「中島」の検索結果
全体で184件見つかりました。
「イザベラ! 君との婚約は破棄させてもらう!」
私とついさきほどまで親しげにしていたゲルハルド王子はそう告げた。だけど、これは想定内のできごと。
「あら、それはずいぶんと急なお話ですわね。真実の愛とやらに目覚めたとでも仰るのかしら?」
「そのとおりだ。君とは本当に話が合う。だが、とにかく婚約破棄だ」
はぁ、かなり強引な理由で婚約破棄されたものね。でも、これも想定内。
「ふーん、そう。まるで魔法か呪いにかかったように見事なまでに心変わりしましたわね。良いですわ、私に挑戦する者はたとえ悪魔だろうが天使だろうが倒すつもりですから。……ふふふ、ようやく面白くなってきたわ」
私はこのシチュエーションにどこかスリルと興奮を覚えていた。
文字数 18,363
最終更新日 2021.03.30
登録日 2021.03.27
甲斐の虎こと、武田信玄の鬼軍師として名高き山本勘助。
だが、彼には五十代に至るまで使えるべき主君を持てず、今で言えばフリーターの立場で流離い続けたはぐれ者、という一面がある。
やっと心服できる主に出会い、その弟・武田信繫の信頼を得た後、六十九才の高齢で迎えた晴れ舞台・川中島の合戦。
劣勢を立直すべく、深い霧に覆われた戦場へ向う寸前、勘助は一つの言葉を言い残した。
「時の巡りを味方にして参る」
それは、はぐれ者だったからこそ分る信玄、信繁の密かな孤独へ共感し、生涯最後の力を捧げんとする誓いの現れだったが……
激闘の末、朦朧とする意識の中で霧の奥へ見出す最後の敵とは、果たして誰であったのだろうか?
☆
アルファポリスの他、小説家になろう、エブリスタ、ノベルアップ+でも掲載しています。
文字数 15,755
最終更新日 2022.06.05
登録日 2022.05.31
高校生の早田久次郎は好意を寄せているクラスメイトの中島かのえに誘われ、彼女の野球チーム「かのえアウトサイダーズ」に入り、試合をするためのメンバーを集めていく。
毎週日曜午後9時頃更新。
この作品は「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 76,620
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.09.14
亜細亜連合内で対立発生!!
ウイルスによるこれまでの日本統治から新たなやり方へ!!
主要登場人物一覧
蔵島壱成(20)…2代目主人公ULTIMATE中央指令部員
中島佑紀弥(20)…ULTIMATE緊急事案機動処理部隊所属
松浦風雅(20)…ULTIMATE緊急事案機動処理部隊所属
長内貴也(53)…ULTIMATE中央指令部長
水崎一躍(24)…ULTIMATE緊急事案機動処理部隊長
室口翔平(43)…ULTIMATE3代目総監
福良啓示(30)…ULTIMATE総監秘書
岸田正龍(26)…警衛局中央監察部首席監察官
工藤哲也(46)…6代目総統
佐島篤大(31)…最高中央指令部長
文字数 14,126
最終更新日 2023.09.15
登録日 2023.09.15
勇 賢 昴の3人と社会科の教師からも虐められている主人公の望
そんな望が得意とするのはサバゲーや戦闘ゲー・バトロワゲーだ
特にバトロワゲーでは、望はその世界はちょっとした有名人だった
ある日望が、いつもの様に社会科準備室に呼び出され、勇に蹴り飛ばされていると、そこに中島が現れた。
そんな中、大きな揺れが突然望達に襲いかかるが、揺れが収まって辺りを見回すと、そこは見知らぬ大広間だった
異世界に召喚された7人は、王がいる大広間で召喚された理由を聞かされ、適性検査を受ける事に
勇達3人はそれぞれ適性に合わせた称号とスキルが得られ高ステータスを付与されたにも拘ず、望だけが討伐パーティー不適合と判定され称号も『平民』
ステータスもスキルも殆ど無いに等しかった
その後勇達は、城で訓練を受けどんどんレベリングをし強くなっていくが、不適合とされ市井に放り出された望は、ふらっと立ち寄った武器屋で鑑定の目利きを買われ、その店で働く事に
軈て望は持ち前のヲタを発揮し市井一の武器職人となる
そんな中、望は一人の冒険者と出会い、銃と剣の腕を見込まれパーティーを組み旅に出る
冒険を続けていく中、望の風貌もスキルもどんどん変わっていき……
これはそんなヲタ君が、異世界で無双するというお話です
※ この話はフィクションです
実在の人物や団体などとは関係ありません
※ タイトルを少し変更しました(2021/07/14)
文字数 175,959
最終更新日 2025.08.17
登録日 2021.04.12
文字数 27,027
最終更新日 2023.03.24
登録日 2023.03.05
2025.9.14文学フリマ大阪13、2025.10.12J.GARDEN58にて頒布する予定の創作BL新刊です。第二章まで公開します。(全文web公開するのは頒布終了後予定です)
「セックスできないぼくは、分かり合えるパートナーが欲しいなと思うことも許されないのかな」
救急救命士の蔵原三波は、セックスに対する嫌悪感から「自分はアセクシャルかもしれない」と思い、恋愛を避けていた。
蔵原は大型免許取得のために教習所に通うことになり、そこで教官の孫崎大飛と出会う。彼は厳しい指導と無愛想さで生徒から敬遠されがちだったが、蔵原は教習を通じて彼の誠実さと不器用に努力する姿に次第に惹かれていく。
ある日偶然ひき逃げ事件に居合わせた二人は協力して対処にあたった。二人は互いの仕事への信念と人間性にふれ、惹かれあっていく。しかし、蔵原は孫崎との距離が近づくにつれ、満足にキスもできない自分は「恋愛する資格がない」と落ち込んでしまうのだった。
愛があっても解決できない問題を、二人はどう乗り越えていくのかーー。
表紙はいつもの通り大鷲さん作です。https://x.com/owsup1?s=21
文字数 15,449
最終更新日 2025.09.04
登録日 2025.08.27
今をときめく噂のオカルト系美少女JK動画投稿者集団”ベルベル怪奇倶楽部”です。
ありとあらゆるオカルト現象に首突っ込んで配信します!
☆噂&伝承どしどし募集中☆
削除された動画に関してはこちらで文字起こししていきます。
ベルベル怪奇倶楽部のメンバーはこちら↓
部長:鈴々(すずすず)
メンバー:メジェ子、雪丸
チャンネル登録&高評価よろしくお願いします!
という体の小説です。
文字数 8,755
最終更新日 2024.08.30
登録日 2024.08.27
浮気した男と浮気された女・・・
店内で、二人は向かい合って激しく論じ合う。
『浮気』とは何か、を男側の視点から描いたファニーで、ちょっぴり切ない作品。
文字数 5,783
最終更新日 2023.02.21
登録日 2023.02.21
文字数 10,448
最終更新日 2022.09.07
登録日 2022.09.07
肥前長崎丸山遊廓、梅木楼抱えの秋野は、外出の帰り道に廓近くの思案橋の上で、稲佐山のなだらかな稜線を眺めながら、その向こう側にある故郷の福田村を偲ぶのを常としていた。元治元年春の夕方、思案橋の上で、稲佐山が福田から見るのとは左右あべこべに見える、と背後から秋野の心情を代弁するように言ったのは、勝海舟の供で初めて長崎を訪れていた坂本龍馬だった。
翌慶応元年夏の夕方、同じく丸山遊郭の門前橋の上で、秋野は長崎に亀山社中を設立して程ない無一文の龍馬と再会する。揚げ代を自らの借金にし、梅木楼で時を過ごしながら、福田から丸山へ売られた身の上を龍馬に語る。
慶応二年初春、「亀山の白袴の大将」と呼ばれ長崎の町で噂の種になっていた龍馬は、梅木楼を訪れ、昨夏のお礼にと、木製の紅い簪を秋野に渡す。以後、馴染みの情人(シャンス)となった龍馬から、梅木楼に面白可笑しい手紙が届くようになる。
慶応三年春、亀山社中改め海援隊の蒸気船いろは丸が、航海中に紀州藩船と衝突し、沈没してしまう。龍馬と、三味線を手にした秋野は、ふたりでいろは丸の唄を節付けする。その唄は丸山遊廓だけでなく、海難談判の場となった長崎で大流行し、海援隊は町の世論を味方に付けることに成功する。
同年秋、龍馬は長崎を発つ前日に秋野を誘い、婦人用ブーツを履かせ、夕刻から晩にかけてデイトする。眼鏡橋を渡って中島川沿いの上野彦馬撮影局でふたりの立ち姿の写真を撮り、旧亀山社中からの夕景と風頭山からの夜景を眺め、感動を分かち合う。別れ際に、秋野は龍馬から脇差を渡される。
同年晩秋、龍馬暗殺の報が長崎に届く。程なく年季が明け、秋野は紅い簪を髷に差し、シャンスからの数々の手紙が入った風呂敷を持ち、三味線を背負ってブーツを履き、懐にふたりの写真と脇差を納め、丸山遊廓を後にする。思案橋の中程で立ち止まり、稲佐山を眺めながら、零れそうになる涙を懸命に堪える。
『NOVEL DAYS 課題文学賞』第4回「彼氏or彼女を溺愛している話」佳作作品です。
文字数 10,916
最終更新日 2021.04.05
登録日 2021.04.02
才色兼備で有名な姫君、橘聡子は重なる求婚に辟易とし、自室に篭って本を読むばかりの自堕落な生活を続けていた。しかしある日、彼女は突然人ならざる存在、妖(アヤカシ)であるモミジが見えるようになってしまったのだった。
モミジとの出会いと、一通の手紙をきっかけに聡子は外の世界へと飛び出して行く!
文字数 2,647
最終更新日 2023.03.19
登録日 2023.03.19
武田家滅亡に伴い、赴任先から故郷川中島に戻った春日信達。
新たな上司と揉め事を起こす国人衆を宥めすかし、
やっと落ち着きを取り戻した矢先。
本能寺の変の報せが。
弔い合戦を試みる森長可に恨みを晴らそうと不穏な動きを見せる国人衆。
そこに付け入る上杉景勝からの甘い誘い。
判断に困った春日信達は……。
「もし春日信達が本能寺の変の報せを聞いた直後。真田昌幸に相談を持ち掛けていたら……。」
の冒頭をベースに、話を展開していきます。
「台本形式」で綴っていきます。
登録日 2024.07.27
