恋愛 もう遅い小説一覧

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恋愛 完結 短編 R18
気づいたら、めちゃくちゃ好みのイケメンと見知らぬ部屋にいた。 しかも私はベッドの上。 うん、夢だな そう思い積極的に抱かれた。 けれど目が覚めても、そこにはさっきのイケメンがいて…。 今さら焦ってももう遅い! ◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎ ※一話がかなり短い回が多いです。 オマケも完結! ※オマケのオマケにクリスマスの話を追加しました (お気に入りが700人超えました嬉しい。 読んでくれてありがとうございます!)
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文字数 23,143 最終更新日 2022.12.24 登録日 2022.03.15
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恋愛 完結 長編 R18
ある日気づいたら私は、物語世界のビッチに転生していた。そのビッチは余りにも酷い仕打ちを主人公様にしてしまったので、そのビッチは複数のシナリオ、IFで必ず無残な死を迎える事になる。仮に生き残ったとしても、私ことビッチに救いはない。なので全力で謝りました。 ※注意、この女主人公は口が悪いです ※発作的に作った話しなので、続くかは分かりません ※今回はタイトルをなろうRaWiに全力忖度しました。Sランク9368の結果はどうなるっ!?
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小説 36,513 位 / 184,181件 恋愛 16,207 位 / 56,039件
文字数 2,892 最終更新日 2022.02.21 登録日 2022.02.21
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恋愛 連載中 短編 R18
「お姉様。お姉様のように怠惰な聖女は生きてる事が相応しくないわ。 死になさい。 ココルト様の婚約者にも相応しくないわね」  「お姉様、許してごめんなさい。助けて。エネイラ死にたくないの。 助けて。処刑を止めてお姉様。 もう二度とお姉様をいじめたりしないわ」  「そうね、エネイラ。私が少し大きい声を出せば処刑は止められるわ。 でもねエネイラ、私大きな声を出すのも面倒なの。 貴女も言ったでしょう。『お姉様は怠惰だもの。この怠け者』って。 本当に、私は怠惰で怠け者なのでこの処刑を止めるのも面倒なの。ごめんなさい」  ざまぁ(笑)妹は泣いて許しを請いましたが、処刑され死にました(笑)  「テヒーダ、お前のような怠惰な聖女には婚約破棄を告げてやる!! お前は!!実の妹を処刑しただろう!!」  「はぁ、確かにエネイラを処刑しましたが、それが何だというのでしょう」  「え?テヒーダを処刑した理由?思い出すのも面倒ね。 そう言えばなんで処刑したのかしら」  「まぁ、貴方もこれから処刑されるのでそんな理由どうでもいいでしょう」  「怠惰な聖女と言われてようとも、お前は優秀で美しい」  無駄な労力を評価しない実力主義結果主義のイケメン公爵に実力を正しく評価され愛され幸せに生きています。  え?今更助けてと言われても帰るのも助けるのも面倒なのでお断りします。 今日もスローライフ明日もスローライフ。 私のように優秀で実力もあり効率重視の聖女は無駄な労力は行わず毎日スローライフを満喫しています。
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文字数 727 最終更新日 2021.08.13 登録日 2021.08.13
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恋愛 連載中 短編 R18
 「ルフレッタ、お前のような女と夫婦生活を送る事など無理だ。婚約破棄してくれ」  「お前は俺のお兄様を嫌い虐めていただろう」  「貴方のお兄様はロリコンで性犯罪者なので嫌うのは当然なのですが」  馬鹿婚約者のお兄様タルマントはロリコンで性犯罪者で自分に甘いクソデブなので嫌って当然です。 虐めてはいませんよ。  「お兄様を侮辱するような女とは婚約破棄だ!」  やれやれ。事実を指摘しただけで逆ぎれ婚約破棄されました。 しかし、そんな理不尽を受け入れていいわけがありません。  「1億カッパーの慰謝料で済んだものを。そんなに拷問死罪がお望みでしょうか」 拷問死罪がお望みなようなので拷問死罪にしてあげましょう。  今更謝ってももう遅い。  ブラコン元婚約者なんかより600極倍素晴らしいイケメン夫に愛され幸せです。 婚約破棄されてよかったー。
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文字数 2,465 最終更新日 2021.07.22 登録日 2021.01.11
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恋愛 連載中 短編 R18
 「お姉様の婚約者のコチアスを頂戴。私が欲しいと言ってるのだから当然差し出しますよね」  「世界は貴女を中心に回っているとでも思っているのかしら」  「世界は貴女を中心に回っているわけではないわよ」  「私が望む物は差し出しなさいよ」  「婚約者ぐらいあげればいいだろう。リクルエが欲しいと言ってるのだぞ」  「そうよ、貴女はお姉様なのだから婚約者ぐらい妹にあげなさい」  「そうですか、それではコチアスに願ってみればいいんじゃないかしら」  「エミリス、お前は実の妹をいじめているな」  「お前のような性悪女には婚約破棄を告げてやる」  「俺様は真実の愛に目覚めたんだ」  「聖女の仕事なら私がやるから問題ないわ」  「お姉様に出来るような事なら私にも出来て当然よ」  「お前のような無能聖女などいなくても、リクルエの方が聖女の素質も高いんだ」  「だから言ったでしょう。世界は貴女を中心に回っているわけじゃないのよと」  「今更謝ってももう遅いっ!」  世界は自分を中心に回っていると思っている妹と元婚約者と毒両親は私に今更助けを求めてきますが、 なんで私が助けないといけないのでしょうか。 私は美男子第二王子に愛されているのでもう貴方達なんて必要ありません。 もふもふにも囲まれスローライフもエンジョイしています。 努力を続けてきた私の当然な結果ですね。
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文字数 3,238 最終更新日 2021.07.18 登録日 2021.02.21
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恋愛 連載中 短編 R18
 「エグラベル、お前は実の妹のカロリシィを虐めただろう」  「実の妹を虐めるような意地悪聖女と結婚など出来ない。婚約破棄だ」  「お前のような口うるさい女よりカロリシィの方が気品で殿方を立てる良き淑女だ」  「聖女としてもカロリシィの方が優秀だ。お前のような3流聖女など必要ない」  はぁ。やれやれ。馬鹿王太子があまりにも無教養でクズだから事実を指摘してあげていたのに、 『俺様の耳障りのいい言葉を言う物以外は気に食わないから婚約破棄だ。 俺様に事実を指摘しないおべっか女と結婚したい』ですか。  妹のカロリシィはまさに貴方のお望みのおっべか女ですからね。 いいんじゃないでしょうか。  拷問処刑を望めば認められるのですが、元婚約者と妹には拷問処刑よりも辛い目にあってもらいましょう。  今更謝ってももう遅い。  元婚約者もおべっか妹も毒両親も捨てて私は間違いを受け入れ成長していく 向上心の強い男爵令息ドナシェルに愛され幸せです。 家柄はまぁ平凡な男爵令息ですが、ドナシェルは自分を磨き過ちを受け入れ常に成長していくようです。
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文字数 3,299 最終更新日 2021.07.13 登録日 2021.01.11
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恋愛 連載中 短編 R18
 「ライザ、お前のような無能聖女とは婚約破棄だ」  「私が無能聖女ですか。大陸1有能聖女なんですが」  「私なら無能聖女なお姉様と違ってモビクチタ王国を完璧に護ってみせますわ」  私を無能聖女呼ばわりし婚約破棄を告げた馬鹿王太子は モンスターとの闘いの最前線に送られました。  「助けてくれ、俺様が悪かった。許してくれ、回復してくれ。結界魔法を張ってくれ」  あら、無能聖女呼ばわりしていらない不要と散々言ってくれたのに 今更私に助けを求めるんですか。  「助けるわけないでしょう。ばーか(笑)生きたままモンスターに食われる辛さを知ればーか、 ざまぁ(笑)  無能聖女な私と違ってモビクチタ王国を完璧に護ってみせてくれるんですよね。  じゃあなんで貴方はもふもふコボルトに犯されてるんですか。 くっそうける。  え?助けてくれ? 助けるわけないでしょばーか(笑) もふもふコボルトって可愛いわよね。 だからってコボルトとしたいわけじゃないけれど。 別大陸の美しいイケメン最強国王が私を勧誘しにきました。  「お前は世界1有能な聖女だ。ソドムンタ王国の聖女になってくれ」  「そして、俺の妻になってくれないのか。こんなに美しい女は見た事がない」  「喜んで。私もこんなに美しい殿方は見た事がありませんわ」  美しいイケメン最強国王は持ってるものも最強でした。  ただのパワータイプではなく技術も最強巧手でした。  私、今凄く幸せです。ハッピーエンド
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文字数 1,816 最終更新日 2021.06.28 登録日 2020.12.31
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恋愛 連載中 短編 R18
 「ルルネ、勉強をしなさい」  「嫌よ。私は勉強なんてしたくないわ。金持ち有能イケメン美男子に愛されて幸せに暮らすのだから、 私が勉強なんてする必要はないわ。 結婚相手は勉強してて欲しいけれど、私はしたくないわ」  「アルア・ボッティーニ!お前の事は許さんぞ。婚約破棄は当然だが、お前は処刑だ。 拷問もせん。 拷問とは人生を振り返り来世の事を考えるための時間を与える慈悲だ。 実の妹を殺そうとしたお前にそんな慈悲は必要ない。 今すぐ殺してやる」  「はぁ。私は何も悪くないのですが、なんで婚約破棄処刑聖女追放を告げられてるのでしょう」  「アルアは何も悪くない。アルアを殺そうとするという事は俺様を殺そうという事だな」  「アルア、もうお前には幸せになる時間が来たんだ」  金持ち有能イケメン美男子第2王子に愛されて幸せです。  私は努力を続けたので当然の結果ですね。 妹は努力を嫌い嫌な事から逃げ続けたので底辺のまま苦しんで生きていくそうです。  「お姉様、もう殺して」  「貴女に死は温過ぎるわ。そのまま底辺のまま苦しんで生きなさい。 貴女が逃げ続きてきた結果がそれなのだから」
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文字数 1,512 最終更新日 2021.02.28 登録日 2021.02.23
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恋愛 連載中 短編 R18
 「大丈夫か。治癒士が今来てくれるからな」  私が愛している高学歴高身長イケメン教師オポルマン先生が助けてくれました。  「お前はクラスメイトのチルモン家男爵令嬢ランシーヌを殺したな」  「お前のような人殺しに婚約破棄を告げてやる」  「お前は聖女剥奪だ処刑だ」  「ティアヌ・ムーラン。助けに来たぞ」  処刑されそうになっている私をイケオジ校長フェルナント・チルモンが助けに来てくれました。  フェルナント校長も素敵にかっこいいイケオジなのです。  きゅんきゅん。  「もう虐げられる日々は終わりだ。これからはお前はいじめられずに生きろ」  イケオジ校長にもふもふ狐ノパセニックにも愛され困っています。 まぁスローライフも悪くないわね。 今まで家族にも学校でもいじめられていた私は人間らしい生活ができるようになり スローライフも満喫します。  
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文字数 1,090 最終更新日 2021.02.20 登録日 2021.02.20
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恋愛 連載中 短編 R18
 「まぁ、お姉様ったら厚かましいのね。結界も張れないのにぺラム男爵家の食事を口にしようなんて」  結界が張れないので家族に虐められて満足に食事も貰えず我慢も体も限界だった私は妹を殺し食事を奪い家族を殺し 舎弟と食べ放題パーティ開催。  「そうか。虐められているのか。笑ってやろう」  学校でも虐められていましたが、教師は皆で私を笑いものにするだけでした。  「お前は弱いからな。俺様に虐められ続けるのか。惨めだな」  及第点イケメン少年は私の事を虐めてきます。  チートスキル顎への威力5倍持ちの私は及第点イケメン少年に勝ち、及第点イケメン少年の舎弟になり虐められる事はなくなりました。  及第点イケメン少年は卓越イケメン少年に虐められていました。  及第点イケメン少年と話し合い仲良くなり共にてっぺんを目指す誓いを立てました。  チートスキルで卓越イケメン少年にも勝ち、イケメン達に愛されすぎて困っています。  やれやれ、私の体は一つしかないんですよ。  「ヘレン、お前は実の妹と両親を殺しただろう。結界も張れないしお前のような出来損ないとは婚約破棄だ」  やれやれ、馬鹿婚約者は私の有能さが分からないようです。  私はイケメン達に愛されすぎて困っているぐらいなので貴方のようなカスに婚約破棄されても困りません。  てっぺんとるために勢力拡大してるだけなのに私の事を愛するイケメン達が増えすぎて困っています。  私、そんなに愛されすぎる事何かしましたか。  
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文字数 1,625 最終更新日 2021.01.31 登録日 2021.01.30
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恋愛 連載中 短編 R18
 「ねぇお父様お母様、お姉様ってラペルトリ家にいらないんじゃないかしら」  妹のティアンヌは散々私を虐め私の物を欲しがり奪い 遂には私を追い出そうとしてきました。 「そうよ、ティアンヌの言う通りだわ。結界魔法も張れないフロラリスなんてラペルトリ家に必要ないわ」  「うむ。私も早くフロラリスを追い出そうと思っていたのだ。 何せフロラリスは結界魔法も張れない落ちこぼれ。ラペルトリ家の恥で無駄飯ぐらいなのだからな」 「何があっても私に助けを求めないでください。私は今後絶対に貴方達を助けません」  私はラペルトリ家を出て自由に人間らしい暮らしをし恋をし愛されて生きて行くのですから。 貴方達を助けに戻るのなんてごめんこうむりますわ。  「フロラリス、お前を聖女として勧誘しに来た」  御膳上等王太子デュドルフの称号で称えられる王太子が私を勧誘しに来ました。  「あら、結界魔法も張れない落ちこぼれの私はもういらないのでしょう」  私は聖女として王城で勤め、デュドルフに求愛され 私もデュドルフを好きだったので結婚することにしました。  私達は愛し合いとっても幸せです。 ハッピーエンド。  妹と両親は「助けてくれ」「お姉様助けて」「私達が悪かったわ」 今更謝って助けを求めてきますが今更もう遅い。  私は今後絶対に貴方を助けないという条件に同意してくれたでしょう。 絶対に助けませんよ。 貴方達なんて知るもんですか、かってに苦しんでろばーーーーーーか(笑)ざまぁ(笑) 妹と両親はバッドエンド。
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文字数 1,782 最終更新日 2021.01.12 登録日 2020.12.31
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恋愛 完結 短編 R18
聖女の祈りによって長年栄えてきた王国。 しかし大聖堂に監禁され続けた聖女ソフィアは、国への復讐に祈りをとめてしまう。 混迷する王国。 彼女の復讐をとめる方法はただ一つ。 王国最強の将軍ゲオルグが、彼女に操を捧げることだった――!?
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文字数 13,359 最終更新日 2021.01.08 登録日 2021.01.02
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恋愛 連載中 短編 R18
 「どうかこの馬鹿息子に農民の6歳並の知識をつけてやってくれ」 国王陛下に土下座され馬鹿婚約者の家庭教師をおしつけられてました。 パワハラですね。 私は聖女であって、貴方の馬鹿息子の家庭教師ではありませんよ。 パワハラカス陛下も、このままお咎めなしだとは思わない方がいいですよ。 相応の報いは受けてもらいますからね。  「もう嫌だ。なんで俺様が勉強なんてしなくちゃならないんだ」 聖女なのに馬鹿婚約者王太子の家庭教師の仕事をおしつけられてたのですが、 クズ婚約者は何からも逃げ出す努力しない向上心のないゴミカス野郎です。  「そうですか。そこまで言うならもう構いませんよ」  気づいてしまいました。  このゴミ婚約者に6歳並の知識をつけさせるより、もっと正しい方法があると。  「お前のような意地悪聖女とは婚約破棄だ」  はぁーーー。意地悪って。 24歳にもなった成人男性が言う言葉なのでしょうか。  婚約破棄されましたがむしろよかったようです。 私は今は尊敬しあえる相手と愛し合い幸せに暮らしています。
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文字数 1,055 最終更新日 2021.01.06 登録日 2021.01.06
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恋愛 連載中 短編 R18
 「お姉様って私と違って本当ブスよねぇ」  「だからね、お姉様のようなブスより私のようなワサルウネ大陸1の美少女の私が ギデオロス様の妻に相応しいと思うのよ」  私の物をなんでも欲しがり奪う妹は私の婚約者まで奪おうとしてきました。  「分かったわ。ギデオロスに言ってみなさい。ギデオロスが貴方を妻にするというのなら仕方ないわ。 それはギデオロスの意思だもの」  「わぁい。お姉様大好き~」  妹は私の婚約者に会った事もないんですが。  妻にして貰えるといいですね。  身の程を知る事になるかもしれませんが、忠告はしましたからね。
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小説 184,181 位 / 184,181件 恋愛 56,039 位 / 56,039件
文字数 247 最終更新日 2021.01.02 登録日 2021.01.02
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恋愛 連載中 短編 R18
 「レミエ、お前に婚約破棄を告げてやる」 「お前のような無能聖女がいなくなっても何の問題もない」 「私が無能聖女ですか。最強聖女なんですが」 「はっ!何が最強聖女だ。結界を破られてる無能聖女の癖に」  馬鹿婚約者は私が結界を破られているから無能聖女だと勘違いしているようです。 私は最強聖女なんですがね。  「私ならお姉様のような無能聖女と違って結界を破られたりしないわ」  「私の方が聖女としても王太子妃としても優秀でしょう」  「だからね、お姉様、命は助けてあげるから国外追放されなさい」  「この馬鹿息子がぁぁ。今まで大目に見てやっていたが今度ばかりは 実の息子と言えど見過ごすわけにはいかんぞ」  馬鹿な元婚約者と妹は兵士達の慰み者になりました。ざまぁ(笑)  助けてくれと言われても今更謝られてももう遅い。  助けないから兵士達の雑魚汁飲んでろばーか(笑)  あ、陰毛も貰えるようですよ。  兵士達の雑魚遺伝子陰毛食べるぐらいなら死んだ方がましだと思うんですけど。  解せない事と言えば妹より馬鹿な元婚約者の方が兵士達に人気があるという事です。  ちょっと待ちなさいよ。  妹と私の容姿はそっくり。  それなら私の容姿も否定され馬鹿な元婚約者の容姿の方が男性兵士達に上だと認識されている 事になるのではないでしょうか。  それは我慢ならないので慰み者になっている元馬鹿婚約者と妹を見に行きました。  「今まで待たせて悪かった。これからはもうお前に不幸を味合わせたりはしない」  秀抜な第二王子トロメトロは私を妻にする機会を窺ってたのです。  「いいのよ。もうこれからは私達には幸せしか待っていないのだから」  私は秀抜第二王子に愛され幸せに暮らしています。  あんな無能でクズ馬鹿には婚約破棄されてよかったです。 ハッピーエンド。
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文字数 771 最終更新日 2020.12.31 登録日 2020.12.31
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恋愛 連載中 短編 R18
 「エルフィ、お前に婚約破棄を告げてやる」 「貢献しているだと?結界魔法も張れない偽聖女がよくぬけぬけとそんな事をほざけるな」 「確かに、結界魔法が張れないというのは事実よ。でもそれがなんだっていうのかしら」  偽聖女扱いされました。 結界魔法は張れない聖女ですが、国を護っているのは私なのは事実です。 やれやれ。どうやらこの馬鹿王太子は結界魔法しか知らないようですね。 結界魔法を張るだけが聖女ではないのですが。  「回復魔法しか使えないお姉様より回復魔法も結界魔法も防御魔法もできる私の方が 聖女として相応しいのは当然ですわ」  「お姉様の婚約者頂いちゃいましたわざまぁ(笑)」  「俺様が悪かった。すみませんでしたぁぁぁぁ。治してくれ聖女様ぁぁぁぁ」  肝臓をモンスターに食いちぎられた馬鹿な元婚約者は私に助けを求めます。  今更謝ってももう遅い。助けてくれるわけないじゃないですか。  馬鹿な元婚約者は回復魔法しか使えない聖女の私を偽聖女呼ばわりして 必要ないと婚約破棄したので自業自得で モンスターに生きたまま食いちぎられます。 ざまぁ(笑)  私の婚約者を奪おうとした妹は無能聖女なので兵士からも民からも憎まれました。 無能聖女の妹のせいでどれだけの人間が命を落としたのかしら。  妹は死なないように痛みを味合わされ犯され回され陰毛と排泄物を食って生きていく事になりました。 ざまぁ(笑) 死んだ方がましでしょうに。 まぁ、自業自得ですね。 今更助けてくれといってももう遅い。 絶対に助けません。  「お前のように美しく優秀な女を手放すなんて、こんな馬鹿がいるんだな」  「お前が欲しい。俺の妻としても聖女としても」  私は優秀で逞しく美しい隣国の王太子に求愛され結婚しました。  私達は互いを尊敬しあえる素晴らしい関係です。 体の相性も良く、女としての幸せもに入れました。 ハッピーエンド。
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文字数 725 最終更新日 2020.12.31 登録日 2020.12.31
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恋愛 連載中 短編 R18
 「リスティナ、お前に婚約破棄を告げてやる」  クソデブ王太子に婚約破棄を告げられ嬉しすぎて泣いてしまいました。  「僕のような容姿端麗な美男子との婚約破棄が辛く泣いてしまうのは仕方ないことだ。 恥じる事ではないぞ」 「もういい。強がるな。僕も男子として責任は取らなければならない」 「婚約破棄はするが、お前は妾にしてやる。だからもう泣くな。 美少女が台無しだぜ」  鏡見た事あるのかしらこのクソデブは。  「僕は真実の愛に目覚めたんだ」  「お前の妹のエミリナを真剣に愛しているんだ」  「このクソデブ息子がぁ。お前は死罪じゃぁ」  国を護ってきた聖女の私とかってに婚約破棄するのだから、 国王陛下が許すわけがありません。  「鉄板の上で焼き殺しだぁ。 焼肉が大好きなお前にはお似合いの罰だぁ」  国王陛下の怒りを買ったクソデブは鉄板で焼肉処刑の罰です。  「助けてくれ。僕が悪かった。許してくれ」  クソデブが熱鉄板の上で額をつけて土下座します。  許すわけがありません。そのまま焼かれ死ねクソバカデブー。  私の物をなんでも欲しがる妹は私の婚約者まで奪ったのですから、許してはおけません。 いえ、奪ってくれて感謝してるんですがね。 それはそれ。  焼き専門娼館で致命傷になる事なく老衰死するまでずっと焼かれ続け苦しんで貰います。 ざまぁ(笑) もう殺して?ばーか。貴方はあと80年は焼かれ続けるのよ。  優秀で精悍な第2王子に溺愛され私は幸せです。 私も愛しているわよ、エイブレット。 私達は愛し合い幸せに暮らしていきます。  あ、でもね。言いたかった事が一つ。 国王陛下、貴方もそこそこのデブよ。 というわけで、国王陛下もかりっと焼いておきましょうか。
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小説 184,181 位 / 184,181件 恋愛 56,039 位 / 56,039件
文字数 1,008 最終更新日 2020.12.29 登録日 2020.12.29
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恋愛 連載中 短編 R18
 「クラリッサ、お前に婚約破棄を告げてやる」  「お前は妹のユフィを虐めていただろう」  はぁ~?妹と家族に虐められていたのは私なんですが。  「お前のような馬鹿は婚約破棄聖女の資格剥奪国外追放だ」  あら、本当にいいんですか。  貴方のようなぼんくら伯爵令息がのんびり生きてられたのは 聖女の私が守っていたからなんですけどね。  まぁ、苦しんで死にたいようなのでどうぞご自由に。  私を虐めていた両親と妹も苦しんで死ぬようです。 ざまぁ(笑)  「クラリッサ、お前は本当に素晴らしい能力の持ち主だ」 隣国の王太子は私の能力を分かって正しく評価してくれています。  「聖女としての能力よりも、お前の事を愛している」  元婚約者なんかとは違って本当に私の事を愛してくれています。  私も愛しています。  え?今更戻ってきてくれですか。  戻るわけないじゃないですかばーか(笑)  婚約破棄された私は隣国の王太子に正しい評価をされ愛されて幸せに暮らしているので 絶対に戻りません。  私、幸せです。  両親と妹に虐げられても聖女としての訓練を続けた私にやっと報われる時が来たのです。  馬鹿婚約者と毒家族達も報われて下さい。 自分達がしてきた報いを受けて下さい。 それがどれだけ苦しくてもつらくても、それが報いなのですから。 私には助けようとしても助ける事はできません。
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小説 184,181 位 / 184,181件 恋愛 56,039 位 / 56,039件
文字数 1,107 最終更新日 2020.12.20 登録日 2020.12.20
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恋愛 連載中 短編 R18
 「お前とは婚約破棄だ、プリエラ」  「驚かないで聞けよ、俺が愛しているのはお前の妹のルフリナなんだ」  「叔父様ー」  叔父様がやってきて、ルハイナーの首を飛ばしました。 ははは、ざっまぁぁぁ。  浮浪者達がルフリナを犯し始める。  「助けてっごめんなさい叔父様お姉様」  「助けるわけないじゃん、馬鹿だろお前。クズ。お前は死ぬまで浮浪者のオナホだよひゃらははー」  「助けて?頭大丈夫?あんな臭くて汚い浮浪者達から貴方を助けるなんて絶対嫌よ。あ、ノミ飛んだ」  「誰か助けて、ねぇ、ムゲヤー様、ピンヤフ様、ズドン様」  誰もルフリナを助けようとはしません。 当然です。誰が叔父様と敵対できましょうか。
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小説 36,513 位 / 184,181件 恋愛 16,207 位 / 56,039件
文字数 1,224 最終更新日 2020.11.29 登録日 2020.11.29
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アルファポリスの恋愛小説のご紹介

アルファポリスの恋愛小説の一覧ページです。
イケメンとの甘々な恋愛から悪役令嬢などの異世界転移ものまで、胸キュン、切ない、純愛などの多彩な恋愛小説が満載です。
悪役令嬢」 「婚約破棄」 「溺愛」 「ざまぁ」 「オフィスラブ」 人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。