「指定席」の検索結果

全体で8件見つかりました。
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 黒猫のタンゴ、タンゴ、タンゴ(古い?)、じゃなかった。わたし、黒猫のチャオ。野球部の合宿から帰ってくる中学生のご主人様を、駅までお迎えに行こうと思ったんだけど……。町内から抜け出るのも一苦労。なぜなら町内の至る所にご主人様との暖かな思い出を見い出して、ついつい長居してしまうから。おまけに方向音痴とくれば、道に迷ってしまうのはむしろ当然よね? 近所のデブ猫やカラスさんに助けられて、なんとか駅舎の前でご主人様をお出迎えできたのだけど、なんとその隣には野球部の美人マネージャーが……、爆死!!! ご主人様の隣は、人間になったわたしの指定席のはずなのにぃ~! も~、嫌い! それでもわたしはめげない! 人間の女の子になるその日まで!
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小説 12,033 位 / 185,069件 児童書・童話 28 位 / 3,218件
文字数 31,700 最終更新日 2022.02.11 登録日 2022.01.31
現代文学 連載中 ショートショート
約300文字以内で、余韻に浸れるショートショート小説を更新しています。 ミスリードを誘う作品、くすっと笑える作品、怖い作品・・ 色々書いてます。 箸休め程度に読んでください。 また、興味のある方は 長編小説『窓側の指定席』も読んでいただけると幸いです!
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小説 185,069 位 / 185,069件 現代文学 7,914 位 / 7,914件
文字数 2,391 最終更新日 2023.01.30 登録日 2021.08.12
大衆娯楽 完結 ショートショート
子供が産まれので、夫は実家に帰って親に会わせてきなと新幹線の指定席を予約してくれた。 子供を抱えて指定席に乗った私の隣に座る派手な女性に違和感を持ち・・・
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小説 185,069 位 / 185,069件 大衆娯楽 5,560 位 / 5,560件
文字数 1,580 最終更新日 2021.09.10 登録日 2021.09.10
 公園のいつもの指定席に先客がいた。顔が隠れてしまうほど大きな鍔のついた帽子から先の丸まった靴まで、全てが黒というちょっと変わった格好のその先客と知り合ったあの日から、冴えないOL福田真由の日常が、少しずつ動き出す。  黒猫がもたらした出会いは、偶然か? それとも必然か?
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小説 185,069 位 / 185,069件 ライト文芸 7,552 位 / 7,552件
文字数 8,005 最終更新日 2022.09.18 登録日 2022.09.11
 朝風さくらは青春18切符で東海道本線を上っていた。八時二十七分、名古屋駅の三番線に5312F列車が入線してきた。浜松行きの新快速だ。  車内は席が殆ど埋まっていて、数人は立っているような状態だった。席を探した彼女は、やがて一つの空席を見つける。  八時二十九分、名古屋駅を出発すると彼女は時刻表を広げた。それを見た隣の少女が彼女に話しかけてきた。それは、出会いの瞬間だった。  話に実際に出てくる指定席は作者が乗車した・する予定の座席です。JRの制度や旅情をテーマに女の子が旅をします。不定期更新
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小説 185,069 位 / 185,069件 キャラ文芸 4,364 位 / 4,364件
文字数 29,470 最終更新日 2021.09.18 登録日 2021.08.09
仲の良い夫婦に巻き起こる、小さな奇跡。 原点は、とても些細なことだった・・ すべての出来事は、『人との関わり』で変わる。生まれたときからの悪人はいないし、ましてや善人もいない。 なんの変哲もない幸せそうな日常は、そんな『人との関わり』によっておこる。 例えば、バスに乗り遅れて会社に間に合わず、最悪だと思っていたら、そのお陰で、たまたま通りかかった昔の友人と出会い、テンションがあがり、会社を遅刻したことなんて忘れて友人と飲み明かしたり。 この話を通じて、皆さんにも 小さな奇跡を感じていただければ幸いです。 以上、よろしくお願いします。 〜以下、プロローグ〜  霧島悠一は、北海道の中心から少し左に位置する所、砂川市に住んでいるごく普通のサラリーマンである。  ちょっと抜けた発言をする妻、個性的な会社の同僚たち。楽しい日常生活がそこにはあった。  でも、誰も気付いていない。彼らの周りで起きている、小さな『奇跡』に。  ・・・さあ、読者の皆さん。この奇跡に気付けますか? 2021/9/20追記  長いこと現代文学にて1位をキープさせてもらっています!暖かく見守ってくれる、本当に心から優しい読者の皆様のお陰です!!ありがとうございます!  この作品、構想とオチは仕上がっていますが、いかんせんプライベートに忙殺されております。どうにか、地べたを這ってでも、週一回の更新頻度を守りたいと思います!!  あと、このカテゴリー(現代文学)は、アルファポリス内では優遇されていません。その他の類に入れられてしまってますからね・・でも、いつの日かトップ200に食い込んで、現代文学をカテゴライズさせてやりましょう!私はその切込み隊長になりたいと思っています(お気に入り登録等の斡旋ではないです。調子乗ってすいません)。  今後とも、よろしくお願いします!  〜筆者、アヒルネコより〜 2022/2/14  読者の皆様、お待たせしております。 プライベートに忙殺されていましたが、やっと担当しているデカい案件に終止符を打つことが出来ました!疲れました。  多少は書き溜めして、最終回までのストーリー構成は準備できていますが、疲れているときに書いた文章は誤字脱字が酷いため、修正してから公開します。  よろしくお願いします!
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小説 185,069 位 / 185,069件 現代文学 7,914 位 / 7,914件
文字数 38,179 最終更新日 2021.11.06 登録日 2021.08.10
都会に旅立つ幼なじみに気持ちを伝えられない不器用な男の話
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小説 185,069 位 / 185,069件 恋愛 56,210 位 / 56,210件
文字数 20,661 最終更新日 2024.01.30 登録日 2024.01.30
現役恋愛小説家の勇利愛華は、万年ネタ切れで頭を抱えている。 いつも通っている馴染の海の見えるおしゃれカフェ。 ……の一番奥の日の当たらない端の席が彼女の指定席。 勇利愛華はいつもそこに腰を掛けて、執筆に励むが、気がつけばやって来るお客さんの会話に聞き耳を立ててネタになるような話はないか邪推を繰り返す。 ひょんな事から、自身も通っていた腰越高校の文化祭実行委員に送りつけられた脅迫状の犯人を探す事になってしまう。 しまいには親友である奏汐音によって何でも屋『スギウラ』で探偵の真似事の様な事をさせられてしまうことに…… 人の死なないミステリーをテーマにした作品となっております。 カクヨム様、ノベルアップ+様、小説家になろう様でも連載させていただいております。
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小説 185,069 位 / 185,069件 ミステリー 4,164 位 / 4,164件
文字数 84,332 最終更新日 2024.05.19 登録日 2024.01.09
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