「くるみ」の検索結果
全体で123件見つかりました。
バレエの発表会で「白雪姫」の主役に抜擢されたくるみ。発表会で王子を演じた男性ゲストと突然心斎橋で再会を果たすが、男性ゲストはバレエ団をクビになり、ホストになっていた。
文字数 740
最終更新日 2018.09.09
登録日 2018.09.09
森で独り暮らしをする少女のもとに、特殊な警察官であるという少年が訪ねてくる。少年は妖怪や幽霊を取り締まる警察官だと言うが、少女は追い返してしまう
文字数 139,814
最終更新日 2024.03.23
登録日 2024.02.19
「素敵なバレリーナになろうね。」
中学三年生のナユタは、悩んでいた。
「白タイツでしか興奮できない」という稀有な性癖について。
ある夜、公園でバレエ少女、月島くるみと出会う。
くるみと交流を重ねていくうちに、ナユタは自分が抱えていた、ほんとうの気持ちを知る。
いつしかふたりは"白タイツ愛好会"を結成することになって…!?
ちょっとドキドキな白タイツ×恋愛グラフィティ♪
文字数 5,475
最終更新日 2022.08.10
登録日 2022.07.26
ときは明治、キリシタン放還令が出されて早二十年。
キリスト教の祝い事でもあるクリスマスも解禁され、いまでは外国人居留地を中心に聖なる夜のお祭りが開催されている。
名ばかりの華族令嬢で、持参金目当てに政略結婚の駒にされた虚弱体質の緋鞠(ひまり)。
年の離れた相手には憎まれ口をたたかれてばかり。
しょせん、親が決めた政略結婚。
諦めにも似た境地で、彼女は結婚前のクリスマスを迎えようとしていた。
折しもその日は結婚前のお披露目会。
そんな憂鬱な十二月二十四日を前に、緋鞠は侍医から結婚祝いとしてくるみ割り人形をもらう。
悪いねずみの王様をやっつけてくれるというくるみ割り人形がクリスマスに見せてくれた奇跡、それは?
* * *
明治時代のクリスマス、チャイコフスキーのバレエ組曲「くるみ割り人形」をモチーフにしたラブストーリー。もともと全年齢向け作品に書いていた短編作品でしたが、ムーンライトノベルズに掲載した際にR18へリライトしたものをアルファでも公開します(全年齢向けはメクる・ベリーズカフェにて公開中です)。
文字数 14,430
最終更新日 2019.11.08
登録日 2019.11.01
魔法(呪文)を唱える『天然系美少女アンドロイド』に振り回される女子高生のちょっぴりエッチで愉快な物語
自由奔放な天然キャラのロボ『みかん』、みかんに振り回されてお嬢様キャラが崩壊していく『あかね』のダブルヒロインでお送りするちょっぴりエッチな学園ロボットSFコメディ!!(って言う設定にしておけって、博士が言ってた)
~あらすじ~
胡桃沢(くるみざわ)あかね。16歳。
東京都内でもトップクラスの慶蘭(けいらん)女子高校1年生。
成績優秀、品行方正、スポーツ万能と非の打ち所のない美少女だけれど、あくまでもこれは表の顔。
本性は乙女ゲーム、アニメ好き、中でもBLが大好きな『腐女子』だ。もちろん、これは自分だけの秘密で、友達、家族には絶対にバレてはならない。
そんなある日、突然あかねの前に『自分はロボだ』と言う女の子が現れた。
子供の居ない家庭にロボを提供するビジネスを開始することに向けての試作品であると言う。あかねと一緒に暮らして、人間の女の子のデータを取得する目的だと言う。
※小説家になろう様、カクヨム様にも重複投稿しています。
文字数 4,035
最終更新日 2019.07.14
登録日 2019.07.13
文字数 22,930
最終更新日 2020.01.08
登録日 2020.01.05
政略結婚をした相手に、「結婚するつもり無かった。家族らしい交流は出来ん。愛がどうのも求めるな。期待するな」的なことを言ったら「とても助かります」と返された話。十八禁。上と下で終わります
文字数 14,581
最終更新日 2021.06.25
登録日 2021.06.24
【あらすじ】
その日、会社をリストラされた中沢は、夕食のステーキを口に運びながらも喋りつづける妻の蠢く唇を見ていて殺意をいだく。中沢は「妻が浮気をしている」そう思いこんでいた。
殺意をいだきながら、中沢もまたステーキを口に運び、赤ワインを飲んでいるうちに酔いが回ってしまった。妻に支えられながら2階の寝室に入り、ベッドに倒れこむように横になると、急速に闇に引き込まれてしまったのだった。
ふと目を覚まして時計を見ると10時を過ぎており、中沢は3時間ほど眠ってしまっていた。
ベッドから出て、1階に下りリビングに入ると、妻がスマートフォンで誰かと話していた。
中沢はとっさにキッチン身を隠すと、神経を集中して聞き耳を立てた。
相手の話しにうなずきながら、妻の声は歓喜していた。
浮気相手の男なのだと中沢は確信した。そのとたん、胸に狂気が芽生え、それは嫉妬の炎となり、こみ上げる怒りと憎悪が中沢の理性を断ち切った。中沢は妻の背後へと近づいていき、それに気づいてふり返った妻の首を絞めて殺害した。
殺してしまった妻の身体をシーツにくるみ、車のトランクに入れて山林へと運ぶと、中沢は地中に埋めて自宅へともどった。
翌日、解雇されたにもかかわらず、会社のあるオフィスビルの前まで来てしまい、しばらくそのオフィスビルを眺めていた。行くあてもないまま新宿の街を徘徊し、夕刻にになって自宅へともどってリビングのソファに坐っていると、死んだはずの妻が姿を現したのだった。
パニックに陥る中沢だったが、キッチンで夕食の料理を作っている妻の背を見ていて、「妻を殺したのは、悪い夢だったのだ」と思うようにした。しかし、中沢はまた、妻を殺してしまう。
中沢はそうして、妻を殺すという日々をくり返すこととなってしまった。
まるでメビウスの環のように、そこから逃れることは出来ないのだった。
文字数 74,062
最終更新日 2022.03.31
登録日 2018.11.29
この小説は第2回おきなわ文学賞小説部門佳作作品です。すでに作品集『はなうる2006』(財団法人沖縄県文化振興会)に収録して出版済みのものを改定し、今回再収録しました。『サザン・ホスピタル短編集』の番外編であり最終章となります。
沖縄から外科医を目指そうとアメリカ・UCLAに留学した東風平理那(こちんだ・りな)はある日、大学構内で黒人の青年ダニエルと出会います。大柄な身体のわりに人なつっこいダニエルはトランペット奏者としてあちこちのバンドで活躍していました。何度か彼の出演する舞台を観たり一緒に美術館へ行ったりと二人は急速に接近しますが友人のままでいました。
ある日、絵画展へ招待された理那はダニエルと出かけ、そこで繰り広げられる南京大虐殺の絵の前で衝撃を受け倒れてしまいます。ダニエルは家へ連れ帰り理那を介抱しますが、そこへ理那のルームメイトであるトモエが理那を連れ戻しに来ます。人種差別発言を繰り返すトモエに理那は激怒、そのままダニエルと暮らすことに。
やがて理那は妊娠。両親に内緒で兄から送金してもらおうと実家に電話をすると、出たのは母親でした。「帰っておいで」との優しい言葉に涙しつつ理那は沖縄へ一時帰郷します。つわりが落ち着いた頃、ダニエルが理那に会いに沖縄へやってきました……。
文字数 19,830
最終更新日 2022.01.29
登録日 2022.01.10
葵は親よりも、叔母の直美と顔が似ていた。それは、血縁関係が近いからだと思っていた。葵と直美の関係を、軽い気持ちで調べていく葵。衝撃的な事実を知ってしまう。
文字数 20,667
最終更新日 2023.04.12
登録日 2023.04.11
女神様のミスで死んでしまった桜ヶ丘 くるみ。女神様がお詫びとして、チートスキルで異世界に転生する事になったのだが…
女神様の側近の天使も一緒に異世界に行くことになってしまった!転生先で待ち構えていたのは魔法学園!?天使と一緒にドタバタ異世生活!
文字数 9,349
最終更新日 2021.12.22
登録日 2021.12.15
どうもこんにちは。くるみんとです!
この度はボクが書いた小説に目を止めてくださりありがとうございます!
なんて堅苦しい挨拶は置いといて
この小説はボクが気分で書いてるものなので
・意味わからん
・は?わかりづれぇ
・全然更新されないじゃねぇか!
の3拍子が揃っております
それでも
「仕方ねぇなぁ見てやるよ!」
という方のみ見てくださいまし…
ちなみに新しい話が更新されるかと言われれば…
気分なので続かない可能性大だしかなり期間が開くと思います。
ご了承ください。
文字数 6,805
最終更新日 2023.05.13
登録日 2022.12.06
「貴女は陰陽師?陰陽師なのですね!?」
いやいや、そんなト◯ロみたいに言われても。私はしがない観光客なんだけど……。
突然有給を取らされることになった社畜女子、水島花菜は、京都へ一人旅に出かけた。
陰陽師が昔から好きだったことから、晴明神社を訪れた帰り、気付けばなぜか異世界へ。
そこには自称陰陽師のイケメンがおり、日本から来た花菜を陰陽師だと思い込む。
もちろん否定したのに、式神を出したり、見よう見まねで魔物を追い払ってしまう花菜。
「え?私、陰陽師の才能あった?」
共に陰陽師として戦うようになるが、イケメン陰陽師は花菜を日本に帰したくないらしい。
「私、有給終わっちゃうんで、そろそろ帰りたいんですけど」
「そんなことを許せるはずがないだろう」
異世界唯一の陰陽師に執着され、溺愛される花菜のお話。
短編です。
ゆるい話な上、なんちゃって陰陽師です。ご容赦くださいませ。
文字数 5,282
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.05.16
かたつむりと、それを手にした親子のちいさなものがたり
カッチの冒険話はまだ書いていません。
文字数 3,183
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.11.30