL 30,863 位 / 30,863件
文字数 2,158 最終更新日 2022.03.13 登録日 2021.11.22
ミステリー 連載中 長編
雨の夜、刑事の岸本悠人は、通報を受けて狭いマンションの一室に駆けつける。そこには中年の男性が倒れ、部屋は一見普通に見えるものの、どこか不自然で静まり返っていた。悠人は遺体の前で直感する――これは単なる強盗殺人ではなく、誰かが意図的に恐怖を与えた末の事件だと。 その瞬間、ドアの向こうに現れたのは、びしょ濡れの青年。青ざめた顔と震える指先の奥には、恐怖と同時に冷たい決意の光が宿っていた。青年は「私はただ、真実を見たかっただけです」と告げ、悠人の胸に寒気を走らせる。 雨音だけが静かに響く中、被害者の怯えた眼と加害者の冷ややかな微笑が交錯する。悠人は気づく――事件の本質は表面にはなく、心の奥底に潜む動機を解き明かさなければ、誰も救えない。 そして、暗闇の中で囁かれる声。 「あなたは、この迷宮から抜け出せますか…?」 この事件は、悠人を心理の迷宮へと誘い、被害者と加害者の心の闇を解き明かす、緊張感あふれる推理の旅の始まりとなる。
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小説 222,379 位 / 222,379件 ミステリー 5,247 位 / 5,247件
文字数 4,384 最終更新日 2026.04.09 登録日 2026.04.05
恋愛 完結 短編
光る窓、輝く海、開くドアから流れ込む人。そんな光景が私の中では当たり前になっていた。いつものように、私は遅刻ギリギリの8:20の電車に乗る。なんの変哲もないただの平日、眠気と怠さと闘いながら私は学校へと向かう。最寄りから学校へまでは大体一時間ほどかかる。イヤフォンをしながら私は窓の外を見て時間をすごした。ただただ、外を眺める。そんな日々が私の日常だ。外ではもうマフラーや手袋をして防寒具を身につけるほどの寒さだ。歩く人々の吐く息が白い。今年もこの季節が来たかと私は思いながら、乗り換えの駅に着く。 少し前に戻るが、私がなぜ遅刻ギリギリの時間に乗るのかには理由がある。それは、1年前の秋、バスの中で隣に立っていて、同じ制服を着た青年に私は一目で恋に落ちた。こんな感情は私にも初めてで胸がはち切れそうだった。その日から私の視界には彼しか映らなかった。朝起きた時も、いつものように何の変哲もない電車の時間も、授業中にも、何をしていても私の頭の中には彼がいた。毎日毎日考えるのは彼のこと。私はその気持ちを抑えることは出来なかった。こうして私はいつもあの時間に電車に乗ればバスで会えると思い今に至る。 電車やバス、そしてすれ違う時にも目があったりしていて、私はこれはチャンスなのか?…。彼も私の存在を知ってくれているのか?……と思っていた。 しかし、彼に恋をしてもう1年程経つが、未だに話せていない。クラスも離れていたりするため、話しかけることが出来ない。1番の問題は自分で極度の人見知りであるからだ。好きな人にも話しかけることが出来ないというのは我ながら恥ずかしい。それなのに…いきなり付き合うとかそんなことあるのか?…とそんな思いを抱えていると友達から悲報が入ってくる。それは彼に彼女が出来たということだ。けれど、彼とその彼女という子が帰っているのは見たことがない。きっと噂だ…そう思っていたのに…。クリスマスに私は失恋した。2人が一緒に帰っているのを目撃してしまったからだ。失恋とは本来なら告白して振られることだが、私は何もしていないため一方的に失恋したと思っているだけかもしれない。けれど、私は動揺してしまい、友達の会話も聞き取れないほど、ショックを受けたのだった。その夜自然と彼女のSNSが回ってくる。見るのは辛かったが、彼氏彼女の関係ではありませんようにと不覚にも思ってしまった。しかし、そんな私の思いも簡単には届かず、そこには2人がくっついて写真を撮っている写真が投稿されていた。その瞬間一気に後悔と自分への苛立ちが頭をよぎった。"彼女は自分の気持ちをぶつけて、付き合うことになったんだ、自分にとやかく言う権利はない"と…。こうして、私の1年越しの片想いは後悔と終わってしまったのだ。 私は、もうこんな恋をすることは一生ないと思う。次の恋に早く進みたいな…… こうして今日も私は、平凡に生きる。
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小説 222,379 位 / 222,379件 恋愛 64,826 位 / 64,826件
文字数 1,195 最終更新日 2020.12.26 登録日 2020.12.26
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