「彼」の検索結果
全体で72,730件見つかりました。
ゲイであるヒロシ(三十歳)は、上手く行かない仕事と恋愛に疲れ、漠然とした将来への不安を抱えながら無気力に生きていた。彼の唯一の心の拠り所は、ビバリーヒルズに住むハリウッドスター、ジュリアン・フェニックスへの憧れ。そんなある夜、ヒロシはジュリアンに似た青年マサキ(二十七歳)と出会う。実家の商売を嫌って家出してきたというマサキは、身分証も携帯も持たない無一文の状態だった。ヒロシは「短期間なら」という条件で、マサキとの同居生活を始める。
マサキとの穏やかで楽しい日々は、ヒロシの孤独を癒やしていく。しかし、深入りして傷つくことを恐れるヒロシは、彼への想いに蓋をしたまま、偶然再会した女性の元恋人の桜子と肉体関係を持つ。
文字数 65,909
最終更新日 2026.08.12
登録日 2026.08.01
草原の征服者×斜陽の都に住まう竜の血族の、略奪から始まる運命のロマンタジーBL。
権能持ちの証である「竜眼」を持ちながら、権能を発動できない王子・アルカ。長きに渡る冷遇と抑圧の日々の末、彼は五千の兵と引き換えに二回り以上年の離れた男へ下賜されることになった。婚礼の夜、絶望の中で迎えた初夜。しかしその最中、突然の襲撃により花婿は斬首される。襲撃の主は騎馬民族ウルバーンの若き長・ガルザン。彼に略奪され草原の民の元へ連れ去られたアルカは、初めて「自分の意思」で世界と己に対峙することになるが……。
年下無骨攻め×年上不憫健気受け/暴力・流血・虐待・モブによる非合意描写(未遂)あり/
雰囲気はダークファンタジー寄りです/紆余曲折あるけど最後はハッピーエンドです
登録日 2026.10.13
年下直情攻め×眼鏡の年上美人賢者の異世界BL
鑑定眼を持つ年上受けを、十八歳の熱情が溶かす。
異世界に転移した青年・優斗が恋をしたのは、七つ年上の美しい医師・カエサル。かつて『勇者』と呼ばれながら、その称号を奪われた男だった。
身体は許しても、決して心は見せようとしないカエサル。彼が頑なに外さない「眼鏡」の奥に隠された、悲しい過去と――意外すぎるMっ気。
「俺にとっては、あんたが唯一無二の『運命の人』なんスよ」
まっすぐすぎる年下の想いが、孤独な元勇者の心を覆う硝子のベールを、少しずつ溶かしていく――。
セフレから始まり、怪異と陰謀に立ち向かう共闘を経て結ばれる、異世界純愛ファンタジー!
(こちらはスピンオフ作品ですが、本編『ダブルソード』未読の方でも、一つの恋物語として問題なくお楽しみいただけます)
文字数 88,572
最終更新日 2025.10.31
登録日 2025.10.31
作業療法学科二年の朝倉湊は、学部横断の授業で、美術学科三年の橘玲央とペアになる。
無愛想で、何を考えているのか分からない玲央。
彼は八か月前の事故で利き手を負傷し、大好きだった絵を描くことをやめていた。
「もう一度、描けるようになればいい」
そう考えた湊は、手の動きや道具の使い方、できないことばかりに目を向ける。
けれど玲央から返ってきたのは、
「お前、俺じゃなくて手を見てる」
という言葉だった。
できないことではなく、その人が何をしたいのかを見る。
答えを与えるのではなく、本人が選ぶまで隣で待つ。
玲央を知ろうとするうちに、課題のためだった二人の時間は、放課後も、雨の日も、何でもない帰り道も続くようになっていく。
そしてある日、玲央が事故後初めて「描きたいから」と描いたのは、湊の笑った顔だった。
支えたいだけだと思っていた。
それなのに、玲央に見つめられるだけで胸が苦しい。
これは、絵を諦めた青年がもう一度“自分の線”を選ぶまでと、彼の手ばかり見ていた作業療法士の卵が、たった一人の「君」を見つけるまでの青春BL。
文字数 67,818
最終更新日 2026.08.26
登録日 2026.08.15
「我が名は虚空の観測者(ヴォイド・オブザーバー)……」
包帯、カラーコンタクト、そして難解な詠唱
高校二年生の漆黒院 零音(しっこくいん れおん)――本名、神宮寺皇(じんぐうじ こう)は、自らが設定した「選ばれし魔導師」として孤独な学園生活を送っていた
周囲から冷ややかな視線を向けられる彼に唯一普通に接してくるのがクラス委員長の瀬戸内 悠真(せとうち ゆうま)だ
ある日の放課後、零音はうっかり「魔力が枯渇した(お腹が空いた)」と倒れそうになったところを悠真に助けられる
以来、悠真は何かと零音の世話を焼くようになるが零音は生まれて初めて経験する「優しさ」と「距離の近さ」に胸の奥に宿る「漆黒の龍(恋心)」が暴れ出すのを抑えられなくなっていく
厨二病という鋼で心を守ってきた少年が真っ向からぶつかってくる「現実」の恋に戸惑い、成長していくピュアなBLストーリー
表紙画像がいいのないのでいったんうちのうさぎにしときます
文字数 18,725
最終更新日 2026.08.27
登録日 2026.06.27
とあるピアニストが一線を退いた。
大地震のあの日、奏でる音を失ったピアニストは、静かに演奏者としての人生に幕を引く宣言をしたのだ。
だが、彼の演奏を聴いていた者はみな知っている。
彼の指先が鍵盤に触れるその瞬間まで、彼はピアノと共に生きていたことを。
そして今、“彼等”は再び舞台に立っている。
再び響き始めた旋律。
それは長い眠りから覚めたかのように、力強く、生き生きとしていて……新しかった。
そこにはかつて失われたはずの彼の音が、もう一度、響いていた──
《高らかに響かせて》 ||:《もう一度》:||
専属ピアニスト×両腕欠損作曲家
※2023/3/14….…46話・完結予定
文字数 180,732
最終更新日 2023.03.14
登録日 2023.02.10
自分に自信がなく、いつもわがままな彼女の言いなりになっていたマモル。
彼女の誕生日に高級レストランへ行くことになり、手持ちの服では場違いだと焦った彼は、一人で高級ファッション街を訪れる。
圧倒されて店内に入れず途方に暮れるマモルに、声をかけたのは高級アパレルブランド『オルガ』の店員・トオル。
ガラス越しにマモルの秘められた美しさを見抜いたトオルは、彼を試着室へと導き、1着の純白のYシャツを手渡した。
完璧なフィッティングと運命の服によって、今まで気づかなかった自分の魅力を引き出されていくマモル。
服を通じて変わっていく青年の覚醒と、彼に心を奪われた美貌の店員が織りなす、甘くドラマチックなハッピーエンド。
文字数 14,872
最終更新日 2026.09.23
登録日 2026.09.22
──行方不明の大学生、奇跡の生還。
そんな見出しがテレビや新聞を騒がせたのも一ヶ月前のこと。 ちょっとトレッキングが好きなだけの一般人──穂積遠夜(ほづみとおや)はマスコミや知らない友人に追いかけられて疲れ気味の日々を送っていた。 時間の経過にともない、徐々に皆の興味が他へと移り始め、大物俳優の熱愛発覚、だかなんだかの「大事件」のおかげでようやくニュース以前の日常が戻ってきたある日の事。
見覚えのない、だが、記憶にはある「人物」──彼は、「人間」ではなかった。
得体のしれない「モノ」から助けてくれた、白い髪と青い目を持つ青年。
青年が語る内容はあまりに非現実的だった。神の使い、力の残滓、異形のモノ。
しかし、目の前の存在が人ならざる者であることは、遠夜にも理解できた。青年は、自らを「主の傍らにあった水たまりの一つ」だと語る。
名前のない彼に「翠(すい)」という名を与えたのは、その瞳の美しさと、水の化身であるという彼の言葉からだった。
翠は告げる。残滓が消えるまで、君を守る、と。
それは、人ならざる者との交流が織りなす、新たな日常の始まりだった。遠夜の世界は、この日を境に、静かに、そして確実にかたちを変えていくことになる。
ごく普通の大学生と、人の心を知らなかった神の使いが、数々の出逢いとすれ違いの果てに、主従でもなく、任務でもない、ただ一つの確かな「想い」を見つけ出すまでの物語。
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「あやかし」と大学生のほのぼの甘々……のはずだったのに、ちょっともどかしい感じの和風ファンタジーBL。
※この作品に出てくる「神」や「あやかし」は、伝説、民話や伝承とは異なる独自の設定が多数含まれておりますので、あらかじめご了承ください。
R18シーンがあるものは、タイトルに「*」がついています。
文字数 100,358
最終更新日 2025.10.26
登録日 2024.10.22
文字数 2,504
最終更新日 2022.12.27
登録日 2022.12.27
連載中の『ダブルソード』の続編です。
ギルランスへの恋心を自覚した和哉――その想いを隠したまま、彼と二人で旅に出るが……。
文字数 164,726
最終更新日 2025.10.31
登録日 2025.10.25
喧嘩しても、泣いても、逃げてもいい――
それでも離れない人を、初めて知った。
女性問題でやらかし、領地送りになった侯爵家三男レオン。
兄に殴られた衝撃で蘇ったのは――
前世“オカン”として生きた記憶だった。
謹慎中に身分を隠して街へ出ると、世話焼き気質が爆発。
料理屋を手伝い、老人の介護をし、困っている人を放っておけない。
そんなある日、領地で立て続けに起こる“行方不明事件”に巻き込まれる。
さらにそこで再会したのは、
道中で命を助けてくれた謎の騎士――セドリック。
冷徹と噂される彼が、なぜかレオンにだけ距離が近くて……?
「なんでそんな危ないことをするんだ!」
「だって放っとけない!」
すれ違い、喧嘩、涙、それでも離れない2人。
前世では知らなかった。
――“愛される喜び”というものを。
最強騎士×天然オカン気質令息の、
じれ甘すぎる恋と成長の物語。
文字数 20,371
最終更新日 2026.08.03
登録日 2026.01.04
「ふふふ。さるる、気持ちいいでしょ」
『犬猿の仲』の慣用句を裏切り、アロマ&ヒーリング『夜光雲』を営む猿山と戌川。
発情期が来ないメガネザルオメガの猿山を、黒コーギーアルファの戌川が特注の香水で発情させる――二人はそんな『新たな施術』を自らの身体で試していた。
しかし、「発情期が来たら、この関係は終わってしまうのでは」と不安になった猿山は、仲間の青柿に相談。
青柿のアドバイスで、彼のパートナーであるアルファの蟹江を頼るのだが――思いもしない状況へとなだれ込んでいく。
『もう発情期なんてないままでいい。いつまでも、この尊い時間はなくしたくないんだ』
甘くて切ない、すれ違いと執着のオメガバース。
とくとご堪能あれ。
文字数 3,775
最終更新日 2026.10.29
登録日 2020.08.06
遠い昔、海の底には人魚がいた。海の世界では陸に近づくな、恐ろしい奴らがいるからと言われていた。彼らが恐れる陸の世界は、人々が長い間争っていた。
人魚は海の世界の幸福度で腹を満たし、繁殖する。昔は海の生き物たちと人魚は仲が良かった。人魚の歌を聴きに魚たちが訪れ、その歌声に魅了された。でも、陸の世界で戦争が起きたことにより、海に血が流れ汚れた。海の世界は薄暗く濁っていった。海の生き物たちも減り、人魚の元へ訪れる海の生き物たちも減った。そのせいで人魚も徐々に減って行った。人魚の死は突然だ。急に泡となって消える。
最後の1人となった人魚・リックス。そのリックスの元へ小さな魚が訪れた。小さな魚は喋ることが出来なかったが、寂しそうな人魚を頑張って励ました。リックスはその魚をサミナと名付けた。リックスとサミナは海の底でひっそりと2人で過ごした。でも、ある時、多くの血が海に流れ、リックスはサミナの前で泡となって消えた。リックスはサミナに幸せになって欲しいと、消える時に願った。消えたリックスの泡が弾けた時、サミナの呼吸は楽になった。でも、徐々にサミナの身体に変化が起こり、陸へと上がることになった。
元魚だったサミナは人間に。でも、海の世界での記憶を失ってしまった。その頃、元人魚だったリックスは天界へとやって来ていた。人魚は遠い昔、海の世界を愛した神が作った存在だった。神はリックスに言った。
「最後、お前が込めた願いは呪いとなって泡になった。その泡を受けたあの魚は呪いを受けた」
リックスは驚いた。そんなつもりはなかったのだ。神は続けて言った。
「このまま天界にいるならば世界が滅ぶのを見ていなさい。もし下界へ行き、あの人となった魚を助けると言うのならこの争いを食い止め、海の世界を取り戻しなさい」
リックスはサミナを探すため、地上へと舞い降りた。ちょうどその頃、サミナはこの世界がおかしくなり始めたのはラリマリア石という宝石を手に入れるために人々が争い始めたことがきっかけだと知る。その宝石を壊し、世界に平和を取り戻すため、サミナはその宝石を持っているというイエスナ国の王の元へと向かった。
リックスはサミナに出会うことができるのか?またサミナはラリマリア石を壊すことが出来るのか?
元人魚×元魚(攻・溺愛×受・不憫)
※受・元魚のサミナ視点が多いです。
※ファンタジーです。人魚については独自設定あり。
※不定期更新、ゆっくりペースです。
※元々は『魚の恋』というタイトルで、ヤンキー人間×不憫受け元魚で考えていた設定ですが、書いている内にこちらも思いついたので、アップしました。(ヤンキー×元魚もいつの日かアップ予定です)
文字数 22,830
最終更新日 2024.11.19
登録日 2024.10.31