「ラブコメ」の検索結果
全体で7,391件見つかりました。
――そう、その出逢いは私にとって、正に未知との遭遇でした。
或る会社の総務課で働く鈴木雪花(せつか)は、残業続きの毎日に嫌気が差していた。
そんな彼女に課長の浦河から告げられた提案は、何と火星人のマークを実習生として受け入れること!
勿論彼が火星人であるということは超機密事項。雪花はマークの指導員として仕事をこなそうとするが、日々色々なことが起こるもので……。
真面目で不器用な指導員雪花(地球人)と、優秀ながらも何かを抱えた実習生マーク(火星人)、そして二人を取り巻く人々が織りなすSF・お仕事・ラブストーリーです。
表紙イラスト制作:あき伽耶さん。
※毎日お昼の12時過ぎに1話(前・後篇)更新、全25話5/11(土)13時完結となります。
文字数 124,021
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.04.21
いつも仕事でへとへとな私、清家杏(せいけあん)には、とっておきの楽しみがある。それは週に一度、料理代行サービスを利用して、大好きなあっさり和食ごはんを食べること。疲弊した体を引きずって自宅に帰ると、そこにはいつもお世話になっている女性スタッフではなく、無愛想で見目麗しい青年、郡司祥生(ぐんじしょう)がいて……。
仕事をがんばる主人公が、おいしい手料理を食べて癒されたり元気をもらったりするお話。
郡司が飼う真っ白なもふもふ犬(ビションフリーゼ)も登場します!
文字数 43,770
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.04.29
俺は恋をした。しかし相手は主人公のようにモテまくるやつの幼馴染みだった。俺は諦めようとしたときに森田の幼馴染みで俺の好きな人である長濱さんと体育館裏にいるのを見つけた。俺はショックを受ける炊けたと分かっていても隠れてその様子を見守った。きっとどっちが告白してもうまくいくだろう。心の奥がギシッと痛む。だがこれで諦めがつく。
だが俺の予想とは違った答えを森田は出した。
「ごめんな幼馴染みとしてしか見えないんだ」
そう言って森田は申し訳なさそうな顔をして去っていった。俺は森田は長濱さんのことを好きだと思っていた。だが結末は違っていた。俺は長濱さんに申し訳ないと思いつつもまだチャンスがあると思い諦めるのはやめた。ここで慰めた方がいいんじゃないかって?そんなことしたら盗み見ていたことがばれるし、下心満載だと思われるから最悪嫌われる可能性もある。たからここてはでは出ていかない。だから静かに俺はここを去った。これは長濱さんと俺の距離か少しずつ近寄る物語である。
文字数 44,800
最終更新日 2024.05.08
登録日 2022.06.21
俺は一条理普通のオタク高校生だ。俺はいたってモブだが、俺の幼馴染みは違う。いわゆる主人公だ。あいつはイケメンでもなく普通の顔なのにやたらと美少女にモテる。それにトラブルに巻き込まれやすい。それを俺は一緒になって解決してるのに、あいつばっかしモテるのだ。
なぜだ!俺だってあいつとそんなに変わらないだろ。神様は不条理だ。なんであいつばっかしモテテ俺がモテないんだ。まぁいいやつではあるんだけど。
「ごめんなさい私近江くんが好きなの。もしかしたら勘違いさせちゃったかもしれないけどそいうことだからこれからは勘違いしない方がいいよ」
そう言って桃井先輩は体育館裏を去っていった。なんであいつばかり好かれるんだ。俺が好きになる相手は皆義孝が好きなのだ。ちなみに俺が振られのは10回連続だ。そして彼女はできたことはない。つまり振られたことしかないってことだ。そして大体が義孝の好感度を上げるためについでに俺にも話しかけてる感じだ。そのたんびに勘違いして振られている。
オタクだったら、美少女に優しくされたら好かれてるかもしれないと願望を抱くものだろ?
そうやって振られてきたから、これからと振られるんだろうな。
これ差俺が振られ続けて、事件などを主人公である義孝と解決していって、ある女子に好かれて彼女が出きるまでのラブコメである
文字数 22,436
最終更新日 2024.05.09
登録日 2024.04.26
ーー妹とともに過ごす青春、妹がいなくなった青春ーー
高校二年生の春。武士郎の両親が離婚した。それは四年間一緒に生活してきた義妹が他人になることを意味していた。
別々の家に住むことになった、元義理の兄妹。
同じ学校だけど学年は違う。
二人の人生はもう交わることがなくなるのかもしれないと思った。
同じ日。武士郎は付き合い始めたばかりの彼女をクラスメートに盗られたことを知る。
たった一日で、妹を失い、彼女を失ったのだ。
だけどそれは、始まりだった――。
大人気Vtuber、水面みずほ。それが元義妹の正体。
そして武士郎もその兄という設定で活動していたのだ。
リアルでは他人、ネット上では兄妹。
いびつな関係、リアルではもうかかわらなくなるかと思っていたら――。
元妹は、武士郎の教室へとやってくるのだった。
なぜか彼女ヅラをして。
「先輩、お弁当作ってきました!」
妹だと思ってた子に先輩と呼ばれるなんて背中がむず痒い!
そして、その様子を見ていた元カノは恥をかかされたと逆恨み。武士郎の元妹を男に襲わせる計画を立てるのだった……。
恋、友情、そして兄妹愛。
すべてが混じり合っていく青春の1ページ。
文字数 107,809
最終更新日 2024.04.21
登録日 2024.03.27
寝坊、迷子、自然災害、ありえない街、多元世界、時空移動……。
クラスメイトの方違くるりさんはちょっと内気で小柄な、ごく普通の女子高校生。だけどなぜか、月曜日には目的地にたどりつけない。そしてそんな方違さんと出会ってしまった、クラスメイトの「僕」、苗村まもる。二人は月曜日のトラブルをいっしょに乗り越えるうちに、だんだん互いに特別な存在になってゆく。日本のどこかの山間の田舎町を舞台にした、一年十二か月の物語。
【各話一覧】
プロローグ「乗換駅の女の子」
第ゼロ話「月曜日の方違さんは、入学式に間に合わない」
第一話「月曜日の方違さんは、起きられない」
第二話「月(祝)の方違さんは、たどりつけない?」
第三話「月曜日の方違さんは、雨の朝」
第四話「月曜日の方違さんは、祭りのあと」
第五話「月曜日の方違さんは、浜辺の女の子」
第六話「月曜日の方違さんは、とくべつな一日」
第七話「月曜日の方違さんは、トリック・オア・トリート」
第八話「月曜日の方違さんは、鏡の国のくるり」
第九話「月曜日の方違さんは、ウインター・ワンダー・ランド」
第十話「月曜日の方違さんは、神様の約束」
第十一話「月曜日の方違さんは、一生許さない」
第十二話「月曜日の方違さんは、またここに来た」
エピローグ「楽しそうに、軽やかに」
【主な登場人物】
・苗村まもる 語り手の「僕」。高校一年生。
・方違くるり 月曜日にはなぜか目的地にたどりつけない少女。高校一年生。
・後藤リュウジ 苗村の友人。中2まで地元で一緒だった。
・佐伯トーコ 後藤の彼女。長身のスポーツ少女。
・苗村まりな まもるの姉。首都圏に住む大学生。まもるをからかうのが好き。
・方違ちこり くるりの妹。ピンクが好きな小学生。お姉ちゃん大好きだが、時々ナチュラルに口が悪い。
文字数 93,539
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.15
文字数 98,295
最終更新日 2024.04.29
登録日 2024.04.03
文字数 1,037
最終更新日 2024.02.10
登録日 2024.02.10
大倉京介、十八歳、高卒。女子小学生始めました。
親の再婚で新しくできた妹。けれど、彼女のせいで僕は、体はそのまま、他者から「女子小学生」と認識されるようになってしまった。
トイレに行けないからおもらししちゃったり、おむつをさせられたり、友達を作ったり。
身の回りで少しずつ不可思議な出来事が巻き起こっていくなか、僕は少女に染まっていく。
果たして男に戻る日はやってくるのだろうか。
強制女児女装万歳。
毎週木曜と日曜更新です。
文字数 28,059
最終更新日 2024.05.09
登録日 2024.04.11
俺には幼馴染みがいる。そいつはめちゃくちゃ美少女なんだが、ヤンデレなのだ。それに俺は別に好きではない。どっちかというと家族のような姉さんのように感じている。問題なのは。
「ねぇあの女誰なの?」
そう言ってハイライトオフで俺を問い詰めてくる。しかも俺に近づく女子はみんな排除してるのだ。なんでヤンデレになったかはいつか話すとしよう。彼女は作りたいが、幼馴染みの悠香のせいで彼女ができないのだ。
「あれは助けたときにちょっと話しただけだ。相手も別になんとも思ってないだろ」
「いやあれは完全に恋する乙女だったよ。いやイケメンの王子さまに助けらるたという頭お花畑の可愛そうな人かな?それに義弘くんは私のものなんだからあんなバカみたいな人が相手にされるわけないじゃん」
酷い言いようだな。それにあの人うちの学校よりワンランク落ちるとはいえ進学校の生徒だからバカではないと思うぞ。それと俺は悠香のものじゃない。彼女ほしいなぁー。
「はぁー早く学校行くぞ。いつの間にか隆弘は先行ってるし」
あいつ逃げたな。付き合いが長いから悠香のやんでれのことをよく知っている。男には不思議飛ばれてない。潰された女子と隆弘以外。
これはヤンデレ幼馴染みと彼女作りたい俺の学園ラブコメである。
「ラブコメなんかさせないよ。私以外」
「最初っから潰しにかかるなよ」
文字数 4,334
最終更新日 2024.04.13
登録日 2024.04.12
そこは男だけの職場
少年週刊誌「ホッパー」編集部
そこに一匹の麗しの蝶が舞い降りた
蝶?? どこに?? 誰が??
~・~・~・~
城戸蝶々(24歳)
見た目偏差値85、中身偏差値35
喋らなければ絶世の美女
喋り出したら究極のオタク
グロ系漫画をこよなく愛する
ホラー系漫画家志望の腰かけ編集部員
~・~・~・~
藤堂和成(29歳)
次の副編集長候補のイケメンチーフ
顔よし、仕事よし、性格よし
バトル系漫画のカリスマ編集者
でも本当は究極の少女漫画オタク
「誰だ? この部屋に蛾を連れてきたやつは」
「蝶々、喋るな。
お前の言葉のチョイスは恐ろしすぎる」
恋をすれば蝶に変わる?
マイペースな蝶々と蝶々溺愛の藤堂
そんな二人が
有望新人漫画家の担当になるが……
恋に無頓着な二人が行きつく先は?
「蝶々、お前みたいな変な女を
愛してやってんだから
たまには優しくしろよ……」
「藤堂さん、愛するって
ゲロすることよりもきついんですね」
いつかは交わる時が来るのでしょうか……?
文字数 102,887
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.04.08
あららぎ国立大学に入学した新行内一吾(しんぎょうち・いちご)が、ゼミの初日で知り合った大学生活初の友人は、中性的な美貌を持つ「超」が付くほどのイケメンだった。
ただしこのイケメン、高校時代の人間関係にトラウマを持つ「コミュ障」で、何かと色々手がかかる。おまけにかなりの人見知りで、いきがかり上とはいえ友人になってしまった一吾は、あれこれ世話を焼く羽目になってしまう。
その一方で、一吾は夜の駅前で不思議な雰囲気の美女とも知り合いになり……イケメンと美女に挟まれた複雑怪奇な人間関係の中、この物語が行きつく先は友情か、愛情か?
文字数 284,993
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.03.23
島田頼那は同じクラスの女子である佐城沙知に一目惚れした。
ある日、頼那は偶然沙知と話すきっかけを得るが、彼女はどこか変わった女子だった。
沙知は頼那が自分に好意があることを知ると、好奇心旺盛な彼女は頼那にある提案をした。
『あたしに恋を教えて!!』
沙知は自分が恋心を知るために頼那と恋人同士になることに。
これは二人の恋を知る物語。
こちらの小説は『小説家になろう』『カクヨム』でも掲載中。
文字数 148,775
最終更新日 2024.05.10
登録日 2023.11.09