「snow」の検索結果
全体で103件見つかりました。
冬の夜、イルミネーションが灯る街。
少し青みがかったコートを羽織った
大橋ユウと、ロングコート姿の森山ユキは、
特別すぎないけれど
確かに特別なクリスマスデートを
過ごしていた。気取りすぎない服装。
近づきすぎない距離感。それでも、
並んで歩くだけで伝わる安心感。
「彼女が主役」でも
「彼氏が脇役」でもない。
この夜の主役は、二人。
寒さの中で交わされる何気ない会話、
コートを脱いだ瞬間に縮まる距離、
光に照らされて残る、静かな余韻。
——冬には、これでいい。
そう思える夜が、ここにある。
文字数 7,436
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.12.25
皆さんこんにちは、淡希蘭央です。
ここでは、私の推し活状況を紹介しようかな〜と思います。
見るのはファンだけでいいぞ。
推し:
Snow Man
timelesz
怪盗キッド
リムル=テンペスト
モニカ・エヴァレット
シリル・アシュリー
響カイト
スカーレット・エル・ヴァンディミオン
文字数 2,920
最終更新日 2025.11.30
登録日 2025.09.22
3年前、御庄 偉央(みしょういお/34歳)に愛されて、幸せ一杯で結婚したはずの結葉(ゆいは/26歳)は、あることをキッカケに偉央の中の病んだ部分を引き出してしまい。
偉央からのDVに耐え切れなくなって幼なじみの山波 想(やまなみそう/29歳)に助けを求めた結葉だったけれど。
偉央と離れて暮らすうち、偉央との結婚は間違いだったのではないかという思いが日増しに強くなる結葉。
偉央と離婚して、もう一度生活を1から仕切り直したいと思うようになる。
一方、彼女を助けた想はそんな結葉に対して――。
【ヤンデレDV夫×従順妻×溺愛幼馴染みの略奪愛】
――
○表紙絵は市瀬雪さまに依頼しました。
(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
○雪さま
(Twitter)https://twitter.com/yukiyukisnow7?s=21
(pixiv)https://www.pixiv.net/users/2362274
――
※最初のうち、夫からのDVシーン(主に性的な虐待)があるため、苦手な方はご注意ください。
※ゆくゆくは溺愛甘々で結葉を包み込みたいと考えています。
※エッチなシーンがある章には*がついています。
――
※無事完結しました!(*´ー`*人)
執筆期間/2021/03/19〜2022/06/30
――
文字数 373,871
最終更新日 2022.10.21
登録日 2021.10.10
溺愛とエロスと別れと再会と嫉妬とハッピーエンドが交差しまくる歳の差長編作品
※漫画も描いてます
【あらすじ】
三科雅【ミシナ ミヤビ】は4歳の頃、エリック・ブラウンが自分の執事となり、徐々に恋心を抱いていった。
そんな雅は15歳の夏、エリックを抱く計画を立てるが失敗し、2年後にリベンジをするが―…
20歳差の主様×美人執事の壮大な長編恋愛。
【イメージソング】
Snow Man
●序章●
Tic Tac Toe
●第1章●
《雅side》/Party! Party! Party!
《テリーside》/Infighter
《エリックside》/LOVE TRIGGER
●第2章●
《雅side》/KISSIN’ MY LIPS
《エリックside》/HYPNOSIS
●第3章●
《エリックside》/ミッドナイト・トレンディ
《雅side》/タペストリー
《アルベルトside》/Two
●第4章●
《雅side》/This is LOVE
《エリックside》/Brand New Smile
文字数 145,274
最終更新日 2024.05.30
登録日 2024.02.16
28歳の誕生日。
折よく週末と誕生日が重なったその日。
付き合って5年の彼氏・横野 博視(よこの ひろし)から高級ホテルへ呼び出された玉木 天莉(たまき あまり)は、「もしかしてプロポーズ?」と期待したのだけれど。
告げられた言葉は「好きな子が出来た。悪いけど別れて欲しい」と言うものだった――。
翌週、傷心の天莉は、フラフラになりながらも何とか仕事をこなしたのだけれど倒れてしまい。
そんな天莉を介抱してくれたのは、常務の高嶺 尽(たかみね じん)だった。
「キミをないがしろにした奴らなんて、俺と一緒になって見返してやればいい」
利害の一致による交際を申し込まれた崖っぷちアラサー女子の、形勢逆転ラブストーリー♥
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○表紙絵は市瀬雪さまに依頼しました。今回はピーナッツ姫(うちの娘)の抽象画を背景に使用して頂きました。
(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
○雪さま
(Twitter)https://twitter.com/yukiyukisnow7?s=21
(pixiv)https://www.pixiv.net/users/2362274
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執筆期間:2023/02/02-
文字数 299,899
最終更新日 2023.11.10
登録日 2023.04.29
木下くるみ(きのしたくるみ/24歳)は、個人で移動パン屋さんを営む駆け出しブーランジェ。
軽自動車を改造した小さな移動パン屋『くるみの木号』にたくさんの手こねパンを乗せて、今日も市内を忙しく走り回っています!
『クリノ不動産』社長の栗野 実篤(くりのさねあつ/31歳)は、ひょんなことから週に1回、事務所に『くるみの木』のパンを配達してもらうことに。
『くるみの木』のラインナップで、実篤が特に気に入ったのは、ちょっとビターなチョコがたっぷり詰まったチョココロネ。
チョココロネが取り持つ年の差/方言男女の、あれやこれやなお話の開幕で〜す♥
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○表紙絵は市瀬雪さまに依頼しました。
(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
○雪さま
(Twitter)https://twitter.com/yukiyukisnow7?s=21
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(エブリスタ)https://estar.jp/users/117421755
○書き下ろしのため、公開後に加筆修正する場合が多いにございます。完結時に完成形になると思っていただけたら幸いです。
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※エブリスタにて先行公開中。
※エブリスタ、ムーンライトノベルズ、ベリーズカフェでもお読みいただけます。(各サイトでお話の進み具合に差があります)
文字数 242,786
最終更新日 2023.01.29
登録日 2021.12.28
学生時代に奇跡的に出会った、運命の相手。
それでも人間は生きていくうちに、色々な要因で環境も心も揺らいでいきます。
奇跡からスタートした二人はどんな軌跡を辿るのでしょうか。
文字数 12,998
最終更新日 2025.11.30
登録日 2025.11.30
ノックもなしにドアが開いて、全裸の男が入ってきた。そんな出だしから始まるちょっぴり不思議なドタバタなオフィスものラブコメ♥
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荒木 羽理(あらき うり)/25歳は青果専門に扱う商社『土恵商事(つちけいしょうじ)』の経理課で働くTL小説の執筆が趣味の、猫好きなOL。
屋久蓑 大葉(やくみの たいよう)/36歳は、羽理には直接関わりのない雲の上の総務部長。
ある夏の日の夕方。
羽理は仕事帰り、家の近所の神社で催されていた夏祭りで、たまたま見付けた可愛い猫のお守りに一目惚れ。
「あなたに良縁結びますニャ!」と書かれたパッケージを見て、軽い気持ちで「お願いしますニャ!」と願掛けしたのだけれど――。
※ちょっぴり不思議な現代モノオフィスラブ!?
※BL的な雰囲気がちらほら。
※レーティングはお守り程度です。(本編はR15程度ですが、短編にR18があるため、設定はそちらにしてあります)
(執筆期間:2022/06/25〜2025/01/27)
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○表紙絵は市瀬雪ちゃん(https://x.com/yukiyukisnow7?s=21&t=QMTHZgxLmWb6bE3RZSSmJA)に依頼しました♥(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
○公開後に加筆修正する場合がございます。
○素人が趣味で書いている無料小説です。ヒーローとヒロインにはそれなりに思い入れがあります。どうか優しい気持ちで見守ってやって下さい♥
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文字数 465,957
最終更新日 2025.02.18
登録日 2023.11.10
顔が好みすぎて一目惚れしてしまった通りすがりの?男性織田 宗親(おりた むねちか)に、ひょんなことから知られたくない秘密を知られてしまった柴田 春凪(しばた はな)は、その秘密を盾に取られて宗親からの政略結婚の申し出を受け入れることに。
一緒にいればいるほど大好きな気持ちが止められなくて困る春凪と、あくまでもビジネスライクに徹する宗親。
そのくせ籍は入れたのだから、と夫婦の営みは当たり前にすると言って迫られて。
ある事情で男の人の前では裸にはならないと決めている春凪なのに、それも含めて僕が可愛がってあげますよ、とか。
こんな合法的なセフレみたいな関係。
このまま彼と一緒にいて、私に未来はあるの?
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○表紙絵は市瀬雪さまに依頼しました。
(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
○雪さま
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(エブリスタ)https://estar.jp/users/117421755
✿【エブ大賞2022 めちゃコミック 女性向け恋愛マンガ原作賞】https://estar.jp/official_contests/159695で優秀作品に選んでいただけました。(2023/04/12)
✿【エブ大賞2023 週刊女性 大人の恋愛マンガ原作大賞】https://estar.jp/official_contests/159718で最終候補作品に選んで頂けました。(2023/10/27)
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※不定期更新
※エブリスタでもお読みいただけます。
文字数 841
最終更新日 2021.03.01
登録日 2021.02.05
「今日は俺の誕生日なんだ」そう言って私を見つめてきた彼は、妻子ある年上の男性。
――
地元の市役所に、期間限定雇用の会計年度任用職員として勤める戸倉菜乃香(とくらなのか)。
元・配属先の都市開発課にいた男、緒川直行(おがわなおゆき)に、ある日突然告白されて。
緒川が妻帯者であることを知っている菜乃香は…。
※エブリスタでも読めます。
――
○表紙絵は市瀬雪さまに依頼しました。
(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
○雪さま
(Twitter)https://twitter.com/yukiyukisnow7?s=21
(pixiv)https://www.pixiv.net/users/2362274
(エブリスタ)https://estar.jp/users/117421755
文字数 306
最終更新日 2021.03.17
登録日 2021.03.17
僕の名前は黒田勇輝。17歳の高校二年生。学校ではいつもぼっちのオタク…今日も今日とてオタクライフを楽しもうと登校しようと電車を待っていたけど、電車に轢かれちゃいました…なんやかんやあって剣と魔法の世界に転生!僕は世界を支配せんとする魔王の子供に生まれ変わりました。
「この世界では頑張って長生きするぞー!」
これは若くして亡くなった高校生の人生挽回物語である…
※処女作です。まだまだ文面で未熟な部分が多くあると思いますが何卒よろしくお願いします。
※投稿は不定期です。
追記:話の構成などが甘々で後々の展開がいろいろまずいので足りない部分などなど改稿します。既存のキャラの個性は変えるつもりはないです。足りないキャラを出す予定です。今後とも何卒よろしくお願いします。
2023年、5月19日
文字数 1,105
最終更新日 2021.08.11
登録日 2021.08.11
就職活動の時期になり、もちろん僕も例外なく試験を受けた。そしてあろう事か試験を受けたすべての企業から不採用の通知が届いた。もはや、企業団体そのものから嫌がらせを受けているのだと思い込んだ僕は、すべてのやる気が失せ、絶望の闇に迷い込んでいったただ息をすることだけはやめなかった。僕を褒めてやってもいいかなと思う。
そんなある日、試験を受けた覚えすらない企業から届けられた一通の採用通知。しかも僕が第一志望している企業のライバル会社ともなれば…行くしかないだろう。
唯一の採用通知を何度も眺めては、深い溜息をついて悩んだ。入社式当日まで悩み抜いた僕は、結局同封されていた案内に従い会場となるT2Wの自社ビルに到着してしまった。
そこで一人の少女に声をかけられ不思議な体験をしつつ、流れのままに入社式に参加することになった。
TRIP TRAP WORLD.CO通称「T2W」。からくりの世界を旅しようをコンセプトにいろいろなイベントの開発企画に携わっている企業だ。イベント企画に興味のある僕にとって願ってもいないチャンスなのだが、なんと入社手続きを終えた僕たちに用意されていたのは、創立五周年記念として計画されている壮大なイベント「都市型遊園地開発企画」が発表され、突然ランダムに組まれたチームでのプロジェクトが始動した。僕は発足されたチームで意外な再会をした。
いつもマイペースな社長の思いつきで、今回もまた「何か」が起こる?
何故かほかのチームより人数が少なく癖のありそうなメンバーたちと波乱続きの日々、遠い昔に頭の片隅に追いやった色あせたクシャクシャのキオクに気付き、やっと理解し始める。
幼い頃に忘れたはずの思い出たちは「いらないもの」じゃなかったんだ…と。そう。きっと人と違うことは間違いなんかじゃない。そしてErrorすべてが間違いではなくEvolutionのために必要なものだと気付く。
ほら。一緒に叶えるためのゆびきりをしよう。何度だってチャレンジできるんだ。だって僕たちは「最高傑作」だから。
不完全な彼らの旅が今、始まる。
文字数 43,633
最終更新日 2025.02.19
登録日 2025.02.19
真夜中の通販で、フワッフワの手触りのぬくぬくお布団を買った日和美(ひなみ)。
せっかくだからお日様に当ててから使おうと、ベランダに干しに出たらあら大変!
布団が下に落ちちゃった!
しかも落ちた先には一人の男性が!
「危なーい!」って叫んだけど遅かった。
布団が当たったせいで記憶を失ってしまった彼の面倒を見なきゃいけないのはやっぱり必然ですか?
【溺愛甘々記憶喪失男×(色んな意味で)ふわふわした新卒OL】
■ヒロイン:山中 日和美(やまなか ひなみ)/23歳
■ヒーロー:ふわふわさん・仮名/?歳
(執筆開始2022/01/29〜2023/03/26)
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○表紙絵は市瀬雪さまに依頼しました。
(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
○雪さま
(Twitter)https://twitter.com/yukiyukisnow7?s=21
(pixiv)https://www.pixiv.net/users/2362274
(エブリスタ)https://estar.jp/users/117421755
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【エブ大賞2022 めちゃコミック 女性向け恋愛マンガ原作賞】https://estar.jp/official_contests/159695で優秀作品に選んでいただけました。(2023/04/12)
文字数 181,743
最終更新日 2023.03.30
登録日 2022.09.13
私は中学生3年
この年になってやっと学校に行けるようになった。
学校は楽しくてめんどくさくて辛い所
人との接し方が下手くそな私は学校が辛く感じた。
それでも接し方が下手くそな私の事を平等に扱ってくれる友達がいて楽しかった
だけど自分の心を殺して必死に我慢する時もあった、そんな一つの小さな心に少しずつ傷が入っていく。
その傷は時間が流れていくにつれ深くなっていく
そんな事はお構い無しに次々に傷がつくことが増えてくる、
親はまだ中学生なのに仕事をしろと言い始めた何で私がそんな事をしなくてはならないのかと思うなか、「親には逆らえない」と言う気持ちがあった
逆らったとしてもそんな事は聞いてはくれない
そんな事は既に分かっていた。
「こんな時に父親が居れば…」
などと思った、
私の父親は小学校4年生の時に家を出たと言う正直私は父親の記憶が余りなかった。
それでも覚えているのは、
遊園地でお化け屋敷の帰りに怖くて泣きそうな私にアイスを買ってくれた事、
小学生の時に家出をして父親がバイクを飛ばして迎えに来た時に駄菓子屋さんでお菓子を買ってくれて優しく抱きしめてくれた事、
たくさんの思い出があるのに思い出せない自分が悲しくなってくる
いっそ消える事が出来るのなら消えてしまいたい…などとゆう感情ができるようになる、死にたい、辛い、何で私ばかり?
と言う気持ちは未だにある
人の前では明るく振舞わなければならない、じゃないと自分から離れていきそうで怖くて何も出来なくなってしまうから。
私はただただ時間が流れていく間に何も出来ずにいた、親の言葉の理不尽さ、
気持ちに流されて泣きたくても泣けない悲しさ…
そんな中私は育っていった
そして今中学3年になってふと思った。
こんな私が生きていて良いのかと、
どうせ私は人には見られていないと思った、「どうせなら死んでも良いのでは?」
と思う時もあった。
そんな自分に彼氏が出来た、
告白した
絶対にふられると思ったが
良い返事をもらえた時は嘘かと思った
微笑みがこぼれた、
そんな時に心から明るくなれた
だけどそんな時間はすぐに終わった…
親に会ったことも無い人と会わせるような事を言い始めた。
その瞬間にまた私の心はすぐに傷が入った。
こんな事で良いのかとゆう感情が出来た
私は自分が嫌だった
なら私はそれなら前を向いてから、
自分自身に嘘をついてごまかし続けているならそのままその嘘に自分を包んで
生きればいいと思った。
これはただの自己満足でしかないが
自分と親と人と接して生きるのであれば、こうしなければこんなに弱い私には酷だと思った、
だから自分の心を閉ざして気持ちさえ心の奥にしまい込んだ。
「これでもう傷つかない…」
そんな事は本当はなかったしまい込んだつもりの心わ自分をごまかし続けているうちにどんどん深く傷ついていくのだった。
文字数 1,147
最終更新日 2016.05.17
登録日 2016.05.17
