現代文学 小学生小説一覧
20
件
「ねぇ、先生?私人を殺しました。どうしたらいい?」それは、教師をしてる小早川にある生徒からきた電話が始まりだった。
小島遥香は、会社員をしている父·欣二とふたり暮らし。母親が亡くなり、1年が過ぎたある日。友達と遊んていて帰りが遅くなった遥香は、父親にぶたれてしまう。
泣きながら謝り続け、その場は収まったかに思えたが、以来遥香は、約束をきちんと守っているのにもかかわらず、欣二から腕や腹をつねられたり、どつかれるようになった。
夏になり、学校も夏休みに入ろうとした日の深夜、身体の上に酒臭い息を吐きながら欣二が乗っているのに気付いた遥香は、暴れ叫ぶが···
文字数 7,161
最終更新日 2019.07.28
登録日 2019.07.27
体が弱くて気が強い「エマ」と、健康だが気弱な「カノン」は、子供の頃は仲がよかったが…。
5月14日の「母の日」を前に、母親なるものをいろんな形で書きたい!という気持ちだけが先走った妄想の産物です。
これ1本で終わるかもしれませんが、母妄想シリーズで何本か書ければおなぐさみです。
文字数 6,916
最終更新日 2023.05.09
登録日 2023.05.09
小学六年生の「わたし」と佐藤君は好き嫌いが多い。いつも給食を残して居残りさせられ、トレイを給食センターまで一緒に運ぶ。
そんなある日、焼却炉で給食を燃やしてしまおうと佐藤君が提案する。
文字数 3,636
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.03.10
小学3年生の娘の結奈は毎日、日記を書いていた。そこには彼女の日常生活が書かれていた。学校のこと、家のこと、パパのこと・・・それは天国にいるママに向けた手紙でもあった。そして次の日、その日記の後にはママからの返事が書かれていた・・・・結奈とママの日記、それはパパの日記でもあった。
文字数 82,612
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.07.30
小学五年生の菜摘は、対立するクラス担任の濱田結衣に復讐しようと決意する。顔見知りの男性・三橋勇気の協力のもと、計画を推し進めるが、思わぬ落とし穴が菜摘を待っていた。
文字数 22,449
最終更新日 2018.12.06
登録日 2018.11.30
ぼくは二十七番目のアルファベットになった。
アルファベットのGを粗末に扱ったために、誰にも使われない二十七番目のアルファベットになった少年の話。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・アルファポリス・小説家になろう・ステキブンゲイ・エブリスタ・ノベルアップ+・Novelism・pixiv等に掲載しています。
文字数 3,707
最終更新日 2021.04.27
登録日 2021.04.27
20
件
アルファポリスの現代文学小説のご紹介
アルファポリスの現代文学小説の一覧ページです。
ヒューマンドラマや純文学を中心とした現代文学が満載です。
人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。