絵本 ほっこり小説一覧
5歳のたっくんは今日保育園で歯がぬけた。
大人の歯がはえてくるからだ。
家に帰って家族みんなに歯の抜けたお祝いをしてもらった。
そんな中ひいじぃちゃんの口の中を見せてもらうとひいじぃちゃんも歯抜け。
歯抜け仲間のたっくんとひいじぃちゃんは自分達の歯について思いをめぐらす。
文字数 1,029
最終更新日 2023.11.30
登録日 2023.11.30
文字数 1,429
最終更新日 2023.12.15
登録日 2023.08.20
コウタくんの家族はみんな変わり者?
せっかちのお母さん、忘れっぽいお父さん、しっかりもののおじいちゃん、のんびりやのおばあちゃん。
ねこのトラマルまで…。
みんな個性が強くて、楽しいまいにち。
文字数 1,263
最終更新日 2021.11.15
登録日 2021.11.15
広い海が見渡せる岬の上に、『うみのねこ』という料理店があります。
お店を切り盛りするのは、アラシとナギという双子の猫。
『うみのねこ』にはメニューがありません。
お客さんが食べたいものを作って出すのです。
さあ、いらっしゃい、いらっしゃい。
ここは海に住む猫の料理店。
ちょっと風変わりでほっこりする時間をどうぞ。
ベリーズカフェでも公開中です。
文字数 4,245
最終更新日 2018.04.11
登録日 2018.04.03
文字数 1,069
最終更新日 2021.04.06
登録日 2021.04.02
文字数 1,497
最終更新日 2022.12.09
登録日 2022.11.30
文字数 187
最終更新日 2021.11.30
登録日 2021.11.30
ひきこもりの兄を持つ少年、恭介。
兄は毎日昼夜逆転で父とも仲が悪い。
けど、弟の恭介はすごく仲が良く、毎日夜ゲームで遊んでいた。
そんな兄弟のもとへある日、恭介のクラスの女の子まりが遊びに来る。
恭介は戸惑う。
ひきこもりの兄とまりを会わせることを。
しかし、恭介の心配とは違って、兄とまりが出会うことで、少しずつ何かが変わり出す。
※本作は少し高学年向けのひきこもりをテーマにした絵本、童話となります。
イラストはのちのちあげる予定です。
文字数 2,785
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.04.04
文字数 1,507
最終更新日 2022.04.01
登録日 2022.03.26
とある森の中に、「くるみの木のパン屋」がありました。
そこでパンを売る「くるみおばさん」は明るく元気で、ちょっとおっちょこちょいな人気者。
でも、くるみおばさんは最近、元気がありません。
いったいどうしてしまったのでしょう。
彼女と森の動物たちがくり広げる、ドタバタありのハートフルストーリー【第3話】です。
――――――――
シリーズものですが一話完結型になっているので、今作から読んでもお楽しみいただけます。
また、小さいお子様でも読めるように、なるべく漢字の使用を避けて、使う場合はフリガナをふっています。
読み聞かせにもどうぞ。
※表紙は、ぱくたそ様のフリー画像をお借りして文字入れをしています。
文字数 3,969
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.11.28
文字数 768
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.05.17
父が仕事で忙しくて引っ越しが多いみつる。
新しい学校で新しいルールに馴染めず、行き渋りをする。
だが、頑固な父はみつるを学校に行かせることにこだわった。
ある日、クラスのいじめっこ、いちだいに目をつけられる。
家では怒られ、学校ではいちだいにしつこくいじめられる毎日。
そんな生活を続けていたみつるの気持ちは氷のように冷たくなっていく。
一年間に及ぶいじめの末、みつるの下した決断とは?
※本作はいじめをテーマにしております
絵本の原作ですが、作品中に陰湿ないじめ描写があります。
小さなお子さんには十分気を付けてください。
それと過去にいじめを体験された方はフラッシュバックを起こすかもしれないので、
閲覧には十分に注意されてください。
文字数 3,407
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.04.24
文字数 814
最終更新日 2023.01.16
登録日 2023.01.16
文字数 3,882
最終更新日 2023.06.20
登録日 2023.05.03
ぼくは、おかあさんから たねをもらったんだ!
まいにちおみずをあげるけど、ぜんぜんおおきくならない、なんで?
文字数 1,940
最終更新日 2022.12.31
登録日 2022.12.31
ハムスターに似ているから「ハム君」。公太郎はみんなにそう呼ばれている六歳の男の子。
ある日、妹と二人お使いに出かけた先で、道に迷います。夕立にあい小さな、小さなお稲荷様に駆け込んで雨宿りをします。夕立が雷雨となっていく中で心細くなっていくハム君。
そんな中、煙管で煙草をくゆらして、人の言葉を操る不思議な蛙に出会います。蛙は妹が事故にあわないように気をつけた方がいいとハム君に忠告しました。
その後、ハム君は蛙に会うため、何度もあのお稲荷様を探しに行きましたが、あの場所を見つけることはできませんでした。
小さな兄妹が、その不思議な体験を忘れたころ、ハム君の妹と母親が交通事故にあい、危篤状態となります。
心配と不安のあまり眠れない夜、ハム君は雨の日にお稲荷様で出会った不思議な蛙の忠告を思い出します。二人を助けたくて、いてもたってもいられなくなったハム君は、夜中こっそり家を抜け出し夜道を一人駆けだします。蛙に会うためにお稲荷様を目指します。
そうして、ハム君の不思議な冒険が始まるのでした。
文字数 20,575
最終更新日 2021.12.01
登録日 2021.12.01
どうやってサンタさんの存在を明かすか悩んでいるお父さんお母さんたちの絵本でです。
今までサンタさんの存在を信じ込んでいた子供もさすがに小学校に入ると周りから「サンタさんはいない」と言う話を聞いて半信半疑の時をしばらく過ごすことになります。
サンタさんを信じている子供に応えようと親も必死に信じるようにたっぷり仕掛けも考えます。
子供の信じているその姿や、プレゼントが来た時の驚きや嬉しさの顔が可愛くて、なかなかやめられない親もしばしば・・・
しかし、さすがに高学年にもなるとどうしようかと考えてしまいます。
そこで登場!
ちょっと大きい子供のための絵本。
どうやってサンタさんの存在を明かすか悩んでいるお母さんたちの為の本でもあります。
クリスマスプレゼントと一緒にお話してもらえるといいなと思っています。
ちょっと大きくなった子どもの為の絵本です。
※みみちゃんとは小学5年生のうさぎの女の子です。
文字数 1,464
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.11.01
文字数 784
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.07.19
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