「い」の検索結果
全体で239,075件見つかりました。
とある店が在る。
俺は曰く付きな商品と、店主の言の葉に乗せた挿話に、まるで磁力に引き寄せられるように何度も訪れてしまう。
そして今日も……
この店は会員制だ。
会員になる条件は一つだけ。
いつか商品を買う事。
何時になるかは、客次第だそうだ。
特典は好きな時に商品を閲覧が出来る。
此処はそんな店……
何時も思う疑問が例外無く頭に浮かぶ。
この店には、名前が無い。
それに、場所も定かではない。
行きたいと思い、足の向くままに向かうと辿り着く。
絶望の淵に沈んでいた俺を、救ってくれた店。
今日はどんな品があるのだろうか。
来る度に品が入れ替わっていて、飽きる事はない。
期待を込めながら古風な作りのドアを開ける。
優しく店主が出迎えてくれる。
小さく落ち着いた雰囲気の店内。
骨董品店の様な不思議な懐かしさが感じられる。
並んでいる品は、この店には似合わないような物が多いが気にならない。
寧ろ…………
登録日 2016.05.26
私は数十年前、不動産仲介会社に転職し、横浜を起点とするS線の沿線に配属となった。
S線は始発の横浜を発車すると、全体の半分以上を通過し、そこから各駅に停車するという珍しい急行を運行していた。その頃、私はその沿線のO駅の近くの踏切で、未遂事故に二回遭遇した。いずれもすんでの所で、オレンジ色の光と突風が吹き荒れ、事なきを得た。
ある時、私が左遷されることになった。そして、その送別会を同僚が催してくれた。その帰りに、終電に乗ろうと、無理にその踏切を渡ろうとした時、二人とも足を取られ、腰が抜け、立ち上がれなくなった。踏切の真上でだ。
その時、空がオレンジ色に光り、突風が吹き荒れた。私たちは突風に巻き上げられたことにより、列車に接触することを免れ、助かった。
その後、私は左遷先で好業績を上げ、八年後に所長に昇格して元の支店に凱旋した。久しぶりに例の踏切の場所に行くと、式典をやっていた。市長が挨拶をしていた。踏切がなくなって、鉄道が高架になったという祝辞だった。
市長によると、こどもの頃、その踏切で兄が事故でなくなっていた。だから、兄共々踏切事故の撲滅が祈願であったとのことだった。
市長の兄はオレンジ色が好きだったとのことで、高架の壁面に描かれていた絵が偶然にもオレンジ色を基調にしており、兄の願いがかなったと市長が涙していた。
文字数 8,851
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.06.15
<あらすじ>
明日から2学期が始まる、8月31日の深夜。
本が大好きでちょっと想像力が豊かすぎる小学5年生の依央は、
理科が大好きな問題児キューノとともに
夜の科学館(サイエンスミュージアム)に閉じ込められてしまう。
2人を出迎えたのは、研究者の幽霊、カイリ。
「ここから出たければ、私の仕掛けた謎を解くのだ」
はたして、2人は無事に脱出できるのか?
そして、カイリの目的とは?
夜のサイエンスミュージアム探検、スタート!
理科の知識がなくても、学びながら楽しめる謎解き小説です!
※noteに投稿している作品の児童用改変バージョンです。
文字数 42,914
最終更新日 2026.07.26
登録日 2026.07.26
リョウは100年ぶりに現れた異世界人だった。転移に伴って付与された魔力の多さは子に遺伝される。リョウ以外、女性しか魔法が使えないはずのこの世界で衰退する世界を救う一手と成るのだ。リョウを巡って人々の思惑が交差する。
文字数 2,904
最終更新日 2026.07.31
登録日 2026.07.30
誕生日プレゼントは、ハッカ飴が一個。
去年は銀杏、一昨年はきれいな石、その前は赤い落ち葉だった。
私はそれを大切に机の引き出しにしまった。
隣のベッドのおばあちゃんは、団子は「幸せの味」がすると教えてくれた。
いつか食べてみたいな。
季節が巡り、次の誕生日。
今年の誕生日プレゼントは、なにがもらえるんだろうな。
文字数 886
最終更新日 2026.08.21
登録日 2026.08.21
ある日高校生の主人公は死んだらしい。
え?このままだと消滅?
他の世界で再生するという選択肢を与えられて何も考えず飛びつく主人公。詫びチートでうはうはできると思いきや、
え?したっぱ以下?マジですか…
人使いの荒い上司に問題児たち。しかも王は旅行で不在。グダグタな『王国』の面々にツッコミを入れながら稀少な常識人が頑張ったり諦めたりする物語。
ほのぼの ファンタジーを目指します。
主人公より周りが強いです。むしろ周りが主人公。
脇役気質の主人公が行き当たりばったりにすごします。(予定)
R15は保険
文字数 53,993
最終更新日 2018.01.04
登録日 2016.10.20
文字数 3,103
最終更新日 2016.10.25
登録日 2016.10.25
文字数 370
最終更新日 2017.04.16
登録日 2017.04.16
異世界に転移したただのサラリーマンだった俺を、参謀の親友と勘違したローマ帝国最強の英雄――ベリサリウスに仕事を無茶振りされるが、生き残るために親友のフリを続けていきさえすればいいと思っていた……
ところが英雄の怪物退治に付き合ってると、俺まで村民から尊敬の眼差しで見られることに!
そんなわけで今更後には引けなくなってしまう俺。
その後人間によって村が燃やされ、ベリサリウスは異世界にローマを作ることを提案する。
それはいいんだが、俺はいつの間にか新しい街ローマの建築責任者にまでなっていた。
ローマの街を完成させるため、アスファルトやセメントの研究をしてもらったり、農作物の育成をしたりと大忙しの日々だったが、人間達や怪物との戦いにベリサリウスが俺を連れ出すのだ。
頼むからほっておいてくれ! 俺を街つくりに専念させてくれ!
文字数 502,750
最終更新日 2017.11.04
登録日 2017.07.15
異世界の滅亡を救い勇者となった男のその後の人生。
元の世界に戻ったが居場所はなく、もう一度異世界に行くが裏切られ全てを失う。
そこに異世界を滅亡に追い込んだ魔女が再び現れ囁いた、異世界を滅ぼすのに手を貸せば願いを叶えてやろう。一度救った世界を今度は壊す。元勇者の復讐が始まる。
登録日 2017.07.16
思い付きで書いてみた、婚約破棄ものですけど、どうぞお楽しみください。
小説家になろう様にて作者が投稿している作品「チートがあっても、目立たないように過ごしたい(諦め気味ですが)」の、未来のお話。
興味があればそちらも読んでみてください。
‥‥‥外部リンクがいまいちよくわからなかった。新作投稿予定なのに、この時点で躓いているんですよね。はぁ‥‥‥
文字数 6,433
最終更新日 2017.08.22
登録日 2017.08.22
ちぐはぐな2人の男女の学園生活
残念なイケメン先輩と口の悪い可愛い後輩との日常生活。
その日、同類と出会う。
注意点
即興で書いてるため更新が遅れたりするかもしれません。
そして即興なのでコメントなどがありましたら拾う可能性があります。
また、誤字脱字などはないよう心がけていきますが訂正箇所がありましたらご指摘のほどお願いいたします。
短編での投稿のため50000文字以内で収めようと思っています、少し駆け足気味になるかもしれませんがご了承お願いします。
文字数 50,152
最終更新日 2017.09.26
登録日 2017.09.06
___男子校に通う『深瀬 恭』は、
ひょんなことから、同じクラスの
『如月 祐』に愛されてしまう。
嫌いじゃないけど、素直になれない。
大好きだけど、なにか冷たい。
そんな二人のゆるゆるBLストーリーです。
※処女作です…至らない所もあると思います。どうか、その寛大な心でお許しください。
文字数 4,678
最終更新日 2017.10.05
登録日 2017.10.04
東京都の私立柳水高校に通う、高校2年の主人公竜野 真斗は、平日は高校生、土日祝日は異世界で勇者として活動している男である。
その始まりは、異世界国家ストレニア王国の魔法少女エステル・パトリシアからの異世界召喚魔法が原因だった。真斗が召喚された国家ストレニアは、勇者や魔導師、魔法少女、騎士、剣士その他もろもろが職業化しており、モンスターやアンデッドの討伐・捕獲・育成や植物の採取など、そのクエストをこなす事で自身のレベルや特性・能力を上昇する事が可能で勇者真斗のレベルは5とまだまだ低レベルだが、土日祝日は勇者として仲間を増やしべレルを上げ生きて行けることが出来るのか…………………
文字数 1,050
最終更新日 2017.10.12
登録日 2017.10.12
アパートの上の階が火事になったことで、改修のためアパートを退居しなくてはいけなくなった鈴音は、失踪した父親の残したメモに書かれていた場所を頼ることにした。
しかし、たどり着いたその喫茶店は、普通の喫茶店ではなかった。
店のコンセプトは“癒やし”。
その対象は幽霊だった。
これは居候兼アルバイトとして【カモミール】で働く事になった霊感少女と幽霊との物語。
〔登場人物〕
●天宮鈴音:主人公 15才
●倉橋晴香:喫茶店【カモミール】の店長代理
………………
21話で一旦完結。
心温まる系の物語を目指して書きました。
文字数 30,637
最終更新日 2017.12.21
登録日 2017.11.26
文字数 520
最終更新日 2017.12.21
登録日 2017.12.21
勇者パーティーでサポーターとして働いていた俺は、ダンジョン内でパーティーから追放された。一人では生還出来る筈もない高難易度のダンジョンを彷徨っていたところ、一匹のスライムと出会った。スライムはダンジョンの宝物庫の在処を知っており、俺達は千年間も開かずの間になっていたソロモン王の宝物庫に到達した。冒険者歴五年、十七歳無職童貞の俺はソロモン王の加護を授かり、魔物を人間化&武器化する力を得た。
パーティーから追放された底辺の冒険者が魔物を人間化してハーレムパーティーを作り、最高の冒険者を目指す旅に出た……。
※主人公パーティー最強、魔物娘のハーレム要素を含みます。ストレス展開少な目、剣と魔法のファンタジー世界でほのぼのと暮らしていく主人公達の物語です。
※小説家になろうでも掲載しています。
文字数 224,874
最終更新日 2018.01.29
登録日 2018.01.05