「白豚」の検索結果
全体で41件見つかりました。
国王に見染められた悪令嬢ジョゼフィーヌは、白豚と揶揄された王太子との結婚式の最中に前世の記憶を取り戻す。前世ダイエットトレーナーだったジョゼは王太子をあの手この手で美しく変貌させていく。
ちょっと気弱な性格の白豚王太子と氷の美貌悪令嬢ジョゼの初めからいちゃらぶダイエット作戦です。習作ということで、あまり叩かないでください泣
文字数 11,746
最終更新日 2021.02.22
登録日 2021.02.22
王命により結婚した。だが、妻の領地に来てから体がおかしい。妻が夜な夜な寝所に忍び込み…
※お気に入り、栞ありがとうございます。
※<第一章~第三章完結NL、第四章おまけ完結BL、第五章以降の王都篇以降NL、BL、GL混ぜ込み>
※第一章の後半レイプ表現あり
※第四章より脇カプBL。BLの攻めはバイオレンスどSです。
※第六章より脇カプGL。複数プレイ有り。
文字数 219,688
最終更新日 2021.10.12
登録日 2021.09.09
ミーラ・M(マリア)・エトワール。
「M(聖女)」の魔法名を持つ彼女は絶世の美少女でありながらも、今は肥えてその美貌を失っていた。
太った見た目のせいで周囲からは「白豚」と嘲笑され、ついには化け物王子の婚約者としてミストリア王国から隣国アクリウスへ追放されてしまう。
しかし、ミーラがそこで出会ったのは、骸骨頭でありながらも、魔法オタクで、不器用で、誰よりも優しい心を持った呪われた王子──ゼシル・H(ハデス)・ヴァンガードだった。
似たような過去、境遇をもち、似たような夢を秘める二人が惹かれ合うにはそう時間はかからない。
そんな時、二人が共に過ごす古城へミーラの元婚約者一行が来訪するとの報せが届いたのだった……。
文字数 17,644
最終更新日 2024.03.03
登録日 2024.03.02
戦争に負け、その戦利品として捧げられることになりマーメル国の聖女であるメリル・ルシフォンは、はるばる海を渡ってセヴォン帝国へやってきた。慣れない旅路と、異国で暮らしていかなければいけない不安…ストレスが重なりに重なり、それは過食として発散され…儚げな聖女と言われていたメリルは、数か月の旅路の中で体重は倍に膨らみ…見事な白豚聖女が誕生したのだった─「お前が聖女だと!!?俺を馬鹿にしているのか!!醜い白豚め!!即刻目の前から消えるがよい!!」セヴォン帝国の皇帝に追放され…挙句の果てに髭の親父に騙され、攫われ森に捨てられたメリルは黒猫面を被ったクロと名乗る男と出逢い─…「僕のお嫁さんになりませんか?」いきなり求婚されて!?白豚聖女と黒猫が織りなすラブコメディ──!!※小説家になろう様でも掲載中。一部内容変更しています。
文字数 32,202
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.08.11
※ 〇はアナとお読みください。乙女ゲーム『白豚ちゃんだってかわいいもん! ~ゆるいままで愛されたい~』の攻略対象・王太子の護衛騎士アロイスに転生した俺。前世で最推しだった悪役令嬢が娼館送りにならないため、こっそり主役の白豚ちゃん令嬢をフォローした過去がある。なのに、あらすじ通り王太子が婚約破棄を宣言して!?
文字数 17,407
最終更新日 2023.07.02
登録日 2023.07.02
幼馴染で許嫁の彼は、大切な一人っ子として親から大変可愛がられて育った。
彼は幼い頃に体が弱かったため、あまり家も出ず、真っ白でぽっちゃりとした見た目から『白豚令息』なんて馬鹿にされていた。
でも、優しくて穏やかな彼をわたしは嫌いになれなかった。
見た目が良くても嫌な性格の男性に嫁ぐよりも『白豚令息』と呼ばれる彼の元に嫁ぐ方がいい。
そう思っていたのに……
学校を修了した彼を迎えるために、乗合馬車の到着を待っていたら、彼の姿が見当たらない。
「貴方の婚約者である『白豚令息』はもういない」代わりに現れた精悍な騎士がわたしに告げた。
さっくり読める短編です。
※他のサイトにも掲載しています。
文字数 1,437
最終更新日 2023.05.18
登録日 2023.05.18
人の恐怖や驚愕といった感情やそれに染まった表情が好きな賀島芽里は、親友の仲島彩から夏休み前日にあるゲームをもらう。
そのゲームは『メイク・スキル・オンライン』と呼ばれるVRMMO。
そのゲームでモンスターと戦ったり、プレイヤーと楽しく会話をしたり、みんなでワイワイプレイするお話……のはずが。
始めて早々いつの間にかPKしてしまった芽里ことメリーは、ちょうどいいからPKプレイヤーになろうと決意。
結局ソロプレイで色々とやらかして、なぜか運営がどこかズレた作り方をした『都市伝説』や『怪異』をモチーフにしたモンスターとよく戦ったり、PKや暇潰しで色々なプレイヤーを恐怖させると言った変なプレイをしてしまう。
そんなメリーの、ゲームに費やした夏休みのお話。
※夏休みは全部で40日と想定しています。ちゃんと登校日もあるよ。
登録日 2020.04.14
父は元竜殺しで、いまはしがない金貸し。
母は女神の武装巫女で、いまは司祭をやっている。
過激な二人のもとにうまれたエレナも、もちろんランクCの中級冒険者だ。
いまは父親の会社で事務員をやりながら、たまに気晴らしにモンスターを狩る日々。
そんな彼女はいつかは父親の跡を継ぐだろうから、最後の竜殺し、と呼ばれていた。
エレナには年上の姉ロレインがいる。
幼いころ、領主の伯爵家に行儀見習いに上がったロレインは、その美しさから次期領主と名高い白豚令息の婚約者となっていた。
しかし、白豚令息エリオットはロレインが他の男性と不貞を働いたとして、自分からきりだした婚約を破棄してしまう。
さらに不思議なことに、傷心の姉が不貞を働いたとされた男性は、エレナの恋人だった。
エレナは恋人ルシアードの協力を得て事件が起こった学院に潜入し、姉の無実を暴くことになる――。
5/22 内容を大幅に改稿しました。
21日までの内容は、第一章へと移動になるため、プロローグからお楽しみください。
文字数 23,605
最終更新日 2023.05.29
登録日 2023.05.21
「はい、あーん。」
「………あ、あーん。」
「雄人、美味しい?」
「味が分からないわ。」
「えー、じゃあもう一回!」
こんな会話が日常的な雄人と明日香。しかしアイツ等は付き合っていないとか言って、両想いのくせしてヘタレている。
「お前らやっぱり付き合ってるだろ?」
「「付き合ってない!」」
「いや、空気甘すぎだし。なあ?ヒデ。」
「……ん。」
俺とヒデは二人がお互いの気持ちに気付けるように色々と作戦を立てるが、全部失敗に終わる。ん?俺女になってね?……まあ、それより二人のことの方が優先だな。
これは二人をくっつけたいTSっ娘と主人公の前以外ではコミュ障を発揮してしまう(周りから見たら)無口系男子が、両想いな幼馴染(親友)をくっつけるために色々とやっているうちに、こっちまで両片想いになっちゃうようなラブコメに……なるといいなぁ。
※小説家になろう様でも連載しています。
文字数 33,333
最終更新日 2020.10.21
登録日 2020.08.11
NO1娼婦へと上り詰めた少女―"ミリ"はある晩、後輩娼婦のララによって殺されてしまう。
絶世の美女、完璧なスタイル…そう言われ続けてきた彼女の転生先は乙女ゲームの白豚悪女で?!
めちゃ可愛い義姉(ヒロイン)とツンデレの弟、頼れる義兄様。
(ちょっと腹黒だけど)格好良い王太子殿下に、生真面目な次期宰相、犬系の次期近衛騎士団長。
仕舞には隣国の、色気たっぷりな元英雄に、俺様だけど純情な隣国の王子様まで!?
優しい人達と出会い、囲まれながら、アリシアは新しい物語を紡いでいく―。
「今日も推しが尊い!!」
『義姉ヒロイン×最推しメインヒーロー』のスチルを間近で見るため、アリシア(ミリ)は男装して執事となるが…?
全ては〈推し〉と〈萌え〉のために!
乙女ゲームヲタク×転生悪役令嬢×男装執事×ちょっとチート な主人公アリシアが織り成す乙女ゲーム転生ラブコメ!
※前世が娼婦ですが、エロくありません。雰囲気付け程度です
※不定期更新になります。予めご了承ください
※完結は保証します。大丈夫です
※題名は何回か変わっております。〈男執〉で覚えてください
★アリシアの得意魔術属性が〈風〉→〈氷〉になっております。注意してお読みください。
文字数 67,307
最終更新日 2021.04.01
登録日 2020.06.05
そのウサギ――〝出会っただけで致命傷〟
魔蒸と時計仕掛けが支配する霧の都――ロンド。
〝伝説〟とまでも呼ばれる暗殺者一家ハーグリーヴの娘、アリスは暗殺者の才能が誰よりもあるという点を除けば、どこにでもいる、ひ弱で病弱な動物好きの少女だった。
しかしある日、依頼人である貴族達の裏切りによってアリスの両親が目の前で殺されてしまう。最後に残ったアリスも、見せしめと歪んだ快楽の為に貴族達の前で斬首されてしまう。
無念のまま亡くなったアリスだが、謎の声と力のおかげでなぜかウサギに似た獣人へと転生していた。暗殺者としての類い希なる素質と、人間を遙かに凌駕する身体能力を持つ獣人の肉体が、彼女を最強最凶の存在へと至らせた。
そんな彼女が〝家訓〟に従い、貴族達に報復を開始しようとすると、謎の少女が現れた。
「ただただ報復すればそれは暗殺者ではなく、復讐者よ。私が――貴方を、伝説の暗殺者にしてあげる」
ワケあり令嬢であるベアトリクスとその執事であるアダムの協力を得たアリスは、ハーグリーヴ家惨殺事件の真相を知るために暗殺者ギルドに入ることに。
アリスはベアトリクス達が用意してくれた最新鋭の魔蒸武器や道具を駆使しつつ暗殺者としての頭角を表し、ギルド内のランキングを駆け上がっていく。
狙うは、両親と自身を殺した貴族達。
これは〝出会っただけで致命傷〟と呼ばれた伝説の暗殺者【ヴォーパルバニー】による復讐の物語だ
*他所にも投稿しています
文字数 21,518
最終更新日 2021.09.09
登録日 2021.09.09
新しいVRMMOであるASWにログインした主人公。
たくさんの|職業《ジョブ》の中でビビっと来たのは……『封印術士』?
封印するほど、強くなる!(多分)
知らないうちにトッププレイヤーに!?
一風変わったVRMMOの世界にようこそ!
※R15と残酷描写ありは保険ですので気にしないでください。
不定期更新ですのであしからず。
誤字脱字等あれば感想に下さるとありがたいです。
VRMMOならではの掲示板回には★を付けています。
登録日 2020.04.15
愛する人の背中を押してこの世を去った元公爵令嬢は、なぜか前世の記憶を持ったまま違う世界に生まれ変わった。
心機一転、明るく平民生活を満喫していたレイチェルの元に、傲慢な貴族の男があらわれる。
「娘の身代わりとして、白豚王子に嫁いでこい」
言うことを聞かなければ両親を傷つけると脅され、仕方なくレイチェルは言いなりに。
太っていて、吃音持ちで、おまけにふるまいが最悪。
通称”白豚王子”と呼ばれるダミアンだったが、会ってみると意外な一面が見えてきて――
「あなたができそこないじゃないって、わたくしが証明してあげますわ!」
*「小説家になろう」12/13~15の総合・日間で1位を頂きました。皆様本当にありがとうございます。
*『広報部出身の悪役令嬢~』と少しだけ世界観が繋がっていますが、未読でも全く問題ないです。
*ちょっとだけ夜っぽい表現出てきますが全年齢向けです。R15は念のため。
文字数 24,766
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.12.17
ふとましい私は、醜い白豚と罵られ婚約破棄される。
そてて彼は、美しい愛人と幸せになろうとしたのだが…?
文字数 1,790
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.07.22
「僕は白豚化する呪いにかけられた。醜い姿を晒す前に婚約破棄をさせてほしい」
結婚式の前日、リリン伯爵令嬢はライル王子から婚約破棄を提案された。
その日から義母、義姉、城の兵士らは口を揃えていじめてくる。
「王子に見捨てられちゃったか。やけぐいしてデブにならないようにね」
「あんたは王子の婚約者であることをいいことに、周りに冷たくあたっていたからねえ」
身に覚えのないことばかりだ。
そんな嫉妬を無視し、執事のオルフィンとともに王子を救うべく奮闘するリリン。
執事のオルフィンと隣国のバルト王子の働きかけで、呪いを解けるかも。
でもそれには条件があって――。
*三部構成です
*長編なので気長に楽しんで頂けたら嬉しいです
文字数 2,242
最終更新日 2022.01.31
登録日 2022.01.31