オカルト 小説一覧
481
隣にマギサ 〈連作短編〉
ここは異世界人から異星人までなんでも出てくるサラダボウル・シティ。とあるきっかけから、シバを「初めてできた友達」だと言って笑った奇矯なマギサは、彼か彼女かもわからない。泥をすすって育ち、裏社会で生きることしかできないシバに、心の底から信頼できる友達なんていない。育ちが悪ければ口も悪いシバを、それでもマギサは「友達」だと言って笑う。そしてシバは、「怪異を食べる」という奇矯な趣味を持つマギサに、組織の意向でイヤイヤ付き合い、時に利用し、利用されながら腐れ縁を紡いで行き、やがて――。
シバとマギサ、「友達」ふたりの不思議だったり普通だったりな日常掌短編集。
※現実世界に近い異世界だと思ってください。カテゴリでかなり迷いましたが、最終的なオチが恋愛予定なので恋愛カテゴリにしています。
※不定期に投稿して行く予定です。だいたい1話完結なので、全体で完結設定にする予定は今のところありません。あらかじめご承知おきください。
文字数 89,762
最終更新日 2023.09.11
登録日 2023.05.20
482
神隠し
アタシの住んでいる所は田舎で、娯楽に欠けていた。
そのせいか、高校の友人達がとある空き家で肝試しをしようと言い出した。
そこは「出る」と評判の空き家。
本当は行きたく無かったけれど、みんなから仲間外れにされるのがイヤだったアタシは参加してしまった。
そして肝試しで体験したこととは…!?
感想数 0
文字数 10,726
最終更新日 2018.11.28
登録日 2018.11.21
483
あなたの血を飲み干したなら
世界中のほとんどの人間が『血を飲む』病気に罹った世界。その中で、加柴広希は、数少ない普通の人間として過ごしていた。
普通の人間だと発覚したら血を狙われる。その危険があるため、広希は自作した偽物の血を飲み、吸血鬼のフリをしながら生活をしていた。
感想数 1
文字数 119,858
最終更新日 2025.08.30
登録日 2025.08.19
484
滝壺の花嫁御寮
毎日7:00更新です。
東京に住む16歳の女子高生・岩崎陽菜は夏休みに祖母の住む田舎の集落を訪れる。
主役の「友姫」役を担う条件を満たす少女がいなかったために長らく行われなかった祭で、陽菜が「友姫」の役を務めるためだ。
「辰年に村で生まれた16歳の娘」だけが姫として選ばれる古くから伝わる祭、それは龍神と姫との婚姻譚であり、美しい花嫁衣装を纏った華やかな役だと陽菜は聞かされて育った。
陽菜のために用意された華麗な婚礼衣装、親しげで愛想のいい村人たち。
幼い頃から夢だった祭の主役を目前にして、陽菜は心を浮き立たせていた。
しかし、祭までには様々な制限が陽菜に課せられ、都会育ちの彼女には理解出来ない様な習わしが続く。
そして陽菜の身にも、祟りでもあるかのような不可思議な現象が降りかかりつつあった――。
若干の性的表現と性暴力についての表現があります。ご注意ください。
表紙イラストにAI生成イラストを使用しております。この小説はネオページ様にも掲載しております(内容に若干の変更があります)
感想数 1
文字数 57,223
最終更新日 2025.03.17
登録日 2025.02.20
485
宙の時
カラオケボックスに青白い子供が現れた。
感想数 0
文字数 445
最終更新日 2022.11.12
登録日 2022.11.12
486
【梗矢&弓桔✭陰陽師ついんず✭】
イケメンだが、やや陰キャの17歳・男子とショートが似合う陽キャの17歳・女子。
何と、この2人には大きな秘密があった。
表の顔は普通の高校生だが、裏の顔は邪祓い(じゃばらい)を生業(なりわい)としている陰陽師の末裔――
梗矢(きょうや)と弓桔(ゆき)、【陰陽師ついんず】の活躍がここから始まる。
感想数 0
文字数 6,838
最終更新日 2026.06.17
登録日 2026.06.17
487
呪いの小包
主人公(女)人を呪い苦しめることができる。
主人公(男)従順な手下がいる。
ムカツク人間を成敗する話。
感想数 0
文字数 2,462
最終更新日 2022.12.21
登録日 2022.12.21
488
【完結】雪積む館の亡霊
雪深い長野の山奥に佇む、奇妙な洋館――「山荘」。スピリチュアルな趣味を持つ友人・藍の誘いで、年末年始をこの山荘で過ごすことになった結衣たち一行は、外界から隔絶された銀世界で、非日常の休暇を楽しもうとしていた。
しかし、その夜、彼らを待ち受けていたのは悪夢だった。グループの一人が、密室状態の部屋で謎の死を遂げる。さらに猛吹雪によって電話線も寸断され、山荘は完全に孤立。閉ざされた空間で、彼らは互いを疑い始める。
そんな中、山荘では次々と不可解な現象が起こり始める。物がひとりでに動き、誰もいないはずの場所から声が聞こえ、ついには参加者の一人が「黒い手」の幻影に襲われる。それは、物理法則を無視した、正真正銘の「ポルターガイスト」だった。
狂気に陥る藍は、山荘に宿る「意思」の存在を叫び、見えない敵を鎮めようと奇妙な儀式に傾倒していく。論理を信じる颯太は、現実が崩壊していく中で絶望し、麻里は恐怖のあまり精神を病んでいく。極限状態の中、メイドの一人・白石葵が、山荘に隠された二百年前の悲劇と、贄(にえ)として捧げられた女性たちの血塗られた過去、そして怨念たちの真の目的を解き明かす。
そして、物語の鍵を握るもう一人のメイド・藤田咲良。彼女は、自らの血に刻まれた宿命と、山荘の呪いを終わらせる「最後の楔」として、すべてを終わらせるために立ち上がる。
これは、美しき雪の山荘で起こった、人間と見えない「何か」の壮絶な対決の物語。果たして、生き残った者たちは、この地獄から生還できるのか? そして、彼らの心に、何が刻み込まれるのか?
R15は念のため。人が亡くなる描写があります。
完結保証。最後まで書き切っています。
第5話以降は毎日21時更新。2025年6月27日で投稿完了です。(予約投稿しています)
メンタルが名古屋の名物スイーツのぴよりんくらいしか強くないので、感想をいただける場合は優しくしてください。
感想数 0
文字数 27,812
最終更新日 2025.06.27
登録日 2025.06.21
489
怪異語り 〜世にも奇妙で怖い話〜
感想数 1
文字数 118,301
最終更新日 2024.04.24
登録日 2024.02.26
490
意味が分かると怖い話
感想数 0
文字数 3,302
最終更新日 2025.05.01
登録日 2025.05.01
491
チョコレートばばあ
感想数 0
文字数 3,730
最終更新日 2026.02.27
登録日 2026.02.27
492
不老不死の少女は戦鬼となって戦う! ~餓鬼狩りより
太古から、妖怪、化け物、怪物、悪魔として忌み嫌われてきたモノたちが、突如現代社会に現れ、人を恐怖のどん底に陥れる。闇に紛れ、闇でしか生きてこれなかったモノたちが那美(なみ)という、化け物たちの生死の鍵を握ると言われる少女をおびきだすために、堂々と現れ、人を襲いだしたのだ。
化け物たち蒜壷一族(ひるこいちぞく)は、餓鬼という醜いやからを引き連れ、人を襲っていた。
蒜壷一族の猿人雁黄(がんき)は、刑事を襲うことで、那美をおびき出すことに成功し、餓鬼食肉(じくにく)や針口(しんこう)という醜いやからを使い、那美に襲い掛かる。
那美は光破剣という光り輝く剣で、雁黄と食肉、針口を撃破するが、高井戸という若い刑事が雁黄に殺される。
蒜壷一族雁黄と那美の死闘の後、古川という中年の刑事が訊く。
おまえは何者で、あの得体のしれない化け物は何なんだと!
感想数 0
文字数 183,411
最終更新日 2025.08.23
登録日 2025.03.20
493
ラブホテルの浴室に響く、若い女の泣き声
私の実体験を元に、作成しました。宜しくお願いいたします。
あるラブホテルの浴室で体験した怪異です。
★この作品は、「小説家になろう」、「カクヨム」、「エブリスタ」でも公開しております。
感想数 0
文字数 6,081
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.19
494
REM ―Kがいろいろ不安定な時期に見た変な夢―
「ある日、突然届いた“夢”と書かれた十数冊のノート。
それは、失踪した幼馴染が残した――現実と悪夢のあいだの記録だった。」
成長とともに疎遠になった友人・Kが、ある日姿を消した。
数日後、彼の名で届いた荷物には、幼い頃から綴られていた夢日記が詰まっていた。
怖くて、奇妙で、どこか現実に触れているような“夢”たち。
ページをめくるごとに、Kの心の奥と、この世界の歪みが露わになっていく――
これは、“夢”から始まる物語。
感想数 0
文字数 69,058
最終更新日 2025.08.08
登録日 2025.06.07
495
カタラ
施設で育ってきた少年と少女。ある時、魔女の子孫であり存在するだけで周囲に害を及ぼしてしまう存在である呪いの子として追い出されてしまう。そんな二人は生きる気力もなくなり、自分たちが存在しないほうがいいのではないかと思い、自分たちにぴったりな死に場所を求めて旅をしていく。
感想数 0
文字数 2,592
最終更新日 2026.03.08
登録日 2026.03.07
496
死者を占うな ~憧れの先輩の心霊体験を聞いた話
憧れの先輩が、危篤のおばあちゃんを看取る為に郷里へ帰った。
その時、何かを連れて帰ってしまった先輩から聞いた話です。
感想数 0
文字数 1,051
最終更新日 2023.01.17
登録日 2023.01.17
497
怖い話(短編集)
今までに人から聞いた怖い話を纏めてみました。
僕自身がこう言う経験がちょこちょこあるのでよく知り合いに教えてもらってます。
思い出したり、新しく聞き次第更新します。
オチが無かったり原因もよく分からない話がありますが日常にある怪異ってこんな感じなのかなって思ってます。
感想数 0
文字数 3,578
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.11.05
498
呪い
感想数 0
文字数 2,164
最終更新日 2026.02.25
登録日 2026.02.25
499
六文銭の書付
三途の船頭が怪奇蒐集をしているらしい。
たまに覗いたら増えてるかもな。
感想数 0
文字数 3,358
最終更新日 2021.12.20
登録日 2021.12.20
500
うまなちゃんはもっと感じたい
天才霊能力者栗宮院午彪と天才霊能力者栗宮院奈緒美の娘である栗宮院うまなは生まれる前から期待されていたのだが、残念なことに霊能力を持つことはなかった。
霊能力はないものの、持ち前の明るさと努力することを苦ともしない根性で勉強も運動も人並み以上にこなせており、人望も厚く学級委員長を任されるほどでもあった。
栗宮院うまなは両親からの寵愛を一身に受けすくすくと育ってはいたのだが、天才霊能力者である両親から生まれた事もあり、外野からの期待は栗宮院うまなにとって重いプレッシャーとなって圧し掛かっていき、家に帰ってくると自室へ閉じこもりふさぎ込むようになってしまった。
そんな彼女の様子を見かねた両親は信頼出来る友人である清澄真名のフォトスタジオでアルバイトとして働かせることで彼女に秘められた力を育てようとしたのであった。
清澄真名が代表を務めるフォトスタジオ零楼館は通常の写真とは別に心霊写真を収集して調査し、場合によっては除霊までを行う業務を行っているのだ。
栗宮院うまなは清澄真名のもとで修業し、一流の霊能力者になることが出来るのだろうか。
彼女にかかっているプレッシャーが軽くなることはあるのだろうか。
感想数 0
文字数 111,541
最終更新日 2024.04.08
登録日 2024.02.24
501
歪なる世界と結晶奇術師-No point illusionist-
本作品は各章の下に幕間が章分けされているため、
最新投稿の節話が一番下に来ることがございませんので予めご了承ください。
閲読の際は投稿日が新しくなっているものを確認のうえ、最新話をお読みいただきますようお願いいたします。
※幕間を読まなくとも、各章のお話だけで物語は把握できる内容となっております。
かつて、《怪異》と呼ばれる存在に立ち向かった組織が存在していた。それに立ち向かい、インフェクター【毒酒の女帝】を倒した英雄的存在《終黎 創愛》はその戦いの中で姿を消した。
それから数年後──、怪異同士の勢力争いとして伝わる『百怪夜行』によって、怪異はその姿を完全に消すこととなった。
そして、時はさらに進む。『百怪夜行』から15年経った現在。
世間には人知れず《傀魔》と呼ばれる、新たな存在が確認されていた。
対策に講じる世界各地の政府は、過去の怪異現象と極めて酷似しているとして対傀魔特殊機関部隊、通称《傀隊》を結成して対処に当たった。
そんななかで、平凡な暮らしを手に入れた人類。
今日を当たり前のように生きる民間人の青年、水祓 黎創(みずはら りそう)もまた穏やかな日々を送っていた。
しかし、ある日出くわした《傀魔》に襲われたところを少女に救われる。
その少女は───、何処か儚く。それでいて、感情等は一切持ち合わせていない表情で、《傀魔》に一人立ち向かっていくのであった。
これは、人知れず《傀魔》に立ち向かう何でも屋【奇術屋ーバンジー】と、そこに訪れた青年 黎創の謎と恐怖が混沌とする、《奇術師》達の物語───。
怪奇的で不思議が満ち溢れた、《終黎 創愛》無き始まりと終わりの世界で巻き起こる、新たなる戦いのお話────。
感想数 0
文字数 314,785
最終更新日 2025.07.31
登録日 2025.02.19
502
STAND BY ME… - 女子高校生幽霊奇譚 -
次々と奇怪な死をとげる女子高校生。
死んでもなお殺人をつづける犯人。
物語の途中から、幽霊になった女子高校生同士の交流があったりと、前半と後半で雰囲気が変わります。
殺人と多少のグロ描写があるためR-15にしています。
表紙は「かんたん表紙メーカー」で作成しました。
感想数 0
文字数 40,495
最終更新日 2023.02.27
登録日 2022.02.28
503
【短編】勇者の相続人
12歳から8年間引きこもっていた初瀬勝己の部屋に、ある日「遺産相続・遺贈」の知らせを持った男が現れる。相馬と名乗るその男が言うには、遺贈されるのは金でも物でもなく、「経験値」だという。依頼人は勇者と説明する相馬に、勝己の心が揺れる。だが、相馬の目的は相続以外にもあった。その目的とは?
感想数 0
文字数 4,143
最終更新日 2026.01.15
登録日 2026.01.15
504
尾子-おね-
感想数 0
文字数 2,347
最終更新日 2023.10.31
登録日 2023.10.31
505
ミミック
そこは人が次々と消える村
感想数 0
文字数 5,693
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.07.18
506
見てはいけない顔
感想数 0
文字数 5,285
最終更新日 2023.07.31
登録日 2023.07.31
507
霊視
平凡な女の子だった私だけど事故にあって
文字数 3,767
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.03.14
508
土偶
この間、本物の土偶を実際に見て、こんなシーンを思い描きました。というお話です。
感想数 0
文字数 9,437
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.09.28
509
可愛くなりたい私 〜学園の怪異の謎と異変〜【完結】
「あー、私の顔がもっと可愛かったらなあ。」
これは、女子高生、渡辺凛の良くある、しかし切実な願いだった。
学校の怪談話に花を咲かせた、ある日の放課後。凛の日常は、奇妙な異変に見舞われる。友達や先生との会話が噛み合わず、まるで自分だけが違う世界にいるような違和感が募っていく。さらに、そんな不可解な出来事が続く中、凛に突然の恋の予感が訪れる。
これは、誰にでも起こることなのかもしれない。
ホラーミステリーと薄い恋愛要素が織りなす物語。
※完結しました!ありがとうございました!
※小説家になろう・カクヨムにも投稿中
※別枠にしていた裏設定をエピソードとして入れました!
※番外編IFのエピソードを追加しました。ほのぼのとした、あるキャラの恋愛ものです。
感想数 0
文字数 20,258
最終更新日 2025.10.10
登録日 2025.07.30
510
怖い話集 ホラー
怖い話 ホラーを読んでスッキリストレス発散!
感想数 1
文字数 113,201
最終更新日 2025.02.23
登録日 2023.05.03
511
近づく足音
感想数 0
文字数 16,711
最終更新日 2021.08.11
登録日 2021.08.05
512
女人禁制
私の地元には女人禁制の島があった。
感想数 0
文字数 540
最終更新日 2022.05.06
登録日 2022.05.06
513
蛾女
コンビニの深夜シフトに入った若い女性。 その店ではやけに蛾が死んでいる。蛾を掃きだすのがバイトの仕事だ。 バイトを始めてしばらくのち、彼女がシフトに入る深夜帯のコンビニで、自動ドアが勝手に開いて閉まる現象が相次ぐ。 特に害もないため放置を決めた矢先に恐ろしい事が起きる…… …
感想数 0
文字数 7,950
最終更新日 2022.10.30
登録日 2022.10.30
514
夜夜一夜(よながよっぴて)~奇の断片~
感想数 0
文字数 15,018
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.01.09
515
『菊の花』
僕の家は菊屋敷だった。姉は家を葬式の場に変える。
僕の母は不倫を重ねて、父と離婚した。
母は僕と姉を捨てて失踪した。
それから、姉は家を菊の花ばかりが飾られている『菊屋敷』へと変えていった。
感想数 0
文字数 2,675
最終更新日 2026.02.27
登録日 2026.02.27
516
もらったもの
人の物を勝手に盗ってはいけないというお話。
感想数 0
文字数 6,826
最終更新日 2023.02.21
登録日 2023.02.21
517
降魔高校オカルト部の怪異事件帖
一連の怪異事件は、降魔高校(ごうまこうこう)旧校舎に建つ謎の少女像の隣に男子生徒の恐田狡毅(おそれだ こうき)に酷似した銅像が突如出現したことから始まる。
恐田似の銅像出現と同時に彼が行方不明になったことは単なる偶然ではないと踏んだオカルト部の佐茂英明(さも えいめい)虎丸迅(とらまる じん)二家霊音(にけ れいね)が怪異の謎に挑み始めた翌日に、男子生徒の江口一色(えぐち いっしき)と女子生徒の白桃艶香(しらもも つやか)に酷似した銅像が出現し、恐田同様行方不明となる。
オカルト部員たちが集めた情報から、一連の怪異事件は、二十四年前に起こった事件に端を発していることが分かった。当時、陸上部に所属し風紀委員長も兼任していた風速正子(かぜはや まさこ)さんは、皆から“ただし子さん”と呼ばれるほど正義感の強い生徒であった。その性格が災いし、今回の銅像事件の被害者である恐田らの親たちから逆恨みされ、彼女の親友で陸上部のエースだった瀬尾逸美(せのお いつみ)さんが恐田らによって大怪我を負わされ選手生命を断ち切られてしまった。自責の念に駆られた正子さんは校舎の屋上から飛び降り自殺をした。その後、旧校舎取り壊しに関わった人々が次々に変死したため、正子さんの銅像が建てられた。真実を知ったオカルト部一同は正子さんが恐田たちへの怨念を晴らすために悪霊になることを阻止し成仏させるために、彼女の親友の逸美さんを訪ね経緯を話し協力を得ることに成功した。
そして正子さんの二十五回忌である6月23日。旧校舎では「二十五年前の事件」の主犯格の恐田父らと地縛霊になった正子さんとの因縁の対決が勃発し、彼女の悪霊堕ちを阻止したいJK霊能者である二家を中心に激しい霊能対決が繰り広げられた。窮地に陥ったオカルト部一同であったが、逸美さんの命懸けの説得のおかげで正子さんは本来の自分を取り戻し成仏して逝った。
感想数 0
文字数 37,198
最終更新日 2025.02.24
登録日 2025.02.13
518
【五感浸食】甘き浸食
ある日、ふと立ち寄った不思議な店で口にした一口の菓子。その味は甘くも苦くもなく、得体の知れない快感と共に体を侵食していく。やがて主人公は日常の感覚を少しずつ失い、味覚だけでなく、記憶や痛み、やがては自分自身さえも曖昧になっていく。
唯一、あの店での食事だけが、自分を繋ぎ止める糸となっていた。しかしその代償は、確実に彼の世界を蝕んでいく――。
幸福と喪失、快楽と恐怖が交錯する繊細で幻想的な物語。
この作品には添削等に一部生成AIを利用しております。
規約→https://openai.com/ja-JP/policies/row-terms-of-use/
感想数 0
文字数 8,211
最終更新日 2025.06.26
登録日 2025.06.26
519
ある殺人鬼の独白
突如家に乗り込んできた殺人鬼。あなたは手足を縛られ、殺人鬼の独白を聞くこととなる。
感想数 0
文字数 1,384
最終更新日 2021.08.31
登録日 2021.08.31
520
一ノ瀬一二三の怪奇譚
一ノ瀬一二三(いちのせ ひふみ)はフリーのライターだ。
取材対象は怪談、都市伝説、奇妙な事件。どんなに不可解な話でも、彼にとっては「興味深いネタ」にすぎない。
彼にはひとつ、不思議な力がある。
――写真の中に入ることができるのだ。
しかし、それがどういう理屈で起こるのか、なぜ自分だけに起こるのか、一二三自身にもわからない。
写真の中の世界は静かで、時に歪んでいる。
本来いるはずのない者たちが蠢いていることもある。
そして時折、そこに足を踏み入れたことで現実の世界に「何か」を持ち帰ってしまうことも……。
だが、一二三は考える。
「どれだけ異常な現象でも、理屈を突き詰めれば理解できるはずだ」と。
「この世に説明のつかないものなんて、きっとない」と。
そうして彼は今日も取材に向かう。
影のない女、消せない落書き、異能の子、透明な魚、8番目の曜日――。
それらの裏に隠された真実を、カメラのレンズ越しに探るために。
だが彼の知らぬところで、世界の歪みは広がっている。
写真の中で見たものは、果たして現実と無関係なのか?
彼が足を踏み入れることで、何かが目覚めてしまったのではないか?
怪異に魅入られた者の末路を、彼はまだ知らない。
感想数 0
文字数 16,750
最終更新日 2025.02.26
登録日 2025.02.18