【全12話+@:火木土21:00更新】
勇者召喚――のはずが、呼ばれたのは天然ボケの一般人ミオ。
相手は“闇の演出”で民の心を折る魔王軍。剣も魔法もない彼女の武器は、なぜか人の呼吸を取り戻す「言葉」と「企画」だった。
ツッコミ役兼・後始末(本人は“運用”と言い張る)のクール参謀レイヴァンは、暴走しがちなミオの企画力を“武器化”するルールを作り、国を守るために淡々と実現していく。
やがて最終決戦は――まさかのライブ配信で公開決戦!
誰も傷つけない勝利条件で、戦を終わらせることはできるのか。
素直に恋が扱えない参謀と、天然で明るいヒロイン。
悪役として完璧に負ける魔王。大号泣しながら次企画を考える広報長。
笑って呼吸して、気づけば恋が進む、スピード感ラブコメファンタジー!
おすすめポイント
・シーン転換が早くて読みやすい。
・言葉・導線・ルール設計で戦う。全体的に「呼吸が戻る」テーマが優しく沁みる。
・企画大好き広報長の大号泣&暴走が、シリアスを重くしすぎず、でも最後はちゃんと泣かせに来る。
・恋の進み方が“じわ甘”で参謀の行動の印象が変わっていく。
文字数 39,291
最終更新日 2026.03.05
登録日 2026.02.14
⭐︎火木土21:00更新ー本編8話・後日談8話⭐︎
王都の市場で花屋をしているリナは、ある朝――
路地裏で倒れている“美形の年上男性”を拾ってしまう。
熱で弱っているだけ……のはずが、彼はなぜか距離が近い。
「行かないで」「撫でて」「君がいると回復する」
甘えが上手すぎるうえに、褒め方までずるい。
よしよし看病してあげていたら、いつの間にか毎日市場に現れるようになり、
気づけば花屋は貴族の面会所(?)になっていて――
しかも彼の正体は、王都を支える侯爵家の当主だった!?
「君は国のために必要だ(※僕が倒れるから)」
年上当主の“甘え策略”に、花屋の心臓は今日ももたない。
ほのぼの王都日常コメディ×甘やかし捕獲ラブ、開幕です。
文字数 37,901
最終更新日 2026.03.05
登録日 2026.02.14
【全15話+@:月木20:00更新】
「黒曜の怪物」と恐れられた宰相オルガは、呪文の“まちがい”だけを解くという変な魔法使い――“誤変換”解呪師ポポを雇うことになる。
彼女の可愛い魔法は、呪文に紛れた誤字を見つけて、「嫉妬」を子猫に、「憎悪」を綿あめに置換してしまうもの。
敵国の呪詛網を壊すはずが、戦地一帯が子猫と綿あめまみれになり、兵士たちは武器を捨てて撫で始め、和平成立――
黒曜宰相の“恐怖戦略”は、派手に死んだ。
当作品は、
まちがいを抱えたまま生きていく大人たちのやわらかい戦後譚と、彼の自己呪詛のお話がメインになります。
(子猫と綿あめと、ちょっとだけ恋の気配を添えて)。
文字数 82,890
最終更新日 2026.03.05
登録日 2026.01.19
⭐︎月水土22:00更新ー全25話⭐︎
舞台:現代/静かな職場(編集部)
彼は“手順を間違えない”ために恋愛を慎重に進める。彼女は“良い子”でいようとして本音を隠す。
「君の安全圏を確保したい(=優しい執着)」が、じわじわ“逃がさない優しさ”になっていく。
登場人物
・僕(ヒーロー)
真面目で慎重。過去に恋愛で“急ぎすぎて壊した”経験がある。
だから今回は「順番」「許可」「安全」を最優先にする。
ただし、執着は静かに強い。日常を“君仕様”に整えていくタイプ。
・私(ヒロイン)
穏やかで気遣い屋。嫌われたくなくて本音を隠す癖がある。
迷惑をかけないように笑う。頼るのが下手。
文字数 22,430
最終更新日 2026.03.04
登録日 2026.02.25
⭐︎日水金21:40更新ー全25話⭐︎
「望むなら、手を取る」
幼い頃から憧れてきた“兄みたいな人”は、いつだって私の歩幅を守ってくれた。
大結界更新を前に、王都のための“婚約”が決まった日――
鈍感な令嬢エリシアは、ようやく自分の胸の熱の正体に気づきはじめる。
息が浅い夜は、手を。
怖い朝は、抱きしめて。
結果で示した先に待っていたのは、初恋の名前を呼ぶ瞬間だった。
ーーこれは初めての“恋“を憧れや尊敬と思い込んでいる彼女と、その気持ちが“恋“と知りながらも彼女が自分の言葉で気づく日を待つ彼の、一途で静かな溺愛。
文字数 15,709
最終更新日 2026.03.04
登録日 2026.03.01
【全10話+@:水21:00更新】
花の王都リリシア。
花祭を取り仕切るフロレアル家の若き参事官ローランは、
頭脳明晰・自信家・計画魔の“完璧な策士”――のはずだった。
だが、一目惚れした婚約リリアンヌの前では、
どれだけ距離を縮めようとしてもなかなか実らなくてーー。
一方リリアンヌも、
自分を受け入れてくれた彼の役に立ちたくて、
「フロレアル家のため」と真面目に頑張るあまり、
彼の不器用な好意をすべて“仕事上の親切”として受信してしまい……?
登場人物はみんな真剣なのに、どこかズレている、
婚約後から始まるじれ甘ラブコメディ。
最後はしっかり甘々ハッピーエンドでお届けします。
文字数 52,979
最終更新日 2026.03.04
登録日 2026.01.21
⭐︎金日火20:00更新ー本編8話/後日談8話/オチ短編11話⭐︎
召喚された聖女ルルの奇跡は――光るだけ。
でもその光は、なぜか人の心をふわっと軽くしてしまう。
無敵で完璧な勇者レオンは、
“勇者とはこうあるべき”という概念に囚われすぎて、今日も心がきしきし。
なのに天然ぽやんのルルが隣にいると――息ができる。
盗賊は泣いて畑へ帰り、魔物は撫でられて仲間になり、
ついには概念監査官まで同行する事態に!?
「……好きです」
「えっ、発声練習?」
光るだけの聖女と、言えない勇者の
異世界ぽわぽわコメディファンタジー(たまに致命傷の甘さ)。
ふわっと生存スキルSSSです。
文字数 28,247
最終更新日 2026.03.03
登録日 2026.02.20
【全9話+@:月金21:00更新】
学院長が病気療養中で、若き策士紳士セドリックが「学院長代理」に就任。
ある有力貴族が「学院長代理が独身なのは不安材料だ」と寄付を渋り始め、
セドリックは評判回復のために「(仮の)婚約者を立てる」ことを思いつくが――
そこで拾ってしまったのが、家政学科の天然少女リラ。
「……君だ。君に頼みたい」
リラは学園のためになれるならと、喜んで引き受ける。
学園のために寄付金を安定させたい目的だったのに、ふたりの日常に募り始める"恋"はおおきくてーー
少しの緊迫感(6話と8話)も添えた、糖度高めの日常ラブコメです。
文字数 69,952
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.01.09
【全12話+@:土日0:00更新】
国を護る“光脈”が弱り、王族は光を失うと存在が薄れてしまう国。
落ちている光の欠片を拾える少女サラは、ある日、ほとんど影のようになった王子リアムの「生きたい気持ち」を拾ってしまう。
二度寝の村、夜更かし港町、拍手の町、涙を預かるオアシス……ちょっと不器用な人たちの“生きたい”を集めながら、ふたりは光脈を取り戻す旅へ。
けれど、光を取り戻せば取り戻すほど、リアムには「記憶が消える危険」が迫っていて――。
「あなたの光は、あなたが消えていい理由にはならないよ」
国か、王子か、それともその先の“欲張りな答え”か。
怖さも半端さも抱えたまま「それでも生きたい」を選び直す、ドラマチック幻想×相互救済恋愛ストーリー。
文字数 27,369
最終更新日 2026.03.01
登録日 2026.02.15
⭐︎完結済ー全12話⭐︎
神殿の“清さ”は、寄進で買われていた。
冷静で現実的な実務官の彼女は、控えめな顔で淡々と仕事をこなしながら、ひそかに“ただ一人の若き神官”に恋をしている。皆の憧れで、お手本のように清らかな聖人。けれど彼は、胸の奥に熱を閉じ込めたまま、誰にも見せずに育てていた。
不正と噂が渦巻く神殿で、買われない清さの形を作り直す。
改革の最後に残るのは、祈りよりも清らかなもの——
「終わったら、あなたの隣をください」
静かに燃える恋が、神殿の闇を照らす物語。
——灯明が少ない夜ほど、あなたの熱がはっきりわかる。
文字数 46,008
最終更新日 2026.02.27
登録日 2026.02.09
【完結済ー全12話+@】
⸻恋が加速する前に、まずは本音の予報をどうぞ。
星飴は「今日の一番の望み」をささやかに後押しする代わりに、その人の「本音」が包み紙に半日だけ浮かんでしまう。
可愛い王都の中心にあるお役所「星飴測候庁」はただの気象庁だったが、そんな星飴という不思議なお菓子の研究が進み、今では「天気予報+人々のご機嫌」を扱う部署になった。
家業の飴屋から出向するような形で庁に採用された新人飴職人ミレイユは、
星飴測候庁・広報官のユリウス(天気と星飴の効能を、ポスターや街頭アナウンスで広める策士)と出会う。
「星飴に全部お任せ」じゃなく、“自分で選んだ空を好きでいたい”ふたりが、本音一行と向き合いながら、「ただいま」と「おかえり」の恋を育てていく、可愛い異世界×お仕事ラブコメ×ほの甘癒し物語。
文字数 75,291
最終更新日 2026.02.27
登録日 2026.01.20
⭐︎完結済ー本編12話+後日談1話⭐︎
平和になった王都で、空前の和菓子ブーム到来。
王宮御用達・老舗和菓子屋《鶴の屋》王都支店を切り盛りする支店長ユズは、口ぐせみたいに笑う――「和菓子は幸せを運ぶのです」。
ある日、仕事を失ってやつれた元武器職人カイを拾い(招き入れ)、「今、猫の手も借りたい忙しさなのです」と厨房へ迎え入れた。
無口で、視線だけが雄弁な彼は、いつしか立派な和菓子職人に。
恋菓祭が近づくほど、箱に詰めるのは菓子だけじゃなくて――言えない本音、帰る場所、そして「ここで、ずっと」。
甘い湯気の中、支店長の“支店長命令”は通じなくなっていく。
無口な彼の言葉が増えるたび、彼女の毎日も少しずつ変わっていく。
ふわふわ甘い溺愛と、静かな救いを、和菓子に包んでどうぞ。
文字数 41,493
最終更新日 2026.02.26
登録日 2026.02.02
⭐︎完結済ー本編16話+後日談5話⭐︎
冷徹と噂の堅物騎士団長が、ある日突然「恩返し」を開始した。
対象は、騎士団の事務・手当・お茶出しを担う、優しくて頑張り屋の彼女――ただし自己肯定感は低め。
「君が困るのは本意ではない」
そう言って団長が始めたのは、なぜか“彼氏面”という名の過保護ムーブ。
休憩は必須(監督つき)、差し入れは備蓄、呼び方は下の名前推奨、そして告白は未遂のまま日常に溶ける――!
わちゃわちゃ懐く団員たち、胃が限界の常識人副団長(幼馴染)、火をつけて後始末する第三王子。
気づけば騎士団は恋を“運用”しはじめ、ついには規定板まで爆誕!?
堅物団長の不器用すぎる恩返しが、彼女の心臓と騎士団の秩序をじわじわ破壊していく、溺愛ほのぼの日常ラブコメ!
文字数 61,891
最終更新日 2026.02.23
登録日 2026.02.23
⭐︎完結済ー本編8話・後日談12話⭐︎
清楚で完璧、屋敷の秩序そのもの——そんな執事長ユリウスの“常駐位置”が、なぜか私の隣に確定しました。
膝掛けは標準装備、角砂糖は二つ、そして「隣にいます」が口癖に。
さらに恐ろしいことに、私が小声で“要求”すると、清楚な笑顔で「承知しました」と甘く返事をしてくるのです。
社交は上品に、恋心は必死に隠したい。
なのに執事長は、恋を“業務改善”みたいに制度化して逃がしてくれない——!
むっつり令嬢の乙女心臓が限界を迎える、甘々コメディ恋愛譚。
清楚な顔の執事長が、あなたの心臓まで囲い込みにきます。
文字数 46,250
最終更新日 2026.02.22
登録日 2026.02.22
⭐︎完結済ー本編8話・後日談8話⭐︎
異世界より召喚された、ほわほわ最強勇者ミナの魔法は癒しの声(怒りを鎮める)。それは戦争を終わらせるほど強いのに、彼女自身がその優しさによって削がれていく。
また、冷静参謀レオンは緊迫する戦争を終わらせることに注力している最中、最悪な問題(召喚された勇者が可愛い)を抱えることに。
和平交渉、魔法の代償、そして帰還の儀式――戦争が終わっても、参謀の恋だけ終わらない。
しっとり救いを織り込んだやさしい溺愛コメディ。
⭐︎読みどころ⭐︎
冷静参謀の揺らぎ(論理的思考<勇者が可愛い)
和平交渉×魔法の代償(優しさで削れる)
溺愛なのにギャグ(逃げて戻って抱きしめる)
文字数 52,905
最終更新日 2026.02.17
登録日 2026.01.26
⭐︎完結済ー全8話+後日談1話⭐︎
舞踏会が苦手な伯爵令嬢ルシアは、社交の“空気圧”に飲まれて流されがち。
――そして致命的に、エスコートされると弱い。
そんな彼女の“練習相手”に選ばれたのは、寡黙で堅実、おおらかな護衛隊出身の男ロアン。
半歩前を歩き、呼吸の乱れを見抜き、必要なときだけ手を差し出す彼の優しさは、甘い言葉ではなく「確認」と「対策」でできていた。
「怖くない速度にします」
「あなたが望めば、私はいます」
噂が先に婚約しても、社交界が勝手に翻訳しても――守られるのは、ルシアの意思。
なのに最後の一曲で、ルシアは言ってしまう。
「……ロアンさんと踊りたい」
堅実すぎる護衛の甘さに、流され注意。
噂より先に“帰る場所”ができてしまう、異世界ほの甘ラブコメです。
文字数 36,164
最終更新日 2026.02.17
登録日 2026.02.01
⭐︎完結済ー全36話⭐︎
倒れた当主を看病する役目を振られた使用人リィナは、彼の部屋へ通うことになる。
栄養、灯り、静かな時間、話し相手――“眠れる夜”を整えていく。そして、回復していく当主アレクシス。けれど彼は、ある夜そっと手を握り返し、低い声で囁く。
「責任、取って?」
噂が燃える屋敷で、ふたりが守るのは“枠(ルール)”。
手だけ、時間だけ、理由にしない――鍵はリィナが握ったまま。
けれど、守ろうとするほど情は育ち、合図の灯りはいつしか「帰る」ではなく「眠る」へ変わっていく。
看病から始まった優しい夜は、静かな執着に捕まっていく。
それでも、捕獲の鍵は彼ではなく――彼女の手にある。
文字数 84,795
最終更新日 2026.02.14
登録日 2026.02.14
【完結済:全12話+@】
侯爵令嬢アリアには、人の頭の上に「数字」が見える――心読みの持ち主。
好感度、さみしさ、期待値。すべてを数値に置き換えれば、人生は最適解の連続。
そう信じて、「楽勝な人生」を計算してきた。
ある日、そんな彼女は王立図書館の物静かな司書・ユリウスに出会う。
はじめての心読みが通用しない相手に戸惑いながら、書庫ボランティアを願い出る。
彼の効率の悪い“誤差”みたいな出来事を、大事そうに拾い集めていく姿に、マリアの心は揺れーー
その一方で、条件だけを見ればこれ以上ない縁談相手――誠実な公爵家嫡男レヴァンからは、正式な婚約の申し入れが……。
家と未来を守る「最適解」の結婚か、
図書館という居場所と、静かな司書への「好き」か。
⸻「人生は“楽勝”じゃない。それでも、この誤差だらけの毎日を、あなたと選びたい。」
全部をわかっている“優秀な令嬢”としてではなく、
わからないことを抱えたまま生きるひとりの女の子として、
アリアが最後に選ぶのは、どんな“計算外の幸福”なのか。
数字では測れないやさしさと、
最適解じゃないほうの恋を抱きしめる、ほっこり甘い異世界恋愛です。
文字数 58,215
最終更新日 2026.02.14
登録日 2026.01.10