「蜂蜜」の検索結果
全体で64件見つかりました。
これは魔法とバース性のある異世界でのおはなし――。
15歳の魔力&バース判定で、神官から「魔力のほとんどないオメガ」と言い渡されたエリス・ラムズデール。
その途端、それまで可愛がってくれた両親や兄弟から「無能」「家の恥」と罵られて使用人のように扱われ、虐げられる生活を送ることに。
そんな中、エリスが21歳を迎える年に隣国の軍事大国ベリンガム帝国のヴァンダービルト公爵家の令息とアイルズベリー王国のラムズデール家の婚姻の話が持ち上がる。
だがヴァンダービルト公爵家の令息レヴィはベリンガム帝国の軍事のトップにしてその冷酷さと恐ろしいほどの頭脳から常勝の氷の狼と恐れられる騎士団長。しかもレヴィは戦場や公的な場でも常に顔をマスクで覆っているため、「傷で顔が崩れている」「二目と見ることができないほど醜い」という恐ろしい噂の持ち主だった。
そんな恐ろしい相手に子どもを嫁がせるわけにはいかない。ラムズデール公爵夫妻は無能のオメガであるエリスを差し出すことに決める。
「自分の使い道があるなら嬉しい」と考え、婚姻を大人しく受け入れたエリスだが、ベリンガム帝国へ嫁ぐ1週間前に階段から転げ落ち、前世――23年前に大陸の大戦で命を落とした帝国の第五王子、アラン・ベリンガムとしての記憶――を取り戻す。
前世では戦いに明け暮れ、今世では虐げられて生きてきたエリスは前世の祖国で平和でのんびりした幸せな人生を手に入れることを目標にする。
だが結婚相手のレヴィには驚きの秘密があった――!?
「きみとの結婚は数年で解消する。俺には心に決めた人がいるから」
初めて顔を合わせた日にレヴィにそう言い渡されたエリスは彼の「心に決めた人」を知り、自分の正体を知られてはいけないと誓うのだが……!?
銀髪×碧眼(33歳)の超絶美形の執着騎士団長に気が強いけど鈍感なピンク髪×蜂蜜色の目(20歳)が執着されて溺愛されるお話です。
文字数 38,850
最終更新日 2024.05.15
登録日 2024.05.01
「お姉さんなんだから、我慢しなさい」
そんな母親の一言で、楽しかった誕生会が一転、暗雲に包まれる。
今日15才になる伯爵令嬢のセレスティナには、一つ年下の妹がいる。妹のジーナはとてもかわいい。蜂蜜色の髪に愛らしい顔立ち。何より甘え上手で、両親だけでなく皆から可愛がられる。
どうして自分だけ? セレスティナの心からそんな鬱屈した思いが吹き出した。
どうしていつもいつも、自分だけが我慢しなさいって、そう言われるのか……。お姉さんなんだから……それはまるで呪いの言葉のよう。私と妹のどこが違うの? 年なんか一つしか違わない。私だってジーナと同じお父様とお母様の子供なのに……。叱られるのはいつも自分だけ。お決まりの言葉は「お姉さんなんだから……」
お姉さんなんて、なりたくてなったわけじゃない!
そんな叫びに応えてくれたのは、銀髪の紳士、オルモード公爵様だった。
***登場人物初期設定年齢変更のお知らせ***
セレスティナ 12才(変更前)→15才(変更後) シャーロット 13才(変更前)→16才(変更後)
文字数 648,621
最終更新日 2024.03.22
登録日 2021.05.12
ヌルッと転移〜〜魔法でパッと簡単に料理や菓子ができるほどヌルくない!
実家の工場の一角をリフォームして、一人でフランス菓子店を営むコニーこと、小西 紫《こにし むらさき》28歳女子。
ある日ナゾの生物によって次元の異なる世界へ引っ張り込まれる。
地球人は「おヌル様」と呼ばれ、コニーは11人目。おヌル様にとって自由を尊重され、やりたい事を応援してもらえる平和でSDGsな世界だった。
エネルギー源の主力は「魔素」。
魔素を含んだ生物・物質は煌めいて、魔素体質の人間も然り。
コニーが異界に降り立った時、キラキラした髪や瞳の2人の男前たちが助けに現れ……
10人の各国出身の地球人によって文化も食事も充実しているので、ゼロからの知識無双はあらず。
ただ過去のおヌル様たちにプロの料理人はおらず、料理・菓子職人としてコニーの培ってき能力で味の追求をしていく。
頑張り過ぎないように頑張って、「動物占いはペガサス」自由を愛するコニーらしく、美味しいものに恋に旅に、新天地を謳歌するお話。
序盤は「はかり」を持っていない為、本格的お菓子始動ならず。お料理からスタートです。
パッと魔法で食べ物はできません。ガチで時間をかけて手作業で作ります。
ときおり本文とリンクさせた、食べ物の写真やイラストを載せています。
表紙イラスト「✿由紀✿」様より
作品内に隠れんぼ
とても有名な映画や小説に因んだ、セリフ、題名、文章、モチーフ、人物名なんかが隠されています。見つけられるかな?
気が向いた方は作者までぜひご報告を!
カクヨムにも投稿しています。
(アルファポリス先行投稿、ただ誤字脱字等多し。カクヨムには推敲したものをのんびり投稿)
文字数 211,591
最終更新日 2024.05.13
登録日 2023.06.10
西岡凪はブラック企業に勤める会社員。大学の時Subと判明。このことは幼馴染のイケメンDom三浦煌星には知られたくないのに、あいつは俺の家にやってきて全力で俺をよしよししてきて――?
「煌星が入れてくれる蜂蜜入りのミルクティーを飲むとなんだか眠くて気持ち良くなっちゃうんだよな」
※バレてる
【受けにだけ優しい腹黒Dom×口の悪い社畜Sub】
受→西岡凪(27歳)、Sub。ブラック企業務めの平凡会社員。煌星とは実家がお隣さんだった。昔は俺がヒーローだったのに、と思ってる。
攻→三浦煌星(26歳)、Dom。優良ホワイト企業勤務、腹黒執着系イケメン。凪の世話を焼くのがライフワーク。彼に気づかれぬよう大学時代からこっそり催眠をかけ躾(開発)している。
※お祭りに便乗して書いたことないDom/Subユニバースを書いてみる試み。慣れてないので設定はゆるゆるです。
※痛みを伴うプレイはありません
文字数 57,887
最終更新日 2023.01.29
登録日 2022.10.31
クラリッサは子爵である父と、その愛人との間に生を受けた娘である。
実母が出産後間もなく亡くなった為、クラリッサは父のもとに引き取られた。
クラリッサを良く思わぬ正妻と異母兄姉たちから嫌がらせを受けつつも彼女は美しく成長し、やがて美貌の伯爵ダミアンに見初められる。
幸せを掴めると思った矢先、庇護者であった父が急死すると、正妻とその子らの企みによりクラリッサは婚約者のダミアンに裏切られ、婚約を破棄されてしまう。
守ってくれる者もなくなったクラリッサは、更に異母兄が自身を慰み者にしようとしているのを察知する。
このままでは地獄の生活が待つのみと、クラリッサは実家から逃亡する。
貴族育ちで生きる術など持たぬクラリッサは、ゴロツキたちに騙され拉致されかかるも、突然現れた謎の男に救われる。
美しい顔に傷を残したその男の正体は、若き辺境伯ユストゥスだった。
舞台は西洋風の異世界です。世界観についてはユルユル設定なので、御了承ください。
貴族なども出てきますが、文明レベルは中世ヨーロッパ準拠ではありません。
魔法を利用した、ご都合便利テクノロジーもあります。
動植物や食べ物などリアル世界と同じ名称のものが登場することもありますが、似たようなものがあって、読者の方に分かりやすいよう翻訳してあると解釈していただければ幸いです。
また固有名詞や人名など、現代日本でも分かりやすいように翻訳したものがあります。
もし、お好きなキャラクターやシーンなどありましたら、今後の参考の為に、コメントなどで教えていただければ幸いです。
この作品は「ムーンライトノベルズ」様、「エブリスタ」様にも掲載しています。
文字数 9,087
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.05.07
ポップ王国の第二騎士団。騎士団長を拝命したフェリックス。
見た目の厳つい侯爵家のご当主様。縁談は申し込んだら即破談。気が付けばもうすぐ28歳。
この度見かねた国王陛下の計らいで王命による結婚をする事になりました。
娼婦すら恐る恐る相手をするような強面男のフェリックス。
恐がらせるのは可哀相だと白い結婚で離縁をしてあげようと思います。
ですが、結婚式の誓いのキスでそっとヴェールをあげた瞬間、フェリックスは・・・。
※作者からのお願い。 決して電車内、待ち合わせ場所など人のいる場所で読まないようにお願いいたします。思わず吹き出す、肩が震える、声を押さえるのが難しいなどの症状が出る可能性があります。
※至って真面目に書いて投稿しております。ご了承ください(何を?)
※蜂蜜に加糖練乳を混ぜた話です。(タグでお察しください)
※エッチぃ表現、描写あります。R15にしていますがR18に切り替える可能性あります。
※作者都合のご都合主義です。
※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。
※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※8月29日完結します(予約投稿済)おバカな夫婦。最後は笑って頂けると嬉しいです
文字数 110,575
最終更新日 2021.08.30
登録日 2021.08.23
とある屋敷で奴隷同然の生活を送っていた、身元不明の上に過去の記憶を失っている美少女・ローゼ。
ひょんなことから出会った美貌の青年貴族・ユリアンに拾われ愛されるものの、彼女には自身も知らなかった秘密があって……?
完結しました。
舞台は西洋風の架空世界です。世界観についてはユルユル設定なので、御了承ください。
動植物や食べ物などリアル世界と同じ名称のものが登場することもありますが、似たようなものがあって、読者の方に分かりやすいよう翻訳してあると解釈していただければ幸いです。
サブタイトルに☆が付いているのは、性描写を含むエピソードです。
※が付いているのは、主人公以外のキャラクター視点のエピソードです。
2024年4月 若干の加筆を行いました
この作品は「ムーンライトノベルズ」様、「エブリスタ」様でも掲載しています
文字数 103,585
最終更新日 2024.04.25
登録日 2023.09.22
私がこの世界に誕生した瞬間から決まっていた婚約者。
完璧な皇子様に婚約者に決定した瞬間から溺愛され続け、蜂蜜漬けにされていたけれど――
気付いたら、皇子の隣には子爵令嬢が居て。
――魅了魔法ですか…。
国家転覆とか、王権強奪とか、大変な事は絡んでないんですよね?
第一皇子とその方が相思相愛ならいいんじゃないんですか?
サクッと婚約解消のち、私はしばらく領地で静養しておきますね。
✂----------------------------
カクヨム、なろうにも投稿しています。
文字数 58,718
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.02.09
公爵令嬢ヴィアトリーチェには成し遂げたい事があった。
その思いをくみとり、献身的に支える伯爵家の子息であり専属護衛でもあるアリオン。
第一王子ルセリックは平民あがりの男爵令嬢ソフィーナに恋をした。聖乙女の再来と噂されるソフィーナとの真実の愛を貫くためにルセリックは卒業式の答辞を読む場で声高らかに宣言をした。
「ルクセル公爵家ヴィアトリーチェとの婚約を破棄し、私はソフィーナに愛を捧げる」
ヴィアトリーチェは静かに微笑んだ。
※激甘の砂糖に蜂蜜を練り合わせて練乳をかけたような甘い話ではありません。
※タイトル句読点で終わっていますが間違いではありません。
※作者の勝手な設定の為こうではないか、あぁではないかと言う一般的な物とは似て非なると考えて下さい
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。
史実などに基づいたものではない事をご理解ください。
※作者都合のご都合主義、創作の話です。至って真面目に書いています。
※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。
※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※過去の作風とちょっと違うかも知れません。
※R15としていますが、R18にする可能性もあります。
文字数 67,014
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.02.14
「ティアフレア・ローズ・フィーン嬢に使節団への同行を命じる」
かつて、忌み子と呼ばれた公爵令嬢がいた。
誰からも嫌われ、疎まれ、生まれてきたことすら祝福されなかった1人の令嬢が、王国から追放され帝国に行った。
そこで彼女はある1人の人物と出会う。
彼のおかげで冷え切った心は温められて、彼女は生まれて初めて心の底から笑みを浮かべた。
ーー蜂蜜みたい。
これは金色の瞳に魅せられた令嬢が幸せになる、そんなお話。
文字数 11,127
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.10.07
侯爵家令嬢フラウディナには、子どもの頃から密かに想い続けている相手がいた。フラウディナの想いびとは彼女の歳の離れた長兄の親友、アセル。アセルは裕福な伯爵家の嫡男で、家柄的には二人は釣り合っていたが、少々歳が離れて過ぎていた。フラウディナは、自分が大人になる頃にはアセルはとっくに妻を娶っているだろうと思い、自分の初恋を諦めていた。しかし二人が出会ってから七年。アセルは三十歳になっても何故か未婚のままだった。
◆成人向けの小説です。強い性描写回には※あり。ご自衛ください。
文字数 18,969
最終更新日 2021.05.08
登録日 2021.05.04
貴族とは名ばかりの貧しい生家の為、若くして年齢差のあるヴァランタン伯爵に嫁いだものの、数年で夫を失い独り身になったオディール。
夫の計らいで爵位と莫大な資産を相続した彼女は、社交の場に出ることも滅多になく、世間からは「世捨て人」などと呼ばれながらも、悠々自適の生活を送っていた。
趣味である絵画を描く為に出かけた先で、オディールは行き倒れていた一人の男を拾った。
その選択が、自らの人生を変えることになるとも知らずに……。
舞台は西洋風の架空世界です。世界観についてはユルユル設定なので、御了承ください。
動植物や食べ物などリアル世界と同じ名称のものが登場することもありますが、似たようなものがあって、読者の方に分かりやすいよう翻訳してあると解釈していただければ幸いです。
また固有名詞や人名なども、現代日本でも分かりやすいように翻訳したものもありますので御了承ください。
サブタイトルに☆が付いているのは、性描写を含むエピソードです。
※が付いているのは、主人公以外のキャラクター視点のエピソードです。
この作品は「ムーンライトノベルズ」様、「エブリスタ」様にも掲載しています
文字数 24,855
最終更新日 2024.04.24
登録日 2023.11.29
突然、王国筆頭魔導師の秘書の仕事を命じられたルーナ。恐る恐る向かった先で出会ったのは、冷たい美貌の筆頭魔導師様。
「覚えてないのか」……って、誰でしたっけ。え、幼馴染?
幼馴染の筆頭魔導師に執着される、ルーナの話。
ご都合主義、ゆるふわ設定。後半少しシリアス。
大人描写のある話には★をつけます。
続編、『forget me not〜』は少しシリアスな展開となりますが、最後はハッピーエンドです!
スピンオフもあります♬
『カフェオレは苦くて甘い、恋の味』
→ルーナの友達、リリアナが主人公の話。(諸事情により、パラレル設定)
『恋に臆病な第三王子は、天真爛漫な真珠の姫に翻弄される』
→続編に出てきたウィリアムが主人公の話。
よければスピンオフも読んでもらえたら嬉しいです♡
文字数 192,633
最終更新日 2023.01.15
登録日 2021.09.19
内気でトイレが近い少女、水川里美は、転校初日に隣の家の同級生の男の子の目の前でお漏らしをしてしまい……
※不定期更新です。1ヶ月以上更新してなくても連載中表示になっているうちは連載中なのでそこのところよろしくお願いします。
文字数 4,830
最終更新日 2023.07.13
登録日 2023.02.17
獣人の国ファルルッカに生まれたミミナは、蜂蜜色の耳と尻尾を持つウサギ族の女の子。
一見ごく普通の女の子に見えるミミナは、一族の中ではかなりの変わり者と言われている。
なぜならミミナは18歳になるまで恋愛経験が全くない、貞操観念の強い女の子だったからだ。
そう、繁殖力の高いウサギ族──自由奔放な恋愛を楽しむウサギ族であるにもかかわらず────!
ちょっぴり臆病なウサギの女の子ミミナと、無口でぶっきらぼうなのオオカミ族のロルフ。
お互いの勘違いで身体から始まるラブコメディです。
文字数 34,098
最終更新日 2022.05.09
登録日 2021.01.01
自分以外の家族全員が美形という家庭に生まれ育った平凡顔な主人公(ぼっち拗らせて表情筋死んでる)が【自分】を見てくれる人を求めて家族から逃げた先の男子校(全寮制)での話。
王道の転校生や生徒会、風紀委員、不良に振り回されながら愛されていきます。
※今のところは主人公総受予定。
文字数 84,309
最終更新日 2021.11.17
登録日 2021.10.10
本編「哀歌-aika-」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/779217657/460653457
その日々は、まるで蜂蜜のように甘く蕩けていた。
二人がまだ無邪気に愛していた頃の話。
でも、出会った時から、既に狂っていたのかもしれない。
平凡な大学生だった私を変えてくれた貴方。
表立って一緒にいることができない貴方。
それでも私は……幸せだったの。
来ていただきありがとうございます。
本編の二人の過去の話になります。
前後編になる予定です。
濡れ場とても多めです。
気になった方は本編もどうぞよろしくお願いいたします。
文字数 51,586
最終更新日 2024.03.05
登録日 2022.09.08
黄金のようか眩い金髪に、蜂蜜色の甘い瞳、白磁のように白く滑らかな頬は常に薄らと薔薇の色。
心地好い声色をもって言葉を紡ぐ唇は、柔らかそうにぷっくりと膨らみ甘い果実を思わせる。
エインズデール王国の至宝、第二王女エスメラルダ。
王国民に絶大なる人気を誇る王女。
絶世の美貌を持ちながらも、内面はぽやぽやしている王女。
伏魔殿たる王宮では貪り食われそうな危うさかと思いきやーーーー
そのぽやぽやが周囲にも伝染し、王女の意図せぬ所ではあるが、王女と接する者達は追い立てられるような王宮生活の中で、癒やされまくっていた。
貴重な癒しを保護する為、有能な周囲に守られながら、今日もぽやぽやと過ごしていたのだが…?
文字数 15,522
最終更新日 2023.12.24
登録日 2021.10.01