「寒波」の検索結果

全体で12件見つかりました。
10
彼とは長年付き合っていた。もうすぐ薬指に指輪をはめると思っていたけれど、久しぶりに呼び出された寒い日、思いもしないことを言われ、季節外れの寒波の中、帰途につく。
24h.ポイント 498pt
小説 2,203 位 / 184,721件 現代文学 21 位 / 7,867件
文字数 34,680 最終更新日 2024.05.14 登録日 2024.04.06
BL 完結 長編 R18
「セックスが仕事だったから」 余命宣告を受けた夜、霧島零(21)はひったくりに合い、エイト(21)と名乗る男に助けられる。 彼は東京大寒波の日なのになぜか、半袖姿。そして、今日、刑務所を出所してきたばかりだと嘘とも本気とも付かない口調で零に言う。 どうしても人恋しい状況だった零はエイトを家に招き入れる。 過去を軽く語り始めたエイトは、仕事でセックスをしていたと零に告げる。 そして、つけっぱなしのテレビでは白昼堂々と民家を襲い金品を奪う日本各地で頻発している広域強盗犯のニュースが延々と流れていて……。
24h.ポイント 35pt
小説 17,002 位 / 184,721件 BL 4,119 位 / 23,897件
文字数 101,694 最終更新日 2023.11.19 登録日 2023.10.01
BL 連載中 短編 R18
女遊びが激しい先輩のパシリをさせられている冴えない短大生、虎石紘汰は20歳になっても彼女がいないばかりか、修学旅行時に友人から揶揄われた一言の所為で自分に自信が持てず、自慰経験すらロクにない童貞だった。 関東を大寒波が襲ったある日。紘汰はパシリの最中、商店街の片隅で自販機の前にうずくまるカラスを見つけ、一時保護することになる。『クロ』と名付けたカラスを放鳥した数ヶ月後……突然『恩返しにきた』と現れた謎の青年に、童貞と処女の両方を捧げる羽目になり――!? ※18歳未満閲覧禁止。不定期連載(5話程度)キャプション内容は今後の予定も含まれます。
24h.ポイント 21pt
小説 22,699 位 / 184,721件 BL 5,444 位 / 23,897件
文字数 9,177 最終更新日 2022.02.11 登録日 2022.02.10
残業明けに事故に遭ってしまった一般人男性の寒波星輝(さむなみしょうき)は、なぜか邪神の祝福を受けて異世界に転移してしまう。最初こそ怪訝な態度だったものの、邪神には邪神なりの事情があることを知った星輝は、新たな世界ではサムとして、邪神に仕える大司教となることを決意する。その目的は邪神の名前を”善い”意味で人々に知らしめること。そのために大司教サムは相棒の元天使アンヘルと共に、行く先々で善行を繰り返す! *小説家になろう、ノベルアップ+ にも投稿しております。
24h.ポイント 0pt
小説 184,721 位 / 184,721件 ファンタジー 42,490 位 / 42,490件
文字数 217,307 最終更新日 2022.08.21 登録日 2022.05.28
33歳、独身、日雇いフリーター、小説家志望。 ネット投稿サイトに需要も無い小説を勝手に供給する日々を過ごす主人公の晃。 ツイッター・ユーチューブ依存、過去への執着、相対的貧困に苛まれながらも過剰な自意識を燃料にして6畳の作業部屋で夢想する日々を送っていた。 全国的に猛烈な寒波に見舞われたある日。こたつもエアコンも無い作業部屋で布団にくるまりながらネット投稿用の小説を執筆していると一通のラインメッセージが晃に届いて・・・ クリスマスイブの夜に小説を公開するとツイッターで告知をした晃はその日の朝に執筆を始め、自分の揺れる想いをパソコンのキーボードに叩きつける。 どんなにダメな人間にだってクリスマスイブはやってくる。 とある嘘つきな作家志望が執筆する嘘少なめの私小説。 同タイトルのオリジナル楽曲「クリスマスイブの今夜は」も12月23日YouTube公開。
24h.ポイント 0pt
小説 184,721 位 / 184,721件 現代文学 7,867 位 / 7,867件
文字数 5,680 最終更新日 2020.12.24 登録日 2020.12.24
大寒波により、豪雪にみまわれた或る地方都市で、「引きこもり状態の50代男性が痴呆症の母を探して街を彷徨い、見つけた直後に殺害する」という悲惨な事件が起きた。 被疑者・飛江田輝夫の取り調べを担当する刑事・小杉亮一は、母を殺した後、捕まるまで馴染みのパチンコ屋へ入り浸っていた輝夫に得体の知れぬ異常性を感じるが…… エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+、にも投稿しております。
24h.ポイント 0pt
小説 184,721 位 / 184,721件 ミステリー 4,156 位 / 4,156件
文字数 7,386 最終更新日 2024.02.16 登録日 2024.02.14
ミステリー 完結 ショートショート
ps1
寒波襲来
24h.ポイント 0pt
小説 184,721 位 / 184,721件 ミステリー 4,156 位 / 4,156件
文字数 776 最終更新日 2024.03.10 登録日 2024.03.09
 惑星蓬莱の執政官、クリームヒルトの毎日は多忙を極めていた。  大寒波のあと、四つの大司教区に世界は再編されたが、意外に市民生活は変わらない。  美子と茜は蓬莱を去ったが、ヴァランティーヌはそのまま残ることになった。  ヴァランティーヌに手を焼きながらも、クリームヒルトは聖ブリジッタ女子学園山陽校で、今日も青春を謳歌する。  百年紀のカレンダーのスピンオフ、『姫神の女たち』シリーズの第一短編集。  蓬莱グランドツァーの続編にあたります。  本作はミッドナイトノベルズ様に投稿していたものから、R18部分を削除、カクヨムで公開しているものです。しかしそうはいってもR15は必要かもしれません。  一話あたり2000文字以内と短めになっています。    表紙はティツィアーノ・ヴェチェッリオ フローラ でパブリックドメインとなっているものです。 
24h.ポイント 0pt
小説 184,721 位 / 184,721件 ファンタジー 42,490 位 / 42,490件
文字数 79,591 最終更新日 2020.10.07 登録日 2020.09.19
「―この悪魔め!お前なんて、生まれて来なければ良かったんだ!」 悪魔の羽のような形をした痣(あざ)―『悪魔の痣』を持って生まれた少年ヴィン。 彼は村人達や親から『悪魔の子』として疎まれ、隔離されながら育てられていた。 しかし、寒波の影響で村の作物が不作となったことから、それが『悪魔の痣』のせいだと考えた村人達は彼を村から追放してまう。 そして、村から追いやられ彼が行き着いたのは、人々を呪い殺す魔女が住むと言い伝えのある森だった。 悲しみつつも皆に迷惑を掛けない為、ヴィンは一人森の奥深くへ進んでいくと、月を見上げる女性を見つける。 「…人間がこんなところに何の用?」 「月みたいに綺麗な目だ」 青く鋭い瞳に睨み付けられるものの、その瞳の色に魅了されたヴィンは咄嗟にそう答えてしまう。 すると、女性は彼の身の上話を聞いて一緒に生活することを提案してくれた。 実は彼女こそ、この森に住む魔女ミーリスだったのだ。 痣の呪いで永遠にも等しい寿命を持ってしまったヴィンは魔法の才能もあり、同じく寿命の長いミーリスに魔法を教えてもらいながら森の中でゆったりとした生活を送り始める。 こうしてヴィンは孤独に二百年を生きた魔女ミーリスと生活しながら、自分の痣が『聖痕』と呼ばれる特別なものだということを知ることになる。 一方、『聖痕』を持ったヴィンが居なくなった後、村では不幸な出来事が度重なるように起こり始め― -------- ■更新状況 気まぐれ更新 ■その他 ※小説家になろう、アルファポリス、カクヨムにて連載
24h.ポイント 0pt
小説 184,721 位 / 184,721件 ファンタジー 42,490 位 / 42,490件
文字数 1,796 最終更新日 2022.11.08 登録日 2022.11.08
SF 連載中 ショートショート
「冷凍保存」 タモリ  2017年。イギリスでもっとも古い新聞のひとつ『Daily Mail』は、2030年に起こるであろうミニ氷河期を予測しました。  かつて世界中で恐慌を起こしたこの現象、本当に起きたら乗り越えられるのでしょうか。もし乗り越えても、本当の氷河時代に、私達は対抗できるのでしょうか。 本編 20××年、ある国の数学者が、「少なくとも1世紀以内に大氷河期が発生し、二千万年に渡り世界を氷に閉じ込める」と発表した。最初は誰も本気にしなかったが、これに対しあらゆる研究機関がそれを認める論文を発表、世間は大混乱に陥った。 首脳「何か対策はないのかね」 大臣「首脳、全てを一気に解決する手段がございます」 首脳「ほう、それは何かね」 大臣「『冷凍保存』ですよ」  冷凍保存は氷河期を越えるためのあらゆる課題をクリアした。  『種の保存』『食料の確保』、果ては『人工冬眠』まで可能である事がわかった。  更に別の研究機関も『現在の星間移動速度でも、コールドスリープさえ実現すれば何万光年だって移住可能』と発表した。 首脳「これで人類は安泰だな」 大臣「首脳の地位も安泰ですなぁ」 学者「首脳! 大臣! 大変です!」 大臣「なんだね騒々しい」 学者「北から気象庁史上最大の寒波が時速500kmで迫り・・・・・つい先程、我が国土は全て凍結しました」 首脳「なん、だと?」  そのころ、とある星 ??「今回『地球冷凍保存計画』のため、数万年に渡り超自然的に星を凍結させる計画を進めて来ました」 「しかし、6度目の今回、かの星の知的生命体『ホモ・サピエンス』はこの冷凍保存を100年以前に予測し、対策を立てられるぐらい文明は発達を遂げました」 「本来なら喜ばしい事なのですが、我々と同じレベルに達するには更なる試練を乗り越えてもらいたい」 「そこで我々はかの星の冷凍保存を超強制的に加速させる事にしました。予定通りに行けば、地球時間にして20時間ほどで地球は完全に氷に閉ざされます」 「このペースの場合、全人類が絶滅する可能性もありますが、私たち研究チームは彼らの底力に期待したい所存であります」 「以上で最終会合は終了になります。お疲れ様でした」 大臣「彼らは私たちの関与に気付いているのでしょうか?」 首脳「数億年周期でじっくり進めてるんだぞ? 流石に気付く者は存在しないだろう」 学者「首脳大変です!」 首脳「なんだね騒々しい」 学者「我々が観測できる最も遠い天体『第2サンクチュラ星雲』が・・・・・凍結しました」 タモリ 地球に限らず、我々がいる宇宙は、既に幾度となく、氷に閉ざされていたのかもせれません。
24h.ポイント 0pt
小説 184,721 位 / 184,721件 SF 5,121 位 / 5,121件
文字数 1,065 最終更新日 2021.03.11 登録日 2021.03.11
10