「心」の検索結果
全体で34,341件見つかりました。
平安時代、貴族の子息・真夏は、龍笛の音に誘われ山中で半鬼の青年・博嗣と出会い、密やかな交流を深める。
やがて真夏は元服し宮中へ上がるが、都では鬼狩りが始まり、真夏は博嗣を庇って命を落とす。
時は流れ現代。生まれ変わった真夏は、子供の頃から鬼という言葉に不思議に惹かれ、夢に現れる人物に心を寄せていた。
大江山を訪れた夜、その夢の中の彼と大江山とが結びついた。そして、彼との過去の記憶が少しずつ蘇り始める。
夢の中で博嗣は現で会うことに消極的だが、真夏は諦めず鬼の伝承を調べ続け、やがてすべての記憶を取り戻す。
過去の悲劇を越えて、真夏は再び大江山を訪れ、博嗣と現実で再会し、ともに生きる道を選ぶ。
文字数 132,787
最終更新日 2025.10.06
登録日 2025.07.01
大広間には、まばゆいシャンデリアと華やかな音楽が溢れていた。
けれども、その中心で立たされている私――公爵令嬢リディア・フォン・エルノートは、吐き気がするほどの冷たい視線を浴びていた。
「リディア・フォン・エルノート!」
威圧的な声で名を呼んだのは、この国の第一王子アルベルト殿下。
本来なら私の婚約者であり、この夜会で正式に結婚が発表されるはずだった。
だが、彼の隣に立つのは私ではなく――甘ったるい笑みを浮かべる、男爵家の娘クラリッサ。
「お前はクラリッサを虐げ、陰湿な嫌がらせを繰り返してきた。そんな悪辣な令嬢を、この場で断罪する!」
文字数 11,144
最終更新日 2025.09.03
登録日 2025.09.03
舞台は、中世ヨーロッパでの戦争がきっかけで、家族は失われて、兄も戦火に呑み込まれ、妹だけが生き残り兄が妹に残した最期の御守りの話です
【物語の前書き】
日常が非日常日常変わった時、人はたくましくなるのだろうか?
いや、はたまた嘆きに変わるのでしょうか?
現実に起こりたくましく生きても、大切なものがなくなれば、泣く?笑う?叫ぶも良いでしょう。
そういった思いはどこに消えるのでしょう?
消えずに思い出に残る!
そういう方もいらっしゃるんではないでしょうか?
でも消えなければ、覚めない悪夢の虜になり、それがカルマという鎖になるでしょう…。
多くは、その悲しみを乗り越えて、やがては幸多き日々を!
と願いますよね?でも、それは、あくまで個人主観ですよね。そうでもしなければ、そう思わなければならない。霊能者意外の人は、死者に会って伝えるなんて、夢のまた夢です。だから、心を持って伝える。けど、伝わる?伝えてる?というのは、個人主観の思い上がりかもしれません。
だから、この物語を見てくれた人に言いたい。今を精一杯生きて、悔いを残さないでと…。過去に強制的に別れが来て悔いた家族の話です。
文字数 19,934
最終更新日 2019.10.20
登録日 2018.12.13
そこはとある代々引き継がれてきた老舗喫茶店。
その茶店で一番の居心地の良いと噂される席は、何故か誰も座る事なくいつもぽっかり空いていた。
文字数 1,680
最終更新日 2020.12.28
登録日 2020.12.28
短編の恋愛っぽいものをまとめました。章横はジャンルです。
撮るならきみ……(R18)JK✖️幼馴染の映画監督。幼馴染同士の三角関係からはじまるお話です。
本が好きなふり……JK✖️司書さん。バイト司書さんが片思いのせいで本が好きなふりをする話。
黎明とセーラー……JK✖️元同級生。ホラー?。主人公が友達のJKを家に送って行く……?
王女第一……(R18)年上王女様✖️年下番兵くん。ファンタジー。一夜の恋の相手に逃げられて傷心してたら大変な事になるお話。
アリアドネ……(R18)ちんちくりんサキュバス✖男アイドル。現代ファンタジー。エロくないサキュバスがエロいアイドルの家に押しかけるコメディです。Ⅱは続編でアイドル目線です。
初出時はブクマなどありがとうございました^ ^
ΔR18→※・男主記載させて頂きました。
文字数 41,056
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.05.16
「殺して、いいんですよ?
それがあなたの愛だと、知っていますから」
公園のベンチで座っていたところ、
愛未は知らない男から好きなったので殺していいかと声をかけられる。
そのときは気持ち悪くて逃げたが。
不倫している上司の飯田と喧嘩したのは3日前。
妊娠している奥さんと彼が仲睦まじそうに歩いているのを目撃したからだった。
『妻とは上手くいってないんだ』
そんな、不倫男の常套文句を信じた自分がバカだった。
愛未は別れを切り出すが、
飯田は愛未を暴行し、逃がさないと釘を刺した。
それから、飯田の気配のある部屋に帰るのが嫌で、
公園のベンチで時間を潰している。
そんなとき、あの男から声をかけられた。
死ねば、飯田から逃げられるんだろうか。
あの男なら苦しまずに殺してくれるだろうか。
死ねば、この苦しみから楽になれるんだろうか。
愛未の心は次第に、死へと傾いていく。
再会した男、野末に殺してくれと頼んだ。
最後に美味しいものを食べるのもいいでしょう?と、
野末は近くのレストランへ愛未を連れていき、
話を聞いた彼が言ったのは。
「その男を私が殺してあげましょうか」
その問いに愛未は――。
文字数 36,669
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.07.06
※お話の都合上、学校でのいじめ、無理やりな行為を連想させる描写があります。苦手な方はご注意ください※
女心がわかるようでわからない男・藤本水城(みずき)が、不本意に傷つけて絶縁状態になってしまった幼馴染の女の子・工藤希未(きみ)に贖罪を果たそうとする物語です。
全体の半分以上がヒーロー目線になります。
10年前――高校2年生の秋。
主人公の水城が当時付き合っていた汐崎捺月(なつき)のスマートホンが教室から紛失。
盗んだ犯人は水城のクラスメイトで数年前まで同居もしていた幼馴染の希未だった。
希未の性格を一番よくわかっていたはずなのに、彼は思春期特有の感情で冷たく突き放す。
その後間もなく彼女は引っ越して、連絡も取れなくなってしまった。
数年前の同窓会で偶然事件の真相を知った水城は、後悔の念を大きくする。
そして友人の結婚式に出席後、宿泊した先で二人は奇跡的なタイミングで再会を果たす。
希未は数日後に入籍を控えていた。
夫になる相手は同級生・香山(かやま)。
香山は当時の事件と深く関わりのある人物で、水城にとって絶対に許すことのできない男だった。
希未を不幸せな結婚から救うため、自らの手で彼女を幸せにするために水城は奔走する。
一方、出会った頃から水城に片思いをしていた希未。
実らないとわかってはいても、かつての恋心を想いを捨てきれずにいた。
水城が自分を好きになることはないと信じ込んでしまっているせいで、どんなに好きと言われても彼の愛情を素直に受け取ることができない。
当時事件の裏で起きていた出来事が忘れられず、水城の元彼女・捺月の嘘に翻弄され、一度は取った水城の手を離そうと決意する。
すれ違う二人の恋が実を結び、信頼し合えるようになるまでの重く切ない愛のお話。
※小説家になろう様にも掲載しています
文字数 76,513
最終更新日 2022.08.18
登録日 2022.08.18
二〇二二年九月中旬の台風の夜が去った後、猿渡新聞店にアルバイトに行く前の心境を綴ったものです。私の妻は、名前を、英子さんと言います。明るくて、気のいい方です。はっきりと言っておきます。書籍化は無理だと思われますが、どうぞよろしくお願いいたします!
文字数 702
最終更新日 2022.09.20
登録日 2022.09.20
神社を舞台にした、少しだけ信心深い普通の男子校生と、世間知らずな茶トラのまねきねこ青年が恋に気付くショートストーリー♡全5話
文字数 8,107
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.06.27
死してなお隣にいたい。ワンコ系×マイペース
※一応死ネタですが、最後まで二転三転するのでぜひ最後まで。
死を望む人達と生を望む人達、その両方のために
心臓さえも生きている人からの移植が認められた世界。
『俺』の提供者になってくれるというおにいさんは提供を決意したきっかけのお話をしてくれました。
それは、甘酸っぱくて幸せで、儚い、お話。
--------------------
別サイトで完結済みのものを移動。
モデル×(別のモデルの)マネージャー
執着強めイケメン×担当モデルにぞっこん美人
文字数 125,127
最終更新日 2024.09.24
登録日 2024.07.05
――其れは、人類の進化のため。
歴史の裏で暗躍する組織が、再び降霊術の物語を呼び覚ます。
魂魄の操作。悍ましき禁忌の実験は、崇高な目的の下に数多の犠牲を生み出し。
決して止まることなく、次なる生贄を求め続ける。
さあ、再び【魂魄】の物語を始めましょう。
たった一つの、望まれた終焉に向けて。
来場者の皆様、長らくお待たせいたしました。
これより幻影三部作、開幕いたします――。
【幻影綺館】
「ねえ、”まぼろしさん”って知ってる?」
鈴音町の外れに佇む、黒影館。そこに幽霊が出るという噂を聞きつけた鈴音学園ミステリ研究部の部長、安藤蘭は、メンバーを募り探検に向かおうと企画する。
その企画に巻き込まれる形で、彼女を含め七人が館に集まった。
疑いつつも、心のどこかで”まぼろしさん”の存在を願うメンバーに、悲劇は降りかからんとしていた――。
【幻影鏡界】
「――一角荘へ行ってみますか?」
黒影館で起きた凄惨な事件は、桜井令士や生き残った者たちに、大きな傷を残した。そしてレイジには、大切な目的も生まれた。
そんな事件より数週間後、束の間の平穏が終わりを告げる。鈴音学園の廊下にある掲示板に貼り出されていたポスター。
それは、かつてGHOSTによって悲劇がもたらされた因縁の地、鏡ヶ原への招待状だった。
【幻影回忌】
「私は、今度こそ創造主になってみせよう」
黒影館と鏡ヶ原、二つの場所で繰り広げられた凄惨な事件。
その黒幕である****は、恐ろしい計画を実行に移そうとしていた。
ゴーレム計画と名付けられたそれは、世界のルールをも蹂躙するものに相違なかった。
事件の生き残りである桜井令士と蒼木時雨は、***の父親に連れられ、***の過去を知らされる。
そして、悲劇の連鎖を断つために、最後の戦いに挑む決意を固めるのだった。
文字数 278,988
最終更新日 2024.09.08
登録日 2024.08.23
高校2年の佐藤健太は、幼馴染の中村美咲と3年ぶりの再会を期待していた。だが、そこは「黒影学園」――男女別校舎、0.1秒の遅刻も許されない厳罰、女子トイレにまで監視カメラ、そして下着が指定色以外だとその場で脱がされる屈辱的な校則が支配する異常な場所だった。これらはすべて、過去のいじめによる復讐心と歪んだ支配欲に囚われた井上教師が作り上げたものだ。
健太は美咲との絆が奪われたことで心を閉ざすが、友人の翔太と由美の助けを借り、監視の目をかいくぐって秘密の交流を始める。しかし、井上教師の支配はエスカレートし、生徒たちの心身は限界に。この理不尽な状況は、やがて生徒たちの秘めたる反撃の狼煙となる──彼らはこの「法律違反」を暴き、闇を照らす光となれるのか?
文字数 14,032
最終更新日 2025.06.07
登録日 2025.06.07
髪を断つことは、誓いを立てること。
舞台は、魔物「縒り(より)」が人々の髪や声、名や記憶に絡みつき、心と自由を奪っていく世界。
女性戦士レイナは、自らの長髪を断ち、剣と剃刀を携えて旅に出る。
仲間となるのは、王女にして刈り上げの誓いを立てたエリス、
坊主頭で旗の象徴となる女戦士アミナ、
海を統べる女船長カナリス、
そして各地で髪を断ち、旗となる女性たち。
彼女たちは理髪椅子に座り、髪を切り、刈り、剃る。
髪が床に落ちるたびに、迷いは削がれ、旗は立ち、縒りは断たれる。
やがて「整え」は国をつなぐ儀礼となり、世界に広がる「椅子の旗」となる。
レイナが歩んだのは、剣で戦い、剃刀で守る道。
最後に彼女が見たのは、髪のない静かな首筋に吹き抜ける風、
そしてその風を受けて立つ無数の人々の姿だった。
文字数 53,000
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.08.30
結婚1年目の専業主婦、相沢ミユ(25)。
愛する夫・ユウジとの幸せな新婚生活を夢見ていた彼女を待っていたのは、義実家での同居と、「家族」という名の無料家政婦扱いだった。
家事はすべて押し付けられ、義母には罵られ、夫は「悪気はないから」と見て見ぬふり。
そんなある日、ミユは無口で冷徹な義兄・リョウの仕事を「手伝う」よう命じられる。
「俺の邪魔はするな」
冷たく突き放されながら、謎の資格勉強をさせられる日々。
しかし半年後、リョウから渡された茶封筒には、驚くべきものが入っていた。
「この金を持って逃げろ。お前は奴隷じゃない」
それは、半年分の正当な給料と、彼女を救うための切符だった。
これは、自尊心を奪われた妻が、不器用な義兄の手引きでモラハラ夫と義実家を捨て、本当の幸せと愛を掴み取るまでの逆転劇。
登録日 2025.12.28
日韓ワールドカップが開催された2002年。
零細な音楽事務所を経営していた41歳の私(戸田)は、ワールドカップのテレビ観戦どころではなく、公私ともに悶々とした日々を送っていた。
そして秋も深まったある日、南青山から恵比寿へ向かう明治通りを歩いていて、かつての女友達の北川さんと邂逅する。
臨床心理士を辞め、シンガポールに単身赴任していた北川さんは、帰国してジュエリーデザイナーとなっていた。
お互い配偶者のある立場で、決して一線を越えることのなかった私(戸田)は、北川さんを勝手に〝ソウルメイト〟だと思い込んでいたのだが・・・・・・。
北川さんとの、カウンセリングもどきの会話で、〝アジール〟という概念を教えてもらった私(戸田)は、孤独ながらも〝自分軸〟で生ききっていこうと決めた。
文字数 16,447
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.04.02
ここは、宮田学園付属男子高等学校。
その高校に入学し、軽音部に入部した松井弘毅を始めとした10人の1年生。
何も知らない松井弘毅は、入学を心待ちにしていた。
なにしろ憧れの軽音部。
その軽音部に入部したい、という強い気持ちで受験したのだから。
中学から一緒で、最も仲の良い宮田優も入学しているので楽しさは倍増。
宮田優の双子の兄も、同じ学園の男子校に通っている。
1人は、宮田文雄。
宮田学園付属男子高等学校の副会長をしている、3年生。
ちなみに双子の弟の方である。
そして、もう1人は宮田雅文。理由あって、現在高校1年生。
弘毅とはクラスメイトであり、出席番号は1つ違いの前後。
こちらが双子の兄であり、宮田家の長男である。
そして、その3兄弟の父は、弘毅と宮田雅文の担任であり、軽音部の顧問。
この一家と弘毅を含めた5人がメインの話です。
性描写もそうですが、軽音部としての話もあり…、生徒会としての話もあります。
文字数 188,661
最終更新日 2017.02.09
登録日 2016.12.02