絵本小説一覧
文字数 23,958
最終更新日 2024.10.31
登録日 2019.04.22
文字数 874
最終更新日 2024.10.20
登録日 2024.10.16
緑豊かな丘がある街に一葉「いちは」という女の子が住んでいた。
ジャケットとズボンを着た変わった服装の彼女は、いつも一人でいた。
一葉は誰よりも絵が上手かった。
だけど彼女の絵はいつも灰色の景色ばかりだった。
それを見かねた担任の先生は一葉に黒色と灰色を抜いた色鉛筆とスケッチブックを渡した。
文字数 1,534
最終更新日 2024.10.12
登録日 2024.10.12
文字数 565
最終更新日 2024.09.07
登録日 2023.07.25
絵本のストーリーです。動物の鳴き声を聞いて、言葉で表現してみました。さあ、動物の鳴き声探しに出発だ。
文字数 2,216
最終更新日 2024.08.28
登録日 2023.07.31
ほしがり星のおひめさまは、なんでも持っています。
ですが足りないものがありました。
ほしがり星のひよこ目線で考えてみると見方も少し変わるかもしれません。
文字数 811
最終更新日 2024.06.29
登録日 2024.06.29
文字数 384
最終更新日 2024.06.10
登録日 2023.06.14
文字数 446
最終更新日 2024.05.28
登録日 2024.05.28
黒ウサギ型ロボットのタイヘーが、日々の幸せをゲームのトロフィーのように集める話です。
(拙サイトより自己転載)
文字数 10,392
最終更新日 2024.05.26
登録日 2024.05.26
ままが大好きな子猫のにゃん子。
たんぽぽと戦闘してたらままとはぐれたよ!
子猫のにゃんこはぶじにママに会うことはできるのか?
文字数 1,130
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.04.03
「姫と精霊の物語」では、広大な王国のお姫様、アリアの心温まる冒険が描かれます。城での退屈な毎日に飽き飽きしていたアリアは、ある日、森の精霊たちとの出会いをきっかけに、外の世界へと一歩を踏み出します。老木の精、石の精、川の精との出会いを通じて、アリアは毎日を大切に生きること、変化を楽しむこと、そして心を穏やかに持つことの重要性を学びます。
この絵本は、アリアが精霊たちから受けた教えを胸に、最終的に立派な女王になるまでのサクセスストーリーを描いています。読者は、ページをめくるたびに、アリアの成長と変化を見守り、彼女と一緒に成長することができます。鮮やかなイラストが物語をさらに魅力的に彩り、子供たちだけでなく大人も楽しめる内容となっています。
アリアの旅は、大切な人との絆、自然との調和、そして自分自身を見つめ直す旅でもあります。「姫と精霊の物語」を通じて、読者は日常の小さな奇跡を見つけ、心に響くメッセージを受け取ることでしょう。癒しと成長の物語が、あなたを待っています。
※この絵本は「大人と子供が楽しめる絵本」と言うコンセプトでAIにより作製しました。
文字数 160
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.03.14
感染症で捨て去られた人と人との密接な触れ合い、そもそもこの日本では幼児期以外にあまり定着もしていないですがこういった愛の形が当たり前になってほしいと願い絵本として書いてみました。
文字数 332
最終更新日 2024.03.07
登録日 2024.03.07
魔王を釣りましたの続編です。
魔王シエラちゃんは退屈のあまりごねてしまい..
もし好評でしたら長期連載の予定でございます。
感想お待ちしてまーす(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
文字数 1,155
最終更新日 2024.01.14
登録日 2024.01.14
人類が消えて幾星霜
「うーん、ここは変な場所だなぁ。 あっ、恐竜さんこんにちは」
「こんにちは。 ミーアキャット君どうしたの?」
「いや、なんかニンゲンが住んでた場所って荒れてるイメージがあったんだけど、ここは凄く綺麗だなって思って」
「ああ、この場所はね、争わないニンゲンが住んでた場所だよ」
「争わないニンゲン?」
「うん、そうだよ。
争うと疲れるからね。
だから争わないで助け合って生きてるんだ」
「へー、それは凄いね。
そんな場所もあるんだね」
「うん、そうだね。
もう無くなっちゃったけどね……」
「争いが原因?でも争わないなら争いも起きないんじゃないの?」
「うん、でもね。
争わないと生きていけないニンゲンもいたんだよ」
「そうなの?」
「うん、だから争わない場所も争いが起きない場所も無くなっちゃったんだ。
ニンゲンって難しいね……」
「そうだね……。
あ、なんか大きな動物が来たよ!」
「あれはキリンさんだよ。
ミーアキャット君、キリンさんに挨拶しに行こうか?」
「うん!」
「こんにちは、キリンさん」
「やあ、ミーアキャット君に恐竜君。
こんにちは」
「キリンさんはここで何してるの?」
「ああ、私はね、草を食べに来たんだよ」
「草を食べるの?草って美味しいの?」
「そうだね、美味しいよ。
ミーアキャット君と恐竜君も食べてみるかい?」
「僕は草食竜だからたべれるけど、ミーアキャット君は木の実かなぁ?」
「うん、僕は木の実の方が好きかなぁ」
「そうか。
じゃあミーアキャット君の木の実を取ってこよう」
「ありがとうキリンさん!」
「じゃあ、ちょっと行ってくるよ。
待っててね」
「うん!待ってる!」
「こんなに取れたよ。 全部ニンゲンの跡地にあったんだ。」
「それにしても、ニンゲンってこんなに大きな環境を壊せるものなの?」
「そうだね。
争いで壊れちゃうこともあるけど、環境を壊すのはニンゲンだけじゃないよ」
「そうなの?」
「うん。
例えば、ライオンさんとか象さんとかが縄張り争いをするでしょ?そうするとその周りにあるものも壊れちゃうんだ」
「へー!そうなんだ!」
「そうだよ。だからミーアキャット君も気をつけてね」
「わかった……あ、キリンさん戻ってきた」
文字数 900
最終更新日 2024.01.12
登録日 2024.01.12
ある寒い朝、マーちゃんの住む町に雪が降りました。
お寝坊さんのマーちゃんが、ママに起されてそとをみると、真っ白な雪の世界がありました。
マーちゃんは、そこに小さな雪だるまを作ります。
まーちゃんは、その雪だるまに「ゆきだるまさん」という名前を付けて友達になりました。
けれども雪の日は、その日かぎりで、翌々日には小さな雪だるまさんは溶け始めてしまいます。
お外に出たマーちゃんが、溶けて元気のなくなった雪だるまを見てママを呼び。
心配そうなマーちゃんをみて、ゆきだるまさんを治す決心をします。
文字数 5,778
最終更新日 2024.01.09
登録日 2024.01.09
とある街のクリスマスツリーのてっぺんにいるお星さま。
そんなお星さまの役目はクリスマスツリーのてっぺんでピカピカ光ってみせること。
だけど、なんだか今年はさみしくて仕方ありません。
そんなお星さまに話しかけてきたのはトナカイが引く空を飛ぶそりにのったサンタクロースでした。
クリスマスツリーのてっぺんにいるお星さまとサンタクロースのお話。
絵本風のお話を目指したので、お子さんと一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。
※他の小説サイトにも掲載しています。
文字数 3,290
最終更新日 2023.12.25
登録日 2023.12.25
アヒルのダッちゃんはひまわりこうえんのちいさないけでくらしている
あるひべつのいけからやってきたのはアヒルのビル
すぐにともだちになったけど、こうえんにおおぜいのひとがやってきて……
文字数 1,716
最終更新日 2023.12.20
登録日 2023.11.30