「氷」の検索結果
全体で2,458件見つかりました。
勇者レオンハートは、氷の魔王フェンリル討伐を果たすべく、たった一人で戦いに臨んだ。
自らで鍛え上げた体は一人でも全く問題なく、順調に魔王の間まで進んでいった。
しかし、レオンハートは魔王フェンリルと出会ってすぐに謎の死を遂げる。一体何が起きたのか彼には全く理解できなかった。
そして、死んだはずのレオンハートは魔王の間の直前の廊下を起点にループする。
はたして、レオンハートは何故、死んだのか? 何故、ループするのか?
出会って、すぐ死ぬ彼はどうなるのか?
『http://ncode.syosetu.com/n7036du/』のサイトでも連載しております。
文字数 4,739
最終更新日 2017.03.03
登録日 2017.03.03
雨の降る夜。私は一人で飲んでいた。
「もう帰りや」
とマスターが一言私に言った。
壁に掛けてある時計に目を向けると11時45分をさしていた。終電はギリギリの時間だった。
「もう少し飲むわ」
とお酒をまた1杯頼んだ。
「どうせどこにいても一人。だったら今はここに居たいの」と思い、グッと一口。喉が熱いのを感じた。
誰かの声を聴いていたいだけ。そんなことを思いながら一口、もう一口とグラスに口をつけていた。
すると聴き覚えのあるメロディーが耳に、カラオケで誰か歌うのだろう。
前奏を聞くだけで思い出すことがたくさん・・・
「やめてください」と言い出せず仕方なくお酒を喉に流した。
帰ろうと思ったが雨はまだ降っていた。傘は持ってきてない。
「帰りたくない。帰りたくない。」と、また一口喉に流した。
「今更あの人の愚痴なんて言う気はないの」そんな思いをお酒と一緒に流し込んだ。
そうやって飲み始めて2~3時間。
あの人への未練が消えない自分。そんなこと考えながら一人で飲むお酒。こんなにわびしい物はないと思った。
「これ余っても仕方ないから」
と小皿をマスターがくれた。
ふと顔を上げた時に腕に2,3粒涙が落ちた。
「タバコの煙が染みちゃったみたい」
と口にしてしまった。マスターは何も言わず洗い物をちゃちゃっとすまし、カウンターにおしぼりを一つ置いた。
しかし続けざまに
「私酔ったら勝手に帰るわね。気にしないで。」
と付け足した。マスターはにっこりと微笑んで作業に戻った。
「雨はまだやまないのね。だからもう少し。」と思ったが、そうじゃないと思った。
「飲んで忘れたい。今まではいらない。今日は、今日だけは・・・」
そう思うとグラスに口をつけて喉を熱くした。
文字数 701
最終更新日 2021.09.27
登録日 2021.09.27
底辺魔法師は、ヴィエール魔法学院を落第した。どれだけ努力をしても、報われることはなかった。
彼はある日、氷聖神域で祈りを捧げていると、謎の声が聞こえてきて、異空間に閉じ込められてしまう。その空間では、空腹・喉の渇き・眠気・老化などありとあらゆるものがなくなり、無限の時間が流れていた。
ここから脱出するには、ここにある魔法の知識を身に着け、人間の限界を超えた真の努力をすること。
彼は千年の努力を重ね、ついに無限の時を切り裂き、脱出した。
外の世界は千年の月日が流れていて、学院も大きく姿を変えていた。今度こそ卒業してやると意気込む彼だが、千年の間に男性が魔法を使えなくなるウイルスが蔓延し、ヴィエール魔法学院は女子校と化していて……。
文字数 26,525
最終更新日 2019.03.27
登録日 2019.03.22
北見歩は親友である岩内潤と有給を利用して日本海側にある温泉街へと旅行にきていた。
そこは国内でも屈指の観光地として有名である。観光名所である瑞雪神社を参拝しようとした瞬間に『ずっとずーっと待っていた』と不思議な声に誘われる。
二人が目を覚ますとそこは江戸時代を想像させる雪国の小さな村だった。そこで出会った大学生の青年や二人の上司とと共に脱出への手掛かりを探す事になる。そして調査を進めていくうちに心中に失敗し、見捨てられた女の影が浮かび上がって来る。
そして様々な事情からお互いが思惑を持って行動し始める。
和風ミステリー風ヤンデレラブストーリー
文字数 19,500
最終更新日 2024.12.18
登録日 2021.01.04
「ならば、私を野に放ってください。国の情勢上無理だというのであれば、どこかの山奥に蟄居でもいい」
広大な秋津豊島を征服した瑞穂の国では、最後の戦の論功行賞の打ち合わせが行われていた。
その席で何と、「氷の美貌」と謳われる美しい顔で、しれっと国王の次男・紅緒(べにお)がそんな事を言い出した。
打ち合わせは阿鼻叫喚。そんななか、紅緒の副官を長年務めてきた出穂(いずほ)は、もう少し複雑な彼の本音を知っていた。
十三年前、敵襲で窮地に落ちった基地で死地に向かう紅緒を追いかけた出穂。
足を引き摺って敵中を行く紅緒を放っておけなくて、出穂は彼と共に敵に向かう。
「物好きだな、なんで付いてきたの?」
「なんでって言われても……解んねぇっす」
判んねぇけど、アンタを独りにしたくなかったっす。
告げた出穂に、紅緒は唐紅の瞳を見開き、それからくすくすと笑った。
交わした会話は
「私が死んでも代りはいるのに、変わったやつだなぁ」
「代りとかそんなんしらねっすけど、アンタが死ぬのは何か嫌っす。俺も死にたかねぇっすけど」
「そうか。君、名前は?」
「出穂っす」
「いづほ、か。うん、覚えた」
ただそれだけ。
なのに窮地を二人で脱した後、出穂は何故か紅緒の副官に任じられて……。
感情を表に出すのが不得意で、その天才的な頭脳とは裏腹にどこか危うい紅緒。その柔らかな人柄に惹かれ、出穂は彼に従う。
出穂の生活、人生、幸せは全て紅緒との日々の中にあった。
半年、二年後、更にそこからの歳月、緩やかに心を通わせていった二人の十三年は、いったい何処に行きつくのか──
文字数 105,400
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.10.01
目の前に立ちふさがる悪竜ニドヘグを切り伏せた瞬間、翠緑の勇者エリアスは思い出した。
この世界は前世で遊んでいたシミュレーションRPG【月虹のレギンレイヴ】の世界であり、自分がそのゲームに登場する『設定のわりに中途半端な性能をしている勇者』であることを。
しかしゲームでの推し〈氷の貴公子ミシェル〉の親友になれる立ち位置であることに気が付いたのもつかの間、この世界のミシェルは女性であることを知ってしまう。
あわよくば恋人になりたい――そんな下心を持ちつつも、エリアスは大陸中を巻き込んだ戦乱へと身を投じていくことになる。
※第一部(全73話+おまけ7話)完結。第二部(全30話+おまけ5話)が完結しました。第三部を開始しました。
文字数 504,270
最終更新日 2021.05.03
登録日 2018.12.01
とあるきっかけで転生することになった私は、FPSやアクションゲームが得意なゲーマー。
『転生するなら最強主人公で!』と神様に願い、異世界へ。
たしかに願いは叶ったようだが、よりによって乙女ゲームの世界で『回復特化の水の聖女なのに、回復が使えない氷の聖女』ブラウローザとして転生してしまった。
最強主人公で無双したいだけだったのに、恋愛要素のあるゲームに来たもんだからさぁ大変。
この世界ではおなじ属性の勇者と聖女がペアを組み、その時点で婚約。
ヒロインである光の聖女が攻略した勇者が、ペアとの婚約を破棄すると好感度MAXの合図らしい。
それもどうなんだと思いつつ水の勇者サリオンのペアであるブラウローザは、そんな設定おかまいなしに無能ということで早々と婚約破棄を告げられるが……。
光の勇者、ヴァイスだけは妙にやさしくて……?
文字数 7,164
最終更新日 2022.06.26
登録日 2022.06.26
橘修吾は、上司である七歳上の捜査一課課長である秋葉恵一が嫌いだ。冷静沈着な仕事の出来る男、能面のように表情がわからない、キャリアのくせに何故か所轄に配属。
ある日、本庁の理事官である坂下から、行方不明の刑事の捜索を極秘裏に命じられる。
捜査を続けるうちに、橘は秋葉への気持ちがだんだんと変化していき……。
R18には※をつけています。
文字数 62,520
最終更新日 2023.11.14
登録日 2023.11.14
「究極防御兵器」核兵器を無効化する装置が開発され、日本中に配備された。
核の恐怖から解放されたと思われた日本に核ミサイルが発射される。
早速、装置を稼働させてみたが思わぬ事態が……
「氷河期」氷河期が突然訪れた。なんの準備もできないまま。そんな時に、科学者エス氏が画期的な装置を持って首相官邸を訪れる……星新一風に書いてみました。
「懐いてしまった」地球を巨大隕石から守るという目的でМDS(隕石防御システム)が作られた未来世界。ある日、地球衝突コースに乗った小惑星を発見。レーザー衛星の要員に迎撃命令が下った。レーザー攻撃により小惑星の軌道は衝突コースから逸れて、地球は救われたかに見えた。だが……
文字数 26,860
最終更新日 2019.03.26
登録日 2016.08.22
私が初めて書いた作品になりますが、r18の上にtrsansfur、獣化という人間が動物に変身するお話です。
人を選ぶお話と思いますが、好きな方にはハマると思います。
文字数 8,128
最終更新日 2020.04.18
登録日 2020.04.18
主人公は、オリンピック2連覇、スーパースラムを達成するなど偉業を成し遂げたフィギュアスケート選手である。
彼は、優勝後のインタビューである記者にされた質問をきっかけに自分がなぜオリンピック優勝後も競技を続けられたのかについて考えるようになる。
そして彼は、忘れようとしていた幼少期の母との別れを思い出し、母が自分を迎えに来なかった理由は、なんだったのか、なぜ別れなければならなかったかについて追い求めていくこととなる。
フィギュアスケートを続けるために援助してくれた会長、いつも辛い時に側にいてくれた幼馴染のリサ、長年切磋琢磨して来た友人青木、長年取材してくれた後藤記者など多くの人々の支えによって彼は、再び母に出会うことは、できるのか。
輝かしく見える経歴の裏に隠された彼の数奇な運命についてのお話。
文字数 6,645
最終更新日 2025.10.03
登録日 2025.09.29
”雪の国”は突如、隣国”風の国”からの侵攻を受けた。
国境沿いの砦を任された雪の国の将・ヒョウは、迫りくる敵軍を迎え撃つ。
襲来する風の国の軍を率いる新王・ナギは、同じ幼年学校に通ったヒョウの同期である。
幼年学校時代、ヒョウはナギに苦杯を舐めさせられた苦い記憶があった。
それは雪国育ちの彼が、冬を嫌いになった理由でもあった。
屈辱未だ消えず、ナギへの雪辱に燃えるヒョウ。
彼は侵攻軍を撃退するべく、因縁の相手から勝利をもぎ取るべく、必勝の策を練り上げるのだが……
雪降り積もりし北国の戦場で、男たちの策略が火花を散らす!
(※本作はノベルアッププラス様で開催された「私が冬を嫌いな理由」投稿フェアに寄稿した、拙作『氷壁』を改題したものです。また、小説家になろう様でも公開しております。)
文字数 10,835
最終更新日 2025.02.13
登録日 2025.02.13
私は自暴自棄だった。当て所なく遠方の田舎町までやって来て、寂れた住宅地で今まさに、行き倒れようかとしていた。ところが、私は奇縁とめぐり会う。差し伸べられる手は、ほっそりとした百合のようだった。
「此処にはよく、流れ着く方がいらっしゃいますもので」
古風な奥様と人生に疲れた青年の、田舎町でのささやかなる奇談です。
登録日 2015.09.10
『たとえ離れ離れになっても、これを持っていよう。死体になっても、俺たちがひとつであったことを忘れないように』
記憶を失った旅人トゥールは、雪の中をさまよっていたが、氷のような銀髪と瞳を持つ少年レァーダスに助けられ、「学校」に迎え入れられる。
学校では、レァーダスによく似た姿を持つ、シュネーという教師が「あなたに会いたかった」と彼に囁く。彼はなぜかトゥールの持つ木彫りのペンダントと対になるペンダントを持っていた。
初対面とは思えない彼のまなざしに魅入られて、ふたりはすぐに親密になる。
幸せなひとときを過ごすふたりだが、その生活には少しずつ綻びが見え始めていた。
白い猫、木彫りのお守り、不気味な人形、凍りついた噴水、永遠に春の来ない学校……。
やがて世界がその残酷な全容を現すとき、トゥールは愛と死の選択を迫られる。
※メリバ、ビターエンドです。
文字数 11,310
最終更新日 2025.08.10
登録日 2025.08.10
夜会の華やかな光景の中、伯爵令嬢クラリッサは人々に囲まれながらも孤独を感じていました。彼女の心を占めていたのは、冷たく寡黙な婚約者アドリアン。
彼の心が遠くにあるようで不安を抱くクラリッサでしたが、夜会の喧騒を離れたバルコニーで彼と対話する中、彼の不器用ながら真剣な想いを知るのですが――。
文字数 10,126
最終更新日 2025.10.12
登録日 2025.10.07
呪術に守られた樹海の民の出身の少年リリアスには秘密があった。
リリアスは男でも女でもある両性未分化(プロトタイプ)だった。
リリアスが愛を知り、成長していく物語です。
↑これが前提。
物語は完結します。
「運命の子」の収録内容
◆長期休暇の過ごし方
◆蛮族の王
◆呪術の森
◆水かけ祭
◆パリスの闇 完
※流れ的には、タイトルでは、
第一部 「樹海の宝石」
第二部 「二人の王子」
第三部 第1話「氷の女王」
第2話「王族の子」
この次に位置する、第3話の物語
☆気に入っていただけたら、お気に入りに加えてくださったらうれしいです。
☆感想を是非きかせてください♪
文字数 83,678
最終更新日 2018.10.06
登録日 2018.09.18
火焔、氷柱、剛力…Sランクの冒険者には、二つ名を持つ者も多いと聞く。
Cランクとかろうじて冒険者と認められる俺は、死神という二つ名があるらしい。
俺に面と向かってその二つ名で呼ぶ冒険者はいない。
そんな二つ名を持つ男がある出会いを機に冒険者ランクを上り詰めていくストーリー
文字数 1,364
最終更新日 2020.08.23
登録日 2020.08.23