「実行犯」の検索結果
全体で13件見つかりました。
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件
新米女刑事の真由は、急きょ相棒として、奇妙な難事件を主に扱う問題児のイケメン【宮橋雅兎】が一人でやっている『L事件特別捜査係』に配属される。
「絶対に僕の指示には従うこと」等々約束させられてすぐ、凄惨な連続バラバラ殺人事件の捜査に乗り出すことになるのだが――殺人の実行犯は、人間ではなくて。
周りから変わり者と呼ばれ、そして彼自身が周りへ理解を求めないのは――彼が『見え過ぎる目』を持っていたからだった。
※「小説家になろう」「ノベマ!」「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 131,895
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.06.27
八極拳や太極拳といった中国拳法が趣味な大学生、中島太郎。ある日電車事故に巻き込まれた彼は、いつの間にか見ず知らずの褐色少年となっていた。
いきなりショタ化して混乱する頭を整理すれば、単なる生まれ変わりではなく魔法や魔物があるファンタジーな世界の住人となってしまったようだった。そのうえ、少年なのに盗賊で貴族誘拐の実行犯。おまけに人ではないらしいことも判明する。
「どうすんだよこれ……」
問題要素てんこ盛りの褐色少年となってしまった中島は、途方に暮れる。
「まあイケメンショタだし、言うほど悪くないか」
が、一瞬で開き直る。
前向きな彼は真っ当に生きることを目指し、まずは盗賊から足を洗うべく行動を開始した──。
◇◆◇◆
明るく前向きな主人公は最初から強く、魔法の探求や武術の修練に興味を持つため、どんどん強くなります。
反面、鉢合わせる相手も単なる悪党から魔物に竜に魔神と段々強大に……。
"中国拳法と化け物との戦いが見たい”
そんな欲求から生まれた本作品ですが、魔法で派手に戦ったり、美少女とぶん殴り合ったりすることもあります。
過激な描写にご注意下さい。
※この作品は「小説家になろう」でも投稿しています。
文字数 1,445,399
最終更新日 2021.04.25
登録日 2020.08.01
◆◇カタブツ異端審問官×一途な砂漠の魔女(♂)◇◆
《あらすじ》
束の間の自由を手に入れるため、故郷アシュモールを逃れてダイラに密航した魔女マタルと、審問官ホラス。ある事件の最中に二人は出会い、手を組んだ。ホラスの幼馴染み・マギーを奪った20年前の魔女狩り──その実行犯を狩るために。
7年の歳月を共に過ごし、身体だけの関係を続けながら、狂おしいまでの思慕を募らせてゆくマタルと、気付かぬふりをするホラス。
「お前が羨ましいよ、マタル」小さくため息をつく。「お前と同じくらい、俺も……自分のことを信じられたらいいんだが」
すると、マタルはそっと微笑んだ。
「あなたはそのままでいい」彼は言った。「あなたの分まで、俺があなたを信じるから」
いまようやく黒幕の正体に迫ろうとする彼らの前に、王都で発生した失踪事件が立ちはだかる。行方不明となった貴族の娘──彼女は魔女に変異していた。少女は自ら姿を消したのか? 彼女を狙う者の正体は?
謎を追うほどに、深まってゆく過去との共通点と陰謀の影──そして、無視できないほどに燃え上がる思い。
そんななか、新生エイルにはマタルの命を狙う刺客が現われ、ヴェルギルに助けを請う。
「〈呪い〉が生まれようとしているのです」
次第に浮き彫りになってゆく現実に打ちのめされながらも、真実を追い求めるマタルとホラスに、忍び寄る〈呪い〉の宿命。命を懸けて運命に抗うふたりがたどり着く先とは──!?
『腥血と遠吠え』に続く、ダークファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ第2巻。
一作目はこちら→https://www.alphapolis.co.jp/novel/319250361/529681879
※『腥血と遠吠え』のクヴァルドとヴェルギルのリバがあります。お楽しみください。
文字数 226,112
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.10.21
コペランディ王国、首都、ハーツィラム。
平民向けの学校に、なぜか入学している悪役令嬢。
流されたひどいデマのせいでヒロインには居場所がない。
学校での時間なんて、私の一日じゃない。
だから、私の朝は夕方に始まる。
とうとう実害が出たその日、彼女は反撃に出る。
双方10才。本編開始はまだ先だ。
一章、断罪の時間。
二章、断罪後。悪役令嬢はヒロインにいびられる。
窓の桟に指を這わせるな!ふってするなふって!
三章、実行犯の視点。謝らせてももらえないわんわん君。
四章、傍観者側の視点。
ざまぁはありますが、二章以降で反省する過程も書いてます。本当の悪役は、五章か六章くらいにならないと出ない予定。
7.14改題しました。
旧題・本編開始前に悪役令嬢を断罪します
小説家になろう様で書いた短編を、連載形式にして追記して書いています。
文字数 128,736
最終更新日 2019.08.28
登録日 2019.07.05
ピース氏の子、ジョナサンと2度目の登場となる斑鳩氏のフランシスカちゃんと、フランシスカアザラシちゃんをお借りして小説を書かせていただきました。
フランシスカの書房で描かれた「ケンブリッジの爆発テロ」と緑髪の天使で描いた「大英博物館の悪夢」のその後を描いた物語。大英博物館占拠後、一人の日本国籍銃娘と英国特派員記者によって間もなく鎮圧された大英博物館テログループの生き残りの行方と謎のままとなった要求。そのテロの実行犯と首謀者を逮捕すべく、足取りを追う所轄警察官、その裏で動くロンドン警視庁上層部と対銃娘処理部隊、様々な思惑と圧力により翻弄される特務銃娘。銃娘の存在は極一部の場合を除いて、その全てを必要悪と定める通称「銃娘規定」運用下の世界において、急速なグローバル化によって変化し続ける銃娘の立場と権利の行方……。その理不尽な規定に抗おうと、一人のある男は行動を起こしていた。
使命を背負い銃娘を守る者、銃娘規定を守るべく銃娘を狩る者、ジャーナリズムに燃え、銃娘を撮る者の息使いまでもが聞こえてくる。神経を削る戦いに身を投じる男達の死闘や、華麗に描かれる他所の子達の大胆過激な活躍を描ききった傑作長編!
フランシスカちゃん、こななちゃんを交えて描いたこの物語は最後にジョナサンを交えて遂に終焉の時を迎える。「野良銃娘の逃避行」「続 野良銃娘の逃避行」の続篇とも言える総文字数、第一次他所の子小説編、
第三部完結篇。
とくとご覧あれ。
登録日 2016.05.31
【小説家になろう】
アクションミステリー×ローファンタジー
アメジストクルーズ船自爆テロ事件。
乗客員2532人、乗組員1211人死亡。生存者は0人。
原因は、超能力者による自爆テロとされた。
爆発の元となった能力は、『パイロキネシス』
この船には、高良正人の父が乗っていた。正人の父も超能力者であり、その能力はパイロキネシスだった。テロの実行犯は父とされた。
「父さんはやってない!」
正人は、父が実行犯でないと確信していた。父の無実を立証するため、正人は決意する。
"俺は、警視庁に就職する"
父の無実の罪を晴らすために!
※表紙のイラストはニコニコ静画の方からお借りしております
登録日 2020.06.28
創業してわずか3年の小さなVtuber事務所『ミーティア』。
そこで、大学生の頃からVtuberとして活動している青年、福鉛燕は登録者数5,000人ながらも固定ファンに支えられ、細々と、けれど充実した日々を送っていた。
けれど、5月29日。転機は訪れる。
くしくも23歳の誕生日。売れていないことを理由にVtuber契約を打ち切られてしまったのである。
人気職から一転、無職に転落してしまった燕が途方に暮れていると、突然、見知らぬ美女に拉致されてしまう。
見慣れない部屋で目を覚ました燕は、儚げな雰囲気の少女、天戸瑠璃と出会い、彼を拉致した実行犯である謎の美女、クレオールにとあるお願いをされる。
――天戸瑠璃様を人気Vtuberにしていただきたいのです――
断ろうとした燕だったが、彼が拉致された先は地図にも載ってない無人島で脱出不可能!?
無人島での生活保障を盾にされ、仕方なく燕はマネージャー業を受け入れるのだが、瑠璃が姿を消してしまい――?
無職な元Vtuberの青年と引きこもりの社長令嬢の出会いを描くVtuberシンデレラストーリーラブコメ……その序章。
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※当小説は『カクヨム』『小説家になろう』『アルファポリス』『Pixiv』『ノベルアップ+』にて公開しております※
※『カクヨム』のみ、当小説の続編を連載しております※
https://kakuyomu.jp/works/16816700428427491850
文字数 32,499
最終更新日 2021.11.13
登録日 2021.11.06
異世界フェローリア
1000年前、勇者に倒された魔王がいた。その名を「ディオス・レフィナード」
彼は敵対していた勇者「ダイオニシアス・ローフィリア」に別れを告げて、彼は現世の死と引き換えに転生した。
そして1000年後。魔王の名も勇者の名もほとんど伝説のモノとして扱われてしまうようになった頃にかの魔王は再び降臨することになる。
「ディオス・レシティア」と名づけられた青年は18歳の夜に突然現れた女神
「ミラフィリア」のお告げの通りに聖王都「ディロフォポリス」へ向かう。
そこで宮殿仕えの聖女見習い「アストリア・レフィナード」に出会う。
300年前の大戦についてを探るべく、城にある大図書館の閲覧の許可を得るために国王「レイモダス・ローフィリア」と女王「ニュクス・ローフェリア」へ謁見し許可をもらう。
しかし、その夜。ディロフォポリスの宮殿が魔族に襲われ、国王と王妃が殺害されてしまう。残された王子「ドミニクス・ローフェリア」と妹の王女「アウローラ・ローフィリア」は魔族を手引きしたとしてディオスに極刑を言い渡す。
牢屋に閉じ込められたディオスはそこで同じく反逆者として捕まっていたアストリアと再会、アストリア自身も何故このようなことになったのかわからないと嘆く。
二人の目の前にミラフィリアが現れると二人を脱獄するのに手助けをしてくれる。
その最中、法務大臣である「ボフィナンド・バーレス」が魔族を引き込み国王たちの暗殺をした実行犯であることを知る、そして彼の目的はフィーリア全土から魔族を虐げ、人間だけの世界を作ろうとしていることであると聞く。
しかし、その目的はともかく手段を暴くにも時間はなかった。
なんとか城を抜け出した二人はこのままバーレスを野放しにはしておけないと彼の計画を阻止するためにフェローリアに存在する大陸全土を歩いて回ることを決めた。
全てはフェローリアに住む人間と魔族の共存ができるような世界を作るために。
しかし、それは同時に300年前に封印された魔王「ディオス・レフィナード」の出生と、世界を覆う巨大なモノの陰謀とであることは今はまだ知る由もなかった。
文字数 4,138
最終更新日 2022.09.02
登録日 2022.08.31
謎の伝染病に罹患した東京都の新人職員の滝沢みどりは、重度の肺炎により愛猫・馬琴に見守られながら命を落とす。
が、奇跡の復活を遂げた彼女はいつの間にか現代のパラレルワールドに転生していた。
何も知らずに2週間の待機期間を終え、都庁に出勤したみどりを待ち受けるのは、東京藩の殿様・中池氏による人探しならぬ【猫探し】の勅命。
その真の目的は千葉藩を始めとする関東同盟の策略により奪われた東京藩の秘宝・【伏姫の首飾り】の奪取であった。
秘宝を奪った実行犯の盗賊団【安房里見団】の首領は、人智を超えた能力の持ち主・八犬士。
【幻惑の犬】犬塚 信乃
【狂犬】 犬川 壮助
【灼熱の犬】犬山 道節
【神速の犬】犬飼 現八
【剛力の犬】犬田 小文吾
【天犬】 犬江 親兵衛
【疾風の犬】犬坂 毛野
【迅雷の犬】犬村 大角
彼らに対抗出来るのは、東京藩の忠臣・伝説の八猫士の末裔のみ。
高額な治療費の請求と引き換えに渋々ながら勅命に従うみどりは、言葉を喋るようになった愛猫・馬琴と共に、伝説の八猫士探しの旅に出る。
※他投稿サイトにも同時連載中
※画像はコハクさんのフリー素材です
登録日 2020.12.26
上履きを隠されるなんて序の口、
俺が触れた物すべてを汚物のように扱われ、
班決めでは毎回最後まで残され、じゃんけん負け残りで決められ、
机はカッターや彫刻刀でズタズタに削られ、
授業中に後ろから消しゴムのカスやら丸めた紙ををあちらこちらから投げつけられ、
トイレの便器掃除ではブラシを使わず手で洗わされ、
やってもいない犯罪をでっちあげられ、警察に補導されそうになったり、
冬場、ヒーターの前で温めたカッターの刃を焼きごてのように肌に押し付けられ、
放課後はトイレの個室や体育倉庫でストレス解消とばかりに殴る蹴るの暴力、
教師は見てみぬ振りを決め込み、イジメのアンケートで正直に書いた結果、放課後に呼び出され無理矢理に書き直させられる。
――僕をイジメていた黒幕は幼馴染の瀬戸渚だった。
そして、彼女の歪んだ愛情が僕を変えてしまった。
1年後、学力・運動・容姿、あらゆる能力を鍛えた俺はこの町に帰ってきた。その目的とは――
『復讐』
実行犯、笑って見ているだけの傍観者、罪の重さに変わりなどなく全員同罪だ。
復讐の対象者は瀬戸渚を含む21人。顔も名前も誰一人として忘れてない。中高一貫校でその多くはこの学校に残っているが、中には家の都合やらで転校したやつもいるだろう。だが俺は1人として逃がすつもりなどない。
※この作品は過去のトラウマが原因で多重人格のサイコパスになった主人公の日常を1人称視点で心理・心情描写を描くという目的で制作しております。サイコパスの心理・心情は一般に理解し難いものがあり、著者もサイコパスになったつもりで筆を執っております。
登録日 2021.02.25
役者の卵である真里(18歳)は、街角で悪役令嬢役としてスカウトされる。だがその舞台は異世界であった。
異世界に転移し公爵令嬢マリー(5歳)になってしまった真里は、それでも引き受けた悪役令嬢役を全うしようと努力する。
舞台の本番は七年後から始まる学園生活である。それまでに王子と婚約し、悪役令嬢に成り切るため、闇魔法を修得しなければならない。
そんな折、闇の魔導書を探しに王宮の書庫に行ったマリーは、近衛隊の女騎士により、王子と一緒に刺し殺されてしまう。
果たして、マリーと王子は本当に死んでしまったのか?
そして、事件の裏で糸を引いていた真犯人は誰なのか?
事件の真相を探ろうと動き出す者たち。
それぞれの思惑が複雑に絡み合い、物語は結末に向かう。
第一幕 悪役公爵令嬢(闇魔法使い8歳)王宮書庫殺人事件
悪役令嬢もの異世界転移ファンタジーに、サスペンス・ミステリー色を付けました。
トリックや謎解きが主体の本格ミステリーではありません。
前半は異世界ファンタジー展開です。サスペンス色が出てくるのは、第37話あたりからとなります。
プロローグで殺人事件について書かれていますが、この殺人事件が起こるのは第72話あたりです。
実行犯は近衛隊の女騎士ですが、裏で糸を引いた真犯人を探す展開となっていきます。
第一幕は、プロローグとエピローグを含めて、予定では百十八話で完結になります。第一幕完結までの下書きは済んでいます。
第二幕があるかどうかは、読者の反応と作者のやる気次第ですね……。
プロローグは三千字ありますが、本文は一話千字前後です。第一幕全体で約十四万字になります。
カクヨムにも投稿しています。
文字数 137,498
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.08.12
目標は第100弾まで!【なずみのホラー便】とかのネタバレ倉庫
⇒ https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/606224994
★リアルタイムでのネタバレ反映ではなく、ちまちま更新予定です。
小説を読み馴れた方、察しの良い方などは、すぐにオチが分かるでしょう……
【あらすじ】
万年金欠に苦しんでいる大学生アキ。
そんなある日、アキは大学の女帝的存在である先輩・黒井 操(くろい みさお)より、声をかけられる。
「”あいつ”をこらしめたいのよ。お願い。協力して」
報酬の3万円につられ、アキは黒井先輩の企みに協力、つまりは自分が”実行犯”となり危ない橋を渡ることを決意せざるを得なくなった。
そして、ついに決行の日はやってきた……!
2018年8月1日に「前編」を公開しました。
解決編となる「後編」は2018年8月5日までには、公開予定です。
文字数 6,578
最終更新日 2018.08.02
登録日 2018.08.01
アクションミステリー×ローファンタジー
アメジストクルーズ船自爆テロ事件。
乗客員2532人、乗組員1211人死亡。生存者は0人。
原因は、超能力者による自爆テロとされた。
爆発の元となった能力は、『パイロキネシス』だった。
この船には、高良正人の父が乗っていた。
正人の父も超能力者であり、その能力はパイロキネシスだった。
テロの実行犯は父とされた。
「父さんはやってない!」
正人は、父が実行犯でないと確信していた。
父の無実を立証するため、正人は決意する。
"俺は、警視庁に就職する"
父の無実の罪を晴らすために!
文字数 145,808
最終更新日 2021.01.04
登録日 2020.04.27
13
件