ミステリー 連作短編 小説一覧
小説AI検索
12件
1
他人の不幸を閉じ込めた本
「その肌に刻まれるのは、逃れられぬ罪の証(あかし)」
「彼らには刻まれていたという。おぞましい魔獣の刺青が……」
獅子、シャチ、そして数多の凶暴な動物たち――。
美しくも凶悪な刺青を宿した罪人たちと、彼らを執拗に狩り続ける「黒いローブの男」。
男が抱える「分厚い本」には、世界の歪みが110の不幸な物語として綴られていた。
なぜ彼は戦うのか。なぜ彼は、あの時、友の首を絞めたのか。
一話完結形式で語られる、異形の刺青を持つ異常者たちとの死闘。
一ページ目の「獅子」が、最後の一頁「ハイエナ」へと繋がるとき、あなたは美しき絶望の真実に涙する。
「中毒性抜群の連作ダークファンタジー、ここに完結。」
2
放浪探偵の呪詛返し
※第7回ホラー・ミステリー小説大賞にて異能賞を受賞しました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。
【あらすじ】
観光好きで放浪癖のある青年・永久天満は、なぜか行く先々で怪奇現象に悩まされている人々と出会う。しかしそれは三百年前から定められた必然だった。怪異の謎を解き明かし、呪いを返り討ちにするライトミステリー。
※2024/11/7より第二部(第五章以降)の連載を始めました。
3
嘘つきカウンセラーの饒舌推理
身近な心の問題をテーマにした連作短編。六章構成。狡猾で奇妙なカウンセラーの男が、カウンセリングを通じて相談者たちの心の悩みの正体を解き明かしていく。ただ、それで必ずしも相談者が満足する結果になるとは限らないようで……?(カクヨムにも掲載しています)
4
インシデント~楜沢健の非日常〜
※こちらは全てフィクションです。実際の事件、人物や団体等を特定してはおりません。犯罪を助長するものでもありません。事実に反する記述もありますが、創作上の演出とご理解ください。
父親、葵の経営する不動産会社で、葵の右腕でもある楜沢健は、長身、容姿端麗、頭脳明晰の非の打ちどころのない男。
彼の日常は時として非日常となり……。
何気ない日常に潜む憎悪、嫉妬、愛憎、復讐。ページをめくるたび、真実が見えてくる。
5
死者の記憶を食べる検屍官、自分を殺した犯人を追ううちに七つの未解決事件の真相に辿り着く
「死者は嘘をつかない。だが、記憶は嘘をつく」
法医学者・朽木冴は死者の遺体に触れ、その最期の記憶を「食べる」異能を持つ。
食べた記憶は鮮明な映像として再生されるが、死者の主観に歪められた不完全なもの。
その能力を武器に、警視庁の非公式協力者として未解決事件に挑んできた。
だがある夜、冴自身が何者かに刺され、臨死状態から蘇生する。
失われた一夜の記憶。残されたのは、胸の傷痕と、現場に残された七枚の写真。
写真はすべて、過去に冴が「記憶を食べた」未解決事件の被害者たちだった。
自らの事件を追う冴は、七つの事件を繋ぐ一本の線を見出していく。
そしてその線の終着点には、冴の能力の「起源」に関わる衝撃の真実が待っていた。
6
Remember-me-not 僕を思い出さないで
「幸せですよ、彼は。君のことは全部忘れてしまえたわけだから」
死神代理の逝田(いくた)が天馬を迎えにきた。天馬は、悲しむ陸を見ていられず、陸の記憶から自分を消してほしいと逝田に依頼した。悲しいことなど忘れて、陸は幸せに暮らすはずだったが――
≪診断メーカー≫のお題に沿った1話140字×21話+後日談×1。ほんのりBL。
7
7月は男子校の探偵少女
孤児院暮らしから一転、女であるにも関わらずなぜか全寮制の名門男子校に入学する事になったユーリ。
性別を隠しながらも初めての学園生活を満喫していたのもつかの間、とある出来事をきっかけに、ルームメイトに目を付けられて、厄介ごとを押し付けられる。
顔の塗りつぶされた肖像画。
完成しない彫刻作品。
ユーリが遭遇する謎の数々とその真相とは。
19世紀末。ヨーロッパのとある国を舞台にした日常系ミステリー。
(タイトルに※マークのついているエピソードは他キャラ視点です)
8
実結と恋と青春の謎
この町に六年ぶりに帰って来た武廣は引っ越し早々、書店でとある事件に巻き込まれる。
そこで出会ったのは、実結という名の女性だった。幼くも美しく、清純で可愛らしい、まさしく大和撫子。彼女の優しさが、武廣に手を差し伸べた時、物語は動き始める。
これは、実結と、それぞれの恋と青春が織りなす、日常ミステリー。
9
魔法使いの同居人
透明人間少女と学園の謎を解く!
==================
姿の見えない自称泥棒少女に勝手に家に住みつかれた一ノ瀬千花。
彼女の目的もわからないまま、学校で起きた事件の解決に付き合わされることになる。
10
宴会クローク、菱野でございます!
ホテル ドゥ マリー横浜のクローク係、菱野舞香。
自分探しというミッションを叶えるために、25歳でホテルで働き始めてから3年が過ぎた。
彼女にはもうひとつミッションがあった。それは、愛知万博で心奪われた香水と同じものを探すことだった。
トラブルの予兆として、愛用の香水の香りが不快なほど「キツく」なる。その不思議な現象と連動するかのように、奇妙な夢も見るようになる。その夢に出てくる女性は古代エジプト風の装いをしていた。
開業25周年に向かうホテルの華やかな舞台で繰り広げられる、運命の再会と自己発見のお仕事ミステリー。
11
放課後には、まだ名前がない。
謎は本格、読書負担は軽量。放課後の3話完結、簡易的本格ミステリ。
午後五時、退部した文芸部員・柏木小春の名前で、共有原稿に一文が書き加えられた。
『この物語から、私を消さないでください。』
彼女は文芸部室にいない。
それなのに、その直後、部誌への掲載を予定していた原稿まで共有フォルダから消えてしまう。
偶然その場に居合わせた連城瑛里は、ひとつの怪現象に見えた出来事を、静かに切り分けた。
「同じ時刻に起きたからって、同じ人がやったとは限らないよ」
明るくからっとしているのに、説明の矛盾は見逃さない連城瑛里。
人の言葉や感情の揺れを拾う、語り手の横溝圭吾。
カップルでも、名探偵と助手でもない。
けれど、いつも自然に隣にいる二人が、島田荘高校の放課後に起きる小さな謎を解き明かしていく。
各事件は原則三話完結。
謎は本格、読書負担は軽量。
気軽に読める学園連作ミステリ。
第一事件――
「退部した彼女が、午後五時に原稿を直した」
12
泉田高校放課後事件禄
連作短編形式の長編小説。人の死なないミステリです。
田舎にある泉田高校を舞台に、ちょっとした事件や謎を主人公の稲富くんが解き明かしていきます。
【第32回前期ファンタジア大賞一次選考通過作品を手直しした物になります】
12件