悪夢にうなされるわたしは、ずっとそれから逃げ続けていた。
でもある日、夢の中で闇に飲まれたわたしが見たのは、わたしだった。
文字数 1,129
最終更新日 2025.04.18
登録日 2025.04.18
売られた女は箱庭で体を売る。逃げ出したいと、素敵な人と結ばれたいと、そう夢を見はするものの、希望を持てずにいた。
しかしある日、彼女の前に現れたのは春のような印象の男。抱きもせず、憐れみからお喋りが始まるが案外それは女には楽しくて、そんな穏やかな春に惹かれていく。
文字数 4,331
最終更新日 2025.03.27
登録日 2025.03.27
ある時一人の人間がゲームを作った。素晴らしい電脳世界だ。人々はそれに夢中になった。そして段々と、自らの姿を忘れていった。だが、まだ希望はある。
文字数 861
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.09.30
「干照りが続いたある日、ぼくは君に出会った。毎日そばにいてくれて、水を汲んで来てくれる優しいロボットに。鉄製の体だって、ちっとも冷たく感じなかった」
廃棄場に咲いた花と捨てられたロボットのお話。
2話で完結です。
文字数 3,214
最終更新日 2023.06.29
登録日 2023.06.27
文字数 2,515
最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.12.29