「胸」の検索結果
全体で5,067件見つかりました。
魔物に占領された街を取り戻すために戦い続け、坊主頭にされ屈辱の日々を過ごした女戦士たち。彼女たちは魔物の弱点を知り、シラミを武器に反撃を成功させ、自由を手にした。数年ぶりに故郷へと帰還した彼女たちが目にしたのは、荒廃した街と、かつての生活の面影だった。しかし、失った誇りを取り戻し、再び立ち上がる決意を固めた彼女たちは、街の再建と新たな未来のために戦い続ける。頭を剃られた過去を胸に刻みつつ、彼女たちの新しい戦いが今、始まる。
文字数 12,508
最終更新日 2024.11.16
登録日 2024.11.16
一目惚れをしたから婚約者になって欲しいという話らしいですの。
そんな不確かなものより、政略の方が余程建設的だと思いますの。
このお話以降、わたくしを取り巻く環境が大きく変わって――。
※ご都合主義です。笑ってゆる~く読んでくださるとありがたいです。ツンデレのデレがないツンにもほどがある胸クソストレスフルな表現ございます。近親婚の表現も。予告なく入りますので、苦手な方はお控えください。ざまあらしいざまあではないかもですが、作者的にはコレ、結構ショック。
全十五話、気が向いたら番外編あるかもです。
文字数 21,544
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.06.19
セイレーンのガーディアンのサイドストーリーです。
世界観は全く同じですが、主役はあくまでも『レナ』になります。
ガーディアン養成校に転校する前の話しになります。
本編を読んでなくても、独立した話として読むことができます。
普通校時代のテルとユリアが出て来ます。
レナ・ルイス 16歳
金髪に、くりっと丸い碧眼。
胸が大きく妖艶な美女。
天使族と淫魔の悪魔族のハーフ。父親が淫魔なので、一応サキュバスハーフになる。
治癒魔法は一応使えるけれど、普通の天使族と比べたら大したことない。
一般校に通う、女子高生。
テル・フォレスト 16歳
銀髪に、青い瞳。
一般校なのに、剣技と武術に長けている。授業はたまにサボるくせに、何故か学年1位を取り続けている。
長身で眉目秀麗。何処にいても目立つ存在。
ユリアという双子の妹がいる。
『婚約者の元カノに嫉妬してしまうお話し』で、シュウがやきもちを妬いた相手になります。
文字数 12,727
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.02.18
うー、ダイエット、ダイエットー!
子爵家の庭を必死に走っている俺は、丸々太った、豚のような子爵令息のテオドール十五歳。つい先日、婚約者の伯爵令嬢にフラれたばっかりの、胸に大きな傷を負った漆黒の堕天使さ。髪はブロンド、瞳はブルーだけど。
貴族としてあるまじき醜態はすぐに社交界に広がり、お茶会に参加しても、いつも俺についてのヒソヒソ話をされて後ろからバッサリだ。どっちも、どっちも!
そんなわけで、俺は少しでも痩せるために庭を毎日走っている。でも、全然痩せないんだよね、何でだろう?
そんなことを考えながら走っていると、庭の片隅に見慣れない黒い猫が。
うは、可愛らしい黒猫。
俺がそう思って見つめていると、黒い猫は俺の方へと近づいてきた!
「人間をやめないかい?」
「いいですとも! 俺は人間をやめるぞー!!」
と、その場の空気に飲まれて返事をしたのは良いけれど、もしかして、本気なの!? あ、まずい。あの目は本気でヤる目をしている。
俺は一体どうなってしまうんだー!! それ以前に、この黒い猫は一体何者なんだー!!
え? 守護精霊? あのおとぎ話の? ハハハ、こやつめ。
……え、マジなの!? もしかして俺、本当に人間やめちゃいました!?
え? 魔境の森にドラゴンが現れた? やってみるさ!
え? 娘を嫁にもらってくれ? ずいぶんと地味な子だけど、大丈夫?
え? 元婚約者が別のイケメン男爵令息と婚約した? そう、関係ないね。
え? マンドラゴラが仲間になりたそうな目でこちらを見てる? ノーサンキュー!
え? 魔石が堅くて壊せない? 指先一つで壊してやるよ!
え? イケメン男爵令息が魔族だった? 殺せ!
何でわざわざ俺に相談しに来るんですかねー。俺は嫁とイチャイチャしたいだけなのに。あ、ミケ、もちろんミケともイチャイチャしたいよー?
文字数 74,215
最終更新日 2021.05.30
登録日 2021.05.01
若くして稀代の名君と呼ばれる国王ヴィオルと、義理の家族に虐げられながらも美しい心を持ち続ける令嬢エリーズは出会った瞬間、電撃的な恋に落ちた。
二人でいればそれだけで幸せ。出逢った日より昨日より、今日はもっとお互いが愛おしい。そんな毎日。
妻への溺愛が止まらない王様と、彼を健気に支える王妃様、その様子を胸やけしながら見守る側近たちの他愛もない日常の話。
※1 王様とお妃様は今日も蜜月中~一目惚れから始まる溺愛生活~の番外短編集です。本編は作者の登録コンテンツより読むことができます。
※2 各話の時系列はバラバラです。前書きに本編のどの辺の話か入れていますが気にしなくても大丈夫です。ただし最終話までのネタバレが含まれる場合があります。基本的にただいちゃいちゃしてるだけのお話ばかりです。
※3 直接的な性描写はありませんが、情事を匂わせる表現が多々出てきますためご注意ください。
※4 不定期更新かつ更新頻度は少なめです。気が向いた時に覗いて頂ければ幸いです。
文字数 124,593
最終更新日 2024.03.30
登録日 2023.04.09
【中堅商社・島崎部長】
【一話】
中堅商社に勤務する胸のある中年バーコードハゲ、小太りの部長は戸籍上は男性でありながら、会社への貢献と業績の鋭さが買われ特別に女性としての勤務が認められていた。
周囲もそれを認めつつも偏見のある中である時はスーツに背広、ある時はブラウスにスカート姿で勤務していた。
二十代半ばの二人の父親であり妻を持つ身でありながらも、幼少期より気が付いていたが隠し続けていた病気を医師の診断と言う目に見える形にし、性転換手術を受け女性ホルモン投与を受け乳房も発達。
課長から部長への昇進と同時に周囲に打ち明けた性同一障害者と言う病名に家族は勿論のこと周囲をも仰天させた。
そして同時に入社した同期である二代目社長のお墨付きもあって、現在彼は男性と言う戸籍のまま女性として、または中性として部長職を全うしている。
社内では強い女性の味方として評判を呼び、取れ引き先からは変態名物部長として名が売れ、会って見たいと新規の商談が次々入りそれでも島崎の人柄故か業績は鰻上りに跳ね上がった。
ボイ~ンと突き出たDカップの胸を隠すことなく背広姿で自宅を出る日もあれば、スカートにブラウス姿で出ることもある部長の名は「島崎」と言う。
小太りと言っても身長はヒールを履けば百六十センチほどあって、バーコードハゲの頭部を覗けば、姿は略女性であって、妻と一緒に買い物に出れば、女物のカツラの所為で後姿は姉妹か友人同士かと間違うほどの体型をしていた。
くびれたウエストに突き出た尻と突出したDカップの乳房はまさに女性そのものであったが、島崎はバーコードハゲを隠すことなく堂々と世間にその光り輝くハゲを晒し、近所では変態とあだ名されていることも本人の耳には当然のこと入っていたが、本人は気にすることなく今の状況を推移していた。
そして会社では一歩、部長室から出ると周囲に人ががいようと構わずぶっ放す放屁(へ)のウンコ臭さを尻を左右に振りスカートを仰いで嗅がせるのが趣味でもあった。
部下である課長は勿論のことそのまた部下の男達が部長を見るとき、ついつい見てしまう突き出したDカップの胸に視線が移動するも、そま首から上を見ればバーコードハゲから光沢が放たれ目をくらませていた。
そんな部長が専務に呼ばれ部屋を訪ねれば、専務の視線もまた否応なく歩くたびにプリンプリンと揺れる全身と、膝上十五センチのスカートからはみ出たムッチリした太ももにその視線を向けた。
頭部以外は全てが整ったダイナマイトボディーはそれを見る男達に複雑さを植え込んでいき、女性ホルモンで育った細い両側の髪の毛は風を浴びれば落ち武者のごとくだった。
文字数 7,018
最終更新日 2018.08.07
登録日 2018.08.07
俺の名前は鈴木優作。
普通のサラリーマンだった...。
今は殺人の容疑をかけられ、警察に追われている。
信じていた友人に罪を被せられた俺は超ピンチなのだ。
「くそッ!、何で俺ばっかりこんな目に遭わなくちゃいけないんだ...!」
階段を勢いよく飛び降りた俺は、勢い余って頭をぶつけてしまった。
「くそッ...、本当についてないな...」
そのまま俺は意識を失った...。
次に俺が目を覚ますと...、俺はピンク髪の魔物となっていた!。
腰のあたりから尻尾が生えている以外には普通の人の様にしか見えないが、とにかく魔物だ!。
訳も分からないまま始まる俺(美幼女♡)の異世界生活。
取り敢えず自分の胸を揉んでみよう...。
フニ♡フニ♡。
「おおう...♡」
(ちっちゃいけど...、柔らかい♡)
この体は力がとても弱く...胸も小さい...が、顔は良いのでこれから先の成長がとても楽しみだ...グフフ...♡。
(小説家になろう様にて、何故かブックマーク600件達成した上に50万再生行ってる作品です...、作者的には完全にまったくをもって100%謎ですねぇ!!)
文字数 1,001,126
最終更新日 2023.09.15
登録日 2019.11.25
侯爵令嬢クラリーチェ・エルヴァンは、婚約者ユリオ・セレスタンと穏やかな日々を送っていた。
しかし、王太子セイランの婚約破棄――公爵令嬢リュシエンヌへの一方的な宣言と新たな婚約者の出現――を目にし、クラリーチェの胸に小さな疑念が芽生える。
「このままユリオと一緒にいられるのかしら……?」
優しく頼れるユリオ。しかし、その優しさはクラリーチェだけに向けられているわけではない。さらに、ユリオに別の少女の影がちらつき、心の揺れはますます大きくなる。
婚約者との関係、自身の感情、そして他者への淡いときめき――複雑に絡み合う想いを抱え、クラリーチェは自分の心と向き合えるのか。
文字数 3,502
最終更新日 2026.05.01
登録日 2026.05.01
「もう、いつもそれだ。お前は俺の母親か? もう聞き飽きたぞ。口を閉じろ! それにか弱いガーベラを睨むなと、何度言ったら覚えるんだ! お前の顔は怖いんだよ!」
「ですが、殿下」
「ええい、うるさい。もう去れ」
「………はい、失礼します」
私は第一王子の婚約者、ベロニカ・コールデンと申します。
先程怒っていたのがその第一王子、ウィルデンガー・ゲインスト様です。
何やら私の言い方が良くないのか、最近すぐに怒られてしまいます。
その上必要以上に距離の近い女生徒がいて、それは良くないことだとお諌めしていたのですが、4日程前に2人の仲睦まじい様子を見て、考えを改めました。
彼女の微笑みに目を細められる殿下の姿は、私には向けられないものです。
彼女もまた目を輝かせて殿下を見つめていました。
そして私を目に入れた彼女はニヤリと微笑み、殿下の胸に顔を埋めました。
その後に殿下は私を睨み付けたのです。
私の雇う隠密の話によると、殿下は彼女の言うままに贈り物をし、彼女も殿下を喜ばせようと菓子を焼き贈っているそうです。
これぞ相思相愛。
相互の意見を受け入れ尊重し、幸せに戯れて語る。
ああこれは、邪魔なのは私ですわ。
彼女が殿下をお諌めすれば、きっと殿下は良い方向に動けるのではないかしら?
そう思えるようになったのは、私の好きな小説『微笑むリトルフラワーは、僕の最愛』を読んだからですわ。
内容は弱小貴族である、男爵令嬢と王太子との身分を超えた愛。
国王や婚約者の妨害を乗り越えて、懸命な努力をし立派に成長した2人は、周囲を説得して結婚するのですわ。
もう涙が止まりませんわ。
愛ですわ。
そんな訳で私は傍観者に徹しようと思いますの。
小説によると私の立場と同じ公爵令嬢は、女生徒の持ち物や本人に危害を加えるのですが、そんなことは出来ませんわ。
だって男爵令嬢は未来の国母になる方ですもの。
私はそっと身を潜め、彼らの目に入らないように致しましょう。
幸い王太子妃教育は終了しておりますので、登城することもありません。
出来る限りエンカウントするのは避けて、隠密からの報告を楽しみに待ちましょう。
楽しくなって来ましたわ!
(小説家になろうさん、カクヨムさんにも載せています)
文字数 66,889
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.05.24
昭和19年夏。戦争末期。
上官と兵隊になりたての青年の極限下における愛。
「おまえが生きること、それが私の望みだ」
※時代背景により、残虐描写が出てきます。苦手な方はご注意ください※
昭和十九年、戦争末期。
十九歳の瀬川将希は日本のはるか南の島で連合軍と交戦中だった。
将希の隊を率いているのは朝来野伴行中将。
長身で男ぶりのするこの中将は人望も厚く、兵たちの憧れだったが、将希が彼に抱く気持ちは、胸の奥が切なく締め付けられる尊敬や憧れとは異質の痛みだった。
上官であり男性の朝来野に抱く思いが何なのか、将希は迷い戸惑いながら、ジャングルの中を彷徨う……
この作品は、数年前に新人賞に応募したものを加筆修正しています。
文字数 33,430
最終更新日 2025.11.22
登録日 2025.11.22
目が覚めると、男たちに組み敷かれていた。
その体は自分のものではなく、ユノスという神子候補の伯爵令息のものだった。
乗り移ったような状態で、自分の記憶とユノスの記憶が混ざるなか、行為が終わるのを待つ。
行為により神子としての力を失ってしまったユノスと同調し、彼を裏切ったものに対する復讐を誓った。
そして、青年に倒れているところを助けられ、彼と共に行動するようになる。
しかし、ユノスの体に乗り移ったことには人知を超える理由があった。
どこかつかみどころのない好青年と伯爵令息に乗り移った少年の、愛に飢える魂と、その救済のお話。
※モブレ、胸糞注意
※ハッピーエンド
※ムーンライトノベルズでも投稿しています
※悪役令息アンソロに寄稿した作品です
文字数 27,743
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.08.05
大正時代風の和風伝奇ファンタジー。
辛く切ない場面も多々ありますが、溺愛ハッピーエンドです。(執着愛・狂愛要素少しあり)
過激っぽい題材ですが、朝チュン、ムード重視で直接的な過激描写はありません。
序章が一人称ですが、本文は三人称です。
2025.2.27完結しました。
~あらすじ~
大帝国の統治下。
古くから人間を妖魔という化け物から救った鬼人達は、鬼華族という名誉ある地位を授けられていた。
鬼華族の名門五大家の一つ「柳善縛(りゅうぜんばく)家」
その家の跡取りである「鎖子(さこ)」は、幼い頃に両親を亡くし、叔母夫婦と従姉妹にいびられ生きている。
彼女の心の救いは、彼女を助けてくれる少年「九鬼兜・要(くきつ・かなめ)」だった。
彼もまた名門五大家の一つで、彼は8歳の時に同盟国へ長い留学へ行ってしまった。
でもその時に、二人は結婚の約束をする。
虐待が酷くとも、彼への想いを胸に耐え忍ぶ鎖子。
しかし鎖子が16歳の時。
『帝国の冷徹武士』と言われるようになった要と、彼の父の葬儀で再会する。
そこで冷たい態度をとられてしまう。
嫌われたと思い込む鎖子だが、2年後の18歳の春。
要との婚姻命令が下される。
しかしこれは祝われる結婚ではなかった。
柳善縛家の特殊能力。
鬼人の力を減退させる罰を、要に執行しろという命令だった。
要の罪がどんなものかもわからないまま、鎖子は婚儀の場に。
罰の執行『鎖の儀』は、相手に抱かれなければならない。
要への想いを忘れられないまま、初夜を迎える――!
冷徹な要の本心は?
二人の結婚の意味とは?
不穏に巻き込まれながら、二人の愛の行方は?
楽しんで頂けると嬉しいです。
R18部分書き足しも可能です。
登場人物紹介(作品内にもあります)
◯柳善縛鎖子(りゅうぜんばく・さこ)18歳
幼い頃に両親を亡くして叔母夫婦とその娘に虐げられる日々。
彼女は柳善縛家の特殊能力、抱かれた相手の鬼妖力を減退させる力を持っている。
ある日、初恋の相手の要に嫁ぎ力を減退さえる命令を受ける。
◯九鬼兜要(くきつ・かなめ)20歳
強さで有名な九鬼兜家の長男。幼い頃に帝国のために留学し努力し続けてきた。
「帝国の死神」「冷徹武士」などと呼ばれる彼が、なぜ謀反をして罰を受けることになったのか?
文字数 162,033
最終更新日 2025.02.27
登録日 2025.01.31
ある日突然、ナルシストな男子、甘風馨から告白された、俺、小宮ろた。
バッサリ断ってしまったけどその日から甘風が学校に来なくなって…。
胸糞悪いし、謎の罪悪感も出てくるから甘風の家に行ったんだけどさ。
そこには別人のような甘風が現れて。
文字数 6,721
最終更新日 2022.04.05
登録日 2022.04.01
恋人フィデルの騎士になりたいという夢を叶えるのと引き換えに、シーナはフィデルの上官に体の関係を強要される。騎士になったフィデルの婚約者として煌びやかな世界に踏み入れたが、上官との関係は続き、日常と絆に徐々にひびが入りはじめる――
そして最悪な日は訪れてしまう。「そういうことか」上官との行為中に愛する人の声が部屋に響いた――
※モブレ直接描写あり
※胸糞あり
※メリバ(作者的ハッピーエンド)
※モブレアンソロに載せていた作品です
文字数 18,380
最終更新日 2024.10.01
登録日 2024.10.01
2022/08/31第二部開始となりました!
人物名検索用一覧や各種設定、SS等は下記のアドレスにあります。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/708145512/14583089
――
公爵令嬢、エリージェ・ソードルは凡庸である。
同い年の者を百名集めれば、せいぜい二、三十位ぐらいの素質しかない。
優れた機転も、奇抜な発想力も、正確無比の記憶力も、無い。
希にみる初期魔力量も、目を見張る魔術適正も、高い運動能力も、無い。
毎年学園を訪れては卒業していく、”そこそこ”優秀な令嬢にすぎないのだ。
だが、誰もエリージェ・ソードルの凶行を止められなかった。
英才教育を受けていた次期王太子も、
剣の天才である伯爵子息も、
魔術の奇才児も、
異国の王子も……。
誰一人として、この女を止められなかった。
だから、この女は完成させた。
楽園を、愛した男達が離れていくことのない――楽園を完成させた。
だが、それもこの女に以前仕えていた使用人らの登場で崩壊することとなる。
そして、元護衛騎士の男に心臓を刺し貫かれて、この女、エリージェ・ソードルは死んだ……はずだった。
ところがである。
この女、気がつくと六年前の自邸にいた。
この女、エリージェ・ソードルは現実主義者である。
正確には、自身が理解できる範囲で物事を考える。
故にこの女、過去に戻ったこの現象を放置する。
だが、そのかわりに前回、公爵代理としてぶつかった難問を、徹底的に改善し始めて……。
――
凡庸な女、公爵令嬢エリージェ・ソードルが、恐るべきと形容すべき目的意識で身につけた魔力と”改善”をひっさげ、国のため、公爵領のため、領民のため、使用人のため、愛すべき人の為にがんがん突き進む。
そんなお話です。
この女、基本的に貴族主義です。
この女、基本的に論破とか説得とかしません。
多くの場合、地位や暴力で解決します。
そしてこの女、基本的に自重はしません。
胸くそ描写が多数含まれていますが、基本的にざまぁ、とセットです。
文字数 589,341
最終更新日 2025.07.29
登録日 2020.12.08
【あらすじ】
十年前。
戦いの果てに眠りについた青年、ノエル・ルドベキア。
目を覚ますと、世界は十年の時を刻んでいた。
記憶を失ってしまった彼を待っていたのは、変わり果てた世界と、帰りを信じ続けた仲間たち。
少しずつ蘇る記憶の先に待つ真実とは。
これは失われた記憶を辿り、仲間との約束を胸に、過去と未来を紡ぐ旅の物語。
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【更新日時】
毎週 水曜日 土曜日
時間 20時~21時
──────────
【作者より】
誤字・脱字などがありましたら、感想やコメントで教えていただけると嬉しいです。
より良い作品になるよう修正していきます。
文字数 70,609
最終更新日 2026.10.17
登録日 2026.07.11