怖い話小説一覧
学校が終わったら、よーい、どん。
家に着くまでは、安心できない。
僕が先に着くか、’’影’’が先に着くか。
日が暮れるまでには、帰らなきゃ。
僕が先に、帰らなきゃ。
文字数 394
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.08.24
現実に疲れ気味の私と私に好意を寄せるドクターはとある島でバカンスすることになった。しかしドクターの真の目的は幽霊船見物だった。
文字数 6,500
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.08.23
【怖い絵本】
大好きなママ。
いつもいつも優しくて、とっても暖かい。
一緒に遊んでくれるし、寝る時はいつも一緒。
でも、ママじゃない人が来ると、ママは隠れちゃう。
文字数 715
最終更新日 2022.08.22
登録日 2022.08.22
【怖い絵本】
田舎町に引っ越してきた3人の家族。
まだほんの5歳だったりっくんは、新しいお家にワクワクしていた。
でも、新しいお家に住んでいるのは、りっくん達だけじゃなかった。
引っ越してきた日、りっくんはあるものを見てしまった。
文字数 1,355
最終更新日 2022.08.21
登録日 2022.08.21
文字数 4,830
最終更新日 2022.08.18
登録日 2022.08.18
福岡県朝倉市比良松を舞台に据えた、ホラー小説です。時代設定は、今から5年前という設定です。第6回ホラー・ミステリー小説大賞にエントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 8,187
最終更新日 2022.08.17
登録日 2022.08.16
文字数 4,915
最終更新日 2022.08.16
登録日 2022.08.16
希望に満ち溢れた新入社員、加藤友介。 入社初日、意気揚々とあいさつ回りをするのだが、 彼はあるものと遭遇してしまう
文字数 4,457
最終更新日 2022.08.12
登録日 2022.08.12
8月、私は長らく行っていなかった墓参りに出かけることにした。
深夜バスに乗り込み、高速道路を走る車内で眠ってしまった。
墓地に着くと私は水を汲んで墓をきれいに掃除した。
ふと、隣の墓を
文字数 924
最終更新日 2022.08.11
登録日 2022.08.11
「もう寝たか?まなみは」
「ええ、ぬいぐるみを抱きながら寝てるわ」
「そうか、もう半年も会ってないんだよな」
「ね、今度の週末、東京駅で待ち合わせて街ぶらしましょうよ」
「・・
文字数 1,580
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.07.25
文字数 5,171
最終更新日 2022.07.24
登録日 2022.07.21
文字数 7,980
最終更新日 2022.07.19
登録日 2022.07.18
【そのイタズラな好奇心が、貴方を本当の恐怖へと突き落とす】
心霊配信者としてネット界隈で少し名の知れた慶太は、視聴者から情報提供のあった廃トンネルへと撮影にやって来た。
そのトンネルは噂通りの不気味さだったが、いつも通り特に幽霊に遭遇するなんていうハプニングもなく、無事に撮影を終えた慶太。期待以上の良い動画が撮影できたお陰か、その動画は番組内でも一番の高視聴率を得ることができたのだが……。
※
リスナーさんから頂いた”本当にあった怖い話し”からインスパイアされて作った作品です。
↓YouTubeにて、朗読中(コピペで飛んでください)
https://m.youtube.com/channel/UCWypoBYNIICXZdBmfZHNe6Q/playlists
文字数 6,995
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.07.14
貴方の傍にあるかもしれない怖い話。SS集。
この物語は事実を元にしたフィクションです。
気が向いたら更新します。
文字数 8,308
最終更新日 2022.06.29
登録日 2022.06.01
現代。
人間が触れると、強烈な自殺願望を発症して死んでしまうという謎の発光体『夜煌蟲』に脅かされながらも、人々はおおむね平穏な生活を送っていた。
高校一年生の時森エリヤは、第四文芸部に所属している。
家には居場所が無く、人付き合いも極端に下手なエリヤだったが、おせっかいな部員とともにそれなりに高校生活になじみ始めていた。
いつも通りに過ぎて行くはずだったある日、夜まで部室棟に残っていた第四文芸部のメンバーは、日が暮れた校庭に奇妙なものを見つける。
少量でも人間を死に追いやる夜煌蟲の、それは、かつてないほど巨大な塊だった。
慌てて学校から脱出しようとするエリヤ達だったが、それを阻むように、脳も思考も持たないはずの夜煌蟲が次々に襲い掛かって来る。
明らかになって行く、部員達の過去。
夜煌蟲がもたらす、死の衝動の理由。
それぞれの選択、それぞれの生死。
生き残るべき者と、そうでない者。
己の生命に価値など感じたことの無いはずの、時森エリヤの意志と、選び取った結末。
少年と少女が、求めたものの物語。
文字数 101,130
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.06.18
あの泉には、精霊が現れるらしい。
そういう話はちらほら聴くが、金になるらしいはないな。
『精霊を怒らせた者は、消されるらしい。』
『精霊の力は大人を一捻りのするんだ』
精霊に手を出してはならない?別にいいんじゃないかとやってきた男達の話。
文字数 1,064
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.05.31