「ソウルメイト」の検索結果

全体で15件見つかりました。
14
SF 連載中 長編 R15
 西暦2016年。  アノア研究所が発見した新元素『ソウル』が全世界に発表された。  ソウルとは魂を形成する元素であり、謎に包まれていた第六感にも関わる物質であると公表されている。  アノア研究所は魂と第六感の関連性のデータをとる為、あるゲームを開発した。  『アルカナ・ボンヤード』。  ソウルで構成された魂の仮想世界に、人の魂をソウルメイト(アバター)にリンクさせ、ソウルメイトを通して視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚、そして第六感を再現を試みたシミュレーションゲームである。  アルカナ・ボンヤードは現存のVR技術をはるかに超えた代物で、次世代のMMORPG、SRMMORPG(Soul Reality Massively Multiplayer Online Role-Playing Game)として期待されているだけでなく、軍事、医療等の様々な分野でも注目されていた。  しかし、魂の仮想世界にソウルイン(ログイン)するには膨大なデータを処理できる装置と通信施設が必要となるため、一部の大企業と国家だけがアルカナ・ボンヤードを体験出来た。  アノア研究所は多くのサンプルデータを集めるため、PVP形式のゲーム大会『ソウル杯』を企画した。  その目的はアノア研究所が用意した施設に参加者を集め、アルカナ・ボンヤードを体験してもらい、より多くのデータを収集する事にある。  ゲームのルールは、ゲーム内でプレイヤー同士を戦わせて、最後に生き残った者が勝者となる。優勝賞金は300万ドルという高額から、全世界のゲーマーだけでなく、格闘家、軍隊からも注目される大会となった。  各界のプロが競い合うことから、ネットではある噂が囁かれていた。それは……。 『この大会で優勝した人物はネトゲ―最強のプレイヤーの称号を得ることができる』  あるものは富と名声を、あるものは魂の世界の邂逅を夢見て……参加者は様々な思いを胸に、戦いへと身を投じていくのであった。 *お話の都合上、会話が長文になることがあります。  その場合、読みやすさを重視するため、改行や一行開けた文体にしていますので、ご容赦ください。   投稿日は不定期です 「小説家になろう」でも投稿しています。
24h.ポイント 3,258pt
小説 438 位 / 184,877件 SF 1 位 / 5,122件
文字数 1,790,205 最終更新日 2023.11.04 登録日 2019.08.23
タケルとナオは最高の夫婦だ。 タケルは、バスケ部のエースとしてその名が知られ、その容姿端麗さから誰からも人気者。ナオは、ミステリアスな才女と呼ばれ、その多彩な才能を活かし、周りを魅了していた。 そんな2人が夫婦になり、周りは当然と騒ぎ出す。 しかし、誰が知るだろう。そんな2人が手すら握ったことがないことに
24h.ポイント 28pt
小説 20,398 位 / 184,877件 ライト文芸 391 位 / 7,547件
文字数 24,838 最終更新日 2024.03.15 登録日 2024.03.15
BL 連載中 短編 R18
練習生のスヒョンとヨングはとても仲良し。もう少しでデビューという時、最後のメンバー候補者のミンジェが練習に加わった。 天真爛漫で可愛いミンジェと同級生のスヒョンは、ヨングが留学中にソウルメイトと呼ばれるほど気が合ってしまう。 しかし、ヨングも留学を終えて帰ってくるとミンジェの事が気になって……。 アイドル練習生3人の恋愛模様。 *第11回BL小説大賞エントリー作品。 よろしくおねがいします(*’ー’*)ノ ※描写ありますのでご注意ください。
24h.ポイント 28pt
小説 20,398 位 / 184,877件 BL 4,993 位 / 23,906件
文字数 102,370 最終更新日 2023.12.01 登録日 2022.08.02
『ウルガルド物語』 嘗て魔族が存在した場合の近未来が舞台である戦闘描写有りの乙女ゲー。 この世界では所謂ファンタジー世界で使われる様な呪文を用いた魔法は既に失われており、代わりに顕章と呼ばれる独特な進化を遂げた化学と魔法が融合した魔科学を用いたハイテクノロジーを以て作り出された腕輪型のデバイスを用いる事で魔法に近しい能力を扱う事が可能となる。 周囲のオド(空間に満ちる自然発生した魔力)を顕章を持つ者同士の任意でフィールドを展開し、己の分身とも言える魔力(マナ)を武具として顕現させ戦う事が出来る。(フィールドを展開させずに武具のみを顕現させる事も出来るがその場合使用者の負荷も大きい) また、一部の特異体質者には魂で結ばれた者、即ちソウルメイトの魔力を武具に出来る者も居るが先祖返りとして先天的に本来の魔族に近い性質を持つ者が大半である。 そんなゲームの世界だとばかり思っていた世界にある日転生する事となった悪役令嬢 アンナ・ノワール、彼女の前世の名は大黒仁(おおぐろじん)。 個人の戦闘力は高く舎弟の信用も厚く15の頃から20年育てられた組の親父にも次期頭に、と名指しで指名される程の極道者であったが、偶然居合わせた火事現場でカタギの女を庇う形で焼死した。 根っからのゲーム好きでもあり狭く深くというよりも広くそこそこ深くといった感じで色々なジャンルを遊んでいたが一見すれば幾ら戦闘パートがありとはいえ乙女ゲーとは思えない『ウルガルド物語』にどっぷり嵌っていた。 そのハマり具合は転生した事で忘れて久しい8歳児の自分がウルガルド物語に出て来ていた、ヒロインに事ある毎に絡むアンナ・ノワールに転生したのを鏡を見て気付く程。 然も、この悪役令嬢、全ルートの共通のライバルキャラでありこの世界の戦いという戦いを支配する大魔王の子孫であり、聖女の力を持つメインヒロインと男を取り合う所謂やんごとなき家の娘なのだ。 前世の記憶を取り戻したアンナ自身は、テンプレ通りの国外追放や死刑は怖くは無いが元男としては男に掘られるのは御免こうむるとばかりに行動を起こすが…。
24h.ポイント 0pt
小説 184,877 位 / 184,877件 ファンタジー 42,490 位 / 42,490件
文字数 33,407 最終更新日 2024.01.16 登録日 2024.01.07
これは私自身の話だ。名前や、設定など細かくは少しかえているが、恥ずかしいくらい私と彼の話となる。 この関係がなんなのか、何十年たってもわからない私は客観的意見を求めている。 なお大人の話はないので期待しないでほしい。
24h.ポイント 0pt
小説 184,877 位 / 184,877件 恋愛 56,185 位 / 56,185件
文字数 8,814 最終更新日 2023.02.28 登録日 2023.02.14
ツインソウルとの出会いって運命的! 素敵な恋愛!最高! そう思っていた。 しかしツインソウルと出会って半年、災難ばかり。苦しい、しんどい。 試練ばかり。 それでもこの人しかいない、困難を乗り越えるために出会ったんだと思える。 やっぱツインソウルとの出会いは最高! 3年前夫と死別した私。5歳の娘と母子でもやってやるぜ!とやけになって生きていた。 そんな時出会った4歳年下彼。 彼との出会いから人生激変。 こんなことありえない!ってことが次々と起こる。 それは彼と私がツインソウルだったから!? 大好きなツインソウルの癌宣告。 もう勘弁して神さま、、
24h.ポイント 0pt
小説 184,877 位 / 184,877件 エッセイ・ノンフィクション 7,819 位 / 7,819件
文字数 37,028 最終更新日 2018.10.27 登録日 2018.09.28
BL 完結 短編
和康は、謎めいた夢を見るようになった。 夢の中には、自分とそっくりな男が登場する。 彼は、いったい何者なのだろうか。 ※「Pixiv」「カクヨム」でも掲載しています。
24h.ポイント 0pt
小説 184,877 位 / 184,877件 BL 23,906 位 / 23,906件
文字数 3,827 最終更新日 2023.10.12 登録日 2023.10.12
この世界には、時として 不思議な世界と結ぶ秘密のゲートが生まれることがあるとされている。 主人公は ソウルメイトの縁に導かれ 受け継いだ記憶やそのルーツを辿るため 時空を超えてゆく遥かなるアトランティスへの旅。 たどり着いた遥か過去の平行世界で主人公はさまざまな体験をし、遥か過去から現在へと連なる物語。
24h.ポイント 0pt
小説 184,877 位 / 184,877件 ファンタジー 42,490 位 / 42,490件
文字数 154,070 最終更新日 2023.04.21 登録日 2023.02.22
恋愛 連載中 ショートショート R18
恋愛は人生の中で 1番後ろに。 しかしながら突然の全く予想だにしなかった出逢いの数々に 翻弄されていく。 ---どうして私はまだ "生かされて"いるんだろう? 何事もなかったかのように 専業主婦の役割を 演じているのだ。。。 多次元の愛から無条件の愛を魂の課題としたとある女の話
24h.ポイント 0pt
小説 184,877 位 / 184,877件 恋愛 56,185 位 / 56,185件
文字数 54,346 最終更新日 2024.04.13 登録日 2024.01.01
文芸
24h.ポイント 0pt
小説 184,877 位 / 184,877件 現代文学 7,883 位 / 7,883件
文字数 2,136 最終更新日 2024.01.15 登録日 2023.11.13
作者本人のノンフィクション。 続きとなります。
24h.ポイント 0pt
小説 184,877 位 / 184,877件 エッセイ・ノンフィクション 7,819 位 / 7,819件
文字数 10,154 最終更新日 2024.02.04 登録日 2023.09.12
恋愛 完結 短編 R18
軽率に身を任せたい女と軽率に身を任された男の話。(←お互いがソウルメイトだって気づいてない。) 人違いから始まる恋の物語。 ◆あらすじ◆ 弱小貴族ディシュパンダ男爵家の娘エスミは一大決心をした。 すでに結婚適齢期を通り越して嫁の貰い手が無くなり、貴族と言う身分を隠し父親の投資先の貸本屋でひっそりと働く毎日。 子どものころから仲良しだった友人たちがとっとと結婚して次々と子どもを授かる姿を横目で見ること早や数年。 未婚で子どもを産む気は無いけれど、友人たちが楽しそうに教えてくれるその行為に興味津々のエスミは自分も一度で良いから経験したいとある決心をする。 それは月に一度だけ女性の入場が許されると言うとあるカジノクラブでの仮面舞踏会に参加することだった。 ここで一夜の火遊びをするべく計画を立て始めた。 ※時代背景的に一部男尊女卑的な描写がございます。ご了承ください。 ちょっとアホらしすぎたかもしれません。何でも許せるかたのみどうぞ♪ ◆主要登場人物◆ エスミ・トリ・クリステンセン(Esme.Tri.Christenden) 25歳の行き遅れ 弱小貴族デシュパンダ男爵家の娘 アレクシス・ルカ・オールドリッジ(Alexis.Luca.Aldridge) 通称アレックス クァディル公爵家次男 会員制カジノクラブオーナー ニコラ・メンデス・オールドリッジ エスミの友人 アレックスの兄クァディル公爵の妻 公爵夫人 ブリアンナ・オルティッツ・ストックリー エスミの友人 伯爵夫人 グレゴリー・C・オールドリッジ(Gregory.C.Aldridge) アレックスの兄 現クァディル公爵 ランデール侯爵 エスミが当て馬に選んだ相手
24h.ポイント 0pt
小説 184,877 位 / 184,877件 恋愛 56,185 位 / 56,185件
文字数 24,994 最終更新日 2021.02.07 登録日 2021.01.23
ファンタジー 連載中 ショートショート
精霊使いのリンが様々な国を巡り、ソウルメイト(宿命の友)と出会うファンタジーアドベンチャー。
24h.ポイント 0pt
小説 21,281 位 / 21,281件 ファンタジー 8,267 位 / 8,267件
登録日 2009.06.16
恋愛 連載中 長編
星が流れたあの日、2人の想いは繋がった。 毎日会いたくて会いたくて職場に早く到着するようにしていた。 仕事で頼られるのが嬉しくてみんなよりも早く仕事を覚えたくさん仕事をこなした。 誰よりも周りの人の気持ちを考えてくれる彼。 第一印象はきつい顔だから苦手。 というものだったけれど彼の人間性を知るたびに惹かれていった… でもそれは絶対にいけないこと。 なぜならわたしは既婚者だから。 彼に惹かれている自分の気持ちを自分に悟られまいとわざとふざけて過ごしていた。 彼が自分より早く帰る日はわかりやすくしょんぼりした。 お分かりかもしれませんが私、犬系女子というやつで全部しっぽに感情が現れちゃうわかりやすい性格なのです。 好意を抱きながらも。 それはいけない。 きっと人間的に好きなんだと自分に言い聞かせて。 ふざけながらジャレあいながら過ごしていた。 当然周りの人はあの2人仲良すぎない?なんてことを囁き始めるわけで。 でも何もやましいことはないので「そう!私たちソウルメイト!」なんて茶化していた。 ある日仕事の終わり時刻が同じ日があり、「一緒にご飯でも行く〜?」なんて軽〜いタッチで誘ってみた。 ほんとに軽くタッチで。 なんの考えもなく。 後ろめたい気持ちもなく。 素直にご飯だけに誘った。 すると彼は「時間をずらして集合しましょう」と言った。 落ち着いて考えたら一緒に出て一緒にご飯なんて職場的には恰好の話題になってしまうよね。 そんなこと全く思いつかないで男女という意識なく誘ったわたしは「なにそれ〜不倫カップルみたいじゃんーーー笑笑」と言葉にしてみてハッとした。 そのときはじめてわたしは彼を人間として好きなのではなく男性として好きなのだと意識したからだ。 一緒に過ごす時間は嬉しくて。 でもそれはいけないことで。 でもなにもないし楽しい時間を過ごすだけ。 でもそういう時に限って事件って起きるもの。 気持ちに気がついたわたしは動揺してごはんを食べるところで携帯をなくしてしまった。 店員さんに聞いてもない。 ダメなわたしにうんざりしているかなと思ったら一緒になって探してくれる彼。 見つからなきゃいいのにとさえ思った。 結局、トイレの紙タオルを捨てるところに一緒に捨ててしまっていたようだった。 人は舞い上がるとどうなるか分からないものだなと思いながら… 店員さんにお礼を言って彼にもお礼を言って楽しいランチはおしまい。 そのお店の駐車場で「もう携帯捨てちゃダメですよ」といじられながら別々に帰って行った。 今日は楽しかったな。 うん。 彼は8歳も年下で地元には彼女もいる人で。 わたしとどうこうなるなんて絶対に有り得ない状況で。 その事実が悲しいやら逆に進展するはずがなく安心するやらで。
24h.ポイント 0pt
小説 184,877 位 / 184,877件 恋愛 56,185 位 / 56,185件
文字数 1,916 最終更新日 2020.03.19 登録日 2020.03.19
14