離別 小説一覧
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9件
1
kill and kiss
――――きっとあのとき、私はあなたにキスすべきだったのだ。二人の関係を抱き締めていくために――――
「私」は、高校の校舎を訪れる。
あき教室でひとり、「彼女」を思い出す。生きることに不器用だった当時の「私」は、「彼女」に強く惹かれたが、二人の関係はひずんでいき……。
回想形式の短編小説です。
※自傷行為の表現が多々入りますが決して行為を推奨するものではありません※
文字数 9,766
最終更新日 2023.08.27
登録日 2023.08.19
2
【完結】夜に咲く花
タワーマンションの最上階にある展望台。ショウコとアズサとレイはいつもそこで出会う。
お互いのことを深く訊いたりせず、暗闇の中で会うだけのそれが暗黙のルールだ。
だからお互いに知っていることはわずかなことだけ。
普通すぎるショウコに比べて、アズサとレイは神様から特別を与えられている存在だった。
アズサは優秀さで。レイは儚い美しさで。
しかし二人はショウコに言うのだ。「貴方はそのままでいて」と。
ショウコは夢を持つこともできずにいるのに。
自分はこのまま枯れるだけの存在だというのに、なぜ二人はそんなことを言うのだろうか。
そんなある日、レイが二人の側からいなくなった。
そして、ショウコも引っ越すことを親から告げられて……。
大人になる前の少女の気持ちを書いた作品です。
6/1 現代文学ジャンル1位ありがとうございました<(_ _)>
感想数 1
文字数 41,146
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.04.30
3
白い死神少女と彼岸花 ~元兵士の旅立ち~
齢90を超える不破誠二郎はあるとき、曾孫とのやり取りで昔のことに思いを寄せる。
日本が戦時下にあったころ、誠二郎は一兵士としてとある島で戦っていた。
仲間が次々と散っていく最中、誠二郎にも命の危機が迫ったとき、運命の出会いを果たす。
その人物は、自分のことを死神と名乗る白い少女だった。
これは時を越える愛と絆の物語。
「また会える日を楽しみにしているね」
感想数 0
文字数 16,128
最終更新日 2021.04.21
登録日 2021.04.18
4
不死の獣と旅人
ずっとひとりぼっちだった不死の獣がひとりきりで旅をしていた旅人と出会うものがたり。
不死の獣が人間のようなものなるまでのものがたり。
感想数 0
文字数 2,606
最終更新日 2020.10.05
登録日 2020.10.05
5
時の流るるはあなたと共に
小さい頃から何をするのもずっと一緒にいる事が当たり前な2人。これから先も小さな村で今まで通りの生活をし続けるのだろうとありふれた幸せを感じながら暮らしていると突如起こった戦争という現実が2人に振りかかる。突然の出来事は急激に2人の関係制を環境を変えていく。急に離れ離れになるかもしれない現実に突き付けられた時それぞれが今まで持つ感情を解き放つ。その思いはこれからどんな風に展開していくのか?衝撃のラストが待っている。その目で2人の物語を見届けて下さい。
感想数 0
文字数 14,050
最終更新日 2018.06.01
登録日 2018.06.01
6
everything's no change
「お姉ちゃん、もう駄目かもしれない」
母の涙混じりの言葉を、隣で聞いた。とうとう来たか。そう考えながら――――
幼いときより病弱な姉、そんな姉の存在をどこか遠くに感じ、しかし何より影響を受けてきた「私」の、姉の死を目前にしての、独白と日常のお話です。
※エブリスタに同名で載せていたものを加筆修正して載せております。
文字数 6,077
最終更新日 2023.09.04
登録日 2023.09.01
7
夢で逢えたら
ーーあなたを、お慕いしておりましたーー。
政略とはいえ、慕っていた男性に婚約を否定され。
ショックのあまりに倒れ、その際に打ち所が悪く、令嬢ミラーナは生死の境をさ迷う。
そんな彼女の痛ましい様子に心を痛めた精霊は、彼女の願いをひとつだけ叶えると告げた。
そうして、ミラーナが告げた願いとは…
※全十九話、五万字程度です。毎日更新します。予約投稿しています。最終話は10月22日です。
※別視点、一話追加しました。最終話と同時に公開します。(2020.10.16)
感想数 0
文字数 53,217
最終更新日 2020.10.22
登録日 2020.10.04
8
親友も好きな人も失ってしまった話
最強の親友マコがいた。何をするにも一緒にいた。
無茶もしたし、ただただ二人して遊ぶことにガムシャラだった。
でも、中学に入った時にその関係が崩れた。
今まで男だと思ってたマコは女だったんだ。
感想数 1
文字数 13,012
最終更新日 2021.06.23
登録日 2021.06.23
9
おいで、イカロス
――――「またがない」四翼(しよく)は、ろくなものにならない――――
その村のものは、皆一様に翼をもって生まれてきていた。
対翼(ついよく)は、生まれながらに背に一対の翼を持つ。
片翼で生まれ、ふたりで一対の翼となる四翼は、成人の儀にようやく一対の翼を得ることが出来る。
対翼の庇護と侮りの中に生きる四翼にとって、希望であり、試練であった。
ニアとトゥにとっても、それは例外ではなかった。
何からも自由になりたいとあがくお話です。
※エブリスタに載せていた小説を加筆修正して載せております。
文字数 7,533
最終更新日 2023.09.05
登録日 2023.09.01
9件