ヒロイン多数小説一覧
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主人公のクロードは、勇者パーティー候補のSランクパーティー『銀狼の牙』を器用貧乏な職業の万能者で弱く役に立たないという理由で、追放されてしまう。しかしその後、クロードの職業である万能者が進化して、強くなった。そして、新たな仲間や従魔と無双の旅を始める。クロードと仲間達は、様々な問題や苦難を乗り越えて、英雄へと成り上がって行く。※2021年12月25日HOTランキング1位、2021年12月26日ハイファンタジーランキング1位頂きました。お読み頂き有難う御座います。
文字数 276,779
最終更新日 2022.05.06
登録日 2021.12.19
ある日、従姉妹の結衣と買い物に出かけた俺は、暴走した車から結衣を庇い、死んでしまう。
そして気がつくと、赤ん坊になっていた。
どうやら、異世界転生というやつをしたらしい。
特に説明もなく、戸惑いはしたが平穏に生きようと思う。
ところが、色々なことが発覚する。
え?俺は皇子なの?しかも、出来損ない扱い?そのせいで、母上が不当な扱いを受けている?
聖痕?女神?邪神?異世界召喚?
……よくわからないが、一つだけ言えることがある。
俺は決めた……大切な人達のために、最強を目指すと!
これは出来損ないと言われた皇子が、大切な人達の為に努力をして強くなり、信頼できる仲間を作り、いずれ世界の真実に立ち向かう物語である。
主人公は、いずれ自分が転生した意味を知る……。
ただ今、ファンタジー大賞に参加しております。
応援して頂けると嬉しいです。
文字数 425,597
最終更新日 2022.05.20
登録日 2021.04.15
異世界に召喚されて、勇者パーティーとして魔王討伐に成功した【賢者】黒野カゲヒコ。
魔王を討伐したら日本に返してもらえる約束だったが、帰還した勇者パーティーに告げられたのは国王からの理不尽な要求だった。
「もうこんな国のために働いてやる義理はない。俺は好きなようにやらせてもらう」
約束を破ろうとする国王に向かって、カゲヒコは真っ向から言い放った。
「俺は賢者をやめて、怪盗に転職する!」
賢者として魔法を極めた男は、魔法を駆使して神出鬼没で大胆不敵な怪盗へと生まれ変わる!
剣と魔法の世界を舞台に、今夜も稀代の大泥棒が財宝を求めて夜空を飛び回る!
※なろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 120,430
最終更新日 2019.10.27
登録日 2019.08.29
アディル=キノエはキノエ流を継いだ事を機に家を出ることになった。キノエ家では当主となった者は家を出てキノエ流のさらなる発展の為に旅をする事になっているのだ。
アディルが旅に出て数日後、何者かに追われる侯爵令嬢のヴェルティオーネ、その護衛であるシュレイ、侍女兼護衛のアンジェリナを助け、行動を共にする事になった。
アディル達一行は、冒険者エリス、魔族の皇女エスティル、竜族の公爵令嬢と出会い「アマテラス」というチームを結成した。
訳ありの美少女達に助太刀していくうちにアディル達は世界に迫る脅威と対峙していくことになるであった。
* * *
この作品は自作である「先祖から受け継いだ武術のおかげで強者の席に座っています」を修正したものです。
登場人物はそのままにストーリーを大幅に変更したものになっています。修正前と違い主人公の実力が大幅に上方修正されていますので“無双モノ”としての特徴が色濃く出ているとお考えください。
文字数 440,212
最終更新日 2020.04.05
登録日 2019.07.09
世界に危機ある時、《勇者》は必ず立ち向かい、人々を救い平和を齎す―――人の才能が〝転職〟という形で明確に示されるようになった世界で、一人の勇者が才を見出された。
しかし、新たな勇者ディノスは只管に怠惰だった。
働くのも面倒臭い、人との会話も面倒臭い、しまいには生きるのも面倒臭い、勇者らしさなど微塵も持っていない、挙句の果てには勇者に欠片も興味を持っていない。
村人達はそんな彼に見切りをつけ、孤児でもあり、村に何も貢献する気がない彼を村から追い出そうとまで考えだす。
しかし、彼らは知らなかった。
彼こそ後に世界を真に救う存在で、既に知らないうちに何度も救われていたことなど。
そして追い出してしまった事で、大きな災いが降り注ぐ事になるなど。
文字数 9,127
最終更新日 2021.12.18
登録日 2021.12.14
ロマンスとホラーに、バトルや大切な思いで。
廃墟には全てがあった。
長編処女作でした。少ずつ更新していきます。
ホラー+バトル+ファンタジー成分少量。
文字数 95,388
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.01.27
シリアス&バイオレンスな世界感を描きたい。
※注意 内容に過激な表現が含まれているため、あらかじめご了承ください。
あらすじ
その世界に召喚された者は、加護、そして【使命】所謂ジョブを持って現れる。
そんな必然も、時にそうではない場合がある。
使命を持たないまま召喚され、それによって人生というものが破綻する。
そんな理不尽を体験する主人公は、平穏を奪われ、待っていたのは暴力と日々の生活苦。
召喚した者への復讐さえ使命を持ち合わせない彼にはできないまま、生きるためにゆっくり人として落ちていった。
ある日、召喚した者、お国の王女である姫への復讐の機会を得て、それは叶った……だが、それは彼の心を満たすことは無く、生きていることに疲れてしまう。
そんな彼に、姫が悪魔を召喚し復讐しようと考え行動した。
だが、姫には悪魔は召喚できず、その様子を見ていた彼は、自身の胸に刃を突き立て悪魔を呼ぶ。
「悪魔の召喚に必要なのが血なら俺の心臓ごとくれてやる!」
そして、気が付くと彼は力を手にしていた。
その力は、この世界に復讐するだけの力だった。
殺し、殺し、殺し、嬲り、壊し、奪う生活の中で、彼は大切な者を見つけ安らぎを得ていたが、その存在を再び奪われそうになる。
彼は守った、守って大切に大切にそれを抱えていた。
だがしかし、それからも幾度も現れるのは彼から彼の大切なものを奪う存在だった。
憎い、憎い、ニクイ!
彼は奪う存在を憎み、復讐し、大切なものを守り続ける。
それはまさに歪みの輪廻。
これは単なる復讐だ、名誉も栄誉もない。
恨み、憎み、その果てに俺が手にしたものが何だったのか――それを知ることになるだろう。
文字数 121,365
最終更新日 2020.01.19
登録日 2020.01.19
レベル至上主義の世界に生を受けた主人公。しかし、そのレベルは平均で————!? 二人の作者が紡ぐ王道ファンタジー!
(この作品は作者が二人体制で書いています。話数によって交代していまして、奇数話がジキル。偶数話がハイドの更新となります。感性の違う二人の作者が碌な話もしない中書かれたこの小説をお楽しみ頂ければ幸いです。)
文字数 33,599
最終更新日 2019.01.22
登録日 2019.01.22
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