「チル」の検索結果
全体で365件見つかりました。
聖女をやめたい『伝説の聖女』 × キスで美青年に戻る『ぬいぐるみ姿の魔王』
魔王は封印された。勇者パーティの一人、十六歳の聖女ルチルを巻き添えにして――……。
――それから百年。
目覚めの時は唐突に訪れた。
魔王の魔力をほぼほぼ吸い尽くし、ルチルは魔力つよつよとなって目覚めた。
彼女の目の前には、フェルトで出来たぬいぐるみが。
「おはようございます。あの時封印された魔王です」
「……は?」
魔力を吸われて無力化された魔王は、人形の姿になっていた。
さらにぬいぐるみは彼女の手を取って続ける。
「覚えていますか? 封印の直前、僕の顔面に蹴りを入れたことを?」
「そ、そんな事もあったかもしんない……」
「あの靴底に、僕は初めて人の愛を感じたんです!」
「おかしいよ! お前はよ!!」
ぬいぐるみ魔王は自ら彼女のしもべと成り下がり、魔力供給に口づけを求めてくる始末。
一方百年後の世界では、ルチルはその身を挺して魔王を封印した高潔なる聖女として伝説になっていた。
だが、育てられた宗教施設で虐待されたあげく自分の意に反して『聖女』にされたルチルは、『聖女』という清廉潔白な肩書き自体を嫌っていた。
「もう聖女やめる! 『全ての人の幸せ』とか知らん! 自分が幸せになることを第一に考えます!」
彼女は、今度は自分自身のために力を使おうと決意。
伝説の聖女本人であることは隠し、魔女として森でハーブの栽培やポーション作りをしてのんびりひっそり第二の人生を歩み始める。
だが、彼女の作ったポーションが領主の息子を救ったことで『奇跡のポーション』などとと呼ばれ出したり。
素材集めに魔物退治に行けば、魔王から受け継いだ魔力で初級の攻撃魔法でも一撃必殺の威力だったり。
やがて彼女は『境界の魔女』として意図せずその名を馳せていくようになる。
※サブタイトルにキャラクター名が入っているお話しは、ヒーロー視点・三人称です。
文字数 36,451
最終更新日 2021.03.07
登録日 2021.01.31
「アリスティア・ロザモンド。君との婚約は破棄させてもらう!」
ああ、そのセリフを生で聞けるなんて夢みたいです!
皆さんは『ロイヤルブラッドディスティニィ』というゲームをご存じでしょうか。通称『ロイニィ』というその作品はいわゆる乙女ゲームと呼ばれる作品です。
たいへんハマりました。関連商品はなんでも手に入れ、ファンレターを送り、転売屋は通報し、ミュには全通しました。
もちろん家には祭壇もありました。ええ、嗜みですから。
全キャラが素晴らしく、仲人プレイも楽しませていただきました。
ちなみにノーマルもBLも好みます。
それだけ深くハマったせいでしょうか。気がついたらその『ロイニィ』の世界に私はいたんです。
これが噂に聞く悪役令嬢転生モノ?と思ったのですが、残念というかホッとしたというか、私が転生したのはサブヒロインのお世話をする女官だったのです。
推したちの近くにいられるだけで私は幸せでした。妄想もはかどりますしね。
それなのにお嬢様ったら、ゲームと同じでいつだって間違った選択をするんですよ。
お嬢様が退場するということは、お仕えする私も退場するということ。
それは容認できません。
「だってこのままだと素晴らしいスチルを見逃してしまいます!(お嬢様。今は泣いている場合ではありません)」
あら、思わず本音の方を口にしてしまいました。
だから私は決めました。
お嬢様に襲い掛かるフラグをすべてへし折ってやろうと。
私の幸せな妄想を、腐っていく想いを守るため、私は全力でフラグをへし折ります!
文字数 8,924
最終更新日 2021.02.18
登録日 2021.02.18
僕、高橋みちるの彼女の名前は高橋ミチル。
同じ名前だね、と知り合って付き合い出して、それなりに上手くいっている。
と、思っていたんだけど…。
文字数 4,952
最終更新日 2025.02.27
登録日 2025.02.27
「男のヒーラーなんていらねえよ。ヒーラーは可愛い女の子が良いからお前は抜けてくれ」
ダンジョン攻略の途中、白魔導士のアサギは突然パーティーから追放されてしまう。
他を当たろうとするも冒険者の間ではヒーラー=女性の役割という認識が浸透しており、
アサギはどこのパーティーにも入れて貰えず、無謀なソロでのダンジョン攻略を目指していた。
そんな彼の元に現れたのは「女に騎士なんて無理だ」と言われ孤立していたシス。
さらにエルフなのに弓が使えないアイリスと、ドワーフなのに斧が扱えないルチルを加え、
「普通じゃない」パーティーを結成。自分たちを差別・追放した連中を見返す為の冒険を始める――
登録日 2021.03.25
人類最高峰の力を持つ高校生の紫城 ミチル
退屈な人生をおくり力を持て余し生きてきたミチルだったがある1人の異世界やってきたという姿の見えない訪問者に言われた一言でミチルは異世界に行くコトを決めたのだった・・・
「私達の世界を救ってもらえませんか・・・・・・」
「断る」
文字数 1,241
最終更新日 2016.07.26
登録日 2016.07.26
幼い頃ある事件がきっかけで私は本当の家族とは離れ離れになった。
施設に入るのも嫌でさまよっていた中、彼女は拾われる。
幸せに暮らしていた彼女は育ててもらった家族のために私は世界的アイドルとなった。
だが彼女は驚く秘密を抱えていた。そのせいで育ててくれた両親はなくなり絶望しかけてたなか仕事で海外に行くことがまい込む。
文字数 7,086
最終更新日 2024.08.07
登録日 2024.07.05
文字数 5,893
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.06.07
第三弾は、
自殺チルドレンが、
殺人のかていで、
自殺まで
至るのを
電話が、おりたし
いきます。
文字数 1,005
最終更新日 2022.02.22
登録日 2022.02.22
二十七歳。子供と呼ぶには大人すぎ、大人と呼ぶには危うい年齢。誠実に生きようとするあまりに一歩を踏み出す事ができない、不器用で純粋な、アダルトチルドレン男女五人の物語。
文字数 14,827
最終更新日 2020.04.12
登録日 2020.03.08
R-18/パラレル/ファンタジー/主従強要/奴隷/etc.
(あべらちおのパラレルでファンタジーなお話。本編とは何の繋がりもなく、単品でも楽しめると思います。楽しめるように書きたいと思っております!)
【第二王子×訳あり奴隷】
ヤーニン大陸の一国家、カピルタ王国に属する領地、シレンヒルに王都より第二王子(シヴァ)が視察に訪れた。
シレンヒルの街外れにはカースレスト(呪われた森)と呼ばれる地元の人間も寄り付かない森があり、第二王子はその森で迷ってしまう。
そして辿り着いた泉で見たのは、水浴びをする少年(メシア)の姿だった――。
母親にアンク(死体埋葬などの穢れ仕事を請け負う奴隷)として売られた少年は、奴隷小屋に住み仕事をこなす傍ら、毎日必ず朝昼晩の三回、誰もが近寄らないカースレストに通っていた。
森の中腹にある泉で身を清める少年は、自身をカーディチル(呪われた厄災の子)と呼び、他人に触れられることを極端に恐れていた。
母からの虐待、住人からの迫害、奴隷として売られたことで心を閉ざす少年は、第二王子に対しても冷たく接するのだが、何故か付き纏われてしまう。
視察を終える日に第二王子が奴隷小屋に現れ、少年を買い取ると言い出し、第二王子の奴隷として王都に連れていかれることになるのだった。
*不定期更新。
性的描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。
当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。
タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。
此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。
また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。
以上のことご理解頂けたらと思います。
文字数 42,400
最終更新日 2021.01.11
登録日 2018.07.11
剣道の天才として期待されて育った渡美琴は、中学時代にライバル・古川ミチルと出会う。しかし家庭崩壊をきっかけに剣道から離れ、心に深い傷を抱えたまま生きていた。数年後、大学生となった美琴の前に再び現れたミチルは、変わらず美琴へ強い執着と憧れを向け続けていた。過去に囚われた二人は、再会を通して互いの欠落や歪んだ感情に向き合っていく。
文字数 10,566
最終更新日 2026.05.28
登録日 2026.05.24
【追放もざまぁも無双もない。あるのは借金と酒と笑いのみ!】
お父さん。お母さん。
あなたたちの可愛い息子は――
異世界で、冒険者になれませんでした。
冒険者ギルドでのステータス鑑定。
結果は「普通」でも、
固有スキルは字面最強の《時間停止》
……なのに。
筆記試験ではギルド創設以来の最低点。
そのまま養成所送りで学費は借金三十万。
異世界初日で、多重債務者です。
……なめてんのか、異世界。
ここで俺たちパーティのイカれたメンバーを紹介するぜ!
ケモミミ用スキルが初日で無駄になったバカ、タクヤ。
魔力制御が全くできない厄病神のバカ、リーシャ。
実は厨二病で呪い装備しか愛せないバカ、オルファ。
そして――スキルで時間を止めても動けないお茶目な俺、ユウヤ。
うーん! 前途多難!
これは――
最強でも無双でもない。
理不尽な世界で、借金と酒と事故にまみれながら、
なんだかんだで生き延びていく話。
追放? ざまぁ? 成り上がり?
そんなものはございません。
あるのは、
愛すべバカどもが織りなすハートフルな冒険譚のみ。
そんな異世界ギャグファンタジーがここに開幕!
文字数 30,944
最終更新日 2026.02.12
登録日 2026.02.08
侯爵令嬢である私(リリー・イングバートン)には8歳のときに、22歳の第一王子(ルイス)が婚約者として親同士で決められた。この時点ですでに14歳差!わたしが結婚できるようになる18になった頃には、相手は32歳。
お母様を亡くしたばかりで傷心した幼心にも思った。
『いやー。いくら何でもありえないでしょ』
そして16歳になって結婚破棄したいと申し出た私に、交換条件として出されたのはルイスの騎士になることだった。
「わ、わかりましたわ。ルイス様のそのご要望お受けしますわ……、けれど私が正式な騎士になれた暁には……」
「婚約破棄を約束しよう」
かくして私の婚約破棄のための見習い騎士奮闘がはじまる!
文字数 72,810
最終更新日 2019.06.09
登録日 2019.05.11
彼らの愛は、甘くて、苦しくて、逃げられない。
私は 西原六花《にしはら りっか》。
ただ普通に恋をして、普通に青春を送りたかった――それなのに。
▶ 幼馴染の安原ミチル ――「六花には俺がいれば十分だろ?」
誰かを選べば、誰かが狂う。なら、私はどうすればいいの??
▶ クラスの王子・千田貴翔 ――「君は俺のアクセサリーなんだから、大人しくしててよ。」
▶ 義弟のリオ ――「お姉ちゃん、僕だけを見てくれるよね?」
彼らの愛は歪んでいて、私を束縛し、逃がしてくれない。
でも私は、ただの所有物なんかじゃない――だから、私は自分の未来を選ぶ。
彼らの執着から逃げるのか、それとも愛に変わるのか。
恋愛と執着、束縛と独占欲が交錯する、心理戦×ラブストーリー!
あなたは、どの愛を選びますか?
文字数 16,623
最終更新日 2025.02.11
登録日 2025.02.08
文字数 4,099
最終更新日 2019.02.01
登録日 2019.02.01
一年前の事件によって、薫と美緒はひどく傷ついた。画面の割れたスマートフォンのように、表側だけ取り替えて、何事もなかったかのように生きてきた。それはまるで、『世界の端』に取り残されたかのような日々で。
――そうして訪れた約束の日に、誰かの歌が聞こえた。その声が、薫を呼んだ。
見知らぬ世界の中心で、叫ばれる愛に獣が応える。叶えられなかった約束があって、失われてしまった想いがあった。双子星の片割れが消えたら、もう片方はどうなるのだろう。薫はたたかう。たたかうことで、未来が開くと信じて――
登録日 2018.12.03