洋館 小説一覧

19件
1

『メイド服を捲り上げられて 旦那様による容赦なき規律折檻』

「嘘を重ねたメイドには、教育し直す必要がある」 閑静な洋館に仕える見習いメイド・文乃は、犯したミスを隠すために主人の鷹司征一郎へ嘘をついてしまう。 だが、冷徹な当主の目を欺くことなどできるはずもなかった。 連行された地下室で下される、冷酷で手続き的な過酷極まる処罰。 メイドの矜持を剥奪され、逃げ場のない二重の熱に焼かれながら、少女は涙とともに主人の絶対的な支配へと沈んでいく――。
2

異能捜査員・霧生椋

旧題:断末魔の視覚 霧生椋は、過去のとある事件により「その場で死んだ者が最後に見ていた光景を見る」という特殊能力を発現させていた。けれどもその能力は制御が効かず、いつ何時も人が死んだ場面を目撃してしまうため、彼は自ら目隠しをし、視覚を塞いで家に引きこもって暮らすことを選択していた。 ある日、椋のもとを知り合いの刑事が訪ねてくる。日本で初めて、警察に「異能係」という霊能捜査を行う係が発足されたことにより、捜査協力を依頼するためである。 椋は同居人であり、自らの信奉者でもある広斗と共に、洋館で起こった密室殺人の捜査へと向かうことになる。
3

少年の箱庭

わたし『御浜《みはま》小雪《こゆき》』は小学5年生。 そんなわたしはいつも一人で本を読んでいる事が多くて友達は多くない。でも、わたしには一人だけ仲の良い友達がいる。 それが『中野《なかの》未空《みく》ちゃん』なんだけど、とってもこわーい話が好き。でも、話を聞いたりドラマとか映画は好きでもお化けやしきとかは苦手。後、勉強も……。 そんなある日。外で遊んでいたら突然大雨になっちゃってかさを持っていないわたしたちは近くの大きなおやしきで少しの間だけ外で雨宿りをさせて思っていたのだけど? これはひょんな事からおやしきのひみつを知ってしまった私たちの物語――。
4

死と乙女

見知らぬ館で目覚めた女たち。館の主から、彼女たちは全員悪人であり「好きな死に方を選ばせてやる」と言い渡され、一人、また一人と死んでいく。 一人目は熊に抱かれて 二人目はゆりかごに揺られて 三人目は…… 女たちは記憶を失っており、なぜこんな仕打ちを受けなければならないのかはもちろん、自分の名前すら思い出すことができない。女たちのなかには一人だけ幼い少女が紛れ込んでおり、悪人であるはずの彼女たちは、少女を守るために結束し、脱出方法を探し始める。
5

黒猫館の黒電話

雑誌出版社に勤める黒井良樹は十年前のある失踪事件について、調べていた。 それは彼の大学時代、黒猫館と呼ばれたある建物にまつわるもので「黒猫館にある黒電話を使うと亡くなった人と話すことができる」そんな噂話が当時あった。 それを使って肝試ししようと、サークル仲間の安斉誠一郎が提案し、仲の良かった六人の男女で、夏のある夜、その館に侵入する。 しかしその内の一人が失踪してしまったのだった。
6

【完結】雪積む館の亡霊

雪深い長野の山奥に佇む、奇妙な洋館――「山荘」。スピリチュアルな趣味を持つ友人・藍の誘いで、年末年始をこの山荘で過ごすことになった結衣たち一行は、外界から隔絶された銀世界で、非日常の休暇を楽しもうとしていた。 しかし、その夜、彼らを待ち受けていたのは悪夢だった。グループの一人が、密室状態の部屋で謎の死を遂げる。さらに猛吹雪によって電話線も寸断され、山荘は完全に孤立。閉ざされた空間で、彼らは互いを疑い始める。 そんな中、山荘では次々と不可解な現象が起こり始める。物がひとりでに動き、誰もいないはずの場所から声が聞こえ、ついには参加者の一人が「黒い手」の幻影に襲われる。それは、物理法則を無視した、正真正銘の「ポルターガイスト」だった。 狂気に陥る藍は、山荘に宿る「意思」の存在を叫び、見えない敵を鎮めようと奇妙な儀式に傾倒していく。論理を信じる颯太は、現実が崩壊していく中で絶望し、麻里は恐怖のあまり精神を病んでいく。極限状態の中、メイドの一人・白石葵が、山荘に隠された二百年前の悲劇と、贄(にえ)として捧げられた女性たちの血塗られた過去、そして怨念たちの真の目的を解き明かす。 そして、物語の鍵を握るもう一人のメイド・藤田咲良。彼女は、自らの血に刻まれた宿命と、山荘の呪いを終わらせる「最後の楔」として、すべてを終わらせるために立ち上がる。 これは、美しき雪の山荘で起こった、人間と見えない「何か」の壮絶な対決の物語。果たして、生き残った者たちは、この地獄から生還できるのか? そして、彼らの心に、何が刻み込まれるのか? R15は念のため。人が亡くなる描写があります。 完結保証。最後まで書き切っています。 第5話以降は毎日21時更新。2025年6月27日で投稿完了です。(予約投稿しています) メンタルが名古屋の名物スイーツのぴよりんくらいしか強くないので、感想をいただける場合は優しくしてください。
7

狂った頭にメスを

古ぼけた洋館に閉じ込められた高校生。 そこは、不気味な怪物がいた。 その怪物から逃げることができるのか!
8

マルコス探偵は今日も疲れている

古びた洋館、沈黙の家族、そしてまた一人、死者が出た。 だが、誰も驚かない。誰も泣かない。 それでも、マルコス探偵は現場に足を運ぶ。 疲れた目で、嘘を見抜き、沈黙の中に潜む真実を拾い上げる。 母は神と話し、娘は音に逃げ、甥は皮肉で武装する。 そして、死体だけが礼儀正しい。 これは、疲れた探偵が今日もまた、 “語らない死体”と“うるさい沈黙”に向き合う物語。 ――死体は語らない。だが、沈黙はうるさい。
9

悲隠島の真実

無人島に集められた人々。その誰もが秘密を抱えていた。その秘密とは―― 都立の大学に通う高坂流月は、『楢咲陽子』という名で送られてきた、無人島に建つ館への招待状を貰った。しかし流月は知っていた。楢咲陽子はもう既にこの世にいない事を。 誰が何故こんなものを送ってきたのか。ただの悪戯か、それとも自分の他に陽子の身に何が起きたのかを知っている者がいるのか。 流月は一抹の不安を抱えながら無人島に行く決意をする。 館に集められた人々は一見接点がないように見えたが、流月だけは招待主の思惑に気づく。理由は全員に人には知られてはならない秘密があったからだ。 不安と焦りが混在して眠れぬ夜を過ごす流月。しかしそんな流月を嘲笑うかのように事件は起こってしまった。 招待主の思惑とは一体何なのか?死んだはずの陽子の名を騙ったのは誰か? そして招待客の秘密とは――? 物語はタロットカードのように反転しながら進んでいく。 .
10

「名建築で殺人を」アカンサス邸の殺人〜執筆者カトリーヌの事件簿

アルファポリスでライトノベル書籍化出版が決まった筆者が推敲中に体験した、事件をここに小説化!? 流行りの病で職を失った筆者が元職場から依頼されたのは 洋館修復記念パーティーでオペラアリア歌うこと。 そんな最中、とんでもない事件が起きて……
11

幻の○○ 〜イラストエッセイ集〜

幻の洋館、異人館、伝説の島、他、思い出のスポットや噂の名所などについて
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あの子が追いかけてくる

雪降る洋館に閉じ込められた!! 幼い日にしたことがわたしを追いかけてくる。そんな夢を見る未央。 ある日、古本屋で買った本を捲っていると 『退屈しているあなたへ』『人生の息抜きを』一人一泊五千円で雪降る洋館に宿泊できますと書かれたチラシが挟まっていた。 そのチラシを見た未央と偶然再会した中学時代の同級生京香は雪降る洋館へ行くことにした。 大雪が降り帰れなくなる。雪降る洋館に閉じ込められるなんて思っていなかった未央は果たして……。 ホラー&ミステリになります。悪意、妬み、嫉妬などをホラーという形で書いてみました。最後まで読んで頂くとそうだったんだと思って頂けるかもしれません。 2018年エブリスタ優秀作品です。
13

五珠物語

ずっと同じような毎日が続くとおもっていた…… 夏に三つの別れが重なる。 離婚により兄と弟が離ればなれとなり、 兄弟と幼馴染みである女の子は、親の仕事の都合で引っ越すことに。 すべて大人の都合だ。子どもには抗う術はない。 みんなで過ごす最後の夏休み。 三人はとある場所へと出かけることにした。 郊外の森にある無人の古い洋館。 館の中庭には不思議な噴水があるという。 コインを投げて願掛けをすれば願いが叶うらしい。 もちろんそんなこと本当にあるわけがない。 でもひょっとしたら…… 切実なる想いにて出向いた三人。 だが、事態は思わぬ方へと動きだす。 どうしようもない現実にうつむきながらも、 前を向く少年少女たちの成長の物語を描いた、ひと夏の冒険ジュブナイル小説。
14

Those days(彼女との・・・)

誰しも、忘れることのできない、“彼女”との軌跡がある。 あの時、もう一言話せていたら。 え、どこかでお会いしましたか、と言えたはずだ。 微笑みを返せて、いたら。 その、些細でも重要なパッシングが今の自分を形作ってきた。 このストーリーが、あなたの鏡でありますように。
15

洋館の記憶

母とともに、母の実家で暮らすことになった深谷野薫は、入学した高校で風変わりな教師と出会う。その教師は、何故か薫が住んでいる嶋田家のことを知っていた。 十年前に嶋田家で起きた事件に囚われている人たちの、心の再生の物語です。
16

アンダーンシエ

 村からは離れた森の中にある洋館に家族で引っ越してきた8歳の少女、青木ユナ。不思議なものと出会う
17

鹿翁館のミステリー

山奥にひっそりと建つ洋館で失踪した恩師の消息を求めて、史学科卒の同期生の三人が素人探偵する物語。 探偵モノよりは、廃墟探検モノ寄りの作品。
18

マンドラゴラの娘

植物学者の父親と大きな屋敷に暮らす13歳の少女、ミラ。 学校へ行くのを禁じられ退屈していたミラは庭師見習いの少年・デュークと仲良くなるが、ある日突然彼が蒸発。 「裏庭の温室に行ってはいけないよ」 父の戒めに隠されたおぞましい秘密とは。 (ホラー/洋風) イラスト:ハルキ(@haruki_358)様 宮菜(@miyanamiya38)様
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機械仕掛けの執事と異形の都市

 これは、心を持ったアンドロイドの執事と、半異形の少女が織り成す、少し切ない近未来のお話。  五年前、突如として世界に、感染者を自我の無い異形の怪物へと造り替えてしまう脅威のウイルスが発生した。  効果的なワクチンも無く、感染を防ぐ手立てすら無い……。  絶望の淵に立たされた人類は、地上を捨て、地下のシェルター街へと移住した。  舞台は、見捨てられた地上。  異形が徘徊する都市(まち)の外れに、ぽつりと一軒、大きな洋館が建っていた。  今や人気も無く寂れたその屋敷に、ひっそりと、置き去りにされたアンドロイドが一体。  ――人知れず、動き続けていた。 ------ 表紙は自作。 他サイトでも掲載しています。 初めて完結させた思い入れの深い作品なので、沢山の方に読んで頂けたら嬉しいです。
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