「石田」の検索結果
全体で303件見つかりました。
慶長5年。関ヶ原の戦いで父石田三成が敗れ、居城佐和山も陥落。
その時、大坂城で豊臣秀頼に近侍していたのが次男の石田重成。
「このままでは助からない。」
絶望的な状況を見兼ね、手を差し伸べたのが同僚津軽信建。
文字数 21,448
最終更新日 2025.03.07
登録日 2025.02.09
殺生石の力を得て、弦雲が石田俊衛門を斬り殺した。弦雲は江戸に逃げ、藩は石田家の家族に父である俊衛門の仇討を命じたのだった。すぐに石田家の家族は江戸に向かった。そして・・・。
文字数 43,557
最終更新日 2016.03.11
登録日 2015.09.01
駿河国由比ヶ浜にかつての住人弥右衛門と息子の喜平次がやって来て、私の命の恩人だと吉岡次郎之介と妻の早苗を紹介し、ここで染め物屋をすることになったのでよろしくと言った。あばら屋となっていた弥右衛門の旧家は建て直され、翌年には女の子が生まれ夕と名付け、11年後には男子が誕生し、治三郎と命名した。だが夏の終わり、地震と津波が襲って来て大きな被害を被った。夕も津波に飲み込まれる寸前だったが、次郎之介の機敏な動きに助けられ危難を逃れ、父は尊敬の対象になった。そして翌年、大阪の陣が切って落とされ、かつては石田三成の家臣だった次郎之介は夕に後を託し、大阪に向かった。だが豊臣は滅亡し、次郎之介は戻って来なかった。
男の子二人が三歳になると、夕による教育が始まった。基底は徳川憎しと大義の確立である。だが治三郎にはその気が全くない。ホラを平気で振りまく。対して久米之介は真面目そのものである。だが祖父の命の恩人の孫だから忠義を尽くせと言う親の方針には疑念を持っていた。彼の悩みは治三郎に対する忠義は虚であり、優しく接してくれる夕に対する思いは実であることだった。治三郎の虚言癖は止まることを知らず、遂には時の最高権力者徳川家光に対する誹謗となり逮捕されたが、喜平次の工作で釈放された。夕は修行を命じ久米介という家来付きで仏門に入った。だが坊主見習いとなって得たものは悪所通いだけであった。
三年後、寺を辞したが、久米之介は自称楠木正成の血を引く者だという楠木大膳なる怪しげな老人と知り合い、家に連れ帰った。夕は胡乱なやつと危ぶんだが、幕府を倒すためには江戸に行かなければならない、その時がやって来たのだと思い江戸行きを許した。大善の持つ楠木正成の兵法書と幟を我が物にせんと狙う治三郎、二人まとめて有り金全てを奪おうと企む大膳、治三郎では夕様の言う大義は確立出来ない。ならば私が成り代わって実現させようと思う久米之介、それぞれの思惑を秘めて三人は江戸に旅立った。
二百六十余年もの幕政の基礎を築いた知恵伊豆こと松平信綱は累々たるキリシタン信者の屍を見ながら、次なる標的に的を絞っていた。キリシタンはこれで闇の中に潜むであろう。外様大名は牙を削ぎ落とすであろう。残るは武人派南海の龍こと徳川頼宣、たとえ御三家だろうとも安寧を脅かす者は許さない。
知恵伊豆は『楠木流軍学 張孔堂』の門を潜り、由比正雪の登場を待った。やがて三十代半ば総髪の人物が出てきた。静かな出だしである。だが次第に激してくる。
客も高揚し、「然り!」などと声を挙げている。「虚に生きるべきではない。虚に走るはたやすく、実に止まるは困難を要する。だが恐れてはならぬ。それが誠の武士道である。大義に生きよう」
知恵伊豆の射るような視線を浴びながら正雪は自らも陶酔していた。
戦いの幕はまだ切られたばかりである。
文字数 122,961
最終更新日 2024.04.24
登録日 2024.04.14
全31話完結済。
『大谷吉継は女性だった』ifの世界で紡がれた吉継と三成の呼応する魂の物語。
真実の姿と三成への思いを秘め、
吉継は関ヶ原に立つ。
「男の子として生きてみぬか」
秀吉の突飛な思いつきに
十二歳の少女清(きよ)は白紗を纏うことを自ら願い出る。
白紗の奥に素顔を隠し、男として戦国の世を生きることを選んだ清こと大谷吉継。
その実直さゆえに孤独を抱えなければならなかった佐吉こと石田三成。
勇猛だが子どものように純粋な虎こと加藤清正。
少年時代を共に長浜城で過ごした三人は、やがて抗えない時代の波に呑まれ、豊臣と徳川の勢力に分かれることになる。
「そなたに頼みがあるのだ」
避けられない戦いを前に
三成はある願いを吉継に託すーー。
※本作は『カクヨム』にも重複投稿しています
文字数 26,186
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.08.04
王立学園に通うぽやぽや下級貴族のイルザは、ある日実家が借金で破産寸前、破産回避のために年齢差四倍の富豪に身売り同然で後妻に入らないといけない危機に直面する。
「年齢差四倍はない。そうだ、惚れ薬を適当にお金持ちな人にかけて借金肩代わりしてもらおう」
唯一の特技の魔法薬調合で惚れ薬をつくったイルザは、早速金持ちを見繕おうとしたら、それをうっかりとクールなことで有名な第二王子のクリストハルトにかけてしまった。
「私なんかが第二王子のお嫁さんなんて無理ぃー!!」
「そんなこと言わないでおくれ、私のバラ、私の小鳥」
「あなた普段のクールをどこで落としてきたんですかぁー!?」
惚れ薬の効力が切れるまでなんとか逃げ切ろうとするイルザと、クールキャラがすっかりとぶっ壊れてしまったクリストハルトが、必死で追いかけっこをする。
*カクヨム、サイトにて先行公開しております。
文字数 100,631
最終更新日 2023.02.16
登録日 2023.01.28
とある病弱な少女は、見知らぬ世界で目を覚まします。そこで突然王様に「そなたには、この中から結婚相手を選んでもらわねばならん」と言われるのでした。
金髪の少年、銀髪の青年、黒髪の青年。3人の夫候補がいます。半年後には誰かを選んで結婚しなければいけないのです。少女の異世界での生活が始まります。
小説家になろうにも投稿しています
文字数 12,551
最終更新日 2015.11.30
登録日 2015.11.30
石田ススムはゲイバーのオーナー兼ママをしている。
常連客の忠さんと深い関係になったが、忠さんはマジックハンドの持ち主で、忠さんに手コキをされると自分にとって深い関係のある過去、現在、未来に飛ばされてしまう。
発射の瞬間、ススムは中学生時代に飛ばされていた。そこには因縁のあるいじめっ子が待っていた。
文字数 3,074
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.07.03
5月の下旬。
たわわに実った枇杷から末長勝昭は目が離せなくなってしまった。
※BL表現はほんのりです。
文字数 1,865
最終更新日 2020.03.13
登録日 2020.03.13
「だから、なんでもかんでも聖女ができると思ったら、大間違いなんだからなあ……!?」
とある死霊使いのうっかりにより、リビングデッドが徘徊する都となってしまった聖都ルーチェ。
薄情にも国王には「この都には聖女様がおられるから大丈夫!」と外から封鎖されてしまって、聖都から脱出することすらできなくなってしまった。
かくして聖女アンナリーザ率いる神殿は、リビングデッドと戦いながら、噛まれてリビングドール化しかかっている人々の治療に追われることとなった。
足りない聖水、無茶ぶりしてくる都民、魔力不足で倒れる神官、このことを伝えないとと封鎖先からやってくる吟遊詩人……それでもリビングデッドは待ってはくれない。
アンナリーザは今日もがなりながら、聖都封鎖が解けるまで、ひたすら加護と治療に追われる。
文字数 60,091
最終更新日 2020.09.04
登録日 2020.08.04
「治部ちゃん、泥をすすってでも生きて、あのワンマン狸の鼻を明かしてやろうじゃないか」
融通が利かない生真面目おっさん・石田三成と、常にポジティブで大人の余裕を崩さないハイブランド系イケオジ・前田慶次。
年齢も性格も正反対の「おっさんバディ」が、徳川家康のセコすぎる陰謀に立ち向かう!
三成は「組織の人員配置のミス」を突いた書類偽造で追手を欺き、慶次は「全方位対応の接待トーク」で関所をフリーパス。
加齢による体の衰えや組織への愚痴をこぼし合いながら、二人は家康の待つ京の法廷を目指す。
人生崖っぷちの中高年二人が魅せる、最高にロックで痛快な脱出劇が今、始まる !
文字数 10,488
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.06.24
気付けば「私」は、伝奇系ギャルゲー『破滅の恋獄』のルート選択後の負けヒロイン雪消みもざに転生していることに気付いた。
メインヒロインのために主人公とメインヒロイン以外が全員不幸になるメリバエンドに突入し、異形の血による先祖返りたちの暴走によりデッドオアアライブの町と化した地方都市。
そこで異形の血を引いているために、いつ暴走してしまうかわからない恐怖と共に、先祖返りたちと戦うこととなった負けヒロインたち。
陰陽寮より町殲滅のために寄越された陰陽師たち。
異形の血の暴走を止める方法は、陰陽師との契約して人間に戻る道を完全に断つか、陰陽師から体液を分け与えられるかしかない。
みもざは桜子と主従契約を交わし、互いに同じ人を好きだった痛みと、残されてしまった痛みを分かち合っていく。
pixivにて先行公開しております。
文字数 100,523
最終更新日 2023.03.12
登録日 2023.02.16
貴族の婚前恋愛禁止令が出されてからというもの、疑似恋愛相手として自律稼働人形が飛ぶように売れ、それらをつくる人形師は空前絶後の繁忙期に入っている。
ひとりでメイド人形をつくり続けていたところ、美丈夫人形ばかりつくる羽目になり、べそべそ泣いている可愛い女の子の人形好き人形師エスターは、ある日騎士のシリルに押しかけられる。
「俺の顔をした人形を売るなんて、なにを考えているんだ!?」
「えっ!? お客様に言われた通りの人形をつくっただけなんですけど!?」
シリルに片思いしているものの婚前恋愛禁止令のせいでなにもできないから人形をつくりたい令嬢のせいで、何故か怒られるエスター。
エスターは自分を挟んで令嬢と騎士が不毛な争いをするのを涙目で見守りつつ、いつしか彼女にも恋が舞い込んでくる。
人形つくる以外の全てを諦めているエスターと、自信満々俺様騎士シリルの、喧嘩と人形談義と、ときどき恋。
サイトより転載になります。
文字数 100,198
最終更新日 2023.06.19
登録日 2023.05.22
「ミーナ今までありがとう。聖女の座を降りてもらおう」
貴族の利権関係が原因でいきなり聖女をクビになった庶民出身のミーナ。その上あてがわれた婚約者のルカは甘味嫌いで食の趣味が合わない。
「嫌! 人の横暴に付き合うのはもうこりごり! 私は逃げます!」
かくしてミーナは神殿から脱走し、ティーサロン経営のために奔走しはじめた。
ときどき舞い込んでくるトラブル。
慌ててミーナを探しているルカ。
果たしてミーナは理想のセカンドライフを歩めるのか。
甘いお菓子とお茶。そしてちょっとの恋模様。
*サイトより転載になります。
文字数 100,619
最終更新日 2026.03.07
登録日 2026.02.01
《登場人物》
私=ちひろ→好き→和樹君
和樹君 →好き←斌君
和樹君(不倫?)→好き←陽毅君
斌君 →敵対←陽毅君
大揮君 →好き→ちひろ
庸介君 →好き→大揮君
陽毅君(不倫?)→好き→大揮君
陽毅君 →敵対→ちひろ
文字数 3,051
最終更新日 2016.04.13
登録日 2016.04.13
【第4回歴史・時代小説大賞】にエントリーさせて頂きました。
……もし宜しければ……投票の程。お願い申し上げます。
石田三成逆転の条件。それは……『引き籠り』だった
小説家になろうと重複掲載しています。
文字数 86,403
最終更新日 2018.06.03
登録日 2018.04.15
これは、間違った恋の話。
小さい頃から繰り返し見る夢。
入江満は、高校二年生の夏に、ポニーテールの少女に殺されるという夢を繰り返し見続けていた。
なんとか夢を回避しようと行動してみても、着々と夢のとおりに時は過ぎていく。
そんな中、遂に自分を殺す少女、海鳴なぎさと出会う。
「あなたがいると、わたしの好きな人が死んじゃうの」
そんなことを言われても、満には心当たりがない。
部活にまで追いかけてこられ、彼女と不本意な交流を深めていくものの、傍若無人なはずのなぎさがだんだんと壊れていくことに気付く。
満は彼女を放っておくことができなくって。
僕は君に会うため、君の──。
文字数 64,954
最終更新日 2023.11.23
登録日 2023.11.06
こちらも母が遺した小説の一つで、(アイヌの英雄、シャクシャインの激動の生涯を、石田三成の孫とも絡めて描いた長編時代小説です)とのことです。
文字数 129,213
最終更新日 2018.04.29
登録日 2018.04.20