「旅」の検索結果

全体で12,749件見つかりました。
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ライト文芸 連載中 ショートショート
 埼玉県北西部の町・橙ヶ丘町。地上商店街の端で時計修理店を営む四十七歳の拓磨は、閉館寸前の山頂水族館レオを残すため、赤い時計型の募金箱を修理していた。口は悪いが、壊れた機械と交わした約束だけは放っておけない男である。  地域紙記者の柚希は、噂を拾う足が早く、拓磨の一個下の幼なじみに近い存在。彼の疑いを晴らすため、喫茶店店主の璃心、元設計士の玲英、町営バス運転士の泰梧、絵描きの菜泉、ケーブルカー整備員のまなぶ、観光協会事務担当の菜央香を巻き込み、町に残された小さな違和感を集めていく。  寄付金締切日の夜、赤い時計型募金箱から山頂水族館の改修寄付金が消えた。防犯映像に映っていたのは、拓磨と同じ橙色の作業着を着た男。さらに二十年前、拓磨がケーブルカー保守費の不正をめぐって町を去った過去まで掘り返される。  拓磨は本当に地上にいたのか。それとも、山頂で泳げない魚レオの水槽ポンプを直していたのか。赤い時計に残った橙色の粉、半音だけ高い発車ベル、熱で浮かぶ古い階段道、旅人の写真、寄付金台帳の削除履歴。町の人々が一度は飲み込んだ言葉を持ち寄るとき、無実の罪と、二十年前から続く沈黙がほどけていく。
大賞ポイント 3pt
文字数 95,191 最終更新日 2026.07.17 登録日 2026.05.25
ファンタジー 完結 短編 R15
少女シシーが、コールドスリープから目覚めると、世界は変容し…前世とは異なる生命体が支配する地獄だった。同じ姿を持つ青年ゲオルグと共に、人類の尊厳を取り戻す旅に出かけるが…その道筋で真実に目覚めてゆくのか、虚構に興じるのかの、選択を迫られる。 そんな状況でものんびり暮らしたいシシーは、出来るだけシリアスモードを拒否し…楽しむ事だけを優先する。召喚した魔物達と時には戦い、時には遊ぶを繰り返し…やがて最悪堕天使との決戦に挑むシシーとゲオルグは、神となるのか悪魔となるのか?
大賞ポイント 3pt
文字数 42,001 最終更新日 2026.06.29 登録日 2026.06.29
大衆娯楽 連載中 短編
 プロローグにかえて    京都稲荷大社の白狐面の根付は、大量生産大量販売だが、百万に1個だけ 妖狐が憑いた。  その根付を買ったのは、修学旅行の中学生男子。  根付を家鍵に付けている。何度引っ越しても 切れそうになった紐も変えて ずっと使っている。  男の住まいは、両親とともに暮らした団地→戸建て→賃貸マンション→団地→賃貸マンション  そして 今 分譲マンションにひとり暮らし。  末は博士~と言われた小学生、暴力事件被害者になった中学生、教師のいじめにあい普通高校から通信制高校同時通信制高校サポート校へ IT専門学校へ  男は 最初の就職先で過重労働で体調を崩し、転職した。     男は節約を意識しなくても省エネスタイルの暮らしぶりで、オタクの趣味を満足させつつ 貯金は増え、青色申告事業者では住宅ローンは少ししか貸してくれなくても マイホームを手に入れた。  妖狐は見ている。ただ見ているだけ。男に手を貸したことはない。これまでは。 *************************  登場する名称は 実在する固有名詞とは関係がありません。 
大賞ポイント 2pt
文字数 7,204 最終更新日 2026.06.22 登録日 2026.06.03
現代文学 完結 短編
かつてヨーロッパを飛び回ったベテラン添乗員・宮原正司、六十三歳。 だが時代は変わり、団体旅行の時代は終わろうとしていた。 勤めていた旅行会社の倒産が決まり、彼に残された最後の仕事は―― 『昭和の思い出を巡る日本縦断バスツアー』 参加者はわずか七名。 熟年離婚寸前の夫婦。亡き妻を忘れられない元教師。 介護に疲れ果てた女性。 そして、過去を抱えた車椅子の老人――加賀谷。 冬の日本を北から南へ走る旅の中で、乗客たちはそれぞれ人生の「置き忘れ」と向き合っていく。 一方、宮原自身もまた、三十年前にドイツで出会った女性への後悔を胸に秘めていた。 これは単なる観光旅行ではない。 人生に疲れた大人たちが、もう一度“前を向く”ための旅。 昭和の空気を乗せたバスは、今日も静かに走り続ける――。
大賞ポイント 2pt
文字数 1,128 最終更新日 2026.06.05 登録日 2026.06.05
キャラ文芸 連載中 短編
  「ようこそ、愛ワールドへ」  高橋愛20歳。  料理暦 3年。  祖母より料理を習う。  「料理上手な貴方を狙い打ちよ」  鈴木由里子25歳。  料理歴10年。  大阪のづぽらや料理学校を優秀な成績で卒業した。  「料理自慢は今だけよ。その高慢な鼻をへし折ってあげるわよ。ホッ、ホッ、ホ」  長澤史花28歳。  料理暦 12年  京都の老舗日本料理店 菊水屋の長女  父親の長澤文也から直に秘伝の料理を教えて貰い修行した。  この三人がひょんな事からある料理番組に出演することになった。  その料理番組は「女性料理バトル」。  企画したのはチーフディレクターの相川蒼太。  日頃の女性達の自慢料理を一年間を通して企画していく。  優勝者には豪華客船による世界一周旅行100日。  さあ、どのような展開になるのであろうか。  この料理番組は「女性料理バトル」の司会者はベテランの内村晋哉だ。  放送時間は毎週日曜日の午後9時から1時間。  個性豊かな三人の女性達が日頃の鬱憤を晴らす。  そこには女達の料理にかける信念があった。    高橋愛はまだ、料理暦が3年と短い。しかし。侮るなかれ、  執着心は人一倍。  「必ず優勝してやる」との執着丸出しである。  鈴木由里子は大阪でも有名なづぽらや料理学校を優秀な成績で卒業している。  校長の坪井優斗とは、恋人関係である。  「由里子の嫉妬心が俺は好きだぜ。チュ👩‍❤️‍💋‍👩」  長澤史花は父親から日本料理を教えられ修行した。  史花の恋人立花隼人がいつもそばにいる。  「史花、必ず勝たせやるぜ。史花のその憎悪心が大好きだよ。❣️」  こうして、三人の一年間を通しての料理バトルが始まったのであった。  三人は師走のある日、毎日テレビ本社ビルの10階会議室にいた。  チーフディレクターの相川蒼太から呼び出されたのである。  この物語はフィクションです。  この物語に登場する人物、団体等の名称等実在していても一切関係がありません。  どうかこの小説を最後までお楽しみ下さい。  この小説が皆様のお役に立てれば幸いです。  なお、この小説は第1回新エンタメ小説大賞のエントリー作品です。  どうか皆様方のご支援を賜りますようよろしくお願いします。  蔵屋日唱
大賞ポイント 2pt
文字数 4,321 最終更新日 2026.06.11 登録日 2026.06.09
ファンタジー 連載中 長編
とある目的から旅を望むエルフの神官少女ティアは、能力が低いことを理由に所属していた冒険者パーティーをクビになってしまう。  失意の中、彼女が出会ったのは、銀の髪が美しい剣士の少女ステラだった。彼女から村の外の話を聞こうとした瞬間、夜空が真昼のように輝き、流れ星が落ちていく。それを見たステラが呟く。 「遅かった・・・?」  それは、二人を魔女を巡る冒険に誘う、始まりの光。悪しき魔女を追う旅を通じて、ステラとティアの二人は互いを知って絆を深めていくが、やがて彼女たちはその絆を引き裂く真実に直面する――  これは神官としての能力は低く、勢いで突っ走るエルフの少女と、魔女を強く敵視する、謎めいた魔術剣士の少女による、魔女を巡る旅の物語。   ―――― ・毎日19時頃に2~3話ずつ更新しています。 ・小説家になろう、ハーメルン、カクヨムにも掲載しています。
大賞ポイント 2pt
文字数 111,864 最終更新日 2026.06.23 登録日 2026.06.12
SF 連載中 短編
登場人物 会社の備品のデック。 とある快楽殺人者の脳を移植されたサイボーグ。 戦うのが大好き・意外とポンコツ。リオネスを見るとドキドキしちゃう(幻視動悸を感じる) 天才エンジニアのリオネス 冷静でクレバー、ビビリ・意外と食い意地が張っている。 ※前話にも加筆修正をしています※
大賞ポイント 2pt
文字数 5,377 最終更新日 2026.06.17 登録日 2026.06.15
ファンタジー 連載中 長編
「お前は自由というものを知っているのか?」 ◇―――――――――――◇ ◆お酒やタバコは二十歳から。 ◆この物語はフィクションです。一切現実の出来事、団体とは関係がありません。 ◆暴力、人体実験表現があります。 ◇――――――――――――◇ 深い深い森の中のα研究所で、とある人体実験が行われていた。 計画を放棄しては始めて、放棄しては始めての杜撰な計画の繰り返しだった。 だがある日、実験体が次々に暴動を起こし始めた。 研究所は火に包まれ、混沌に陥る中、 翼が生えた実験体の青年、ライラを助けた、19歳の研究員の青年、臼井ルカ。 表はライラは貸しを返すため。裏は、強くなり、自分を捕らえた研究員達とルカを憎み、殺すために。 ルカは数々の外での異変調査へ 共に旅に出ることになった―――。
大賞ポイント 2pt
文字数 2,964 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.06.26
SF 連載中 長編
会社を退職したオレは、故郷に戻ってフラフラしていた。 何をやる訳でもなく、ボーとする毎日。 そんな中、なんの前触れもなく世界が一変する。 世の中からオレ以外の人間が、全て居なくなったのだ。 おまけに何故だかわからないが、食料などを0円で購入することができる。 オレは思った。 まるで天国みたいだなと。 そんな世界を満喫するオレの元に、不思議な黒い者が訪ねてきた。 不思議な黒い者がオレに告げる。 『今日はゲームの話をしに来ました』 話を聞いても納得しないオレに、不思議な黒い者は最後通告を出した。 『そもそも貴方に拒否権はないのですよ。やるやらないではなく、やるしかないのです』 だから、オレは旅に出た。 ゲームをクリアする為に。
大賞ポイント 2pt
文字数 88,624 最終更新日 2025.10.17 登録日 2025.10.17
ライト文芸 連載中 長編
四十歳。病院で栄養士として働く私は、ずっと「普通」に合わせて生きてきた。 ある日、聞こえるはずのない声が、はっきりと私を呼んだ。 ――「行かなければならない場所がある」 示されたのは、地図にも理由にも載っていない、小さな町の名前。 半ば衝動のまま旅に出た私は、各地で生きづらさを抱えた人々と出会っていく。誰にも言えない痛み、居場所のなさ、それでも続いていく日々。旅を重ねるうちに、私は少しずつ気づいていく。 「見えてはいけないもの」を見ているこの感覚が、ただの間違いではないのかもしれない、と。 これは、壊れかけた心を抱えたひとりの女性が、幻とともに歩きながら、自分の見ている世界を受け取っていく、静かな再生のロードノベルである。 *** 表紙画像のみAIを使用しました。
大賞ポイント 1pt
文字数 13,960 最終更新日 2026.05.07 登録日 2026.04.25
ファンタジー 完結 長編 R15
その日、世界は物語に呑み込まれた。 力と引き換えに記憶を失う世界。愛する家族の顔も名前も、自分の名前さえ失った時、あなたは「あなた」で居られるだろうか? ​単身赴任中の父親は、美しい魔女の姿で、行方不明の娘を探す旅に出る。 平凡な主婦は、愛する子供たちを守るため、忌まわしい悪魔の力を振るう。 引きこもりの青年は、愛するアイドルの仇を討つため、理想の英雄となる。 小さな怪物は、友の死をきっかけに、人間への復讐を誓う。 壊れた世界で自分を探す人々の物語は、やがて一本の線に集約されていく。 ​これは、壊れた世界で「自分」を探す、魂の物語。
大賞ポイント 1pt
文字数 127,861 最終更新日 2025.11.20 登録日 2019.06.15
ファンタジー 連載中 長編
「通じない言葉、飛び交う弾丸。砂漠を往くのは、壊れた世界の生存者の物語。」 【あらすじ】 神の一言で、人類の言葉は砕け散った。 ある者は隣人と話せなくなり、ある者は昨日までの家族とさえ意思疎通ができなくなった。 街は疑心と暴力に飲まれ、交易は途絶え、文明は少しずつ形を失っていく。 そんな世界を旅するのは、機械工の息子リウと、小柄だが巨大なライフルを背負った少女ロムナ。 二人の言葉も完全に同じではない。 それでも何とか通じ合えるからこそ、共に旅を続けている。 砂漠を走る軽装甲車。 国ごとに変わる言葉。 失われて、変化していく歌や文化。 そして神が壊した世界で、それでも生きようとする人々。 ――これは、終わりかけた世界を旅する二人の物語。 【キャラクター】 <リウ> 賢い!冷静!合理的! 理屈っぽい、それでもどこか少し幼い機械工の息子。 銃の扱いや車両の扱い、機械が得意で、父から叩きこまれたサバイバル技術をもとに砂漠で旅をしている。 賢いが、考えすぎる癖がある。 <ロムナ> かわいい!暴力的!銃だけデカい! リウの幼馴染で、力の強い女の子。 視力、聴力、その他身体能力に優れるも、単純で考え無し。 多分リウが居なかったら無計画さゆえにとんでもないことになっています。 旧約聖書よりバベルの塔をモチーフに、独特の世界観で描くポストアポカリプスファンタジー! 是非ご賞味あれ。
大賞ポイント 1pt
文字数 40,040 最終更新日 2026.06.15 登録日 2026.06.09
ライト文芸 連載中 長編
五十二歳のしがない経理マン・安村は、新年度の初日である四月一日の夜、二十五年連れ添った妻・琴音が残した一枚の「離婚届」と直面する。突然の破局に虚無感を抱える中、その二日後、雨の降る呉の街で彼は不条理にも段ボール箱に捨てられていたフレンチブルドッグの子犬と出会う。身勝手な理由で居場所を奪われた子犬に奇妙なシンパシーを覚えた安村は、そのふてぶてしくも肝の据わった佇まいから子犬を「ボス」と名付け、保護することを決意する。 ​ お互いに帰るべき温もりを失った「おっさんと犬」。安村は愛車のジムニーにボスを乗せ、現実の手が届かない場所へと衝動的に走り出す。広島の呉を出発点に、山陽、九州北部、山陰、四国、そして瀬戸内の島々へ――。各地の美しい景色や美味しいご当地の味に触れ、ボスが引き起こす愛らしいトラブルに振り回されながら、安村の凍りついた心は少しずつ解きほぐされていく。これは、人生の迷子になった一人の男と一匹の相棒が、瀬戸内・中国四国を巡る旅の果てに、新たな「明日」への一歩を踏み出すまでの、哀愁と癒やしの円環ロードノベルである。 注:作者は犬を飼ってません。なので完全に妄想だけで執筆しております。フレブルの習性調査と観光スポット調査、推敲のみAI利用しております。
大賞ポイント 1pt
文字数 29,837 最終更新日 2026.06.23 登録日 2026.06.07
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