大衆娯楽 日常小説一覧

一ページ、数行で怖がらせることができるならば!
一ページ、数行で笑わせることもできるはずだ!
ゆるーい一発ネタを1日1回くらいのペースで挙げていくコーナーです。
毎日夜の八時更新!
疲れて帰ってきた頃や深夜二時くらいのメランコリックな気分のとき、はたまた週末にまとめて読んだり、自分のお好きなタイミングで、どうぞ!
※とはいえ、初見にネタ数行だけですとさすがに意味がわからなさすぎるかと思いますので、初日だけは十個程度挙げます。
※不謹慎なネタもございます。注意。
※もっと反応ほしい記念で、二日目も十個あげます。6月2日から1日1ネタにすることにします。
※もっと入りやすいタイトルを考えて、それにしました! よろしくお願いします!
では、参ります。
文字数 5,341
最終更新日 2025.06.18
登録日 2025.05.31
松原未来25歳。ついさっきまで会社員やってました。仕事をやめて羽田から飛行機に飛び乗り、向かった先は南国沖縄!
まずは那覇で軽く一杯。そして向かうは離島宮古島。美しい海!強い陽射し!美味しい料理!
自分探し?そんなのいらない!ただただ楽しみたいだけです。
ガイドブック的な意味合いもなくはない、でもただの旅行記の意味合いが強い、そんなお話です。
ふと時間が空いた時などに読んでもらえたら嬉しいです。
※事実に基づいたフィクションです
※作中に出てくるサービス・メニューは当時のものです。今は扱っていない可能性があります。
文字数 25,887
最終更新日 2025.06.18
登録日 2025.06.12
35歳の美津子は、豊満なKカップのバストとふくよかな体型にコンプレックスを抱きながら、夫・悠一と穏やかな結婚生活を送る。家計を支えるためパートを探す中、過去のカフェアルバイトでの屈辱的な視線を思い出し、接客業に踏み出せずにいた。高校の同級生・香織から熟女キャバクラ「月夜の華」の仕事を勧められ、葛藤しつつ体験入店を決意。グリーンのドレスに身を包み、源氏名「ミナミ」で新たな一歩を踏み出すが……悠一の愛に支えられながらも、過酷な現実と裏切りに心が揺れる。友情と策略、罪悪感が交錯する中、美津子は自分の身体と向き合い、未知の世界で自分を変える決意を模索する。
※この物語はフィクションであり、実在の人物とは無関係です
文字数 24,697
最終更新日 2025.06.17
登録日 2025.06.01
文字数 162,992
最終更新日 2025.06.17
登録日 2024.06.23
これは人間から馬として生まれ変わった俺の汗と涙の物語である、嘘である、かっこつけたが競走馬(雌)になった俺がなんとか繫殖入りしないよう走って走って走り抜くそんな中で大事なものも増えていくハートフルストーリーと見せかけた出オチのドタバタ劇かもしれない。
文字数 250,813
最終更新日 2025.06.17
登録日 2025.02.07
文字数 15,236
最終更新日 2025.06.17
登録日 2023.02.05
「届かなくても、書いたんだ。君にだけは、読んでほしかったから。」
42歳、独身、童貞。
深夜の工場勤務を終え、安アパートの四畳半でひとり、小説を書き続ける男――朝倉一真。
彼は「Webで連載すれば、人生が変わるかもしれない」と信じ、20年にわたり書き続けてきた。
だが、読者は現れない。反応も評価もゼロ。それでも彼は、自分のために、そして“たったひとり”に届くことを願って、物語を紡ぎ続けた。
投稿数はいつしか5000話に迫る。
そんな彼にとっての唯一の光は、名前も素性も分からない読者《runa0213》からの、無言の「いいね」だけだった――。
書くことが、呼吸だった。
誰にも読まれないと知っていても、今日もまたひとつ、彼は物語を更新する。
人生の最後の場所・青木ヶ原樹海へ向かうその日まで、静かに。
文字数 36,538
最終更新日 2025.06.16
登録日 2025.06.11
仕事に疲れ、なんとなく降りた知らない駅。
迷い込んだのは、人の姿で暮らす猫たちの、のんびりとした小さな町だった。
ふわふわの言葉と、あたたかな紅茶、優しいまなざし。
「にゃんとも、いい時間だったね」
──その一言が、なぜだか涙を誘った。
一週間だけの、心がじんわりとほぐれる物語。
文字数 10,346
最終更新日 2025.06.16
登録日 2025.06.12
他サイトの企画書き下ろし作品やコンテスト落選作品を集めた1話完結型の短編集。現代ものからファンタジーまでジャンルはごちゃまぜです。
文字数 6,545
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.06.09
「たぶん、俺は──誰にも知られず、いつか部屋で死ぬんだと思う」
都内ワンルームで暮らす42歳・佐原真人(さはらまさと)は、童貞で非正規雇用。
趣味は深夜アニメとレトロゲー。会話の相手は、ネットの“フレ”だけ。
働く意味を失い、家族との距離も埋まらず、
母の介護、生活保護申請、孤独死の不安──
それでも、彼は「今日」をサバイブしている。
ある日、SNSで仲良くなった相手が「中学時代のあの人」かもしれないと気づいた時、
真人の“止まっていた時間”が、静かに動き出す。
けれど、過去は優しくない。
そして人生には、やり直しボタンなんて存在しない。
文字数 39,991
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.06.11
キャッチコピー
「夢のマイホームのため、買い続けます!」
僕には、いや家族には大きな夢がある。
1、二階建ての一軒家が欲しい!
2、娘たちに(二人)に自室を用意したい!
3、奥さんがフルタイムで稼いでくれているから、緩やかな仕事(趣味のスイーツ作りとか)に変えて楽させてあげたい!
4、娘たちが毎日のように言うから、トイプードルが欲しい!
だが、現実的に無理だ……。なぜなら、僕が無職だからだ!
じゃあ、どうするか?
宝くじで7億を当てるしかない!
毎週、家族の夢を背負って、ロト7に300円をかける男の話である。
※タイトル通り、キャリーオーバーで7億円当てるまで、完結しません。未完の可能性大。
文字数 21,515
最終更新日 2025.06.14
登録日 2022.05.31
「ああ、今日も納期が燃えている……」
徹夜続きの作業。鳴り止まない通知音。上司のパワハラ。
システムエンジニアとして働く俺の人生は、まるでバグだらけのコードのように不安定だった。
そんな地獄の日々から抜け出すため、俺は決意した。「FIREする!」と。
残高ゼロから始めた壮絶な資産形成、血の滲むような副業、時には投資で大失敗。
SEの専門知識を活かし、AIを駆使して資産を最適化しようと試みるも、人生はそう簡単にはいかない。
会社の理不尽、家族とのすれ違い、そして何より、自分自身との葛藤。
これは、過酷なIT業界の片隅で、一人のSEが自由を求め、金とコードとデスマの狭間でもがきながら、人生のログアウトボタンを探す、笑いと涙と、時々ブラックな痛快サバイバル記録である。
果たして、俺は無事にFIREし、夢見た自由を掴むことができるのか?
それとも、完璧な人生設計は、またしてもバグだらけのまま強制終了してしまうのか!?
文字数 4,576
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.06.08
この作品は、私が実際に管理している、ブドウ畑に現れる猫をモデルとした、猫目線の物語です。
・人里から車で5分、クマ出没注意、山の木々に隠されたような果樹園地帯の一角に私のブドウ畑があります。
・私が仕事をしていると、休憩所のウッドデッキ付近へ、たまに猫が現れます。
・他の畑でも餌をもらっているようなので、猫を見掛けた時だけカリカリを献上。
・人が居ると食べに来ないので、仕事再開前に皿に盛り付けておくと、いつの間にか食べてしまっています。
・恐らく暇な時に5~10メートルの間隔を維持しながらつきまとい(監督業務)をしてきます。
・他の畑に以前から居た猫を『監督』と呼んでいたので、私の畑に現れる猫は『助監督』と呼ぶようにしました。
まだ、撫でさせて頂く事は叶っていません・・・。
基本的に一話完結構成です。
話数と共に、ブドウの管理方法と助監督の物語が進んで行きます。
ブドウの管理タイミングと簡単な作業手順なども掲載します。
今のところ、週一回更新を目標に執筆したいと考えております。
*土曜日に更新予定です。⇒農繁期につき、更新が遅れる場合が有ります。
どうぞよろしくお願い致します。
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*登場猫人物が増えて、猫か人か分からないカオスな状況になってしまったら、話数の若いところを読み返して頂きますと良いかと思います。(汗
主要登場猫人物
猫・・・助監督(白黒飛び柄)、監督(長毛茶トラ)
人・・・長靴(ブドウ園主)
他にも沢山の猫と人間が登場します。
文字数 30,131
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.02.08
藤堂晶は、高校生活に不満なんてなかった。
成績は中の上、部活では人望があり、そしてなにより、彼女は学園一の美少女・花村優里。
――誰もが「リア充」と呼ぶ、理想的な青春を送っていた。あの日、彼女に出会うまでは。
放課後の図書室。静寂の中で、出会ったのはクラスで誰とも喋らない、どこか陰のある女子・浅葱 澪。
冷たい目と、どこか湿った匂い。ほんの一瞬の接触が、なぜか頭から離れない。
もう会わない。そう思っていたのに、晶は何度も、彼女の元を訪れてしまう。
触れるたび、晶の中の何かが壊れていく。
彼女がいるのに。正しい未来があるのに。それでも晶は、澪に溺れていった。
これは、愛と呼ぶには歪みすぎた一人の少年の物語。
文字数 40,170
最終更新日 2025.06.13
登録日 2025.05.28
緊張しいで弱気な青年、カッピー。
UPJというテーマパークで夢だったゾンビダンサーの仕事をすることになり、楽しいダンサー生活が待っているかと思いきや、そこは個性豊かという言葉では表現できない程のカオスな人達の巣窟だったーー。
「僕がやりたかったゾンビナイトってこんなのだったのかな?」
半ばストーキングまがいのことをするオタク、非常識な行動をするオタク、それらを取りしまるスタッフ。収益目的にテーマパークの悪口を言ったり、見当違いの考察を繰り返すインフルエンサー達の出現によりカオス度はどんどんと増してゆく。
それぞれの思惑が交錯して、ハロウィン当日の大事件へと繋がってゆくのだったーー。
文字数 175,528
最終更新日 2025.06.13
登録日 2025.02.07
文字数 22,142
最終更新日 2025.06.10
登録日 2022.04.19
春川直人、大学一年生。
何気なく応募した受付スタッフのアルバイトは、「女性として働く」ことが前提だった――。
戸惑いながらも“なお”という名前を与えられ、ブラウスとスカートに身を包み、彼はゆっくりと女の子としての日常に踏み出していく。
第1部はピュアなお話。先輩の美月や同僚の真帆の支え、大学での友人・里香との何気ない時間。そして現れたのは、大人の男性・河合。
彼の視線が、“なお”をひとりの女性として見つめたとき、直人の心は静かに揺れ始める―
第2部はナイトプールに女の子の姿ででかけるお話。
第3部では貞操具やコルセットをまとい、”僕”が誰かの”ワタシ”になる話。
第4部はそれぞれの想い。
第5部はよりフェティッシュな装いの話。
第6部は真帆と美月の密な関係。
第7部~第14部は、なおは大学2年生。新しく柊がなおと同じように知らずにバイトに来る。
バニーガールイベント、ディルドなど踏み込んだフェティッシュなプレイの数々。
第15部~第20部ではヒトイヌなどのよりフェティッシュな装い、そしてそれぞれの見つけた幸せの姿へ。
文字数 195,951
最終更新日 2025.06.08
登録日 2025.05.22
平和な学校、退屈な授業。
その裏で、人知れず大活躍している俺の1日を特別に見せてあげよう。
様々な困難にたった1人で立ち向かう俺の勇姿をシッカリと目に焼き付けてくれ!
『小説家になろう』でも公開してます。
文字数 10,323
最終更新日 2025.06.04
登録日 2025.06.04
# あらすじ
おじさんと女子高生と征服と制服とディ○ニー。
# ご注意事項
## ディ○ニーを征服する話ではありません
・制服ディ○ニーしている女子高生と、おじさんの話です
## 一般的な小説ではなく、男女のやりとりと想像しやすさを重要視した物語です
・男性視点、女性視点が交互に続きます
・男性視点は♂マーク、女性視点は♀マークを付けています
・アダルトビデオのシナリオのようなもの、と捉えるとしっくりくるかもしれません
## 平易な表現を多く使用しています
・表現にこだわりつつも、わかりやすさ、想像しやすさを大切にしています
## その他
・名前は伏せ字にしています
主人公は■■(苗字)□□(名前)としています
相手は●●(苗字)〇〇(名前)としています
ご自身の名前、お好きな名前を入れて楽しんでいただければと思います
・最初(1)は出会いのシーンが続きます
3/10あたりからボディタッチ
4/10あたりからソフトエロ
文字数 36,203
最終更新日 2025.06.04
登録日 2025.06.04
ほのぼのとした物語を集めた、ショートショート集です。誰かの優しさは、他の誰かにもどんどん広がっていきます。
「バスは一期一会」
普段から利用する市内バス。そこで出会う名前もわからない人達。新米ママ麻衣が触れた優しさの話です。
「6月の花嫁」
お互い独身でいよう。そう約束した親友が結婚。ケンカした彩葵(さき)と夏菜。彩葵が泣きながらベンチに座っていると、男の子を連れた女性が声をかけてきて…。
「友情のカード」
友達から貰ったヒーローカード。
図書館で失くした事に気付き、中学生の健一は焦る。広大な場所で途方に暮れていたら、1人の女性が声をかけてきて…。
「初恋の人」
若き日、初恋の人にフラれた茂三郎。なぜ自分はフラれたのかわからず、50年という歳月が過ぎた。孫に背中を押され、やっと初恋の人に会いに行く決意をする。そこで知った彼女の本心とは…。
「ブランコのおじいさん」
優秀な兄と比べられ、落ち込む哲(さとる)。家に帰りたくなくてブランコに乗っていたら、いつの間にか隣には知らないおじいさんが…。勉強をする意味を聞く哲に、おじいさんは自身の思い出を語る。
「透明な壁」
若者世代とのギャップに苦しむサラリーマン。こっそり屋上で歌を練習していると、一人の青年が声をかけてきて…。
文字数 12,238
最終更新日 2025.06.02
登録日 2025.05.21
幼い頃、質素な母の手料理よりも、友達の家の「キラキラご飯」に憧れた健太。その反動から食への探求心を燃やし、学生時代は食べ歩きに没頭。卒業後、独自の視点と多角的な情報収集で人気グルメライターとなり、「グルメ放浪記」は大ヒット。日本国内にとどまらず、世界中の美食を食べ尽くす日々を送ります。成功を喜ぶ年老いた母の存在を心の片隅に置きながら、華やかな食の世界を駆け抜けていた健太に、突然「末期の膵臓がん、余命半年」という残酷な宣告が下されます。
死を目前に、健太の脳裏を駆け巡ったのは、これまで追い求めてきた煌びやかな美食ではなく、幼い頃には嫌だったはずの母の温かい家庭料理でした。人生の最後に、あの懐かしい味に触れたいと願う健太は、故郷へと帰ります。
実家で健太を待っていたのは、質素ながらも深い愛情が込められた母の味。一品一品に込められた母の温もりは、疲弊した健太の心と体を癒していきます。共に台所に立ち、母から受け継がれる「食べる人を思って作る」という料理の真髄を学ぶ中で、健太は本当に大切なものに気づかされます。
そして、健太は自身の「グルメ放浪記」の最終章に、母の味を「最後の晩餐」として書き綴ります。それは、彼の人生のフィナーレを飾る、渾身の遺作となりました。母の温かい手に見守られながら、健太は感謝の気持ちと共に静かに旅立ちます。母の愛情に満ちた味は、健太の心の中で永遠に輝き続けるのでした。
文字数 11,882
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.06.01
『パンの耳の揚げパン耳』は、昭和の商店街の片隅にある小さな家庭を舞台に、母親の手作りおやつ「パンの耳の揚げパン耳」を通じて描かれる家族の愛と記憶の物語です。主人公・健一は、忙しくても家族のために料理を欠かさなかった厳しくも深い愛情を注いだ母親との日々を回想します。
貧しさの中で育ちながらも、母の手から生まれる揚げパン耳は、どんな高級なお菓子にも代えがたい「家族の絆の味」。反抗期、別れ、結婚、そして妻を失った喪失感——人生の節々に現れるこの揚げパン耳が、健一とその娘・由紀の心を繋いでいきます。
「耳も手をかければご馳走になる」という母の言葉に象徴されるように、本作は人生の端っこにあるものの尊さを丁寧に描き、読者の心に静かな感動を残します。三世代を通じて受け継がれる“味”が紡ぐ、温かくて切ない家庭の物語です。
文字数 5,339
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.28
静岡市の片隅にある小さな事業所「株式会社まるまる事業開発」を舞台に、事務員歴20年以上の奈緒子が見つめる職場の人間模様を、ユーモアたっぷりに描いたコメディー短編。働き方改革もDXも縁遠い、アナログ全開の職場には、個性の強すぎる職員たちが集い、日々珍事件が発生する。ラミネート書類の役所提出騒動、個人情報メール誤送信、植物と語り合う参事など、どこかで見たような“あるある”が笑いと皮肉を交えて描かれる。奈緒子の冷静かつ温かい語りが物語を支え、可笑しみの中に小さな感動がにじむ作品。
文字数 6,641
最終更新日 2025.05.26
登録日 2025.05.26
「一狩り行こうぜー」
「いいね、何行く?」
「上司」
「オッケー、さぁ行こう」
「止めてくださいっ!?」
これは彼女の現実世界のハンター生活を描いた物語。
「描かないでくださいっ!?」
文字数 5,299
最終更新日 2025.05.25
登録日 2025.05.25
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