「堂」の検索結果
全体で2,961件見つかりました。
時猫堂から綴る日常の中にある物語
人生は旅のようなもの。
だいぶ使い古された言葉だけれども、私はこの言葉が好きです。
何かものを考える時にも、この言葉を最初において言葉や文字を使って捉えていく。
自分の過ごす日々も旅のようなものだし、そんな気分でだいぶ長い時間を過ごしてきた。
ふと思い付いて、旅の記憶を書き出してたどってみると色々なことが蘇ってくる。
楽しいことは多かったし、時には悲しいこともあった。
そんな記憶を文字と言葉にして、声を吹き込んでみよう。
少し長い、旅のようなお話をはじめます。
「時猫堂見聞録」
文字数 6,993
最終更新日 2023.01.16
登録日 2023.01.03
日本のどこか、おそらく本州の北側に『八岐大蛇』を信仰する限界集落『八畑村』があるという。その村には妖と戦い一族を率いる少女がいた。少女は成長しながら結婚や出産も経験し、やがて大人の女性となっていった。
少女だった頃はいつも一緒で、多くの時間を共に過ごしてきた友人知人たちとの関係性も昔のままではなく、皆それぞれが大人として社会の中で生きている。それはごく当たり前で自然なことである。
そんな生活がウン十数年続いていたある日、大分歳を召したかつての少女たちが再開する機会がやって来た。連絡を取り合ううちに気の許せる関係であることに変わりはないと感じた少女たちは、過去を思い出し振り返りながら一堂に会することを楽しみに準備を進める。
これは少女たちがたどり着く一つの可能性、『もしも』の物語。
※『限界集落で暮らす女子中学生のお仕事はどうやらあやかし退治らしいのです』外伝となります。本編の登場人物や出来事を振り返る内容だとご承知おきください。
※ 本編はこちら
限界集落で暮らす女子中学生のお仕事はどうやらあやかし退治らしいのです
https://www.alphapolis.co.jp/novel/398438394/818841107
文字数 11,198
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.26
超有名アイドルの美咲と大人しい少年・彼方は幼なじみで恋人同士。
もちろんスキャンダルを防ぐため二人の関係は秘密。
だがある日、美咲は周囲の目を気にせずに堂々とデートするため、彼方を女装させて女友達に見せかけるアイデアを思いつく。
しかし、デート先の遊園地で女装した彼方は男子トイレに入るところをパパラッチに盗撮され、彼氏である証拠を掴まれてしまう。
「公表してほしくないなら、身体で口止め料を払ってもらおうか」
下卑たカメラマンから脅迫され、彼方はその肉体を差し出す。
「美咲を守るためなら、ボクはどうなってもいいから……!」
最愛の彼女を思う少年の気持ちは、下劣な男の獣欲に汚されていく……
登録日 2018.05.19
文字数 29,762
最終更新日 2019.02.10
登録日 2018.06.20
1950年 昭和初期の日本。
江戸時代から続く名門「藤堂家」
当代の当主「藤堂隆一郎」(とうどう りゅういちろう)は敗戦後の日本で上手く立ち回り、政財界への影響力を高め藤堂家は隆盛を誇っていた。
そんな家に美しい容姿と、聡明さを併せ持ち嫡男として生を受けた「藤堂怜司」(とうど れいじ)
母を亡くして間も無く後妻として迎えられた「美津子」(みつこ)は前夫との間に「光彦」(みつひこ)という息子を、隆一郎との間に「麗樹」(れいじゅ)という息子をもうけていた。
「僕のものを譲る気はないし、麗樹は貰っていくよ」
文字数 3,318
最終更新日 2025.04.14
登録日 2025.04.14
中学生のナオキは両親の離婚の危機や経済的な問題から放課後に近くの子ども食堂に通うようになる。
子ども食堂では様々な境遇の子供たちが集まっていて、ナオキはそこで出会った仲間たちと徐々に打ち解けていくが、ある時子ども食堂の運営が危ぶまれていることを知り……
文字数 34,411
最終更新日 2024.08.19
登録日 2024.07.31
異世界、というか地球から遥か遠くの星に転生する話。
宿屋兼食堂に生まれ、平民になった貴族の息子と旅に出るまでの話。
最後の方から、旅の話はエロいです。
嫌な方は読まないようにしてください。
文字数 18,730
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.05.03
ルートマリア伯爵領の町外れには、安眠堂と呼ばれる小さなお店があった。
安眠堂の店主であるミリアは、前世で過労死してしまった転生者だ。不眠症でもあった彼女は、前世で癒しを求めてASMRなどを聴きあさっていた経験を活かし、人々の疲れを癒して快適な睡眠をとってもらうことを目的としたお店を開店することになる。
そんな中、噂を聞きつけてやってきたのはルートマリア伯爵家を若くして継いだオリヴァーだった。
日々の過労からやつれていた彼を、ミリアはあらゆる手段を用いて癒してあげることに決めた。
そしてオリヴァーはだんだんとミリアの虜になっていき、
「やはり妻に娶るなら彼女のような……」
と、間もなく婚約を結ばなからばならない身でありながら、貴族ですらないミリアに密かに想いを募らせていく。
※小説家になろうに投稿していた短編です。好評であれば連載化も予定しています!
文字数 4,810
最終更新日 2024.11.11
登録日 2024.11.11
ひょんなことから異世界に転生することとなった、24歳大学生の田中光二。色々あって書かされた履歴書の項目、特技の欄に書いた「折り紙」のせいで大変な事に!
「え?紙を作れる?形を変えられる?それだけ?」
無双したいのにさせてくれない!これは、最強系主人公に「なりたかった」男が、ときには卑怯な手段を使って、時には正々堂々と、強敵と渡り合っていくファンタジーである。
最後には、魔王かなんかを倒すかもしれない。
小説家になろうにて完結したものを載せさせていただきます。
出来れば書籍化を目指しますので、面白いと思っていただけたら24hポイントを頂けると嬉しいです!
文字数 16,660
最終更新日 2020.08.04
登録日 2020.07.25
※この小説はギャグ作品ではありません
王子の身代わりに選ばれたのは、殺人鬼の少年だった!?
寒さの厳しい大国、グリムランド王国。その国の王となる資格を得るためには『王別の儀』と呼ばれる厳しい試練を乗り越える必要があった。しかし王の正妻の子、イェレミアス王子は生まれつき体が弱く、試練を乗り越えることは不可能だろうと見られていた。
そこで王妃インシュラと、護衛の女騎士ギアンテが目を付けたのは、リィングリーツと呼ばれる、黒き深い森の傍にある小さな村にいる、王子にそっくりな少年であった。彼を身代わりにすることで『王別の儀』を突破する作戦。
リィングリーツの名を冠する森と王宮、少年の周りでは次々と不穏な事件が起こり始める。果たして少年はいったい何者なのか。
文字数 237,788
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.07.27
静かな商店街の一角にある小さな理髪店――「ひかり床屋」。
司法書士・荻野千景は、ある朝、その扉を開けた。
仕事に追われ、人の“終わり”と“始まり”を整えるうちに、
いつしか自分の中の時間を失っていた彼女。
「髪は時間の層です。剃ることは、過去を剥がすこと」
老職人・藤堂光蔵の言葉に導かれ、
千景は長い黒髪を段階的に短くしていく――
ショート、スポーツ刈り、坊主、そして剃刀の音。
落ちる髪の一束ごとに、
失われた記憶と感情が静かにほどけていく。
やがて彼女は、鏡の中の“新しい自分”と出会う。
それは、すべてを失って初めて手にした「自由」だった。
数年後――
見習いだった凛が店を継ぎ、
再び千景がその椅子に座る。
刃の音は優しく、風は穏やかに吹いていた。
二人を結ぶのは、ハサミでも言葉でもなく、
“整えるという祈り”そのもの。
そして、最後に届く一通の手紙。
そこには、髪を剃った女と、髪を切る女、
二人の“風を通す者”の哲学が刻まれていた。
――髪を失うことは、心の声を聞くための儀式。
――風は、今日も正しい方向に吹いている。
静けさの中に響く「刈り音」と「風の音」。
その音の間に生きる人々の、
再生と継承を描いたヒューマンドラマ。
文字数 25,540
最終更新日 2025.12.26
登録日 2025.12.16
秀吉の妻、ねねに拾われた少女、景子。
のちに「羽柴の鬼姫」と呼ばれる彼女には、はるか未来の人間の記憶があった。
秀吉夫妻の娘として、景子は戦国の世を生きる。おのれの中の鬼と、向き合いながら。
登録日 2015.05.31
就活50連敗中、所持金わずか。おまけに「あやかし」が見える不運体質。
人生どん底の女子大生・澪(みお)が迷い込んだのは、浅草の路地裏にある『あやかし専用』の食堂でした。
文字数 21,021
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.12.21