「殴り合い」の検索結果
全体で24件見つかりました。
※4/12 本編完結しました。
飛竜の血を引くグラディウス家と、海竜の血を引くオーベル家は、王国を守護する双翼として名を馳せているが、軍部の人間なら誰もが知る犬猿の仲。
空軍の飛竜であるリアンも、海軍の野蛮な海竜であるヴァルハルトを毛嫌いしていた。会えば必ず殴り合いになるほど険悪な関係だったが、飛竜の力が弱まる新月の夜、リアンは弾みでヴァルハルトと一夜を共にしてしまう。
不幸な事故だったと割り切ったはずが、何故かリアンはその夜のことを忘れられず、自分の番探しも上手くいかない。未知の感情に戸惑う最中、リアンは飛竜の一族が企む計略を知ってしまい……
「なんなんだその色気、あんたヤバいな。気をつけた方がいい」
「なら襲うな!!」
不遜で我の強い海軍少将×クールだけど喧嘩は買うタイプの空軍少将
ツンツン主人公が大嫌いな男と恋に落ちるまでのケンカップル・ロマンス
ムーンライトの方でも掲載していますが、こちらにも載せておきます。
文字数 122,345
最終更新日 2024.04.15
登録日 2024.04.01
冒険者をしているバルタサールは、相棒のエリアスと共に、ダンジョン内の『メスイキしないと出られない部屋』に閉じ込められた。
※♡喘ぎです。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 11,956
最終更新日 2023.06.21
登録日 2023.06.21
『おぉ、勇者達よ! 良くぞ来てくれた‼︎』
見知らぬ城の中、床には魔法陣、王族の服装は中世の時代を感じさせる衣装…
俺こと不知火 朔夜(しらぬい さくや)は、クラスメートの4人と一緒に異世界に召喚された。
突然の事で戸惑うクラスメート達…
だが俺はうんざりした顔で深い溜息を吐いた。
「またか…」
王族達の話では、定番中の定番の魔王が世界を支配しているから倒してくれという話だ。
そして儀式により…イケメンの正義は【勇者】を、ギャルっぽい美紅は【聖戦士】を、クラス委員長の真美は【聖女】を、秀才の悠斗は【賢者】になった。
そして俺はというと…?
『おぉ、伝承にある通り…異世界から召喚された者には、素晴らしい加護が与えられた!』
「それよりも不知火君は何を得たんだ?」
イケメンの正義は爽やかな笑顔で聞いてきた。
俺は儀式の札を見ると、【アンノウン】と書かれていた。
その場にいた者達は、俺の加護を見ると…
「正体不明で気味が悪い」とか、「得体が知れない」とか好き放題言っていた。
『ふむ…朔夜殿だけ分からずじまいか。だが、異世界から来た者達よ、期待しておるぞ!』
王族も前の4人が上位のジョブを引いた物だから、俺の事はどうでも良いらしい。
まぁ、その方が気楽で良い。
そして正義は、リーダーとして皆に言った。
「魔王を倒して元の世界に帰ろう!」
正義の言葉に3人は頷いたが、俺は正義に言った。
「魔王を倒すという志は立派だが、まずは魔物と戦って勝利をしてから言え!」
「僕達には素晴らしい加護の恩恵があるから…」
「肩書きがどんなに立派でも、魔物を前にしたら思う様には動けないんだ。現実を知れ!」
「何よ偉そうに…アンタだったら出来るというの?」
「良いか…殴り合いの喧嘩もしたことがない奴が、いきなり魔物に勝てる訳が無いんだ。お前達は、ゲーム感覚でいるみたいだが現実はそんなに甘く無いぞ!」
「ずいぶん知ったような口を聞くね。不知火は経験があるのか?」
「あるよ、異世界召喚は今回が初めてでは無いからな…」
俺は右手を上げると、頭上から光に照らされて黄金の甲冑と二振の聖剣を手にした。
「その…鎧と剣は?」
「これが証拠だ。この鎧と剣は、今迄の世界を救った報酬として貰った。」
「今迄って…今回が2回目では無いのか?」
「今回で7回目だ!マジでいい加減にして欲しいよ。」
俺はうんざりしながら答えた。
そう…今回の異世界召喚で7回目なのだ。
いずれの世界も救って来た。
そして今度の世界は…?
6月22日
HOTランキングで6位になりました!
6月23日
HOTランキングで4位になりました!
昼過ぎには3位になっていました.°(ಗдಗ。)°.
6月24日
HOTランキングで2位になりました!
皆様、応援有り難う御座いますm(_ _)m
文字数 249,120
最終更新日 2023.10.20
登録日 2022.06.19
リリア本人曰く
「え? えぇ、確かに私は勇者の血を継ぐ家系よ。だけど、本家でもないし、特別な能力も無いし、あんまり自覚もないし、だいたい勇者って結構子孫を残しているんだから全部が全部能力者なんてありえないでしょ?今では酒場では勇者を名乗る人同士が殴り合いしてるって始末じゃない、私にとっては大した意味の無い事かなぁ」
伝説の勇者が魔王を倒したとされる年から百年経ち、大陸の片隅では
勇者の子孫として生まれただけで勇者らしい能力を全く引き継がなかった娘が、
王国から適当に国認定勇者に指定され、
これから勇者っぽい事を始めようとしていた…
文字数 1,239,970
最終更新日 2024.05.18
登録日 2020.11.29
セックスとケンカって似てる気がする───
花邑商業高校で不良のアタマを張ってる|清高基《キヨタカモトイ》はゲイだ。
それを誰にも言えず、ケンカで欲求不満を誤魔化している
ある日、清高は勘違いから殴り合いになった宮脇という男と知り合った。
全くタイプの違う二人だが、お互い抱える周囲への馴染め無さから少しずつ距離を縮めていく。
そんなとき、清高はとある事件に巻き込まれる。
地元に新手の違法ドラッグが出回り始めているというのだ。
事件は清高の初恋の男・原田竜哉も巻き込み、意外な結末へ向かっていく───
ケンカ友達から親友へ、そしてその先は?
不良少年二人がオトモダチから始める純情ラブストーリー
※内容に軽度の暴力、タバコ、ドラッグの描写を含みます
文字数 82,622
最終更新日 2023.12.11
登録日 2023.10.27
飛び抜けて闇魔法の素質を持つ少年、クラウスは国立魔法学園への入学を果たす。
彼はこれから始まる桃色の学園生活に胸を膨らましていたの。
農民として半生を送ってきたクラウスは女子と触れ合う機会に飢えていたのである。
一日に何人もの少女たちから愛の告白をされたり、下駄箱の中にラブレターが詰まっていたり、何なら女の子が下駄箱の中から出て来たり、自分の取り合いで殴り合いの喧嘩が始まったり、お弁当を作ってくれる子がいたり、弁当の取り合いで殴り合いの喧嘩が始まったり、部屋に帰ると自分の枕を齧っている子がいたり、枕の取り合いで齧り合いの喧嘩が始まったり、自分を好きすぎるあまりに腕毛をむしってくる子がいたりするのではないか、と入学するまでの彼は都合の良い妄想に駆り立てられていた。
しかし彼を待っていたのは残念ながら腕毛を毟ってくる少女ではなく、陰湿なイジメであった。何とか耐えていたクラウスだったが、ある日、身に覚えのない罪を被せられ、とうとう退学に追い込まれてしまう。
失意の中故郷に帰ろうとしていたクラウスだったが、世界一巨大な魔法学園から転校の打診を受ける。
「悔しくないのか?」
その一言でクラウスの心は決まった。
「俺は世界一の闇魔道士になる。そして絶対にクラスメイト達を見返して見せる」
こうして固い決意とともに始まるクラウス第二の学園生活だったが、巨乳の同級生や、幼女の姿をした500歳超えの魔女、そして裸のおっさんとの出会いでとんでもない事件に巻き込まれてしまい……。
果たしてクラウスは世界一の闇魔道士になることが出来るのか!?
文字数 217,429
最終更新日 2023.09.17
登録日 2023.07.11
「さっさと降伏したらどうだ、海軍!」
「それはこっちの台詞だ、陸軍!」
大陸で戦禍の火種が燻る昭和六年八月、広島県呉港の近くにて。今宵も将来を約束されたエリート海軍大尉・瀧本零士と素行不良が原因で出世コースを外された陸軍大尉・尾坂仙が大喧嘩を繰り広げていた。周囲を呆れさせるほどの罵倒と殴り合いを続ける瀧本と尾坂だったが、しかしどういうわけか二人は喧嘩の最中に忽然と姿を消してしまうことでも有名だった。そんな彼らが乱闘現場から抜け出して向かう先は尾坂の下宿先。
実は喧嘩をしているその裏で、二人は密かに逢い引きを行っていたのだ。
瀧本が上陸するその日は、二人は尾坂の下宿先で激しい交接を行い夜を明かしていた。無論、これは誰にもバレてはいけない秘密である。
犬猿の仲で有名な二人が、態々危険を冒してまで逢い引きを繰り返す理由。それは名門華族の一族出身であり、恩賜組として輝かしい出世を約束されていたはずの尾坂が抱えた薄暗い過去に原因があり……
・殴る蹴る系の暴力描写があります。
・サブタイトルの後ろに「※」が付いているのがR18です。
・作中である登場人物が多数の人間から暴行を受けていたことを示唆する描写や自i傷i行為を行っていた描写がありますが、作者はそれらを称賛する意図はありません。
・また、舞台背景が1931年であるため、現代の価値観にそぐわない表現が散見されますが、作者にはそれらを肯定する意図もありません。
・受けが過去に多数の人間と関係を結んでいた描写や、攻めが女性と関係を持っていた事を匂わす描写があります。
・受けも攻めもどっちとも腹黒いです。ピュアな受けを求めている方はベッキ(後方)へお下がりください
・愛と憎しみだけはたっぷり込めました
※現在第二部を更新中
※2019年10月24日にタイトルを『鳳仙花』から今のに変えました。
※この話は2016年11月にpixivで公開した作品の加筆修正版になっております。
※ふじょっしーさんとムーンライトノベルズさんの所にも転載してあります。
文字数 437,113
最終更新日 2020.02.09
登録日 2019.10.21
自殺しようとビルの屋上から飛び降りた新村雷(にいむららい)は、次の瞬間見知らぬ場所に倒れていた。
そして目の前にいたのは銀髪青眼のイケメン。彼の手に光が灯り、傷が消えてくのを見て……
「どうしてこんな所にいるんですか?…死にたいんですか?」
「そうだよ俺は死にたいんだ、なのに何でこんな時に限って異世界トリップしたんだよ!!」
異世界に来てしまったのだと、漠然と理解した。
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R指定は無し。後から変えるかもしれないです。
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美形攻め×平凡(少し卑屈)受け
攻め、受け両方とも悲惨な過去あり
最初はヤンデレ、執着、共依存
途中からケンカップル(言葉による喧嘩のみ。殴り合いなどはなし)
たまにシリアス(シリウスって間違えて書いていました、星の名前でしたね)どうりでタグを入力したとき変だったんですね。
ご指摘ありがとうございます。普通にミスでした。
基本的には、のほほんとした感じで進んでいきます。
文字数 11,521
最終更新日 2021.12.28
登録日 2020.08.13
トラックに轢かれて人生終了…
目を覚ますとそこは魔法世界!?
俺TUEEEE…あ、そんなに甘くないのね
しかも魔法使いだと思ったのに結構武闘派!?
魔術師終始武術中!
魔術師が固有魔法使って殴り合い、勢力争いを繰り広げるだけの漫画です。
不定期更新
文字数 22,758
最終更新日 2021.04.01
登録日 2021.03.19
「いいわ! 決闘よ!」セクハラオヤジに怒りを爆発させた女子社員は、日本政府の打ち出した新政策『決闘制度』を使って決闘を上司に申請した。上司として男として逃げられないセクハラ部長はそれを受諾し、オフィス街だけでなく日本を巻き込む決闘へと発展していく。
決闘はパワードスーツを着用した殴り合い。しかし、派手な攻撃ガジェットを使いこなした方が勝ちという、いかにも画面映えのするものだった。
同僚のサポートを受け、セクハラ部長とガチンコ勝負をする女子社員は優勢に試合を進めたが……。そこには思わぬ展開が!?
日本の会社生活の暗部をリアルに突く短編ファンタジー、お楽しみください。
文字数 10,067
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.02.20
前書き 開始日2023.9.13
これが四冊目。ここに書くのは三回目。ずいぶんたくさん書いたなぁ。書く事無いのでとりま本題いっときます。三回目にもなれば半恒例。我が半生を振り返ろうぞ!(三年分)
忘れもしない、はじまりは「お試し移住ツアー」。安いしオプション豊富でお得じゃんって乗り込んだら手荷物無くして帰れなくなって、仕方ないからバイトしてたらテンション上がって居着いちゃった。
そしたら色々お声がかかって兼業兼業また兼業で、あーつらいわーモテる私つらいわーとか言ってたら三角関係に巻き込まれて、大喧嘩して殴り合いしたのになんか都合のいい感じまとまっちゃって、その子とは今でも一緒にお仕事してます。兼業だけど。あと彼氏もできました。
そんな感じでたまに辛い事もあったけど大体うまくいったし、多分私持ってる方だと思うので、明日から変なモンスターみたいなのと戦う事になっちゃったけど、きっと大丈夫なんだとおもいます。私見てるだけだし。
明日の私みてるー?(笑)
9月14日
普通に書くべし。まじムリ。
9月16日
ほうれんそう。
ルカを殴る。
9月28日
なんでかな?
なんで?
あなたは痛くないんだろうね
でも私は痛い
いたいよ
もうむりな
やだ
3月15日
半年振りじゃん。
今日から春祭り。
大祭開けるの二年ぶりだって。
ちょっとは持ち直してきた?
私達頑張った?
でもあんまり遊べなかった。
明日は討伐戦。
大丈夫だよ
文字数 2,115
最終更新日 2021.06.10
登録日 2021.06.01
冒険者ギルドに併設された酒場には、必ずといっていいほど酔っぱらいの中堅・常連冒険者がたむろっている。
この日、とある常連と新人冒険者が殴り合いの喧嘩になった。
その喧嘩はすぐおさまったものの、常連は酒場のアルバイトにぶちぶちと愚痴のようなものを話し始めた。
文字数 2,192
最終更新日 2021.10.21
登録日 2021.10.21
攻め×攻め…?
テーマはリバ気味意地の張り合いケンカップル。策士がいる。
ヘンドリックとフォルクマーは、同ランク冒険者のライバルだった。顔を合わせればいつも、殴り合いの喧嘩になった。
だがそんなある日、二人はギルドマスターによって喧嘩を禁止され、強制的にパーティを組まされてしまう事になった。
無理矢理同室にさせられた宿で、いつものように喧嘩になってしまうが――?
リバの尻*開発から発想を得た。コメディ風味のバカップルのよう。短編を書け、ウェーブに乗っかりました。
頭を空っぽにしてよんでください。おフェラはあるけど挿入はないよ。
ムーンさんにも乗っけております。
文字数 8,868
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.11.29
荒神とは、人や獣ならざるものの総称。
日本では八百万の神とも呼ばれている。
主人公である鬼頭雅人は荒神の一種「鬼」の末裔だった。
反社会的勢力組長の息子でありながら、殴り合いのひとつもしたことがない少年。
料理が趣味の家庭的で地味な高校生。
そんな彼が鬼の力に目覚めた時、望まない暴力の世界が幕を開ける。
誕生編である今回は、雅人が荒神の存在を知り、自分の中に眠る鬼の力とどう向き合っていくかという話が中心。
文字数 68,452
最終更新日 2023.10.13
登録日 2023.10.13
ほぼ日常的に満員電車の中で起こる車内トラブル。しかし、私のように他人同士の喧嘩を自分のストレス発散のために期待している者もいる。今日も総武線の車内で車内トラブルが発生した。サラリーマンと商売人の男の口論は殴り合いにまで発展しそうであった。しかし、そこで『車内トラブル解消人』と呼ばれる老人が立ち上がった。果たしてこのか細い老人が二人の喧嘩を止められるのだろうか?
すべてフィクションです。私は他人に暴力を振るうほど性格悪くないです。おそらく……
私のサイトにはこの作品の他にも短編小説を中心に二十作品ほど掲載してあります。もし、よろしかったら遊びに来てください。
登録日 2019.07.29