「光」の検索結果
全体で8,934件見つかりました。
俺はその日最高に落ち込んでいた。このまま死んで異世界に転生。チート能力を手に入れて最高にリア充な人生を……なんてことが現実に起こる筈もなく。奇しくもその日は俺の二十歳の誕生日だった。初めて飲む酒はヤケ酒で。簡単に酒に呑まれちまった俺はフラフラと渋谷の繁華街を彷徨い歩いた。ふと気づいたら、全く知らない路地(?)に立っていたんだ。そうだな、辺りの建物や雰囲気でいったら……ビクトリア調時代風? て、まさかなぁ。俺、さっきいつもの道を歩いていた筈だよな? どこだよ、ここ。酔いつぶれて寝ちまったのか?
「君、どうかしたのかい?」
その時、背後にフルートみたいに澄んだ柔らかい声が響いた。突然、そう話しかけてくる声に振り向いた。そこにいたのは……。
黄金の髪、真珠の肌、ピンクサファイアの唇、そして光の加減によって深紅からロイヤルブルーに変化する瞳を持った、まるで全身が宝石で出来ているような超絶美形男子だった。えーと、確か電気の光と太陽光で色が変わって見える宝石、あったような……。後で聞いたら、そんな風に光によって赤から青に変化する宝石は『ベキリーブルーガーネット』と言うらしい。何でも、翠から赤に変化するアレキサンドライトよりも非常に希少な代物だそうだ。
彼は|Radius《ラディウス》~ラテン語で「光源」の意味を持つ、|Eternal《エターナル》王家の次男らしい。何だか分からない内に彼に気に入られた俺は、エターナル王家第二王子の専属侍従として仕える事になっちまったんだ! しかもゆくゆくは執事になって欲しいんだとか。
だけど彼は第二王子。専属についている秘書を始め護衛役や美容師、マッサージ師などなど。数多く王子と密に接する男たちは沢山いる。そんな訳で、まずは見習いから、と彼らの指導のもと、仕事を覚えていく訳だけど……。皆、王子の寵愛を独占しようと日々蹴落としあって熾烈な争いは日常茶飯事だった。そんな中、得体の知れない俺が王子直々で専属侍従にする、なんていうもんだから、そいつらから様々な嫌がらせを受けたりするようになっちまって。それは日増しにエスカレートしていく。
大丈夫か? こんな「ムササビの五能」な俺……果たしてこのまま皇子の寵愛を受け続ける事が出来るんだろうか?
更には、第一王子も登場。まるで第二王子に対抗するかのように俺を引き抜こうとしてみたり、波乱の予感しかしない。どうなる? 俺?!
文字数 363,546
最終更新日 2020.06.13
登録日 2019.10.28
力も、運命も、命さえも――契約が絶対の世界。
この世界では、生まれた瞬間から契約が始まる。
強大な力も、予測不能な運命も、そして儚い命でさえ、契約という名の鎖で繋がれている。
契約を交わさずして、一歩も前に進むことはできない。
富を得る契約、力を得る契約、誰かと生きる契約。
結ばれた契約の内容こそが、あなたの未来を鮮やかに彩り、あるいは残酷に縛り付ける。
甘美な誘惑、危険な取引。
契約の言葉は、希望の光を灯し、絶望の淵へと突き落とす。
未来は、署名一つにかかっている――。
そこであなたは、どんな契約を結び、誰と未来を紡ぐのか?
契約を管理する椿、その傍らで支える綾香、そして契約よりも誓約を重んじる唯――3人の存在が、この世界の行く末を左右する。
注意1. ハーレムは第3章からの予定。
注意2. 性描写描写苦手な方はカクヨムへ。
注意3. カクヨムの方は毎日更新中。(4/18-)
注意4. アルファポリスではのんびりやります
文字数 1,019,376
最終更新日 2026.03.31
登録日 2025.04.17
【ファンタジア文庫にて1巻発売中!】
深夜の職場で人生を終えた青桐 恒(25)は、気づいたらファンタジーな異世界に転生していた。
前世の社畜人生のお陰で圧倒的な精神力を持ち、生後から持ち前の社畜精神で頑張りすぎて魔力と気力を異常に成長させてしまう。
そのうち元Sクラス冒険者である両親も自重しなくなり、魔術と剣術もとんでもないことに……
異世界に転生しても働くのをやめられない!
剣と魔術が存在するファンタジーな異世界で持ち前の社畜精神で努力を積み重ね成り上がっていく、成長物語。
■カクヨムでも連載中です■
本作品をお読みいただき、また多く感想をいただき、誠にありがとうございます。
中々お返しできておりませんが、お寄せいただいたコメントは全て拝見し、執筆の糧にしています。
いつもありがとうございます。
◆
書籍化に伴いタイトルが変更となりました。
剣は光より速い - 社畜異世界転生 ~社畜は異世界でも無休で最強へ至る~
↓
転生した社畜は異世界でも無休で最強へ至る
文字数 271,697
最終更新日 2020.10.07
登録日 2019.04.15
タイトル通り我儘なお坊ちゃんと従者のBLです。
今回受けの子は文字通り我儘でおバカにさせていただきました。
受けは少しだけ痛い目を見ることがあるかも知れませんが、終わりはハッピーエンドですので安心してくださいませ。
執着強めの完璧ドS従者×我儘愛され受け主人の主従BLをどうかお楽しみいただけると幸いです。
思いつきで考えたので長編にする予定は今のところございませんがどうかよろしくお願いします。
文字数 6,043
最終更新日 2025.10.02
登録日 2025.10.02
彩光都市シロツメのギルド【エメラルドクロウ】には、一人の優秀な受付係がいる。
男の名はシロイ。人当たりが良く新人冒険者への配慮も欠かさない彼は、誰もが認めるギルド職員の鑑だった。
だが、そんな彼にも誰にも言えないような秘密がある。
そう彼の正体は、近頃話題のD級賞金首、殺人モンスター〝トランプメン〟。
屈強な王国の騎士団すら時には手にかけると噂されるほど、冷酷無比かつ恐れ知らずなその男は、今日も大嫌いな小麦色のスーツを脱ぎ捨て、臙脂色の外套を羽織る。
好きなものは安っぽいコーヒーと主人公。嫌いなものは鬱陶しいもの。
彼が白い仮面をその素顔の上に被った時、史上最もおどけたショータイムが始まる。
これは、異世界でただ道化師を演じ続けたいだけの男が、その身に降りかかる厄介事を、優雅にそして残虐にお掃除していくどうしようもない物語。
文字数 124,898
最終更新日 2026.06.13
登録日 2026.04.04
一人の男の志、人々の葛藤と支えが交錯し島から国へ優しい未来を紡ぐ物語
こちらの『月影に濡れる』は、拙作
『サレ夫が愛した女性たちの追憶』(アクアポリス様)、
『椿と水仙の花が咲く庭』(カクヨム様)
に続く後継の物語です。
過去に紡いだ言葉の余韻を抱きながら、
まだ完結に至らぬ想いを新たな形で綴っています。
月影に濡れる静かな情景の中で、
人の心に潜む弱さと、そこに寄り添う記憶を描き出す――
そんな試みの一篇です。
第1章〜第14章 あらすじ
第1章:静かな日常の中で芽生える違和感が、人生の選択を問い直すきっかけとなる。
第2章:離島で始まる新しい暮らし。温かな笑顔の裏に潜む共同体の影が見えてくる。
第3章:再会を果たした二人は、島の人々との交流を通じて「人の顔が見える暮らし」に触れる。
第4章:料理と人の心が重なり合い、祝福と再生の中で未来への一歩が描かれる。
第5章:新生活の誓いを胸に、困難に直面しながらも夫婦として島での未来を築こうとする。
第6章:選挙の現実と店の繁盛。失望と希望が交錯し、島の暮らしに新しい仲間が加わる。
第7章:過去の影に揺れる心と、村政を学び直す決意。母としての光と女としての罪が交錯する。
第8章:仲間たちの告白と絆が語られ、村人と旧友の心が一つになる夜が訪れる。
第9章:若者の挑戦が認められ、未来への希望が芽生える。成長の声が島に響く。
第10章:政治の闇と里親制度の現実。信頼と交流の中で、島の未来を守る決意が強まる。
第11章:母の帰郷と若者の成長。教育と生活に新しい秩序と希望が芽生える。
第12章:正月を迎えた島で、新たな議員としての歩みが始まり、医療体制の改善が進む。
第13章:冬の嵐の中で議員としての決意を固め、産業と人材育成に未来を見出す。
第14章:議会の最終局面で村の課題が次々と浮かび上がり、未来への問いが刻まれる。
第15章以降は只今鋭意執筆中です。
※本作は章ごとに副題や登場人物、あらすじが変化し、主人公や語り口(一人称・三人称)も異なります。各章の冒頭で改めてご案内いたします。
文字数 281,837
最終更新日 2026.06.10
登録日 2025.11.28
ボルトマン子爵家のウェンディは第2王子クリストファーとの婚約をどうにかしたい。
クリストファーの言動もだが、自分に求められるものがあまりにも多くて耐えられないのである。
何故こんな婚約が持ち上がったのかと言えば、ウェンディは生まれる時、まさに母親が出産のときに聖女に力を借りて生まれていた。
そのおかげで「聖女の素質」があると教会が判定したのである。
数百年に1度大いなる力を持った聖女が生まれてくる。中小程度の力を持つ聖女は20,30年に一度生まれてくるとされていて、聖女を取り込むべく生後5日で王家が王命を出した事で婚約となった。
が、17歳を過ぎても治癒や回復の力が使える訳でもなく、「ウェンディは偽者では」と噂も立ち始めた。
「偽者も何も私が言い出した訳じゃない!」ウェンディはそう思っても周囲は好き勝手にウェンディを糾弾し始める。
そんな時、「本物の聖女だ」という女性。サラが現れた。
力の発現が見られないウェンディに、既に微量ではあるが回復の力が使えるサラ。
それまで何度も「婚約は見直してほしい」と訴えた時は一蹴され聞き入れてもらえなかったのに、国王から呼び出され言われたのは王都からの追放だった。
婚約の解消でも白紙でもなく罪人のように追放を決められた事にウェンディはブチキレた。
「せいせいしたわ!」と王都を出たウェンディは遠く離れた地で野盗に襲われてしまった。
野盗が剣を振り被った瞬間「不味い!死んじゃう!!」っと思ったウェンディは目も眩む光に包まれ、気がつけば野盗は聖なる力で吹き飛ばされていたのだった。
力が発現したウェンディは倹しく田舎で暮らし始めたが、王都ではサラとの結婚を強制されそうになったクリストファーが騒ぎを起こしていた。
★↑例の如く恐ろしく省略してます。
★7月13日投稿開始、完結は7月15日です。
★コメントの返信は遅いです。
★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 82,924
最終更新日 2024.07.15
登録日 2024.07.13
前世、神様の手違いにより、事故で間違って死んでしまった私は、転生した次の世界で、イージーモードで過ごせるように、特別な力を神様に授けられ、生まれ変わった。
ーーー筈が、この世界で、呪われていると差別されている紅い瞳を宿して産まれてきてしまい、まさかの、呪われた子と、家族に虐められるまさかのハードモード人生に…!
8歳で遂に森に捨てられた私ーーキリアは、そこで、同じく、呪われた紅い瞳の魔法使いと出会う。
同じ境遇の紅い瞳の魔法使い達に出会い、優しく暖かな生活を送れるようになったキリアは、紅い瞳の偏見を少しでも良くしたいと思うようになる。
実は神様の祝福である紅の瞳を持って産まれ、更には、神様から特別な力をさずけられたキリアの物語。
恋愛カテゴリーからファンタジーに変更しました。混乱させてしまい、すみません。
自由にゆるーく書いていますので、暖かい目で読んで下さると嬉しいです。
文字数 196,972
最終更新日 2024.05.25
登録日 2024.03.20
料理人を目指しながらも、そこそこの進学校に通う高校二年生の少年味澤祥太は、ある日突然、神を名乗る謎の発光体によってクラスごと異世界へと転移させられてしまう。
その異世界は、まるで聖女モノのネット小説のように聖女が結界を張って町を守り、逆ハーレムが当然とされる男には厳しい世界だった。
日本に帰るには、神を名乗る謎の発光体によって課された試練を乗り越えなければならない。
祥太は転移の際に神から与えられた能力を駆使し、幼馴染の少女と共にのんびり異世界を観光しながら、クラスメイトたちを探す旅をすることとなる。
はたして祥太たちは生き残ることができるのだろうか? そして無事に日本に帰ることはできるのだろうか?
※2024/03/02 18:00 HOTランキング第5位を獲得! お読みいただきありがとうございます!
※本作品は現在、他サイトでも公開しております
文字数 139,311
最終更新日 2024.04.13
登録日 2024.02.24
よくある話の異世界召喚。
ネット小説や歴史の英雄話好きの高校生の洲河 慱(すが だん)
いつものように幼馴染達と学校帰りに公園で雑談していると突然魔法陣が現れて光に包まれて…
幼馴染達と一緒に救世主召喚でテルシア王国に召喚され、幼馴染達は素晴らしいジョブとスキルを手に入れたのに僕のは何だこれ?
王宮からはハズレと言われて追い出されそうになるが、幼馴染達は庇ってくれた。
だけど、夢にみた迄の異世界…
慱は幼馴染達とは別に行動する事にした。
自分のスキルを駆使して冒険する、魔物と魔法が存在する異世界ファンタジー。
現在書籍化されている…
「魔境育ちの全能冒険者は好き勝手に生きる!〜追い出した癖クセに戻って来いだと?そんなの知るか‼︎〜」
の100年前の物語です。
リュカが憧れる英雄ダン・スーガーの物語。
そして、コミカライズ内で登場する「僕スキなのか…」がこの作品です。
その作品の【改訂版】です。
全く同じな部分もあれば、新たなストーリーも追加されています。
今回のHOTランキングでは最高5位かな?
応援有り難う御座います。
文字数 437,792
最終更新日 2025.01.17
登録日 2022.12.03
「なぜ2年もの間、僕のもとに謝りに来なかった!?」
傷心から立ち直り、新たな人生をスタートしようと立ち上がった私に彼はそう告げました。
2年前に一方的に好きな人が出来たと婚約破棄をしてきたのは殿下の方ではないですか。
それをやんわり伝えても彼は引きません。
婚約破棄しても、心が繋がっていたら婚約者同士のはずだとか、本当は愛していたとか、君に構って欲しかったから浮気したとか、今さら面倒なことを仰せになられても困ります。
私は既に新しい縁談を前向きに考えているのですから。
文字数 29,889
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.09.12
【第一部完結】
婚約者を邪険に思う王太子が、婚約者の功績も知らずに婚約破棄を告げ、記憶も魔力も全て奪って捨て去って――。
ハイスぺのワケあり王子が、何も知らずに片想いの相手を拾ってきたのに、彼女の正体に気づかずに――。
▲以上、短いあらすじです。以下、長いあらすじ▼
膨大な魔力と光魔法の加護を持つルダイラ王国の公爵家令嬢ジュディット。彼女には、婚約者であるフィリベールと妹のリナがいる。
妹のリナが王太子と父親を唆し、ジュディットは王太子から婚約破棄を告げられた。
しかし、王太子の婚約は、陛下がまとめた縁談である。
ジュディットをそのまま捨てるだけでは都合が悪い。そこで、王族だけに受け継がれる闇魔法でジュディットの記憶と魔力を封印し、捨てることを思いつく――。
山道に捨てられ、自分に関する記憶も、魔力も、お金も、荷物も持たない、【ないない尽くしのジュディット】が出会ったのは、【ワケありな事情を抱えるアンドレ】だ。
ジュディットは持っていたハンカチの刺繍を元に『ジュディ』と名乗りアンドレと新たな生活を始める。
一方のアンドレは、ジュディのことを自分を害する暗殺者だと信じ込み、彼女に冷たい態度を取ってしまう。
だが、何故か最後まで冷たく仕切れない。
ジュディは送り込まれた刺客だと理解したうえでも彼女に惹かれ、不器用なアプローチをかける。
そんなジュディとアンドレの関係に少しづつ変化が見えてきた矢先。
全てを奪ってから捨てた元婚約者の功績に気づき、焦る王太子がジュディットを連れ戻そうと押しかけてきて――。
ワケあり王子が、叶わない恋と諦めていた【幻の聖女】その正体は、まさかのジュディだったのだ!
ジュディは自分を害する刺客ではないと気づいたアンフレッド殿下の溺愛が止まらない――。
「王太子殿下との婚約が白紙になって目の前に現れたんですから……縛り付けてでも僕のものにして逃がしませんよ」
嫉妬心剥き出しの、逆シンデレラストーリー開幕!
本作は、小説家になろう様とカクヨム様にて先行投稿を行っています。
文字数 248,198
最終更新日 2024.02.05
登録日 2023.12.29
山奥で独り竹を切る翁の前に現れたのは、光る竹から生まれた息を呑むほど美しい幼子だった。
「かぐや」と名付け、女物の着物を着せ、まるで姫のように大切に育て上げる。
やがてかぐやは誰もが目を奪われる美少年へと成長し、京の都にまでその名が響き渡る。
貴族たちが次々と求婚に訪れるが、かぐやは冷たく拒絶するばかり。
「私の心は、ただ一人にしか捧げません」
夜ごと忍び寄るかぐやの熱い吐息と、決して許されない想い。
育ての親への禁断の愛は、静かに、確実に翁の身体と心を蝕んでいく。
そんな、残念な竹取物語をベースとしたエロ満載のお話です。
文字数 13,909
最終更新日 2025.03.07
登録日 2025.03.05
スコット侯爵家の次男として生まれたオリヴァー・フォン・スコットは王族に対する反逆罪で処刑されることとなった。
建国以来の忠臣として名高かったスコット家であったが、領地没収の上、爵位をはく奪されて一族は平民へ落とされた。
はずだった。
眩しい光に目を開けるとそこは見慣れた自室にいたオリヴァー。切られた感触は生々しく、思い出すように首元に手を当てるとそこには傷一つなかった。
――一体、どういうことだ。
室内の鏡をのぞき込むと、十五年前の自分が映っていた。
大体、21時頃に更新予定です。
ファンタジーは初めてなので設定等甘いかもしれませんがご容赦ください。
文字数 100,098
最終更新日 2024.05.14
登録日 2024.03.04
多くの異種族がひしめき合う群雄割拠の時代に1人の男が生まれ落ちた。そのものの名は『シエル・ハービンジャー』三流貴族の家に生まれ、何不自由なく暮らしていたシエルは12歳の時に成人の儀の一環としてギフトを女神から受け取る。周りの幼馴染たちが高性能なギフトを受け取る中、シエルが受け取ったのはテイマーという誰も聞いたことのない外れギフト。落ち込む彼を励ますように幼馴染たちはシエルを連れて冒険者になったのだが……幼馴染たちが彼を誘ったのは都合のいい小間使がほしかっただけだった。
それでも3年間、献身的に幼馴染たちに尽くしたシエルだったがこれから突如弱すぎるとパーティを追放されてしまうのだが、それはシエルの代わるようにパーティに入った回復士「サミーラ」の入れ知恵だった。
行く宛の無くなったシエルは、強くなるため古代図書館で調べ物をしていたところ過去に1人自分の同じテイマーだった男が魔王を呼び出し世界を支配したと書かれた文献を発見する。その話を信じ、魔王が召喚されし遺跡にやって来たシエルは、異質な魔法陣に触れてしまい、光りに包まれ、目を開けるとシエルの目の前には……強面の男が立っていた。
そして男はシエルを見てこういった。
「わしは、第六天魔王織田信長! 貴様に天下をくれてやろう!」
こうしてシエルのワクワクドキドキの天下統一物語が始まった。
文字数 16,432
最終更新日 2021.04.17
登録日 2021.04.15
現代社会に溶け込んで生活をしている淫魔ファウヌス。
ある時、長期休暇中にスペインの観光地で出会った黒い瞳の美少女シスター・マリエッタに悪魔であることを見破られ、敵対する。しかしその後、暴漢に襲われていたマリエッタをファウヌスが救う。
「なにかお礼をします。お金は、あんまりないですけれど⋯⋯」
「なら⋯⋯その血を、ひとくちくれないか?」
処女であるマリエッタの体液はひとくちすすっただけで甘く、ファウヌスの官能を誘った。無邪気で清らかなマリエッタに快楽を教えるごとに、シスターであるマリエッタに溺れていく淫魔ファウヌス。
「こんな女の子、手放せるわけない」
確信したファウヌスは、マリエッタを追いかけるようになる。
※「小説家になろう」にて同タイトルで掲載しています。本連載では表現の修正、加筆、展開の修正を行っています。
文字数 188,671
最終更新日 2026.03.09
登録日 2026.01.21