親小説一覧

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 貧しさゆえに自分の子供を捨てる親がいる。介護疲れから自分の親に手をかける子供がいる。自分の子供に甘え過ぎた結果、子供に捨てられる親がいる。  僕の父親、黒川三雄は職人肌の仕事をしていたが、収入は乏しく、いつも「金っ、カネ!」と何かあると二言目にはお金のことを口にしていた。そして父親は僕が幼少期の頃から僕に対して暴力をふるい、だから僕は父親が大嫌いだった。そんな父親が亡くなり、継母である黒川幸子が残った。黒川幸子はお金というものに対して甘く考えた女であり、お金を貰い慣れしている強かな女である。  父親、黒川三雄の死後も僕に対して何度も金の催促をする黒川幸子であったが、僕は徐々に憎悪とともにその義理の親子関係を棄てるよう考え始める。  あなたが金の要求さえしなければ、金さえ要求しなければ、僕はあなたを棄てることはなかった。僕が情念から転じて怨念を抱くことはなかった。  (※旧「廃棄断絶」の推敲版)
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小説 8,131 位 / 68,180件 現代文学 71 位 / 2,983件
文字数 56,423 最終更新日 2020.03.29 登録日 2020.03.28
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現代文学 完結 ショートショート
そろそろ明るい話を書きたい笑
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小説 8,131 位 / 68,180件 現代文学 71 位 / 2,983件
文字数 1,075 最終更新日 2019.02.11 登録日 2019.02.11
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現代文学 完結 ショートショート
夏休みの最後、 宿題に悩む主人公の物語です。
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小説 68,180 位 / 68,180件 現代文学 2,983 位 / 2,983件
文字数 806 最終更新日 2019.08.31 登録日 2019.08.31
まえがき 特殊詐欺のニュースを見ると、大抵こんな反応ではないだろうか? 「なんでこんなにテレビでやってるのに騙されるんだろうね」 どこか遠い世界。 自分とは関係ない世界。 だけどその世界はもし自分に起こったら。 そんな話がこれから始まる。 俺の名前は大翔(ひろと) 24歳。 親がどんな想いで付けたか知らないが、仕事は何をやっても嫌になって長続きしない。お金は一ミリも貯まらない。彼女もできない。 大きく羽ばたくどころか、地べたを這う虫けらみたいなもんだ。 こんなどうしようもない俺だが、ばあちゃんだけは可愛がってくれた。 「ひろとはかわいい!きっとイケメンになるわ」と幼かった俺に唯一褒めてくれた存在だ。 そんなばあちゃんが、うちの母親とそりが合わず同居を解消。自分から出ていくと小さな借家に一人引っ越してしまった。 両親はそれにも関わらず喧嘩ばかり。俺の存在なんて気にもしていない。 こんな家いやだ!たまらずばあちゃんの家に行くと、 「よく来てくれたね、嬉しいねえ」 としわくちゃの顔で出迎えてくれた。 「ちょっとこれを」 おばあちゃんはタンスの中から鍵のかかった木箱を取り出し 「これはねぇ、ばあちゃんの大切な宝物」 中には、俺がばあちゃんと一緒に写った赤ちゃんから小学生くらいの頃までの写真を貼ったアルバムがあった。 「ひろとにこれを」そう言って渡されたのは、その木箱を開ける鍵だった。 「ばあちゃんが死んだらね、これを形見にしておくれ」そう言うばあちゃんに 「縁起でもねえこと言うな、まだまだ長生きしてもらわな」そう言って鍵を手に足早に家に帰った。 母親からは「またあんなとこ行って!」と悪態をつかれたが、完全に無視をした。 そんなある日、俺の携帯に一本の電話がかかってきた。
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小説 68,180 位 / 68,180件 エッセイ・ノンフィクション 2,025 位 / 2,025件
文字数 4,030 最終更新日 2019.07.09 登録日 2019.07.09
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恋愛 完結 ショートショート
親が言うことを聞きません。
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小説 68,180 位 / 68,180件 恋愛 17,480 位 / 17,480件
文字数 705 最終更新日 2019.07.07 登録日 2019.07.07
幼少時に虐待を受け親から捨てられ祖父母に引き取られて育つ少年の実話 皆さんは絶対に虐待しないで
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小説 68,180 位 / 68,180件 エッセイ・ノンフィクション 2,025 位 / 2,025件
文字数 955 最終更新日 2019.02.16 登録日 2019.02.16
高校三年生になった千代子にはパートナーがいます。声が小さすぎる『夫』との共同生活をする中で、ある特殊な力を手に入れました。池に棲む鯉が大海に出るまでのお話。
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小説 68,180 位 / 68,180件 現代文学 2,983 位 / 2,983件
文字数 80,116 最終更新日 2018.07.27 登録日 2018.06.27
まっ白い毛色をしたたぬきの女の子チイは、他のたぬきと毛色が違うという理由で仲間はずれにされてしまう。 ある日、他の里からやって来たたぬきの男の子カンは仲間はずれにされているチイに手を差し伸べる。 チイとカンの出会いから始まる家族の愛の物語。
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小説 68,180 位 / 68,180件 児童書・童話 1,192 位 / 1,192件
文字数 3,462 最終更新日 2017.11.21 登録日 2017.11.04
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