「刻」の検索結果
全体で2,394件見つかりました。
逢魔時(おおまがとき)。昼と夜の境目。この世に人ならざる者が跋扈(ばっこ)し始める1日の中で最も危険な夜の始まり。
誰も外に出歩かない刻に1人の少女は誰もいない町をさまよう。たった一人を探して・・・・。
――――――――――――――――――
記憶をなくした少女は今日も逢魔時に外に出る。記憶をなくした彼女が覚えている唯一人を探して。
屋敷でどんな理不尽な目にあっても、何日もご難を抜かれても少女はその行動をやめない。記憶のあの人と出会うまで。そして今日も誰もいない町をさまよい続ける。
文字数 2,081
最終更新日 2020.10.11
登録日 2020.10.11
磯の町で暮らす老漁師・巌(いわお)と孫娘・凪(なぎ)。両親を亡くした凪は学校で居場所を失い、少しグレかけていた。そんな凪に、祖父は長年の生業である雲丹採りを教える。棘に惑わされず芯を見ること、急がず丁寧に手を動かすこと。磯での漁、食卓の支度、夜の縁側での語らい——祖父は「丹精こめて生きる」という心を孫に託していく。
やがて祖父の命が残り少ないことを悟った凪は、受け継いだ手の形と生き方を胸に刻む。そして数年後、凪は一人前の雲丹採りとなる。籠いっぱいの収穫を背負って玄関に飛び込み、「ただいま! 大量だよ! じいちゃん!」と声を弾ませる凪。その声を聞きながら、祖父は静かに息を引き取る。
空には始まりも終わりもない雲が広がっていた——“雲丹日和”。広がる空と丹精込めた食卓が、二人の絆をいつまでも照らし続けていく。
文字数 5,706
最終更新日 2025.11.10
登録日 2025.11.10
「....貴方達には選択肢があります」俺達5人は銀髪の気味悪い美女に宣告された。
俺達5人は地球で同時刻に死亡している事、そしてある儀式で異世界に転生する
のだと。俺、ホスト風のチャラ男、OL風の女、JK、老人の5人は転生後の
種族の選択を強いられる事になった。
だが俺が選択出来る種族は悪魔のみ!どうやら公共の敵らしい。
俺以外の4人は転生の恩恵ポイントとやらで、キャッキャウフフと転生後の
人生プランを練っている。
だが、俺が恩恵ポイントで選択可能なのは意味不明のものばかり、
おまけに転生地は辺境で、なおかつボッチらしい。なんだこの仕打ち!
しかし、辺境でのボッチサバイバルを覚悟して転生した俺の前には、
生涯の相棒となるアイツが待っていた!悪魔というのも実は....
どうも作者です。
当作品が初投稿になりますのでお手柔らかに。
当作品のストーリーはサクサク爽快には進みません。
主人公はそこそこ強い設定ですが、いきなり目立って冒険者ギルドでギルマスに
目をつけられたりもしません。そもそも序盤はサバイバル生活です。
主人公はヘタレですので、熱血バトルとかは基本的にはありません。
そして、非ハーレム、非ラッキースケベです。悪しからず。
まだまだ零細小説ですが、読んで評価して頂けたら幸いです。
※当作品は、小説家になろう様でも投稿しております
文字数 299,658
最終更新日 2019.09.01
登録日 2019.08.28
文字数 9,801
最終更新日 2020.06.06
登録日 2020.04.14
部活で約束の時刻に遅れた貴寿(たかひさ)は、莉宇(りう)とのデートをすっぽかしてしまう。貴寿の郵便ポストには、不在票が入っていて……?
※小説家になろう、pixivにも同一作品を投稿しています。
文字数 1,139
最終更新日 2023.02.11
登録日 2023.02.11
「……佐藤様。なけなしの予算と有給を、ご自身の『欲望の解脱』のために日本全国で使い果たす……。その不格好な覚悟、私のデータバンクに刻ませていただきます」
都内のIT企業で魂を削り、普段は「もやし生活」で命を繋ぐ極貧社畜・佐藤。
彼が手に入れたのは、数日間の休暇(有給含む)と、スマホに棲まう超・毒舌コンシェルジュAI**『冷子(れいこ)』**だった。
「その支出、もやし何袋分ですか?」
1円単位の無駄も許さないAIの罵倒を浴びながら、佐藤は日本各地の「聖地」を目指して爆走する。
だが、この旅には致命的なシステムエラーが紛れ込んでいた。
毎回、バグというゲストを?お迎えし佐藤の巡礼はカオスな全国ツアーへと進化していく!
【現在進行中の行軍フェーズ】
【Phase 1:北海道1,800km横断・星の城編】
知床の極寒、十勝の泥、そして函館の五稜郭へ。ラッキーピエロの「チャイチキ」に完敗した土方副長と共に、LCCの7kg制限という「関所」に挑む。
【Phase 2:中京・関西・古都の戦火編】(予定)
名古屋の「重すぎる」食文化に悶絶し、京都の池田屋跡地で副長が刀を抜きかけ、冷子が古都の物価にキレる。
【Phase 3:聖地の本営・沼津&秋葉原編】(予定)
ついに辿り着く「約束の地」。スクールアイドルの輝きの前で、幕末の志士は何を想うのか。
格安深夜バス、LCCの重ね着作戦、そして「もやし」への祈り。
有給を使い果たした先に、佐藤が手にするのは明日への活力か、それとも破産か。
これは、職場という戦場から一時脱走した男と、彼を見捨てるに忍びないAIと英雄の、日本全国・散財記録である。
文字数 50,128
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.03.23
この世界では、職業が全て。
勇者「俺が魔王を倒す!」
魔法使い「魔法で援護する!」
剣士「剣で切り刻んでやる!」
そんな中、主人公である館山陸人(たてやまりくと)の職業は……
執事「何なりとお申し付けください」
予想とは裏腹に、万能な執事という職業で、陸人は強くなっていき、勇者をも超える存在に!?
投稿ペースは不定期ですが、投稿する時は20時に投稿します!
2作目になります。前作と繋がっているところはほとんどありませんので、気にせず読んでもらって結構です。
前作も良ければ読んで頂くと、かなり後の展開をより楽しめると思います。
誤字脱字の報告や感想はいつでもお待ちしております!
Twitterもやりますので、感想を書くのが恥ずかしいとかある場合はそちらに是非!質問もある程度はお答えします!
ヒロ @hi_rosyumi
文字数 317,332
最終更新日 2020.08.10
登録日 2018.01.28
主人公『トウカ』は、どこにでもいる、男子大学生。
ある日、学校に遅刻しそうになり、急いで身支度をし、玄関を開けると、そこにはいつもとは違う世界が広がっていた。
一方で、トウカの行方不明を知り、愛する息子を捜しに行こうとする、父『ゲンジロウ』と愛犬『ミツゴロウ』。
ひょんなことから、一人と一匹もトウカと同じ異世界に行ってしまう。
始めて見る異様な怪物、迫りくる恐怖。
トウカたちは、持てる知識と運を使って、なんとか生き延びようとするーー
怪物たちがいる異世界に隠された謎とは?
タイトルにあるミツゴロウはどんな活躍をするのか?
思わずツッコミたくなるシリアスとギャグが混ざった、モンスター・サバイバル物語!
頭がいいのか悪いのか、どこかズレてる仲間たちと一緒に、トウカはこの世界を生き抜き、無事、元の世界に戻ることができるのか!
登録日 2021.03.18
需要がないのはわかっていますが、書いてみました。 「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 3,195
最終更新日 2022.10.24
登録日 2022.10.24
「救世主は神に選ばれた者という意味ではなく、人を救える人間という意味であるべきだ。
だから――僕も、母さんみたいな救世主になりたい」
病弱な母、静夏(しずか)が危篤と聞き、急いでバイクを走らせていた伊織(いおり)は途中で事故により死んでしまう。奇しくもそれは母親が亡くなったのとほぼ同時刻だった。
異なる世界からの侵略を阻止する『救世主』になることを条件に転生した二人。
しかし訳あって14年間眠っていた伊織が目覚めると――転生した母親は、筋骨隆々のムキムキマッシヴになっていた!
※つまみ食い読み(通しじゃなくて好きなとこだけ読む)大歓迎です!
【★】→イラスト有り
▼Attention
・シリアス7:ギャグ3くらいの割合
・ヨルシャミが脳移植TS(脳だけ男性)のためBLタグを付けています
他にも同性同士の所謂『クソデカ感情』が含まれます
・筋肉百合要素有り(男性キャラも絡みます)
・描写は三人称中心+時折一人称
・小説家になろう、カクヨム、pixiv、ノベプラにも投稿中!(なろう先行)
Copyright(C)2019-縁代まと
文字数 1,462,050
最終更新日 2026.06.14
登録日 2022.07.11
嫌なことには目標にする価値がある。
1、嫌だってことを目標にする。
2 、「快感」って言い聞かせる。
↓↓生死の境(別世界)をさまようって快感。
行かなくても ここで出来ちゃってる
同等の生死の境(別世界)って何?
↓↓
断崖絶壁から落下。冬山で遭難。敵陣に潜入して暗殺。綱渡り。トライアスロン。滝行。千日回峰行。空中ブランコ。ライオンに喰われる。強盗と殺しあう。
臨死のユーフォリア(幸福感)。 あれはドーパミンです。
闘う事もも逃れる事もできない深刻で重大なストレスにさらされると「心の最期の救い」とも呼べる処置を脳がするんです。
極度の緊張状態で脳内麻薬様物質(オピオイド)を多量に放出し、精神の麻痺や感情鈍麻を起こし、夢うつつのまま捕食者の餌食となるのです。
臨死体験などは呼吸停止くらいから意識が無くなる瞬間くらいにユーフォリアがあるみたいです。
感覚が無くなってしまうから、死の直前は苦しい訳ではないみたいです、試しようがないですが。
ガゼルなど大型草食獣が、ライオンやハイエナ等の捕食者に襲撃され、追跡と闘争の結果として捕食されるような場合、実は被捕食者は殆ど痛みを感じていません。
むしろ、擬人化を行うならば「恍惚とした」感覚に近いのではないかと推測されます。
動物は恐怖・驚愕の刺激を受けるとノルアドレナリンという物質を脳内で分泌し、闘争か逃避か、ストレス体験を終息させるための行動を選択します。
このとき、ノルアドレナリンの過剰分泌は強い疲労感を生むため、基本的には抑制ホルモンであるセロトニンも分泌されて沈静化が図られます。
しかし、回避不能のストレスにさらされ続けると、セロトニンの分泌が生成を上回るために枯れ、興奮が続くことで脳内麻薬物質(オピオイド)が分泌されることになります。
このオピオイドが脳内で分泌されることにより、沈痛・無痛・褒賞・傾眠といった感覚がもたらされます。
全てを合わせると何も感じることができず、むしろ心地よく眠りに就く寸前のような感覚と推測されます。
主観が可能な人間でも、オピオイドが大量分泌されることにより、離人症的な症状がもたらされることが確認されています。
https://ka2.link/situke/urazuke-6/#b
弱っちいほうが 生死の境(別世界) に行くのに手間が少なくてすむ。
文字数 8,122
最終更新日 2023.01.28
登録日 2023.01.28
プログラム次第で誰もが物質の生成、分解、改変を行える装置ティアによって引き起こされた未曾有の災害、落涙の日から九年。誰もがその惨状を胸に刻みながら、それでも人々は文明を保つため、未だにティアに依存するように生活していた。
そんな中、ウーシアという名の、しかし、記憶にないはずの少女の夢から目覚めた穹路は見知らぬ場所で、ティアの発明者の孫、望月螺希とその妹、真弥に出会う。彼女達に空から落ちてきたと言われた穹路は混乱しつつも、二人との会話からそこが自分の知る西暦二〇二〇年の世界から約二三〇年後の未来であることを知る。かつての時代で不治の病に侵されていた穹路は、治療を未来の技術に託した両親の手配で人体冷凍保存を受けていたのだった。
※小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアップ+様、ノベルバ様にも掲載しております。
文字数 137,227
最終更新日 2021.02.16
登録日 2021.02.07
高校3年生になった少年、祇斥真琴(しのせきまこと)は始業式という初日から遅刻をしそうになり慌てて家を出るが、登校中の電車の中で寝てしまい慌てて駅を降りるとそこは不思議な駅"如月駅"であった。
そこで出会った不思議な少年に声をかけるも、意味深な事を聞かれ目が覚める。
変な夢を見た主人公は夢のように寝過ごすことなく学校につき、無事始業式を終えるのだが自分のクラスの転校生として夢に見た少年と出会う。
少年に声をかけるも少年は真琴とは初めての対面であると言われるがそれに続き夢と同じ意味深な事を聞かれる。
平凡な日常から突如として訪れた奇妙な出来事のせいで動揺してしまうのだが、真琴は少年に奇妙な出来事は自分の心が関係していると助言される。
真琴は奇妙な出来事から脱却すべく目を背けてきた自分の心の節目を超え向き合う事になるのだった。
文字数 2,107
最終更新日 2015.11.01
登録日 2015.11.01
2025年7月、東京。夏の蒸し暑さが街を覆う中、異様な噂が広がっていた。「怪人」の目撃情報。最初はSNSで拡散されたブレた写真や、都市伝説めいた囁きだった。
だが、ある夜、池袋の繁華街でそれは現実となった。巨大な熊のような姿、赤く光る目、鋭い爪を持つ怪物が、ビルの壁を一撃で粉砕し、逃げ惑う人々を襲った。
警察の銃撃はまるで効果を上げず、15人以上の死傷者を出した「池袋怪人事件」は、日本中に恐怖を刻んだ。
政府は迅速に対応。怪人を「K」と命名し、国家の安全を守るため「K対策特務課」――通称「K特課」を設立。Kの正体を解明し、脅威を排除することが彼らの使命だった。
この物語は、K特課を中心に、Kと戦う者たちの闘争と希望を描く、壮大なサーガの幕開けである。
文字数 11,646
最終更新日 2025.07.15
登録日 2025.07.11
五歳の僕を、ホタルさんは優しく見守ってくれた。母が通う美容院で働く黒髪の女性。ある日、彼女は僕の手を引いて危険な幹線道路を渡り、小さなアパートに招いてくれた。ボンボンの甘さ、紅茶の温もり、東北の実家で約束した蛍。しかし彼女は妊娠し、田舎へ帰っていった。
僕は六歳で母と別れ、その街を去った。感謝を伝えることもなく。
二十年後、仕事で訪れたその街はーー。
失われた風景の中で初めて気づく、あの優しさの重さと、自分の無関心の罪を。
記憶だけが照らす、蛍の横顔。
幼い日の記憶に刻まれた、儚い出会い。
母との複雑な関係や街の風景と重なりながら、ひとりの女性の横顔が心に淡い光を残していく。
時の流れが織りなすノスタルジー。
文字数 11,450
最終更新日 2026.05.05
登録日 2026.04.30
春のある日、校庭の大木の根元に、一輪だけ咲く不思議な花を見つけた哲哉。直感に優れた菜緒は、その花から「何かを伝えようとしている」気配を感じ取る。友人たちも巻き込みながら、彼らは花にまつわる伝説や校内に潜む謎を追い始めるが——。
図書室で見つかる古い辞書、夜に現れる謎の彫刻、体育倉庫に残された手紙、そして消えたクラスメイト。次々と現れる不可思議な出来事に戸惑いながらも、仲間たちの絆が少しずつ強くなっていく。やがて彼らは、校庭の花が“世界の境界”に関わる存在であることを知る。
失われた記憶、語られなかった想い、そして異世界との出会い。
日常と非日常が交差する中で、生徒たちは「大切な何か」と向き合うことになる。
文字数 60,135
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.06.11