「来る」の検索結果
全体で7,686件見つかりました。
弱り目に祟り目。
この数ヶ月散々な出来事に見舞われ続けていた"土井 涼介(どい りょうすけ)"二十八歳。
最後のダメ押しに育ての親である祖母を亡くし、田舎の実家と離れた土地を相続する事に。
都内での生活に限界を感じていたこともあり、良いキッカケだと仕事を辞め、思春期まで過ごした"風切村(かざきりむら)"に引っ越す事を決める。
手元にあるのは相続した実家と裏山の土地、そして趣味のキャンプ道具ぐらいなものだった。
どうせ自分の土地ならと、自分専用のキャンプ場にしようと画策しながら向かった裏山の敷地。
そこで出会ったのは祖父や祖母から昔話で聞かされていた、個性豊かな妖怪達だった。
彼らと交流する内、山と妖怪達が直面している窮状を聞かされ、自分に出来ることは無いかと考える。
「……ここをキャンプ場として開いたら、色々な問題が丸く収まるんじゃないか?」
ちょっとした思いつきから端を発した開業の話。
甘い見通しと希望的観測から生まれる、中身がスカスカのキャンプ場経営計画。
浮世離れした妖怪達と、田舎で再起を図るアラサー男。
そしてそんな彼らに呆れながらも手を貸してくれる、心優しい友人達。
少女姿の天狗に化け狸、古杣(ふるそま)やら山爺やら鎌鼬(かまいたち)やら、果ては伝説の大妖怪・九尾の狐に水神まで。
名も無き山に住まう妖怪と人間が織りなすキャンプ場開業&経営の物語。
風切山キャンプ場は、本日も開拓中です!
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本作は第6回キャラ文芸大賞にて、奨励賞を受賞しました!
文字数 235,443
最終更新日 2024.03.24
登録日 2022.12.31
リーツェル王国の王都の片隅に、夜の間だけ現れるカフェがある。
名前はカフェ銀月亭。店主のエーファは元・氷晶の賢者こと王国最高峰の魔法使い。彼女が早過ぎる引退後に開いた、一風変わった店だ。
エーファは看板フェンリルのシリウスと一緒に店をきりもりするかたわら、大切な「お嬢様」を国外追放した忌々しい王太子に復讐するべく暗躍している。
ある日、エーファと年が近く顔見知りの騎士団長のランベルト・フォン・ロシュフォールが店を訪れた。
エーファの行動を訝しんだランベルトは、見張りのために毎日来るようになる。それに気づいたエーファだが、ランベルトから情報を引き出すためにわざと彼に近づき――腹の探り合いが始まった。
警戒し合っていた二人が、交流を重ねていく間に恋に落ちてしまうお話です。
エーファがカフェで出すスパイスが効いたお菓子やホットワイン、そして頼もしいモフモフ相棒の活躍もお楽しみください。
※アドベントカレンダーとして毎日更新する予定ですので応援いただけますと嬉しいです
文字数 87,637
最終更新日 2025.01.01
登録日 2023.12.01
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極々普通な中学生《七海まな》。
色々あって日々苦労しているが、中々彼女の生活は上手くいかない。
いつも話しかけてくる隣の席の南山。その南山の友達の山田。まなの先輩に、とても嫌ってくる部員生2人。そしてうるさいクラスの民衆。
嫌がらせをされたり、面倒事を押し付けられたり。
だが、皆がみんな悪い人ではなく…?
七海まなが過ごしたい極々普通の日常を送ることは出来るのか?!
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文字数 3,592
最終更新日 2025.01.12
登録日 2025.01.12
舞台は我々の『地球』
平凡で魔法の無い世界で魔法の世界に育てる物語。
人々が夢見るファンタジーが構築されるまでと、その後の話。
幸か不幸か知り得る事が出来るのは
世界樹の咲く世に生き残る者達だけ。
そして地球の真実を知る。
文字数 35,868
最終更新日 2025.08.19
登録日 2025.08.15
南 奏(みなみ かなで)、25歳。
生徒や同僚からのアプローチが絶えない美貌の音楽教師だが、彼女の心には「ピアノ」しかない。恋愛には目もくれず、プロのピアニストになる夢を叶えるため、来る日も来る日も鍵盤に向かうストイックな日々を送っていた。
次のコンクールを目前に控えたある日。奏は夕暮れの音楽室で一人、居残り練習をしていた。彼女が弾いていたのはベートーヴェンの名曲『月光』。自らの魂を削るように紡ぎ出されるその音色は、誰もいないはずの音楽室の空気を震わせ、ある「奇跡」を呼び起こす。
ふと背後に気配を感じて振り返ると、そこにはボサボサの白髪に、ヨレヨレのフロックコートを着た時代錯誤な男が立っていた。しかもその顔は、壁に掛けられていたはずの「ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン」の肖像画と瓜二つ。いや、肖像画のフレームはもぬけの殻になっていたのだ。
「見事な演奏であった。……そして、あまりにも、美しい」
奏の澄んだ音色とひたむきな姿に惹かれ、なんと楽聖ベートーヴェン本人が肖像画から実体化してしまったのである。しかし、そんな事態を受け入れられない奏は、「不審者!?」と防犯ブザーを構えて大パニック。「待て!俺は怪しい者ではない!ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンだ!」と必死に釈明する彼との、最悪でコミカルな出会いから物語は幕を開ける。
行く当てのない彼を放っておけず、渋々自分のアパートに居候させることになった奏。そこから始まるのは、伝説の天才音楽家との奇妙な同居生活だった。現代の「全自動お風呂」に感動して湯船に引きこもったり、朝は「コーヒー豆をぴったり60粒」数えて淹れさせたり、お掃除ロボットを敵とみなして戦い始めたり。彼のマイペースぶりと奇行の数々に、奏は毎日頭を抱えるハメになる。
しかし、ひとたび彼がピアノの前に座れば空気は一変する。奏がずっと壁を感じていた「綺麗に弾くこと」の限界。それを打ち破ったのは、彼が鍵盤に叩きつけた、魂を燃やすような圧倒的な「情熱と絶望」の音色だった。
気難しくてワガママな天才。けれど、誰よりも純粋に音楽を愛する不器用で真っ直ぐな彼に触れるうち、奏のピアノは劇的な進化を遂げていく。そして同時に、ただの「変な居候」への想いが、少しずつ特別なものへと変わっていくのだった。
数百年の時空を超えて交わった、二人の不器用な旋律。果たして奏はコンクールで夢を掴むことができるのか?そして、現代日本で「本気の恋」を知ったベートーヴェンが下す決断とは――。
音楽の神様に愛された気難しい天才と、ピアノ一筋な美人教師が奏でる、極上のクラシック・ラブコメディ!
文字数 68,963
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.03.20
星の綺麗な夜。流れ星に願い事を3回願うと願いが叶うという。
小学生の少女みはるは夜ベランダに出て空を見ていた。今日は星の綺麗な夜。もしかしたら流れ星が見られるかもしれない。
すると『キラッ』流れ星が現れたではないか。
「流れ星さん、みはるの願いを叶えてください!」
みはるは急いで3回願った。すると流れ星がこっちに向かって突っ込んできたではないか。
「え!? なんでこっちに来るの!?」
みはるは驚いて目を見開いてしまった。輝きを増しながらこっちに向かってくる流れ星。逃げる場所なんてどこにもない。
AIの導く物騒な事件。
AIのべりすとの文学賞用に書いた短編。
文字数 4,472
最終更新日 2022.10.31
登録日 2022.10.31
1st【嵌められたスパイ】
その愛は仕掛けられたもの――意外な結末にきっと貴方も騙される。
英国諜報機関MI6のスパイであることを隠し、ベーカー街の下宿で暮らすロビン。彼はある日、下宿仲間の平凡な青年マフィーから想いの丈を告白される。戸惑い、拒絶したロビンだったが、思わぬ罠が待ち受けていて……
優し過ぎたスパイがやがて全てを奪われる、歪な愛の物語。
2nd【Darkness Fantasy:ハロウィン特別編】
“Please, forever with me......”
英国では四週間毎に、世に裁けぬ悪党が惨殺死体と化す「ニュー・ジャックの夜」が来る。犯人の名声は高まる一方だったが、未だに手がかりを掴めずにいる探偵シャーロックの信用は地に堕ちてしまった。
失意の彼を訪ねる者は今やただ一人。「どうか永遠に僕と同じ悪夢を見ていて」と願う悪魔だけ。
3rd【The Stranger/We Both Know】
どれほど秘密を共有しても、決して言えないことがある――
殺し屋シャーロックはある目的を胸にブルジョワ達の仮面舞踏会へ乗り込む。
しかしそこで出会ったのは、吊り下げられた死体とこの世で最も厄介な諜報員の男だった……
互いの素顔を探り合い、二人は踊る。死と秘密と炎の狂宴。
文字数 29,278
最終更新日 2025.01.10
登録日 2022.11.18
蝶の宿は人間も妖怪も癒やしに来る高級旅館。
そこで働く一仲居のサナは、初めてのお客様の担当をした。
坂本 ユイトと勧修寺 カナタ。
どうも旅行をしにきた様子ではない二人は、隣から聞こえた叫び声に、突然飛び出していった。
私はただの仲居なのに、なぜか、巻き込まれていく…
文字数 10,238
最終更新日 2026.02.12
登録日 2026.02.04
剣、魔法、商学、鍛冶、調合、錬金術etcetc……生きるのに必要と思った物を学ぶことのできる街。『グレイ・マター』
多種多様な技能を持つ学生達が住むこの街に、出来るだけ働かずにぐーたらしてたい男子学生がいた。
「いい感じにやる事少なくて、かつガッポリ儲けられる仕事ってありません?」
「仕事舐めんな、このカス」
受ける授業もクエストも常に最低限! 労働よりも極貧生活を迷わず選ぶグータラっぷりに、ついに強制課題が出されてしまう!
※ハーメルン、なろうにも同作品を投稿しております。
登録日 2017.06.20
大学に通う瀬口京子19歳には、恋人と呼ぶには微妙な関係の彼がいた。
彼は亡くなった年の離れた姉の、かつて夫だった人。
京子は彼の事が初恋で、ずっと彼の事が好きだった。けれど彼の反応は微妙で、京子に対する束縛はあっても「愛している」と囁いた事すら無い。その理由は解っていた。彼は亡くなった姉と娘を未だに忘れられずにいるのだ。それは当然のこと。それが分かっていたのに京子は彼を受け入れた。その事に後悔は無かったが、京子はある身体の異変から、彼の為にと苦渋の決断を下す事となる。だってそれは彼の為には仕方の無いこと。だから私はここを去るの。
一途な想いと激しい執着が交じり合い、そこから絡み合う二人の関係は、実を結ぶ事が出来るのか?
※これは以前フリーペーパー《嘘》で配布させて頂きました800文字の作品のR入りバージョン超加筆短編作品です。
登録日 2017.09.11
性転換系小説です。
坂上組の若頭、坂上亮一が暗殺され目が覚めたら佐藤恵子として目が覚めた…
これは、ユニークなキャラが来る不動産勤務になった元漢ヤクザのドキドキ生活の日記です♪
文字数 9,277
最終更新日 2018.02.11
登録日 2017.12.06
閉校が決まってしまった、とある中学校。
その中学校の三年生である主人公は、ただ静かに学校生活を送ることを信条としていた。
そんな中、新任の若手教師が担任になった。
徐々に見え隠れするクラス内の不穏な空気、準備に追われる運動会、文化祭・・・
一年の間に巻き起こる数々の出来事と、彼らの成長を描く。
『今、出来ることの全てが大人になってからも出来るなんて思っちゃいけない。今やらなきゃいけないこと、今しか出来ないことがあるんだ。それを、俺は伝えたい。』
文字数 1,842
最終更新日 2019.03.04
登録日 2019.03.03
~感情互換~
ある街で行われる人体実験の1つ。
感情を4つストックすることが出来る容器が配られる。
取り出す際は、その時の感情を容器に移す。
大きな負の感情を溜めすぎると容器から溢れ、負の感情が一斉に流れ出す。
そうなると、鬱状態になる。
感情の出し入れは自由で他人からは見えない。
病院やセンターには、見ることができる機械があるが、個人情報であるため守られる。
高校生になると、半年に1回健康診断を受ける。
それは、用法用量を測るため。
負の感情を溜め込みすぎないように、国家が作り出した薬が配給される。
その薬は多幸感が得られ、脳への影響こそ少ないものの、極めて依存性が高く、国から指定されている用量を上回ると精神に異常をきたす。
そのため取引は禁止。街の外での使用も禁止。
感情互換実験の行われる街で生まれ育った男の子が、街に疑問を持ちながらも、それが当たり前''普通''の世界で生活している。
何となく生きづらい、でも別に不幸ではない。ただ少し退屈に感じてしまう。
それは何故なのか。
作者はBLが大好きですが、BLは書けません。これはBLではありません。
ただすごく下品な表現があるかもしれません。
文字数 668
最終更新日 2020.09.22
登録日 2020.09.22
リストル公爵令嬢、リラ・クラリエス=リストル、十六歳。第三王子《ボンクラ》からの婚約破棄で望んでいた騎士として就職しようとしていた矢先、無駄に優秀な戦闘能力のせいで王太子の婚約者に収まってしまった。どうにかしようにも、王太子妃は命を狙われる為、己を守る能力は必要と誰もが反対しない。リラは果たして無事、命を繋ぐ事が出来るのか?!
文字数 41,851
最終更新日 2023.03.04
登録日 2023.02.04
中学二年の頃だったか。
親が「高校には必ず入りなよ」などと言ってきたので心の中で、「じゃあ入ったらもうそれ以降行かなくてもいいのかな?」などと考えていた。
まあそもそも入ることもできないだろうと思っていたからなのだが。
そして中学三年の受験結果の発表日。
どうせ無理だろうと思いながらも受験の結果を見に行ったら、まさか自分が合格しているとは思わなかったので合格したことに素直に喜んだ。まさか、こんな馬鹿でも合格できる高校があるとはな……
嬉しさのあまり鼻歌を歌いながらも家に帰り、家族に合格したことを伝えると、母さんはなぜ合格できたと言わんばかりに驚いていた。
「おいそこ、なんで驚くんだよ……」
「え、だってあの馬鹿な薫が高校に入れるだなんて思わないじゃん」
なんて親だ……もう少し息子を信じろよ……ていうかそれなら高校入れとか言わなくてもいいじゃん……
父さんは出張が多くて家に帰ることが少ないからメールで合格を伝えておいた。こっちもきっと母さんと同じような反応をするんだろうな……
そして妹の紗香はと言うと、自分のことのようにとても嬉しそうに喜んでくれていた。
「よかったねお兄ちゃん!おめでとう!」
「うう……ありがとう紗香ぁ。こんな可愛い妹を持てて俺は幸せだよぉ……」
「あわわ、抱きつかないでよお兄ちゃん」
「嫌だぁ!」
「もう……お願い聞いてくれないと私、お兄ちゃんのこと嫌いになっちゃうよ!」
「すいませんでした!」
「そこは素直に聞くんだね……」
俺は素直に紗香から離れて謝罪した。妹に嫌われるのだけは嫌だからな。
「まあとりあえず、今日はお祝いにご飯をお兄ちゃんの好きな物にしてあげるね」
紗香はいいお嫁さんになれそうだなぁ。まあどんな男が来ても俺は認めないけどね。
紗香の作ってくれた料理を食べながら、俺は本当に来るかもわからない、楽しい高校生活のことを想像していた。
文字数 3,523
最終更新日 2017.10.02
登録日 2017.08.23
『 恋は一途に、彼は盲目 』に次ぐ、ブルースK氏のノベル作品!
今回はアクションありのスパイノベル、絶賛執筆中!!
※執筆者の逝去により未完成作品となります。
ブルース・ミッション
主題歌:幸せの誓い
20XX年、悪の組織“ゴッドキラー”が日本に進出してきて、悪事の限りをやりつくし放題、警察も手を焼いていた。
そんな中、国から国家秘密組織“ブラックシャドー”に、悪の組織“ゴッドキラー”を壊滅させてほしいとの依頼が来る。
その壊滅作戦の中、“ゴッドキラー”の手下にボロボロにされた一人の女子高生を、主人公が助ける中で恋に落ちる。
はたして、悪の組織“ゴッドキラー”壊滅作戦は成功するのか?!
そしてリョウの恋は成就するのか!?
ブルースK
文字数 13,538
最終更新日 2021.01.19
登録日 2018.09.13
