ホラー ループ 小説一覧
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18件
1
【完結】返るために、殺す
卒業式の日。
朱音は同級生の櫻井に告白される。
「付き合ってくれねぇか? 今日だけでもいい」
提灯の明かり。
りんご飴の甘さ。
肩に残る、借りたジャケットの温もり。
たった一日の約束。
それで終わるはずだった。
けれど——
「返してくれる約束、したろ」
その一言を境に、
朱音の一日は終わらなくなった。
表紙背景:長谷川契華【契花百菊】紅尖
2
五時四十五分の黄昏
目が覚めると、見えた。
子どもの頃に失ったはずの光が戻ったその夕方、頭の奥で声がした。――見えると、あいつらに言うな。
時計は午後五時四十五分。あなたは見えたものを片端から数え上げ、帰ってきた父と母に「見えるんだ」と告げる。その夜、あなたは死ぬ。
目を開けると、また椅子の上。時計はまた五時四十五分を指している。
頭の奥の声は、何度訊いても同じ一文しか返さない。
団地の門には錠が下り、絵本の文字は減っていく。壁のポスターの観客も、戻るたびに減っていた。団地の東北の角――七号棟の北にだけは、どうしても足が向かない。
何回目で、あなたはあの扉の前に立つのか。
全六話・完結。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
3
あなたの願いはなんですか?
『この学校のどこかにさ、おもかっていう祠があるんだって』
夕暮れの学校で囁かれた、他愛のない噂。想いが叶うと書いて、想叶祠(おもかほこら)。見つけた人の願いをなんでも叶えてくれる神様が祀られているという。昔の人は「想叶様」と呼んでいた。
一ノ瀬芽衣にとって、それはありふれた雑談のひとつに過ぎなかった。あの日、校舎に現れたソレに遭遇するまでは──。
学校を襲った化け物に追われ、今わの際で芽衣は願った。その直後、彼女は死に──そして再び、目が覚める。
想いが人を縛る。絶望のループホラー。
「あなたの願いは、なんですか?」
※本作品にはグロテスクな描写が含まれます。
また、人間の狂気や執着に焦点を当てた残酷表現も多いため、苦手な方はご注意ください。
4
世界終わりで、西向く士
ある事故をきっかけに土岐野 廻の世界はすっかり終わってしまう。
その為、引きこもりのような孤独な生活を何年も続けていた。
暇を持て余し、暇潰しのにネットで配信されているコンテンツを漁る毎日。
色々やって飽きた廻が、次に目をつけたのはウェブラジオだった。
適当な番組を選んで聞いた事により、ギリギリの平和を保っていた廻の世界は動き出す……
11:11:11シリーズ第二弾
他の作品と世界は同じなだけなので単体で楽しめます。
小説家になろうでも公開しています。
5
ラッキースケベ★デススクール
【ルール】
1,ラッキースケベの波動を感知すると、首のリングが爆発して死ぬ。
2,学校の敷地から出られない。
3,三日間、生き残れ。
クラス30人の生き残りデスゲーム。
だいたい下品です。
6
僕たちの箱庭
「愛してる。だから、壊れてしまった君を殺して、やり直す」
目覚めると、そこはいつもと変わらない美しいお花畑だった。
記憶を失った少女・あおいの前には、いつも優しく微笑む少年・かずまが立っている。
穏やかで幸せな時間を過ごすはずだった。しかし、周囲の視線にパニックを起こした瞬間、あおいは何者かに突き落とされる――。そして、再びお花畑で目覚める。
終わらない違和感。天井に吊るされた不気味なロープ。フラッシュバックする「白い部屋」のトラウマ。
なぜ、私は何度も死を繰り返すのか。
なぜ、彼はこんなにも優しいのか。
ついに明かされる、美しくも狂気的な「世界のルール」。
それは、理想の恋人であろうとして自滅した少女と、彼女を救うために三百回以上の惨劇を繰り返した少年の、歪んだ愛の結末だった。
心中すら許されない、二人だけの無間地獄。
崩れ去る箱庭の果てに、二人が行き着く「始まり」とは――。
(全4話・完結)
7
常連
ある喫茶店の常連客の不審な様子に気づいた男が、古い写真を見つけ、背筋の凍る事実を知る。
8
時の螺旋に囚われた少女
時に殺される少女
9
いらっしゃいませ
毎朝、店を開ける。
今日もいつも通りのはずだった……だが、時間は微かにずれ、見覚えのある影や声がちらりと現れる。
笑顔を作っても、胸の奥がざわつく。
この店で唯一安全なのは、“何も変わらないままでいること”だけなのだ。
10
バッドエンドの向こう側
佐竹愛花は2025年7月11日という一日をひたすら繰り返していた。
ループしている世界を認識しているのは愛花一人。その為世界は同じ事を誰もが繰り返しているだけ。
それなのに、なぜかある女性が出先から職場への帰り道に通り魔に殺されるというイレギュラーな事件が起きる。
それはこのループ現象の終わりの予兆なのか? 愛花はその女性の事が気になり調べていくことになる。それは愛花をより狂気の世界へと誘うことになるとも知らずに…。
11:11:11シリーズ
【バッドエンドはもう来ない】の別角度の物語となっています。
そちらを読まなくても楽しめる内容になってきます。
むしろそちらを知らない方が楽しめるかもしれません。
小説家になろうの方でも公開しています。
11
あたま
初投稿です
勢いで書いたし文章下手だしこの後の展開も考えてませんがとりあえずSSとして見てください
感想あるとすごい嬉しいです
よろしくお願いいたします
12
ルールを破ると、記憶は消える
ルールを破ると、記憶は消える。
それは、壊れないための自己暗示。
恋人の死を、何度も忘れ続ける男。
毎朝、何も知らない顔で彼女を探す。
愛していたのか。
許せなかったのか。
手帳に残された真実が、忘却という優しさを壊していく。
これは、愛の重さを測る物語。
13
足音だけが、ひたひたと
毎朝通う喫茶店。変わらない一日を始めるはずだった──。
だがその日は、珈琲の香りに鉄の匂いが混じり、時計の針は勝手に踊る。店内には、どこかで見た店員の影がちらりと現れ、意味のわからない声が耳に残った。
気づいたときには、もう逃げられない……この店では、“知らないままでいること”だけが救いなのだから。
14
二つの刻の中で……。
突然会場に突っ込んできた赤いキッチンカーによって死亡した、人気アニメ監督・舞原。
その事故をきっかけに彼は、同じ一日を繰り返すことになってしまう。
終わらない夏のその日の中で必死に抜け出そうと行動する舞原だが、ふとしたささやかな行動が、取り返しのつかない事態を引き起こしてしまう――。
11:11:11シリーズ最近作、初のオッサン主人公で、オッサンなりに頑張ります!
他のシリーズとは独立した物語なのでコチラだけ読んでも楽しめるようになっています。
小説家になろうのほうでも連載しています
15
金曜が終わる、良い終末を
平日が嫌いだった少年、佐藤圭人はある日「週末がずっと続けばいいのに…」と呟いてしまう。
その結果、同じ土日が続いてしまう、言わばループ状態になってしまった。
最初は喜んでいた圭人だったが、段々と同じ気温、変わらない皆の話に嫌気がさしてしまい、どうにかして圭人は元の世界に戻そうとする。
1部改稿してます。
16
バッドエンドはもう来ない……
自殺をするために、文字通り崖っぷちに立っていた私に話しかけてきたフジワラと名乗る男。フジワラと関わったことで、終わりのない怪奇現象に巻き込まれる事になる。
人生最後の日と決めたその日をひたすら繰り返していくことになった私は、フジワラと共に怪奇現象の謎を追っていくことに……。それは狂った世界への旅の始まりだった。
11:11:11シリーズ第三弾ではありますが、世界は同じですが登場人物も舞台となる都市も全く違うので他の作品を知らなくても全く問題はありません。独立した物語です。
17
ペトリコールに融ける二人
私とマイちゃんは多分呪われてしまった。
二人で良く分からない状況に陥ってしまい非常に困っている。
抜け出せない呪いの世界で二人で脱出をしようと頑張るが……。
雨の香りのする夏に日に閉じ込められた二人はどうなってしまうのか?
11:11:11シリーズの六作目!
と言っても他の作品の同じ設定と世界に今回の主人公が自由に行動しているだけなので、他のシリーズ作品を全く知らなくても問題は全くありません。
知っているとよりニヤニヤと楽しめるかもしれません。
小説家になろうの方でも連載しています。
18
終わりのない、閉じ込められた世界で
気付いた時、私は欧風の劇場にいた。客として。-これは夢?ここはどこ?舞台に現れたのは機関銃を持った男。え?状況が把握出来ていないのだけれど!?
終わりのない世界で「逃げ」続けなければ-…
※血の流れる表現があります。
※軽い文章なので、怖さはあまりないです。
18件