現代文学 小説一覧
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とある辺鄙なところにある「菊村呉服店」にやってくる客と、店長の秀龍とのやり取りを描いたもの。
あまり劇的な展開ではなく、セリフの中に、問題が見え隠れしたり、その答えが入っていたりするタイプのものです。文体はですます調。
戦闘的な物を求めている方にはまず向きませんが、着物について小説という物を一度書いてみたかったので、制作してみました。
着物の専門用語が多数出ますが、わからないことが出ましたら、お気軽に質問してください。
お待ちしています。
文字数 29,018
最終更新日 2018.04.16
登録日 2018.04.05
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―憧れが妬みに代わる瞬間、だれもが過ちを犯してしまうだろう―
高校生になり、文学部に入部した。そこで出会った天才と、嫉妬に狂ってしまった僕の話。
文字数 992
最終更新日 2018.04.12
登録日 2018.04.12
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舞台は街のショッピングビルでもなく、オシャレな繁華街でもなく、街から離れた住宅街の更に外れに建っている小さな服屋さん。
街の賑やさは一切なく、とても静かなこの店に来るお客さんは、どんな理由を持ってやってくるのでしょうか。
【どこかにあればとても素敵だな、と思って頂けるようなそんな服屋を書いていきたいと思います。のんびりとした雰囲気を感じていただけたら幸いです。】
文字数 718
最終更新日 2018.04.07
登録日 2018.04.07
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大学一年の夏休み。勉強がてら枡田メディカルセンターという派遣会社に登録した。元々は、看護職や保育職専門の派遣会社だったらしいが、この春から介護職にも取り組んだらしく、早速俺はあるお宅へと派遣が決まった。
それが、俺の中に眠っていたある性癖を高める事になったとは、この時想像もしなかった。
文字数 4,428
最終更新日 2018.03.20
登録日 2018.03.20
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死にたがりなストーカー舞桜は、カフェで盗撮しているところを店員の永遠に見つかり、ある提案を持ちかけられる。
文字数 1,630
最終更新日 2018.03.20
登録日 2018.03.20
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ツイッターに公開された「ケツに刺さった傘が開いた人」にインスピレーションを受け書いた小説です。
異端のキャラのひとり語りの方式の小説となっています。
「ケツに刺さった傘が開いた人」と言う異形のキャラが己の存在、その意味を語っていく物語です。
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カテゴリを「ライト文芸」としました。
「ケツに刺さった傘が開いた人」が文芸的な重さを持っていない点を鑑み妥当な判断であると私は思っています。
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【ライト文芸カテゴリチェック】
○物語の主題はしっかり書かれている
→「ケツに刺さった傘が開いた人」異端性ゆえの実存の悩みと言う主題
○文体は比較的ライトで読みやすく
→私は文章力だけは「ケチ」つけられことがない。仕事でも。可読性でも。
○「ライトノベル」や「キャラ文芸」ほどキャラクター性に特化しているわけではない
→キャラの魅力に依存していない。「ケツに刺さった傘が開いた人」にキャラの魅力があるなら「キャラ文芸」にするしかない。
○登場人物の年齢や性別、舞台設定は自由で、文学性にもあまり捉われない
→「ケツに刺さった傘が開いた人」という登場人物に自由以外のなにがあるのか?
文学性は読む者判断次第で創作者は制御不能。
○様々な読者を想定したエンターテインメント小説ジャンル
→それはポイントが証明することでしょう。
○例えば、学生時代の一幕を瑞々しい感性で切り取った青春小説、死や別れを題材にした感動小説、家族や友人をテーマにした物語、特定の職業やスポーツを描いた物語などがこれにあてはまります。
→「舞台設定が自由」であるならこれはあくまで「例示」であり絶対ではない。
さらに「異世界転生転移」「婚約破棄」など禁止されているWEB小説のテンプレも使用していません。
チェック完了!!
完全に「ライト文芸」であると理解できます。
しかしながら3/16に運営様からメールがあり、「エッセイ・ノンフィクション」へと強制カテゴリ変更となりました。
しかし、さすがにこの作品が「エッセイ・ノンフィクション」であるのは無理ではないかと思います。
架空の物語です。
現実に実在としての「ケツに刺さった傘が開いた人」は存在しません。
もしかして、私が日常的に「ケツに開いた傘を刺している」と誤解されたのかもしれません。
しかし、きっぱりと否定させていただきます。
刺してないです!!
ですので「現代文学」といたします。
よろしくお願いします。
文字数 570
最終更新日 2018.03.15
登録日 2018.03.15
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高校生として忙しすぎる毎日を過ごす日常の中には多くのパワーワードが潜んでいる。
先生の口からぽろっと。滑った空気から。
そんなパワーワードを後世に残して行くために、一筆をとった。
とかなんとか言っていますが、本当は文化祭の準備で頭がだいぶおかしくなってるときパワーワードが連発してノリで書こうぜってなりました。
意味不明な話ですがたまに更新するはずなのでよかったらみてってください。
こんな学校ですが偏差値は70くらいあります。世の中こんなもんです。
文字数 2,397
最終更新日 2018.03.13
登録日 2017.06.13
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母親の再婚により、住み慣れた街を離れ新しい街に移った涼子。慌ただしかった生活も落ち着いた頃から、自分に対する義父信也の行動が段々と怖くなり、信也がくると部屋へと逃げ込むようになる。なにも知らない秀美は、信也に相談すると···
文字数 5,477
最終更新日 2018.03.08
登録日 2018.03.08
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世界は腐っている。
だが、この世界に生きていたい。
それは、理不尽な世界と大人達の都合で全てが第三次世界大戦によって、一瞬にして消えた。
生きていたいと願った少年、二ツ谷結人は異世界転移する。
結人は願った。
腐っている世界を創り直すと。
文字数 726
最終更新日 2018.03.06
登録日 2018.03.06
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寂れた商店街の駄菓子屋でのわしとばあさんの話。
懐かく切ないヒューマンドラマです。
小説家になろうにも掲載しています。
文字数 2,984
最終更新日 2018.03.06
登録日 2018.03.06
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「パンツ売ります」--小藪亜子は、お小遣いに毎月困っていた。バイト先によく来るお客さんに、ひょんな事を頼まれ秘密のアルバイトをしていく内に···
文字数 29,321
最終更新日 2018.03.03
登録日 2018.03.02
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外務省の事務方として、日本人拉致被害者の水面下交渉をするため、平壌に渡った私は山中の招待処に誘導され、そこに招かれざる客がやって来る。
文字数 2,427
最終更新日 2018.03.02
登録日 2018.03.02
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文字数 5,137
最終更新日 2018.03.01
登録日 2018.03.01
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タイトル通りお仕事の合間に「三題噺ーライトレー」アプリを利用して、作品を書いていきます。
基本的に100~200字程度の短い作品ばかりになると思います。
タイトルにはお題となる3つのキーワードを記します。
また、その3つのキーワードを必ず含む作品に仕上げていきます。
お仕事は週5日(公休:土日祝)なので、その頻度で更新していきます。
お題に合わせて作品のジャンルは変更します。
執筆能力維持及び向上のため行う作品として見ていただければ幸いです。
新作執筆のため連載を本日で一時休載させていただきます。
ご了承ください。
文字数 3,243
最終更新日 2018.02.28
登録日 2018.02.05
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文字数 5,776
最終更新日 2018.02.25
登録日 2018.02.25
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文字数 5,834
最終更新日 2018.02.25
登録日 2018.02.24
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全てを手に入れ全てを失った男、斎藤の一生を描く
⚠この作品には作者の体験も少し混ざっていますが基本的にフィクションでこの作品に出てくる社会問題も現実世界とは何の関係もありません。
文字数 1,368
最終更新日 2018.02.21
登録日 2018.02.21
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11月の始まり。
秋の紅葉が終わりを迎え、次の季節に移り始めたその日。生まれつき目が見えない青年は素敵なものに出会う。
彼は生まれて20年間、光を見たことがなかった。見ることが出来なかった。
生きることを諦めているわけではない。かといって目標を持って生きているわけでもないので、ただただ惰性に生きるしかなかった。
苦しみの方が多い人生の中で見つけた暖かな光。それは…
文字数 9,316
最終更新日 2018.02.20
登録日 2017.11.17
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本物は誰か?
高月美里は夫と子供の3人家族の生活が限りなく幸せだと思っていた。
しかし、育児・家事をこなしながらも毎日同じように生活する中で自分自身を見失いつつある事に気づく。
自分は何者なのか、何者でもないのか。偽物なのか本物なのか。
なんの変哲も無い日々の中で一喜一憂しながらも心に隠した暗い感情にどう向き合って行くのか。
自分の中の"本物"を見つけることはできるのか?
文字数 713
最終更新日 2018.02.20
登録日 2018.02.20
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信じる者を亡くした少女が、傲慢な神との対話の中で、その跡を継ぐ覚悟を決める物語。
デミウルゴスは創造神ですが、創造しか出来ない観察者です。自身を至上の唯一神とする箱庭世界を構築した、傲慢の神でもあります。
アイデアが浮かべば続く……
文字数 2,072
最終更新日 2018.02.17
登録日 2018.02.17
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親友の探偵、緋村が殺されたことにより代理の依頼を受け元整備士が動き出す。
街の企業ヤクザを相手に得意の肉弾戦で真っ向に立ち向かう。
文字数 73,035
最終更新日 2018.02.16
登録日 2018.02.16
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