文学 小説一覧
241
小さな薔薇のハンカチ~心の中で、そっと好きでいればいい~
大学生の真緒は、姉から薔薇の刺繍入りのハンカチを譲り受ける。
そのハンカチには、かつて姉が胸の奥にしまい込んだ恋の記憶が残されていた。
友人の恋愛騒動をきっかけによみがえる、姉の過去。
そして真緒自身にも訪れる、小さな恋の始まり。
『心の中で、そっと好きでいればいい』
そんな願いを包み込んだ、薔薇のハンカチがつなぐ恋の物語です。
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文字数 7,485
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.24
242
死ぬまでは死なせない
「僕」はまだ二十歳にもなっていない大学生。ある日母と病院に行くと、思わぬ宣告をされて……
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文字数 3,950
最終更新日 2021.09.30
登録日 2021.09.30
243
お盆に帰ってきた猫ちゃん
注:現在、連載中の長編「帰ってきた猫ちゃん」と、少し内容が繋がっています。
先月、安倍元首相が暗殺された。そして同じ日に、高校二年生の「私」が飼っていた猫も亡くなった。ペットロスで苦しんでいた私は、同学年の幼馴染が住むマンションを訪れる。お盆という事で、私と幼馴染の両親は帰省中。小説を書いている私は、これまで書いた猫が主人公の長編や、次回作の構想などを語る。
二人きりになった私達は、これまで越えられなかった一線をベッドで……
追記:「小説家になろう」、「カクヨム」にも投稿しました。小説家になろう→https://ncode.syosetu.com/n2260hu/
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16817139557811754974
感想数 0
文字数 6,426
最終更新日 2022.08.15
登録日 2022.08.15
244
文バレ!③
近未来の新球技「文芸バレーボール」を描いた、
前代未聞のエンタメ小説!
順位が決定する、全国大会2日目。
3月中旬。小野マトペ達の引退試合でもある日。
全3巻の、最終巻です。
どうか最後まで見届けてください!
小題「★」は幕間のまんがコーナーです。
文/絵/デザイン他:宇野片み緒
※2020年に出した紙本(絶版)の電子版です。
文字数 73,253
最終更新日 2024.05.30
登録日 2024.01.10
245
『AIの正体は数学だった - 猛暑の部屋で知った言葉の不思議』
AIによる自然言語処理の進化は、詩作や翻訳、文章生成において驚くべき成果を見せている。大規模言語モデルは行列演算と膨大なデータから言葉を出力し、人間のような表現すら模倣する。しかしそれは意味を理解してのことではなく、確率的処理の結果にすぎない。一方、人間の赤ちゃんはごく限られた言語経験から言葉を獲得し、身体感覚や文化的記憶を通じて語を選び取る。この違いにこそ、AIの限界と人間の創造性の本質がある。たとえば「干す」と「乾す」の微妙な使い分けに表れるような語感の精妙さは、AIには決して“感じられない”。本エッセイは、AIがいかに優れた道具であるかを認めつつも、真に意味ある言葉を生み出すのは人間の感性と努力であることを説く。AI時代においても、人間の思索と表現への責任は失われてはならないとする考察である。
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文字数 5,533
最終更新日 2025.08.03
登録日 2025.08.03
246
世界の過去を見て紐解く歴史図解『日本人初踏破』を騙る古文書【大統領自伝記】を受験テーマとともに見てゆくNHKの信念とは…
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文字数 2,647
最終更新日 2024.01.04
登録日 2024.01.04
247
堕落人間
1 堕落人間
「私はクズである」
しかし、私はそれを改善しよう、良い人間になろうとは生まれて16年間これっぽっちも思ったことがないのである。仕方がない、クズなのだから。私には3つ年下の妹と「ごめんなさい」が口癖の母、そして暴君な父がいる。この父がまた私を超えるほどのクズで酒やギャンブルにあけくれ、いつも家族に手を挙げるのであった。そんな父に育てられたからこそ自分はクズなのだと、考えるだけで目眩や吐き気がし、震えてしまうのであった。そんな私にも唯一の特技のようなものがある。「心理学」である。幼い時からお金は父が博打や酒に使ってしまって、裕福な家計なんて夢のまた夢であった。その時から僕の唯一の楽しみは今も変わらず近くの図書館へ本を借りに行くことであった。図書館の司書さんの優しい顔といったらもう、私の家がどれほど汚れていて、恐怖で足のすくむ地獄のような場所だと思い知らされたのである。小中学生時代、学校が終われば私は毎日その図書館に通ったのであった。
「おじちゃん、この本は何?」
小学4年の時だった、私はある本に出会う。出会うといっても奇跡的な出会いなどではなく、道端に落ちている石ころを拾うように、ふっとその本に出会った。
あまり題名は覚えていないのだが
「嫌われない人と嫌われる人の特徴」
このような題名だったと思う。ありがちな心理学本で私自身もあまり心理学を信じてはいなかった、だがしかし私は父に嫌われているから暴力を振るわれる、また嫌われなければ暴力を振るわれない、そう思ったのである。幼い私にとっての唯一の命綱、家族を助けるための手段になると考えたのである。それからというもの、私は毎日心理学本を読み漁った。マルチ商法という違法な商売を行う大人の話術から恋愛心理学まで、様々な知識を頭にいれた。個人差があると思うが、心理学というのは中々の効果で、特に分かりやすいのが女子である。顔が醜い、いわばブスでも簡単に良くしてもらえる。私はそうして父から家族を守る、助けるを理由にし、段々クズに近づいていったのである。
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文字数 970
最終更新日 2024.04.22
登録日 2022.02.04
248
蛹の中
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文字数 6,336
最終更新日 2023.08.11
登録日 2023.08.11
249
私は猫である。名前なんてない
物語は物語だから生まれる
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文字数 132
最終更新日 2022.11.20
登録日 2022.11.20
250
月が沈むまでは
これは、多様性の現代で生きる同性愛者、異性愛者の男女に贈る恋愛長編小説。
恋とは惚れた物の弱み。
まったく真逆のの二人が、偶然巡り逢い、五年の月日が経っても、俺たちの関係はセフレのままだ。
ちょっと奥手で、素直になれず、恋と言う罠にはまっていく二十五歳の一樹。
性にだらしなく、色々な人に色を振り撒き、人々を沼らせる、三十二歳の卓也
そんな二人は、ただセックスするだけではなく、一緒に遊んだり、旅行にも行く、なんとも言えない、不思議な関係。
そんな二人はお互い、許し合い、求め、求められ、恋とは?、友情とは?、愛とは?と葛藤していく。
お互い傷ついたり、または傷つけあい、無謀な恋に行き苦しむ人に贈る、甘く、切なく、残酷な、リアリティー満載のゲイの日常を書いた恋愛長編小説。
感想数 1
文字数 21,005
最終更新日 2025.07.22
登録日 2025.02.14
251
壁がない街
さびれた地方都市の商店街に旅するインフルエンサー【ペンペン】が現れた。
ペンペンが来た町には新しい風が吹き、何かが動き出すという噂さえある。
小さな種火がどう燃え広がるのか
天沼六丁目商店街で起こる出来事を一緒に体験しよう。
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文字数 14,427
最終更新日 2022.06.10
登録日 2022.04.26
252
羅生門の女
羅生門の女
文字数 5,941
最終更新日 2022.02.10
登録日 2022.02.10
253
残された英香
英香は死んだ。
その死を嘆いた夫・定勝は、英香を模倣したAIを作り上げる。
画面の中だけではあったがAIの存在は確かに定勝を支えた。
その傍らで死者の英香は気付かれることもなく、ただ見守り続けていた。
感想数 0
文字数 3,932
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.06.15
254
山を超えて
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文字数 265
最終更新日 2021.09.16
登録日 2021.09.16
255
家系能力
気がついたのは7歳のときだった。友達とごっこ遊びをしているとき、彼を突き飛ばして怪我をさせてしまった。意図的ではなかったにせよ、友達に痛い思いをさせてしまったことに私は涙を流した。涙を拭いていた私の右手は、徐に光り、数秒がたった時には眩い光に包まれていた。それがなんなのかをだれかに説明されたわけではないけれど、私はその光は人を癒やす光なのだと直感し、彼の膝に手を当てた。光はさらに光度をあげ、次の瞬間、光は傷とともに消えた。彼は数秒唖然とした顔を見せたあと、笑顔に変わり、私に「ありがとう」と言った。
感想数 0
文字数 2,075
最終更新日 2022.12.12
登録日 2022.12.12
256
光灯せぬ女
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文字数 1,722
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.06.20
257
恍惚な夢
私が見た夢の話です。
体育の授業の帰り、図書室に一番近い教室で友人が刺されて腹部から血を流していた。
ありえない状況にありえない空気、そこにわたしは興奮を覚えるのであった。
登場人物の奇妙さと私の友人に対する愛の捧げ方。
すべてがぼんやりした夢の中、でも異様にくっきり、はっきりと覚えている情景。
覚えている限りの情報を書きました。
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文字数 1,871
最終更新日 2020.11.03
登録日 2020.11.03
258
小説家とAI
書くとは何か。
衝動か、必然か。
デビュー作『白い木』で名を馳せた作家・南條は、母の死をきっかけに再び筆を執る。
完成した『見張り塔の男』は、血と孤独から生まれた渾身の一作。
しかし同時に、彼が育ててきたAI〈エンポ〉もまた――『空の墟』を記していた。
人間の創作とAIの創作。
二つは対立か、それとも一つの必然か。
「書くという行為」の本質を問う物語。
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文字数 27,166
最終更新日 2026.01.28
登録日 2025.09.23
259
あなたに届けたい思想
著・筆屋富初
文字数 585
最終更新日 2025.02.02
登録日 2025.02.02
260
虚無・神様のメール・その他の短編
感想数 0
文字数 97,398
最終更新日 2024.01.09
登録日 2023.07.06
261
日々とモルペウス
日々とモルペウス
第1篇「最初の夜」
第2篇「下校」
第3篇「」
主人公の冥(うみ)がある少女と出会い、様々な思いを色々な場所で溶かしていくストーリーです。
感想数 0
文字数 4,951
最終更新日 2023.11.04
登録日 2023.08.03
262
文学部は今日もかしましい
感想数 0
文字数 9,571
最終更新日 2019.03.19
登録日 2019.03.09
263
夜中の公園で君と出会う
夜中の公園の中で始まる恋の初対面。
学生の佐藤 紬。
会社員の桜庭 晴香。
そんな夜の公園での不思議な出会いは2人の運命の歯車を動かしていく。
そして2人の会話は少し、疲れているのかも。
感想数 0
文字数 1,759
最終更新日 2023.05.26
登録日 2023.05.26
264
晩秋、ワクチン、けだものの僕 【短編小説集】
短編集です
感想数 0
文字数 8,369
最終更新日 2025.11.28
登録日 2025.11.28
265
昭和。愛情についての覚書
恋愛。文学。
錯綜する登場人物たちの思い。悲しみ。
時代昭和。生きた人間たちの劇。愛情を探しながら、人はてんてんと生きている。
スキャンダラスに巻き込まれる信一たち。愛情と憎悪が交差する瞬間。
感想数 0
文字数 27,927
最終更新日 2025.10.28
登録日 2025.10.28
266
消しカスファンキーボーイ
退屈な今日。
丸めて投げた消しカスを「違う」日常として投げる。
どこへ行くのだろう。
感想数 0
文字数 394
最終更新日 2022.07.09
登録日 2022.07.09
267
大海は何処
うつ
感想数 0
文字数 475
最終更新日 2023.03.25
登録日 2023.03.25
268
白と黒
コンピュータを学ぶ高校生の川堀未知太。その未知太に転機が訪れる。
図書館で一冊の本と出会ったのだ。そこから始まるストーリー。
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文字数 4,753
最終更新日 2025.07.13
登録日 2025.07.13
269
苦き水を泳ぐ魚
沖縄で基地反対運動をする僕。
自分らの無力さを感じる毎日の積み重ねの末に、過激な手段に手を染める。
それは米軍基地に住む白人の親子を殺すということ。
沖縄のなかで、もがく若者を描く。
感想数 0
文字数 18,721
最終更新日 2022.10.25
登録日 2022.10.13